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G8に向けてペーパー「信頼性の危機」発表

「信頼性の危機」 〜食料、貧困、気候変動:先進国首脳たちの課題〜


オックスファムは6月13日、G8が世界の貧しい人々に対して交わした約束をこれまでどれだけ守っ ているのか、また最近特に問題が深刻になっている気候変動食料価格の高騰の問題について、 どのような取り組みを行うべきなのかについて見解をまとめた文書を発表しました。

これは、毎年G8サミットの1か月ほど前に、オックスファムが世界的に発表するペーパーの今年 度版で、ことしは北海道洞爺湖サミットでG8が合意すべき内容について、世界108カ国で活動す る国際NGOの知見としてメディアに対して発表するものです。


<概要>
2008年はミレニアム開発目標の達成期限までの中間年に当たります。いくらかの前進はあったものの、現状のまま推移すれば達成は不可能です。援助は増額公約を300億ドルも下回ることが見込まれ、それにより生命を脅かされる人の数は500万人に上ります。先進諸国は、これらの目標がしっかりと達成するために、そして気候変動と現在の食料危機を解決するために、日本で行われるG8サミットを皮切りに2008年内に次々に開催される首脳会議を有効活用しなければいけません。世界経済に関する懸念は、言い訳にはなりません。問われているのは、先進国自身の信頼性なのです。

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