オックスファムは、世界90カ国以上で貧困を克服しようとする人々を支援し、
貧困を生み出す状況を変えるために活動する国際協力団体です。

オックスファムのミッション・ビジョン

力を結集して
貧困に
立ち向かう

Power of people
against poverty

オックスファムの目指す世界は、「より公正な世界」

オックスファムの目指す世界は、公正なルールにもとづいて、一人一人が尊厳を持ち、基本的に必要とされる生活を営み、自分の生活を自分で決めることができる世界です。私たちは、貧困に生きる人々がその貧困から抜け出そうとする努力をサポートし、また、貧困そのものを根本的になくすための活動を行っています。

POVERTY 貧困に立ち向かう

貧困は複雑で、かつ広範囲にわたる問題です。解決のためには、数多く存在している隠れた原因を突き止め、専門的知識、分析能力、政策提言活動を組み合わせた多角的な取り組みが必要です。オックスファムが貧困解決に向けて生み出したレシピは、豊かな国においても貧しい国においても、「一人ひとりが権利を持つ」ということです。貧困をなくすために最も効果的な方法は、貧困に苦しむ人々が権力を持つ人々に対して、正義と公正を要求できるよう、サポートすることだとオックスファムは考えます。世界が変わるための鍵となるのは、貧困に生きる人々が権利を得てその権利を行使すること、そして、それを政府と市民が互いに受け入れ合うことです。人々が政治的意思決定に参加することで、自らの生活を変え、不公正な現実を変えることができるようになります。そして、最も弱い立場に置かれた人々でさえも、自分の権利を主張することができるようになります。

POWER OF PEOPLE 人々の力

世界を変える力は人の声です。貧困に生きる人々が貧困から抜け出し、豊かな暮らしを得るためには、世界中の人が参加する協力体制を作ることが必要です。オックスファムは、世界にネットワークを広げ、苦しんでいる人々は援助を求められ、支援できる人は気軽に参加できる組織を形成することで、これを可能にします。
貧困は、世界の共通課題です。貧困そのものを根本からなくすためには、現地だけではなく、先進国に住む私たちも貧困問題に対する認識を変える必要があるとオックスファムは考えます。私たちの暮らしの中にも、豊かさの中に「貧困」があります。日ごろの習慣や、政府が取り決めた政策を、少しずつ改善していくことで、その「貧困」をなくしていくことができます。そのために、オックスファムはキャンペーン活動やアドボカシー(政策提言)を行い、先進国にいる私たち自身が変わることの大切さ、先進国の政策や国際社会の取り決めを変えていくことの大切さを伝えていきます。