オックスファム・トレイルウォーカー・ジャパン2012終了
2012/05/15
3日間にわたる国際協力ウォーキングイベント
「オックスファム・トレイルウォーカー・ジャパン2012」
5月13日に山中湖にてゴール
今年で6回目を迎える貧困削減を目的としたファンドレイジング・イベント、オックスファム・トレイルウォーカー・ジャパン2012が、2012年5月13日(日)午前9時30分に終了しました。
国際協力NGOオックスファム・ジャパンにより主催されるオックスファム・トレイルウォーカー・ジャパン2012は5月11日(金)の朝、神奈川県小田原市の城山陸上競技場で開かれた開会式から始まりました。このイベントは、4人一組となった参加チームが、神奈川県小田原市から静岡県を通り山梨県山中湖までの100kmのコースを、48時間以内にゴールすることを目指します。各チームは、出発前に最低12万円のファンドレイジングを行い、それにより集められた資金は世界中で行われているオックスファムの貧困削減のための活動に使われます。
参加者は、トレイルウォーカーコース上の史跡や自然公園が点在する風光明媚な富士箱根の山岳コース(一部は富士箱根トレイル)を48時間以内に完歩することを目指します。5月11日(金)午前9時と9時半に148チーム586人が小田原をスタートし、5月13日(日)午前9時30分の終了時刻までに139チーム508人が山中湖村にゴールしました。(最速チームの所要時間:17時間4分、完歩率:86.7%)
参加者の出身国は日本をはじめ、アイルランド、アメリカ合衆国、インド、英国、オーストラリア、カナダ、韓国、スイス、スウェーデン、スペイン、シンガポール、ジャマイカ、台湾、中国、デンマーク、ドイツ、トリニダード・トバゴ、ニュージーランド、ノルウェー、バルバドス、フランス、ベルギー、香港、マレーシア、マルタ、モロッコ、南アフリカ共和国、ロシアの世界29カ国です。加えて、500名以上の10歳から87歳のボランティアが、神奈川、静岡、山梨の8ヶ所のチェックポイントでドリンク・フード、計測、誘導、ファーストエイド、パトロールウォーカー、などの様々な分野で活躍しました。ボランティアの方々の夜を徹したサポートと温かい応援は、疲労や体の故障を抱えながら歩く参加者への大きな励みとなりました。
トレイルウォーカーは1981年に香港でスタートし、その後、イギリスやオーストラリアなどでも多くの参加者を集めるチャリティーイベントとして定着しました。機関投資家へサービスを提供する世界有数の金融機関であるステート・ストリート・コーポレーションは、初のグローバル・スポンサーとしてオックスファム・ トレイルウォーカーならびにオックスファム・トレイルトレッカーを世界中で支援しています。日本においては、2007 年の第1回大会以来スポンサーを務めています。
これまで(2012年5月11日現在)オックスファム・トレイルウォーカー・ジャパン2012へ集まった寄付金は2500万円に上り、参加者によるファンドレイジングは、7月まで続けられます。寄付金をより多く集めた参加チームなどはトレイルウォーカー・アワード・ナイト(7月27日・東京)にて表彰される予定です。100kmの挑戦を経て絆と友情を育んだ参加者は、7月に再会します。
アドボカシー・インターン募集
2012/05/15
インターン名
アドボカシー・インターン
募集人数
1名
職務内容
アドボカシー部門のサポート
分野:オックスファムのGROWキャンペーンの枠組みにおける気候変動/食料問題(http://oxfam.jp/2011/09/grow_1.html )
・アドボカシー業務(調査・政策提言)の補佐
・関連キャンペーンやプロジェクトの運営業務の補佐
・資料作成などの事務業務
・翻訳業務(能力による)
待遇
無給。交通費(上限あり)
勤務時間
週2日〜3日(平日)(週10〜15時間程度)
期間
2012年6月上旬より(6ヶ月以上)
必要な技能、経験
・エクセル・ワードなどの基本的なPCスキル
・気候変動、食料問題もしくは隣接分野における基本的な知識や活動実績があることが望ましい
・英語文献の読解力ならびに翻訳能力があればなお可
勤務地
オックスファム・ジャパン事務所:東京上野
選考方法
書類選考後、面接を行います
締め切り
一次締切り:5月28日(月)
応募・連絡先
oxfaminfo@oxfam.jp
(担当:森下)
[応募方法]
応募用紙にご記入の上件名を「アドボカシー・インターン」と明記してメールでご応募下さい。
履歴書は必要ございません。
●
応募用紙(MS-Word)
特定非営利活動法人 オックスファム・ジャパン
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2F
Tel: 03-3834-1556, Fax: 03-3834-1025 担当:森下
書類審査を通過した方々に関しては、面接のご連絡を差し上げます。
オックスファム・ジャパン共催「未来生活now!シンポジウム」
2012/05/15
オックスファム・ジャパン共催の「A SEED JAPAN未来生活now!シンポジウム「グリーンエコノミーに対話と調和を」」が開催されます。皆さまふるってご参加ください。
未 来 を リ ア ル に 話 し 合 お う
私たちの未来を考えるにあたって、「持続可能な経済」をめぐり、二つの潮流が、異なる立場から議論されてきました。二つの潮流とは、経済の持続性を目的とする「資本系グリーンエコノミー」と、生命の持続可能性を目的とする「生命系グリーンエコノミー」です。
環境に大きな負荷をかけることで発展してきた先進国に住む私たち。貧困根絶と環境保護を両立しながら発展しようとする新興国・途上国に住む人々。
異なる立場の、異なる目的を持つ人たちの間で交わされる「持続可能な経済」の議論は、時に激しく対立しますが、時に画期的な合意を生み出してきました。
今回のシンポジウムでは、地域の再生を目指す取り組みと、国境を超え経済を持続的に変える取り組みの両方を学び、企業による先進的なCSR活動や、NPOとの協働事例を共有し、日々の暮らしの先にある未来をよりリアルに描くためのアイデアを話し合います。
対話と調和の先にある未来を、ひとりひとりが、今、描くこと。
その未来のライフスタイルを、ひとりひとりが、今、始めること。
今、世代を超えたすべての人々にとって、実現可能な「未来生活」を見つけるために。
【日時】2012年5月19日(土)12:30開場 13:00開始〜17:00終了
【資料代】学生/主催・共催団体会員500円、一般1000円(定員200人)
【会場】JICA地球ひろば・講堂(東京メトロ日比谷線広尾駅より徒歩3分)
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
【申込方法】こちらのフォームからお申し込みください。
http://bit.ly/miraiseikatsu2012
【プログラム(予定)】
12:30 開場〜受付開始(ミニ上映会、書籍販売あり)
13:00 開会〜ごあいさつ
第一部:「福島県二本松市・ゆうきの里東和 里山再生計画・災害復興プログラム〜我が子孫に食べさせたい・・・そのために、ずっと頑張ります〜」
海老沢誠氏(ゆうきの里 東和ふるさとづくり協議会)
第二部:「今、日本のNPOに問われていること」
廣野良吉氏(成蹊大学名誉教授)
第三部:フロアディスカッション&ワールドカフェ
「グリーンエコノミーに対話と調和を〜未来生活now」異なる立場のグリーンエコノミーの事例を見ながら、今、先進国に暮らす私たちが目指すべき未来と、そのライフスタイルについて話し合います。
【話題提供者】
印鑰智哉氏((株)オルタトレード・ジャパン)ブラジル先住民族の暮らし
福島宏希氏((特活)エコ・リーグ)日本の都会の若者の暮らし(資本系)
西島香織(A SEED JAPAN)日本の都会の若者の暮らし(生命系)
【コーディネーター】鈴木亮(A SEED JAPAN)
17:00 閉会
17:30 情報交換会(懇親会)〜20:00終了予定
※「ワールドカフェ」は、参加者全員が小グループで行う連続した意見交換の手法です。
※当日の様子はUstream等による動画配信および、終了後の配信を予定しています。
【主催】A SEED JAPAN
【URL】facebook「未来生活now」http://www.facebook.com/miraiseikatsu
★最新のプログラム情報はこちらのfacebookページで紹介していきます。
【共催】(特活)「環境・社会」持続センター(JACSES)、(特活)オックスファム・ジャパン、(特活)アジア太平洋資料センター(PARC)、(特活)エコ・リーグ(全国青年環境連盟)、(一般財団法人)CSOネットワーク
【協力】Greenpeace Japan
【助成】独立行政法人 環境再生保全機構(地球環境基金)
「構造から考える世界の貧困」ワークショップを開催
2012/05/15
オックスファム・ジャパンでは、ロールプレイングを通じて世界の貧困を考えるワークショップを開催します。
参加者は途上国、先進国に生きる人物の役割を担い、それぞれの課題、他の登場人物との関係を見ることで、
世界の貧困問題の原因と解決策を考えます。どなたにでもご参加いただけます、皆さまのお申込みをお待ちしております。
「構造から考える世界の貧困」ワークショップ
日時: 2012年5月19日(土) 14:30-16:00 ( 開場 14:00 )
場所: オックスファム会議室 (東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル2F [LAWSONが1Fです])
アクセス:
JR御徒町駅北口・東京メトロ仲御徒町駅・都営大江戸線新御徒町駅より徒歩5分
JR上野駅・東京メトロ上野駅・都営大江戸線上野御徒町駅より徒歩7分
東京メトロ銀座線上野広小路駅より徒歩10分
http://oxfam.jp/contactus/
参加費: 無料
定員: 15名
【お申込み】
お申し込みは5月18日(金)までに、件名を「ワークショップ参加」として、お名前と参加人数、ご連絡先を、オックスファム・ジャパンまでメール(
youth@oxfam.jp )にてお知らせください。
連続セミナー「IMF・世界銀行の最新動向とCSOの活動」
2012/05/15
連続セミナー「IMF・世界銀行の最新動向とCSOの活動」
第1回:IMF・世界銀行春季総会2012報告
2012年10月、国際通貨基金(IMF)・世界銀行年次総会が東京で開催されます。
東京総会に向け、昨年10月にはIMF・世界銀行年次総会CSO連絡会が設立され、日本の市民・NGOの間でも、議論や準備作業が始まっています。
世界銀行は多くの途上国において最大ドナーであり、また様々な開発課題に関する調査研究、政策策定を行います。またIMFは各国政府の財政収支、最近では国際金融への規制のあり方などに対する勧告などを行います。両機関とも、当該国および日本をはじめとする二国間ドナーの開発政策や予算配分に多大な影響力を持っていますが、それが途上国の社会や環境に与える影響、意思決定のあり方については、多くの批判もあります。
そこで、本連続セミナーでは、IMF・世界銀行の最新動向、開発に関する議論の潮流、IMF・世界銀行に対するCSOの活動について報告し、参加者の皆様と議論を深められればと思っています。第1回目は、4月にワシントンDCで開催されたIMF・世界銀行春季総会2012の報告を中心に行いたいと思います。ぜひご参加ください。
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日時:2012年5月29日(火)15:00 - 16:30
場所:JICA地球ひろば301号室
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
主催:IMF・世界銀行年次総会CSO連絡会
助成:Global Greengrants Fund
プログラム:
報告1:国際開発潮流の変化とIMF・世界銀行
(特活)オックスファム・ジャパン アドボカシー・マネージャー 山田太雲
報告2:IMF・世界銀行春季総会におけるCSO Policy Forum
(公財)プラン・ジャパン 専務理事 鶴見和雄
報告3:IMF・世界銀行春季総会におけるユースの動き
国際協力ユースネットワーク「絆」 代表 加藤翼
報告4:保健分野の最新動向
(特活)日本リザルツ グローバルヘルス担当 石塚彩
報告5:環境分野の最新動向
(特活)「環境・持続社会」研究センター(JACSES) 理事 田辺有輝
※セミナーはどなたでも参加が可能です。
※セミナー終了後、16:45〜18:00でIMF・世銀年次総会CSO連絡会の全体会を開催します。
CSOは、下記より団体会員登録が可能です。
http://www.janic.org/activ/activsuggestion/imfworldbank/index.php
お申込み:
下記申し込みフォームにて、5月28日までにご連絡ください。
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dEdoY2ZzazEzeDluSndzVDA4bTRnWXc6MQ
IMF・世界銀行年次総会CSO連絡会事務局
http://www.janic.org/activ/activsuggestion/imfworldbank/index.php
(特活)「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-3-2 三信ビル401
Tel: 03-3556-7325 Fax: 03-3556-7328
(特活)国際協力NGOセンター(JANIC)
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18 アバコビル5F
Tel: 03-5292-2911 Fax: 03-5292-2912
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■IMF・世界銀行の年次総会とは?
毎年秋、世界銀行グループ(以下、世銀)と国際通貨基金(以下、IMF)の総務会が年次総会を開催し、貧困削減、国際経済開発、金融に関する幅広い課題について議論を行います。年次総会は、国際協力のためのフォーラムとして、世界銀行と国際通貨基金が加盟国のための活動をいっそう展開できるよう支援する役割を果たします。
年次総会は、通常ワシントンDCで開催されますが、3年に一度、別の加盟国で開催されます。2011年会合は9月23日〜25日にはワシントンDCで開催されますが、2012年会は、同年10月に日本(東京)で開催される予定です。
年次総会には約1万人が出席します。これには世銀とIMFの加盟国の代表団約3500名、報道関係者約1000人、民間企業、銀行、NGO関係者などのビジター参加者や特別参加者が含まれます。加えて、世銀とIMFの職員も政府代表団のメンバーとともに会合に参加します。
■IMF・世界銀行年次総会CSO連絡会とは?
2012年10月に東京で開催されるIMF・世界銀行年次総会に向け、IMF・世界銀行年次総会CSO連絡会(Japan CSO Network on IMF & World Bank Annual Meetings)が結成されました。CSO連絡会は日本のCSOの間の情報共有や連携、海外CSO、世銀、IMF、および他のセクターとの対話を促すことを目的としています。
http://www.janic.org/activ/activsuggestion/imfworldbank/index.php
オックスファム・トレイルウォーカー・ジャパン2012終了しました。
2012/05/13
参加者、サポーターの皆さま、各地から様々な形で応援してくださったご寄付者の皆さま、イベント前からイベント中までトレイルウォーカーを支えてくださったボランティアの皆さま、開催地域のご協力を頂きました関係各所および地元の皆さま、イベントへのスポンサーの皆さまへ心より御礼申し上げます。
今年もほとんどの日程を素晴らしい晴天に恵まれ、5月11日に148チームが小田原をスタートし、139チーム、合計508名の参加者が山中湖までの100kmを完歩されました!
イベントの様子は
ブログ にてご覧ください。
国際協力ウォーキングイベント オックスファム・トレイルウォーカー・ジャパン2012 、5月11日より開催!
2012/05/09
国際協力ウォーキングイベント オックスファム・トレイルウォーカー・ジャパン2012 、5月11日より開催!
毎年恒例になっている国際協力のための世界的チャリティー・ウォーキングイベント、
オックスファム・トレイルウォーカー・ジャパン2012がいよいよ5月11日(金)よりスタートします。
このイベントは、4人一組となった参加チームが、神奈川県小田原市から静岡県を通り山梨県山中湖までの100kmのコースを、48時間以内にゴールすることを目指します。各チームは、出発前に最低12万円のファンドレイジングを行い、それにより集められた資金は世界中で行われているオックスファムの貧困削減のための活動に使われます。
オックスファム・トレイルウォーカー・ジャパンは、富士・箱根の美しい山岳地帯のコースで行われます。5月11日(金)には、神奈川県小田原市の城山陸上競技場から、午前9時と9時半の2つのグループに分かれてスタートし、13日(金)の朝までに山梨県山中湖村でゴールとなります。
2012年5月7日現在、20歳から80歳までの153チーム:600名の参加が見込まれています。参加者は、日本をはじめ、オーストラリア、バルバドス、ベルギー、カナダ、中国、デンマーク、フランス、ドイツ、香港、インド、アイルランド、ジャマイカ、マレーシア、マルタ、モロッコ、ニュージーランド、ノルウェー、韓国、ロシア、シンガポール、南アフリカ共和国、スペイン、スイス、スウェーデン、台湾、トリニダード・トバゴ、英国、アメリカ合衆国です。 また、イベントを支えるのは数百名にものぼる様々な業務を担っていただく子どもからご高齢のボランティアの方々で、年齢や国籍を超えた交流が毎年生まれています。
トレイルウォーカーは1981年に香港でスタートし、その後、イギリスやオーストラリアなどでも多くの参加者を集めるチャリティーイベントとして定着しました。機関投資家へサービスを提供する世界有数の金融機関であるステート・ストリート・コーポレーションは、初のグローバル・スポンサーとしてオックスファム・ トレイルウォーカーならびにオックスファム・トレイルトレッカーを世界中で支援しています。日本においては、2007 年の第1回大会以来スポンサーを務めています。
オックスファム・トレイルウォーカー・ジャパン2012の取材は5月11日(金)午前8:30よりオープニングセレモニー、イベント中は神奈川、静岡、山梨3県にわたる8ヶ所のチェックポイント、また、ゴール(山中湖)での取材が可能です。以下の参加チームへのインタビューも可能です。取材のお申込みはオックスファム・ジャパン広報までご連絡下さい。
・2012-006 Blood, Sweat, and Beers (4人全員違う国籍のチーム:英語通訳可)
・2012-050 スマイル・ドルフィンズ (参加者最高齢80歳の男性が率いるチーム)
・2012-067 Team MRmN by CDS(登山大好き女性4人組。今年初参加のチーム)
・2012-059 ザ・ボディショップ ボディ&ソウル (会社をあげて今年3回目の参加チーム)
・2012-024 Team Sports System Z (沖縄在住のメンバーを含むチーム)
オックスファムとは:
国際NGOオックスファムは1942年にイギリスで設立され、世界92カ国で活動する国際協力団体です。世界17の国・地域に拠点を置き、貧困を克服しようとする人びとを支援し、貧困を生み出す状況を変えるために活動しています。
ビデオフィルム:「One Day on Earth」(地球上でのある一日)公開
2012/05/08
「One Day on Earth(地球上でのある一日)」は、オックスファムも制作に関わった、世界各国で同じ1日の24時間を記録・編集したビデオフィルムです。190か国以上、1万6000人もの撮影者が同じ1日に世界中で見られた成功、悲劇、希望、恐怖などの無数のストーリーを記録して制作されました。
他の動画はこちらからご覧ください。
http://vimeo.com/37157765
http://youtu.be/2RV9nGRKv9c
詳しくはこちらのページをご覧ください。
http://www.onedayonearth.org/
オックスファムは、この『One Day on Earth』プロジェクトに賛同します。世界90カ国以上で活動する加盟団体(もしくは「各国オックスファム」)やパートナー団体が、それぞれの活動地で保健医療や教育に関して、どのような課題があるか、それがどうして基本的な人権問題なのかを考え、One Day on Earthの映画や地理的にタグ付けされたビデオ、写真集で紹介してもらうための動画や人々へのインタビューを提供しました。
グローバルジャーナル:世界のNGOベスト3に選ばれました
2012/04/29
オックスファムが、ジュネーブとニューヨークに拠点をもつ政治専門誌「グローバルジャーナル」の選ぶ2012年の世界のNGOのベスト3に選ばれました。
現在発売中の「クーリエ・ジャポン」2012年6月号(p11)にてご紹介いただいていますのでぜひご覧ください。
オックスファム・ショップ:4/28〜 『母の日フェア』開催中!
2012/04/28
『オックスファム・ショップ コピス吉祥寺』では、4月28日(土)〜5月6日(日)まで、『母の日フェア』を開催しています。
お母さん、おばあちゃん、お世話になっている方へ日頃の感謝をこめて、日本ではここでしか買えないオックスファムブランドのフェアトレード商品やオリジナルグッズを贈りませんか?
母の日オリジナルパッケージの一例をご紹介します。
●フレーバーティー(2種)、ヌガー、オーガニックコットンエコバッグ 【2,000円】
●フレーバーティー(4種)、セサミバー 【1,500円】
●オーガニックコットンTシャツ、ラオスコーヒー、フレーバーティー(4種) 【4,980円】
その他、お好きな商品を組み合わせて、オリジナルパッケージもお作りします。
また、ショップでは、『フェアトレード フェア』も同時開催中です。
オックスファムブランドのフレーバーティー、チョコレート、お菓子などをご紹介しています。
期間中にフェアトレード 商品をお買い上げの皆さまには、プレゼントをご用意しています。
皆さまのご来店をお待ちしています。
【店舗情報】
◆オックスファム・ショップ コピス吉祥寺◆
場所:コピス吉祥寺 A館地下1階(東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-5)
JR吉祥寺駅北口より徒歩2分
営業時間:10:00 - 21:00
オックスファム・ショップに関しては、こちら をご覧ください。
世界的チャリティーウォーキングイベント「トレイルウォーカー・ジャパン2012」神奈川〜静岡〜山梨で5月11日-13日に開催!
2012/04/26
プレスリリース
世界的チャリティーウォーキングイベント「オックスファム・トレイルウォーカー・ジャパン2012」 神奈川〜静岡〜山梨で5月11日-13日に開催!
国際NGOオックスファム・ジャパンは、2012年5月11日(金)−13日(日)の3日間にわたり、『オックスファム・トレイルウォーカー・ジャパン2012』(グローバルスポンサー STATE STREET)を開催します。このイベントを通じ参加者は、トレッキングを楽しみながら貧困の削減努力を行っているオックスファムの活動に参画します。
オックスファム・トレイルウォーカーでは、100km のコースを、48時間以内に、4人で構成されるチームでゴールすることを目指すと同時に、出発日までに協力して各チームごと12万円以上の寄付金を集め(ファンドレイジング)、それにより国際協力に貢献しようというユニークなイベントです。1981年に香港で初めて開催され、その後、英国、オーストラリアをはじめ世界各国に広がり、2012年には、12カ国/地域にあるオックスファムの主催で、16のコースで開かれます。
機関投資家へサービスを提供する世界有数の金融機関であるステート・ストリート・コーポレーションは、初のグローバル・スポンサーとしてオックスファム・ トレイルウォーカーならびにオックスファム・トレイルトレッカーを世界中で支援しています。日本おいては、2007 年の第1回大会以来スポンサーを務めています。
日本では、美しい自然と観光スポットが点在、起伏に富んだ富士・箱根の山々のルートで展開されます。5月11日に神奈川県小田原市の城山陸上競技場をスタート(開会式8:30am、スタート9:00&9:30am)、2日後の5月13日に山梨県山中湖村でゴールするコースです。
2011年のイベントでは、142チーム、557人が日本各地からのみならず海外からも参加、加えて584名のボランティア(コース上、およびチェックポイントでの飲食サービス、ルート案内など)の協力も得、このイベントを通じて集められた寄付総額は4470万円余りにも上りました。この寄付金は、オックスファムの実施する長期開発支援、緊急人道支援プロジェクトを通じ、人びとが貧困から立ち上がるために役立てられた他、日本国内でのアドボカシー活動、東日本大震災被災地支援にもあてられました。
本年度は、4月24日現在151チーム、23歳から80歳までの576名が日本を含む25カ国から参加する予定です。参加国・地域では、日本の他に、オーストラリア、バルバドス、ベルギー、カナダ、中国、デンマーク、フランス、ドイツ、香港、インド、アイルランド、ジャマイカ、マレーシア、モロッコ、ニュージーランド、ノルウェイ、韓国、ロシア、シンガポール、スペイン、スイス、台湾、トリニダード・トバゴ、英国、アメリカ合衆国からの参加が予定されています。
◆オックスファム(Oxfam)とは:
国際NGOオックスファムは1942年にイギリスで設立され、世界92カ国で活動する国際協力団体です。世界17の国・地域に拠点を置き、貧困を克服しようとする人びとを支援し、貧困を生み出す状況を変えるために活動しています。
トレイルウォーカーに関するお問い合わせは、こちらまでご連絡ください。
特定非営利活動法人 オックスファム・ジャパン 担当:管
TEL: 03-3834-1556
E-mail: trailwalker@oxfam.jp
国会議員のための「世界一大きな授業」
2012/04/20
オックスファム・ジャパンも参加する教育協力NGOネットワーク(JNNE)主催の国会議員のための「世界一大きな授業」が今年も開催されます。
プレスリリース
先生は子どもたち、生徒は国会議員
国会議員のための「世界一大きな授業」
―岡田副総理も授業に出席!―
教育の普及を訴えて180か国で開催される「世界一大きな授業」。ギネスブックにも登録されています。日本では教育協力NGOネットワーク(JNNE)が主催し、4月24日には、国会議員が「生徒」、子どもたちが「先生」となって議員会館で授業を行います。
子どもたちによる国会議員のための「世界一大きな授業」は、2010年から開催し、今年で3回目。
岡田克也副総理は外務大臣時代に続けて、2回目の出席となるなど、「楽しみにしている」という議員も少なくありません。
4月16日から始まるキャンペーンには、全国の小中高・大学410校(岩手・宮城・福島から20校)で
行われ、約5万人が参加。子どもたちが主体となって進められるのが特徴で、議員会館での授業でも、子どもによるてきぱきとした授業進行に感心する場面も。
4月24日の国会議員の授業はUstream配信し、インターネットで生中継して公開されます。
「世界一大きな授業」がねらいとするところは、世論の喚起と、政策決定者に、世界の子どもたちが学校に行けるように、先進国としての役割を果たすよう呼びかけることにあります。東日本大震災では世界中から多くの支援を受けた日本が、世界に対して教育支援を十分にすることを訴えます。
●タイトル:国会議員のための「世界一大きな授業」〜震災から見えてきた教育の大切さ〜
●日時:2012年4月24日(火) 17:00〜18:00(16:30に会場入りできます)
●会場:衆議院第二議員会館 多目的会議室
●内容:
〇劼匹發燭舛砲茲襦崟こΠ貘腓な授業」
NGOからの提言、ほか
●呼びかけ人:西村智奈美議員(民主党)、逢沢一郎議員(自民党)、
谷合正明議員(公明党)、笠井亮議員(共産党)服部良一議員(社民党)、
亀井亜紀子議員(無所属)、山内康一議員(みんなの党)、阪口直人議員(民主党)
主催:教育協力NGOネットワーク(JNNE)
共催:プラン・ジャパン
特別協賛:ワールド・ビジョン・ジャパン
協力:地球対話ラボ
後援:文部科学省、外務省、国際協力機構、動く→動かす、
ボーイスカウト日本連盟、ガールスカウト日本連盟、
「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議
本件のお申し込み・お問い合わせは、以下までお願いいたします。(申込締切4月23日)
教育協力NGOネットワーク(JNNE)
主催 国会議員のための「世界一大きな授業」
参加申込書FAX送付先: 03 ? 5481 ? 6200
TEL:03-5481-0030 E-mail:advocacy@plan-japan.org 「世界中の子どもに教育を」キャンペーン事務局
プラン・ジャパン内 (担当:城谷、 奈良崎、 浜田、 澤柳)
ホームページhttp://www.jnne.org/gce2012
報道機関名:
媒体名:
お名前:
電話:
FAX:
E-mail:
オックスファム・ジャパンでも「世界一大きな授業」を開催します!
2012/04/19
4月16日(月)より「世界中の子どもに教育を」キャンペーンが始まりました。このキャンペーンは、世界中の、学校に通えない6700万人の子どもたちが教育を受けられることを目指して、180カ国のNGOや教職員によるネットワークが2003年より、毎年4月に実施しています。
キャンペーンでは、世界中の子どもたちが同じ期間に一斉に世界の教育事情について学ぶ「世界一大きな授業」が行われます。
オックスファム・ジャパンでも4月27日(金)に、「世界一大きな授業」を開催いたします。
この機会に改めて、教育の重要性について皆さまと一緒に考えたいと思います。
「世界一大きな授業」
日時 : 2012年4月27日(金) 19:00-20:00
場所 : オックスファム会議室 (東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル2F[1Fがローソンです])
http://oxfam.jp/contactus/
アクセス :
JR御徒町駅北口・東京メトロ仲御徒町駅・都営大江戸線新御徒町駅より徒歩5分
JR上野駅・東京メトロ上野駅・都営大江戸線上野御徒町駅より徒歩7分
東京メトロ銀座線上野広小路駅より徒歩10分
【申込み】
参加いただく方は4月25日(水)までに、お名前を、オックスファム・ジャパンまでメール(
oxfaminfo@oxfam.jp )にてお知らせください。皆さまのご参加をお待ちしております。
*「世界中の子どもに教育を」キャンペーンについての詳細は
こちら をご覧下さい。
シンポジウム:国連・武器貿易条約(ATT)交渉の行方
2012/04/19
オックスファム・ジャパンでは、以下の内容でシンポジウムを開催いたします。
皆さま、ふるってご参加ください。
【シンポジウム】
国連・武器貿易条約(ATT)交渉の行方―武器移転規制の意義と課題―
【日時】 2012年6月9日(土)13:30-16:50 (13時開場)
【場所】 拓殖大学文京キャンパスC館3階305教室
【住所】 〒112-8585 東京都文京区小日向3-4-14
【地図】 アクセス
http://www.takushoku-u.ac.jp/map/bunkyo/acc.html
(東京メトロ丸の内線茗荷谷駅下車徒歩5分)
【参加費・参加方法】 無料・事前申込制(参加申込方法は下記)
【言語】 日本語のみ
【登壇者】
佐藤丙午 (拓殖大学海外事情研究所教授)
夏木碧 (オックスファム・ジャパンポリシー・オフィサー/「武器と市民社会」研究会事務局担当)
河野光浩 (外務省軍縮不拡散・科学部通常兵器室室長)
岩本誠吾 (京都産業大学法学部教授)
杉原浩司 (核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)
森本正崇 (慶應義塾大学SFC研究所上席所員<訪問>)
*登壇者プロフィールなどの経歴は、研究会ブログのページへ
http://aacs.blog44.fc2.com/blog-entry-75.html
【参加申込方法】
2012年6月8日(金)迄に、以下の「武器と市民社会」研究会事務局宛に、Eメールでお申込ください。
● 事務局:aacs_seminar@@@oxfam.jp
(お手数ですが、@を一つだけにしてお送りください)
● メール件名を「研究会参加申込」とし、メール本文に,名前△棺蠡阿鬚患入のうえ、登録確認のメールを受信いただけるメールアドレスから送信ください。
※ 定員(130人)に達した時点で締め切りとさせていただきます。
● お問い合わせ先
上記事務局担当にメールでお問い合わせください。メールでのお問い合わせが困難な場合は、オックスファム・ジャパン事務所まで(03‐3834‐1556)お電話いただけましたら、担当者より折り返し連絡をいたします。
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【シンポジムの趣旨】
武器貿易条約(Arms Trade Treaty: ATT)については、NGOによる2003年からの「コントロール・アームズ」キャンペーンによる強い訴えを背景に、2006年の国連総会決議以降、国連でのプロセスが展開しました。そして、2009年国連総会決議に基づき、2012年7月に国連で条約交渉会議が開催されることになっており、これに向けた国連準備委員会での議論が2010年から行われてきました。
1990年代以降の通常兵器全般に関する議論においては、対人地雷等の「非人道兵器」とみなされた特定の兵器とは異なり、禁止ではなく「より良い規制」が目指されています。つまり、国家の自衛権と、それに伴う通常兵器の配備を認めた上で、開発、製造から取引、管理、使用等を含む各局面における規制のありかたが議論されています。
では、通常兵器の国際移転の局面に関するATTは、どのように「よりよく規制」することが提案されているのでしょうか?ATTについてはこれまでどのような議論があり、7月交渉会議直前の段階での論争点は何なのでしょうか?それぞれの論争点について、他の国々はどのような見解を持ち、NGOは何を求めており、日本はどのような立場をとっているのでしょうか?そして、7月の交渉の行方は、どのようなものが考えられるのでしょうか?
このシンポジウムでは、ATT国連プロセスに関与してきたNGOや外務省の担当者、関連分野の研究者や活動家らが、専門や立場の違いをこえて討論し、多角的に検討します。
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【主催】
「武器と市民社会」研究会
拓殖大学 海外事情研究所
(特活)オックスファム・ジャパン
【後援】(五十音順)
公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本、特定非営利活動法人インターバンド、
核とミサイル防衛にNO!キャンペーン、世界連邦運動協会、特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス、
特定非営利活動法人ネットワーク『地球村』
「テキスト国際開発論 - 貧困をなくすミレニアム開発目標へのアプローチ」
2012/04/19
このたび、ミネルヴァ書房より、
「テキスト国際開発論:貧困をなくすミレニアム開発目標へのアプローチ」 (編著:勝間靖(早稲田大学教授)が出版されました。
オックスファム・ジャパンの山田太雲も、「貧困問題の構造的解決を目指すNGOのアドボカシー活動」と題したコラムを提供しています。よろしければ、お手にとってみてください。
世界のODA総額、14年で初の減少 ドナー国の根拠なき政治判断は生命を脅かす
2012/04/11
世界のODA総額、14年で初の減少
ドナー国の根拠なき政治判断は生命を脅かす:オックスファム
経済協力開発機構(OECD)が本日発表した2011年の世界の開発援助実績について、国際開発支援団体オックスファムは本日声明を発表し、1997年以来初となる世界規模の援助削減は、多くの人々から救命医薬品や教育機会を奪う結果をもたらす、とドナー各国を批判しました。
OECDの発表によると、2011年の世界の政府開発援助(ODA)総額は1330億米ドル(約11兆円)で、実質ベースで対前年比34億米ドル(約2800億円)の削減となりました。ドナー国の国民総所得(GNI)に占めるODAの割合は、前年の0.32%から0.31%に減少し、0.7%を援助に振り分けるとした国際目標からさらに遠のいたことになります。
最大の援助削減幅を記録したのはギリシャとスペインで、オーストリアとベルギーも援助を大幅に削減しました。また、これらの数値は2011年の実績を示していますが、最近になってスペインとカナダがさらなる援助削減の意向を発表しているほか、これまではGNI比0.7%以上で踏みとどまっていたオランダも更なる削減を検討しているため、来年発表予定の実績はさらに厳しくなることが予想されます。
オックスファムが独自に行った分析によると、現行のペースでドナー全体がGNI比0.7%を達成できるのは50年も先になってしまいます。
対照的に、ノルウェー、デンマーク、ルクセンブルクは、GNI比0.7%以上のODA拠出を続けており、英国も2013年までの達成をめざしています。さらに、ドイツ、オーストラリア、スウェーデンも、援助予算の増額傾向を維持しています。
オックスファムは、これらの好事例は、ドナー国の援助削減が自国の経済的必要性ではなく、政治的選択の結果であることを示していると指摘したうえで、他のドナー国に対し、援助の削減傾向を反転させ、世界で最も貧しい人々に対する公約を守るよう、呼びかけています。
ジェレミー・ホッブス オックスファム・インターナショナル事務局長
「経済危機の影響で世界の最貧層が最も支援を必要としているこの時期に、先進国が経済危機を言い訳に援助を削減したことは、世界的なスキャンダルと言うべき出来事です。」
「援助のわずかな削減も、途上国の貧困層にとっては、医薬品や清潔な水へのアクセスを断たれることを意味し、深刻な影響を及ぼします。その一方で、ODAが先進国の国家予算に占める割合はごくわずかであるため、これを削減したところで先進国の財政再建にはほとんど効果を持ちません。財政再建を理由に援助を削減することは、『減量のため』と言いながら髪を切るのと同じくらい無意味な行為です。」
「スペイン、オランダ、カナダなど、大幅な援助削減を行っている国々は、その決定がおよぼす人的コストを認識し、ただちに再考すべきです。」
「イタリア、日本、米国など、国民総所得に対する援助割合が特に低い国々も、世界の最貧層支援のためにさらなる努力が求められます。」
国際的試算によると、子ども一もとの生命を救うために必要な金額は、1330ドル(約11万円)と言われています。オックスファムの試算によると、今回減らされた34億ドルの援助は、HIVに感染した世界の子どもたちの半数へ1年分の治療を提供できる金額に相当します。
開発援助は、途上国が経済発展していく上で不可欠な、教育を受けた健康な労働力の創出や、インフラ整備、起業支援などでも重要な役割を果たしています。
世界のODA総額の1330億ドル(約11兆円)という数字は、先進国の年間軍事予算1兆ドル(約82兆円)に比べれば微々たる金額であり、世界全体の化粧品の年間売上総額4000億ドル(約33兆円)と比べても、3分の1にも満たないものです。
また、世界の最貧国に対する約束を果たそうとしない先進各国の姿勢は、2008年の金融危機の際に、危機の原因となった金融セクターからの救済要請に対して18兆ドル(約1490兆円)の公的資金投入でもって応えた姿勢と、驚くほど対照的です。
世界銀行によると、世界経済危機によって新たに貧困生活に陥った人々の数は、数億人に上ります。オックスファムは、経済危機による被害を受けた貧困国を支援するために、金融取引税(FTT)の導入を呼び掛けています。欧州委員会(EC)は現在、欧州全体でFTTの導入を提案していますが、これが実現すれば、年間570億ユーロ(約6.15兆円)の動員が可能となります。
「銀行の救済のためには多額の資金を瞬時に調達した先進各国が、世界の最も貧しい人々のためのお金となると、デンマーク、ノルウェー、英国といった例外を除いて、『余裕がない』と言い張ります。」(ホッブス)
「先進諸国は、援助公約を守るとともに、金融機関に対しても、途上国に与えた被害の補償として資金的貢献を求めるべきです。FTTは、今までにも増して必要とされる追加資金を調達する、重要な政策といえます。」(ホッブス)
以上
注釈:
・1998年から2011年の間の援助額の推移に関してオックスファムが行った分析によると、ドナー諸国のODA総額がドナー国のGNI総額の0.7%に達するのは、現在のままのペースでは2062年になります。
・OECD発表の援助総額は、2007年にも一旦減少を示しましたが、これは、その前年までの援助実績に反映されていたナイジェリアとイラクに対する多額の債務救済が終了したことによるものでした。このため、今年発表された減少が、1997年以来初めての、実質ベースでの減少となります。
・使用レート:2012年4月4日現在
本件に関するお問い合わせは、こちらまでご連絡ください。
(特活)オックスファム・ジャパン 担当:山田
TEL: 03-3834-1556
E-mail: takumo@oxfam.jp
オックスファム・ユースグループ説明会を開催します!
2012/04/11
オックスファム・ユースグループ説明会を開催します!
2012年4月25日(水)/4月28日(土)
オックスファム・ジャパンでは、2010年10月から学生と若手社会人からなるボランティアチーム、オックスファム・ユースグループが活動しています。ユースグループは、オックスファム・ジャパンと協力して、|狼綉模の課題に対する理解促進と解決に向けた啓発・キャンペーン活動、▲灰潺絅縫謄づくりを軸としたファンドレイジング(寄付集め)活動を行なっています。
私たちの世界が抱えている問題を構造的にとらえ、解決をめざして活動を行っています。
この春、ユースグループの新規メンバー募集にともない、グループの活動説明会を開催します。お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。
皆さまのご参加を心よりお待ちしています。
■活動内容
・オックスファム・ジャパンの扱うイシューに関しての講演会やワークショップの自主開催
・オックスファム・ジャパンの実施するキャンペーン・アドボカシーなどの活動への参加
・大学生向け国際協力リーダーシップ・トレーニング・プログラム、CHANGE Initiativeの運営補佐
・国際協力や貧困問題に対する理解促進のための教材作成
*オックスファム・ジャパンのスタッフによる、イシューやアドボカシーに関するブリーフィングを定期的に実施します。
■募集対象
・18歳-30代の方
・オックスファムの活動に賛同し、実際にアクションを起こしたい方
・世界の貧困の根本的解決を目指している方
・メンバーの一員として自覚と責任を持ち、継続して活動に参加できる方
■説明会日程
第1回: 2012年4月25日(水) 19:00-21:00 (開場 18:30) 定員: 15名
第2回: 2012年4月28日(土) 10:30-12:30 (開場 10:00) 定員: 15名
■会場
オックスファム会議室 (〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル2F)
アクセス: こちら をご覧ください。
JR御徒町駅 <北口>
東京メトロ 仲御徒町駅
都営大江戸線 新御徒町駅
徒歩5分
JR上野駅
東京メトロ上野駅
都営大江戸線 上野御徒町駅
徒歩7分
■申し込み方法
説明会への参加をご希望の方は、
・出席希望の説明会の日程
・氏名
・連絡先(メールアドレスもしくは携帯電話番号)
を明記の上、件名を「ユースグループ説明会参加希望」とし、説明会の2日前15:00までにgeneral.oxfamyouth@gmail.com までお送りください。
*お申込順での登録とさせていただきますので、お早目にお申込ください。
【お問合せ】
特定非営利活動法人 オックスファム・ジャパン
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル2F
Tel 03-3834-1556 / Fax: 03-3834-1025
E-mail: general.oxfamyouth@gmail.com (担当:足立)
youth@oxfam.jp (オックスファム・ジャパン 担当:鈴木)
Facebook: http://www.facebook.com/oxfam.youthgroup
ウェブサイト: http://www.oxfam.jp
■オックスファムとは
オックスファムは1942年にイギリスで設立され、世界90カ国以上で活動する国際協力団体です。世界17の国・地域に拠点を置き、貧困を克服しようとする人びとを支援し、貧困を生み出す状況を変えるために活動しています。
■オックスファム・ユースグループ
オックスファム・ユースグループは、「貧困問題を構造的に取り組む」、「より公正な世界を目指す」という思いに賛同した18歳〜30代の有志のグループです。ユースグループは、オックスファム・ジャパンの実施するユースプログラムやキャンペーン活動をサポートしながら、世界の貧困と不公正の克服を目指し活動をします。
4月10日(火)、11日(水):トレイルウォーカー参加者・サポート隊向け“直前”説明会
2012/03/29
トレイルウォーカー本番まで、後1ヶ月半となりました!
オックスファム・ジャパンでは、下記の要領で、参加者とサポート隊の皆さまを対象とした“直前”説明会を開催いたします。当日受付の方法、サポート隊のルールの説明やコースの情報をお伝えします。参加者とサポート隊の皆さまは、必ずご参加くださいますようご案内申し上げます。皆さまお誘いあわせのうえご出席ください。
参加いただく方は4月9日(月)までに、チーム番号、お名前、参加人数を、オックスファム・ジャパンまでメール(trailwalker@oxfam.jp )にてお知らせください。皆さまのご参加をお待ちしております。
■ 日時
<日本語>2012年4月10日(火)7:00pm – 8:30pm(6:50pm受付開始)
<英 語>2012年4月11日(水)7:00pm – 8:30pm(6:50pm受付開始)
■ 場所
株式会社プラザ 8階会議室(ビルの正面入り口は夜間閉鎖される為、反対側のドアからお入りのうえ、直接会議室までお越しください)
〒103-0027 東京都中央区日本橋3-12-2 朝日ビルヂング8F
http://www.plaza-event.co.jp/profile/map.html
東京メトロ「日本橋」「八丁堀」「宝町」「京橋」駅 徒歩5分
JR東京駅 徒歩6分
■ 内容
・スタート当日の受付案内
・マーキング
・チェックポイントでのタイム計測
・ルール など
■ お問合せ
オックスファム・ジャパン
TEL: 03-3834-1940
Email: trailwalker@oxfam.jp
4月14日(土)IVGワークショップ:ゲーミフィケーション ポジティブな変化につなげるには?
2012/03/27
オックスファム・ジャパンのボランティアグループIVGが主催するワークショップが4月14日(土)に開催されます。ぜひご参加ください。
ゲーミフィケーション
子供部屋から、ソーシャル・ネットワーク、そしてスマートフォンの画面まで、現代は誰もがコンピュータゲームで遊ぶ時代になりました。これはただの時間の無駄でしょうか?この状況をポジティブな変化につなげることはできないでしょうか?
「ゲーミフィケーション」とは、コンピュータゲームの開発技術や仕組みを、ゲーム以外に活用することです。様々なNGOやチャリティー活動への、支援を広げるために有効です。
「ゲーミフィケーション」の考え方を活用して社会貢献・寄付プラットフォームを提供する団体i-kifuのナツ・ウォングさんによる、英語でのインタラクティブなワークショップを通じて、ゲーミフィケーションがどのように社会貢献になるのか学びませんか?
ワークショップ終了後にセンター近くの喫茶店にて簡単な打ち上げを行います。参加は任意です。
・日時:2012年4月14日(土) 14〜16時
・参加費:1000円(学生500円)参加費はオックスファム・ジャパンへ寄付されます
・場所:国立オリンピック記念青少年総合センター
・部屋:センター棟 414号室 • 地図:http://bit.ly/map2NYC
・最寄り駅:小田急線参宮橋駅 徒歩7分 山手線原宿駅 徒歩15分
・予約:IVGホームページからお申し込みください。
http://www.ivgjapan.org/index.php/component/seminar/?task=3&cid=46
・ワークショップリーダー: Nhat Vuong (Founder and CEO of www.ikifu.org )
※ワークショップの内容は、必ずしもオックスファムの活動や見解を反映したものではありません。
「さくらチャリティ・ウィーク」にてハンガーバンケット開催!
2012/03/22
2012年4月6日(金)19時から、さわかみ投信株式会社の主催する「さくらチャリティ・ウィーク」にて、オックスファムのワークショップ、ハンガーバンケットと、オックスファムの活動紹介を行います。
「さくらチャリティ・ウィーク」は、真田濠(さなだぼり)に広がる美しい桜を愛でながら、東日本大震災の復興に向けて活動を続けるゲストと語らうイベントです。
世界中で愛され続ける、レイモン・サヴィニャックのプチギャラリーも併設しています。どなたでもご参加いただけます。とくにオックスファムの開発したユニークなワークショップ、ハンガーバンケットを体験できる貴重な機会ですので、どうぞお誘いあわせのうえ、お気軽にお越しください。
【ハンガーバンケットとは?】
ハンガーバンケットは、参加者は世界の貧困レベルに沿って、高所得国、中所得国、低所得国の住人にくじ引きによって分けられます。それぞれの「世界」の「食事(質、量)」を通し、その不平等さをシミュレーションし、実際に体験し、自分にできることを考え、行動に移すことがハンガーバンケットの目標です。
参加者が100名の場合は、高所得国は15名、中所得国は35名、低所得国は50名の割り振りとなります。この比率は地球上の人口の割合と同等です。この教材はオックスファム・アメリカが考案し、現在では世界中で定評のある参加型ワークショップとなっています。
プログラム例
高所得国: フルコースの料理や食べ放題の料理にデザートやジュース
中所得国: パスタなど1種類程度の食事と水
低所得国: ご飯と水や乾パンと水など
さくらチャリティ・ウィーク
(オックスファムのイベントは以下の日程となります)
日時:4月6日(金) 19:00〜21:00
会場:さわかみ投信 イベントスペース
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町6-12 紀尾井町福田家ビル2階
JR線 四ツ谷駅(麹町口)徒歩5分
地下鉄 四ツ谷駅(1番出口)徒歩5分
地図 http://www.sawakami.co.jp/company/access.html
参加費:2,000円
※ 軽食代込み 残額は、オックスファムの行う支援活動等に充てられます
参加申込み・「さくらチャリティ・ウィーク」の詳細はこちらをご覧ください。
http://www.sawakami.co.jp/project/SakuraCharityWeek.html
3.11 東日本大震災より1年
2012/03/11
2011年3月11日の東日本大震災により、15000人以上の尊い命が奪われ、いまだ行方不明の方も数千、そして、数十万の方々が被災しました。被災者自身、行政、企業、NGO/NPOなどの懸命な努力により、避難所生活から仮設住宅、そして生活再建への取り組みが行われています。
被災者の方々が明日に向けて歩みだすために、公的支援に加え、地域経済の復興、被災者そして一人ひとりの方がもつ物質的・社会的な資源が重要となっていきます。その一方で、地震や津波によりインフラが破壊され、地域経済の復興は遅々として進んでいません。震災前に水産加工業に従事していた女性の多くは、現在の就業の場を得ることが難しく、失業手当も終了していくなかで深刻な状況に直面しています。沿岸での再就職を希望する女性たちや、やむを得ず生活と労働の場を求めて内陸部に転居した女性たちの再就職も容易ではありません。今後、十数年以上はかかるであろうといわれる復興において、女性の起業による雇用の創出は急務であり、震災後の今こそ、女性の就業支援や起業支援が必要とされています。
また、福島の原発事故による放射能問題も収束には遠く、福島から近隣県や東京などに避難した方々の生活は不安定で孤立しがちです。福島に残った方々も汚染に怯え、先が見えない中で生活している人が少なくありません
震災前から物質的資源・社会資源を多くもたなかった方にとっては、生活の再建がさらに困難です。特に、シングルマザーは、経済的にも、頼れる家族がいないといったサポートシステムの面でも、困窮している方は多く、経済的、社会的に脆弱な立場にありがちです。
このような状況を踏まえて、オックスファム・ジャパンは、今後2年間、日本のパートナー団体とともに以下の活動を行います。
・被災地における女性の就業・起業支援
・福島から東京への母子避難者の地域ネットワークづくりの支援
・東日本大震災復興のジェンダー主流化の政策提言
・被災地におけるDV・性暴力支援員養成
今後の活動内容については、ウェブやメールマガジンなどでご報告を行っていく予定です。
今後もオックスファム・ジャパンへのご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。
オックスファム・ジャパンのこれまでの東日本大震災への活動についてはこちら
2012年国際女性の日(3月8日)、オックスファム・ジャパンから配信した東日本大震災支援に関するプレスリリースはこちら からご覧いただけます。
国際女性の日−ヘレナ・クリステンセンからのメッセージ
2012/03/08
国際女性の日−オックスファム親善大使へレナ・クリステンセンからのメッセージ
オックスファムの親善大使で写真家のヘレナ・クリステンセンが、1300万人が深刻な飢餓の危機にさらされているケニア北部のトゥルカナへの訪問を終えて戻ってきました。この地でヘレナは、牧畜を行っている女性たちの、家族を養い、子どもたちを学校へ行かせる日常行動に対し、予期せぬ天気や食品価格の上昇がどれほど壊滅的な影響を与えているかを目のあたりにしました。彼女たちは、生活様式を変え生計を立てるための新たな方法を見出さなければなりません。
ヘレナの訪問の様子はこちらの動画をご覧ください。(英語)
動画の中ではヘレナが訪問した現地の女性たちの生活の様子やオックスファムの支援によってこどもたちに教育を受けさせることができたと話す母親のインタビューなどが紹介されています。
VIDEO
オックスファム親善大使 ヘレナ・クリステンセンからのメッセージ
(動画で紹介されている女性たちの生活の様子も紹介されています)
Drew Doggett/Oxfam
私はたった今オックスファムとの3度目の訪問から戻ってきました。今回私たちは東アフリカを訪問し、エリザベスとジョセフィンに出会いました。
エリザベスは、ケニア北部にあるトゥルカナに住んでいます。トゥルカナは、アフリカの角で1300万人もの命を危険にさらしている深刻な干ばつの被害を受けている地域のひとつです。
ジョセフィンは、エリザベスから南に約600キロ離れたムクルに住んでいます。ムクルは、活気溢れるケニヤの首都ナイロビにある広大で貧しいスラム街です。ムクルは、ケニヤの中でも大きなスラム街のひとつなのですが、ナイロビの高級マンションやピカピカの新車からは遠くないところに位置しています。
この2人の女性の生活は、二重の衝撃によりここ数年で劇的に変わりました:予期せぬ天気と食品価格の上昇。子供たちに1日2食を与えることすらままならなくなっています。
貧しい地域が大抵そうであるように、私が出会った多くの女性は家族を養う責任を負っています。食料が十分にない時は、女性は食べずに夫と子供たちの食事を優先させます。
前回、オックスファムと訪問したペルーとネパールでは、地球温暖化の影響に苦しんでいる女性たちと出会い、彼女たちの写真を撮りました。今回、私はアフリカ行きを希望し、天候の変化がどう母親たちの、子供を学校に行かせたり毎日の食事を用意する生活に影響を与えているのかを知りたかったのです。
今、私にとってはっきりしていることは、もし女性へ発言の権利と平等な立場が与えられたら、女性たちは世界の貧困を解決する鍵となるでしょう。貧しい国々では、女性が約80%の食料を生産していますが、彼女たちの多くが自らの土地を所有しておらず、やせた土地を耕し、十分な経済援助や農業支援を受けていません。世界は女性の農家と牧畜家へ目を向け支援をする必要があります。
トゥルカナに住む48歳のエリザベスを例に挙げてみましょう。彼女はかつて遊牧の牧畜家でした。エリザベスの生活はラクダとヤギのみで支えられ、彼女は11人の子供と孫を養いました。しかし、干ばつによって全ての動物が死に、彼女の家族は、エリザベスが売る木炭と緊急援助で生計を立てています。彼女は小さく、か弱く見えますが、木炭を売るために毎日12キロ歩きます。燃料の価格が高騰したため彼女はバス代を払うこともできません。近年、トウモロコシと豆の価格が2倍に上昇しました。食料の価格が上がるたびに、エリザベスは幼い子供たちを学校から引き離さなければならず、現在、彼女は長男しか学校にやることができません。
「私は今何が起きているのか理解に苦しんでいます」とエリザベスが語りました。「たったの10年前は全てが緑でした。ヤギとラクダのおかげで、私たちにはたくさんの牛乳と肉がありました。今は全てが干上がっています。水不足が私たちの生活をさらに厳しくしており、幼い子供たちのことが心配です。」
ヘレナ・クリステンセンが撮影したエリザベスと家族 Helena Christensen/Oxfam
早朝、まだエリザベスが6人の幼い孫と小さな小屋で眠っている頃、ケニアの反対側に位置するムクルスラム街では、ジョセフィンが木炭とキャベツを拾うために午前5時に起床します。南東のナイロビにあるスラム街には何十万という人たちが暮らしています−実際、そこに住んでいる人が何人なのかはわかりません。大家族は、生き抜くために、小さな小屋で狭い思いをしながら生活しています。そこは信じられないほどとても暑い所なのですが、何百人という子供たちが裸足で走り回っています。
エリザベスのように、ジョセフィンも牧畜家でした。彼女は、孤児を含む13人の子供たちに1日に最低1度は暖かい食事を与えるため、故郷を捨て大きな町へ移り住みました。オックスファムは、ジョセフィンや彼女のような女性たちが事業を始めるための支援や、将来の生活を支えるための手助けをしています。こうした女性たちにはHIV患者もおり、手厚いサポートを必要としています。
1人の母親として、私は息子の将来が不安だったり、彼の次の食事をどう得ようかと心配したりする自分を想像することができません。ケニアの女性たちは、必要最小限のものを確保するために毎日奮闘しています。子供、家族、そして社会全体といった荷物が、彼女たちに重くのしかかっています。
世界には全人類にとって十分な食料があります。しかし、7人に1人が毎日お腹をすかせて眠りにつかなければならず、その多くが女性とこどもたちです。国際女性の日のようなこの大切な日に私は自分に問います:どうしてこのようなことが2012年にまだ起こっているの?私たちは、ポジティブで先鋭的な変化を起こすためには何ができるの?気候変動と女性の生活における変化は切っても切れない関係があることはこの女性たちをみていても明らかです。地球温暖化が及ぼす弊害は、水溜りにできる小さな輪ではなく、世界全体を包む巨大な波のように広がっています。
幸い、地球の未来はまだ決まっていません。もし私たちが食料の生産と共有の方法を変えることができれば、新しい世界をつくりだすことは可能です。もしかしたら、そうした変化を起こすことができると考えるのは甘いかもしれません。もしかしたら、多くの人は現在の現状がもう変化を望めるような状態ではないと感じているかもしれません。私は、世界とそこに住む人々のことを真剣に気にかけ、壊れた食料システムを正し、全人類が十分に食べられるように根本的な変化を起こそうとしている人々が多くいると信じています。世界のリーダーがその変化を起こす道を導いてくれれば、私たちの多くは、その変化を起こす一員となってそれを支援する心構えができています。
Drew Doggett/Oxfam
国際女性の日(2012年3月8日):東日本大震災で被災した女性の支援を続ける
2012/03/07
国際女性の日(2012年3月8日):東日本大震災で被災した女性の支援を続ける
国際協力団体オックスファム・ジャパン(東京都台東区、代表理事:松井ケティ)は、東日本大震災発生直後から女性の支援にフォーカスをあて、主に被災した岩手、宮城、福島の三県で2万人近くの妊産婦や乳幼児が必要な物資の供給、避難所での女性専用スペースの設置、助産師による母乳育児相談、女性に対するカウンセリングなど心のケア、生活・法律の電話相談、女性の視点からの政府や自治体への政策提言等の緊急支援事業を実施してきた。
自然災害や紛争などの海外での国際協力の現場では、女性・男性、女児・男児、障害のある人々などの多様なニーズに対応した支援と、そのような当事者が支援活動の意思決定に参画することが国際基準(スフィア基準、HAP基準)として定められている。世界92カ国で支援活動を行うオックスファムも、国際基準に従い支援活動にあたっている。
東北の被災女性に対する活動にあたりオックスファム・ジャパンは、現地の女性団体や助産師会、また、全国規模で活動する女性団体特定非営利活動法人多言語センター FACIL、財団法人ジョイセフ、特定非営利活動法人全国女性シェルターネット、特定非営利活動法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ、東日本大震災女性支援ネットワークとパートナーシップを組み200人を超える産婦に対しての義援金の支給、携帯ラジオの配布、ホットラインを通じての女性が直面する様々な問題に関する相談受付などの支援活動を展開してきた。これまでに、自らも被災しながらも避難所を周り続けた福島県のシングルマザー、生まれたばかりの幼児をもつ母親に寄り添い母乳育児相談を続けた宮城県の助産師、24時間体制で被災地からの電話を取り続けている女性相談員、厚生労働大臣に女性の視点を復興政策に入れるように申し入れをする女性団体など、多くの人々がオックスファムとともに活動している。
また、1948年に英国で始まり、本国では700店もの店舗が運営されているオックスファム・ショップ日本第1号店(2011年12月〜2012年2月まで東京・吉祥寺と下北沢、2012年3月1日から吉祥寺店は常設オープン)においては、福島県在住の女性たちが制作するオリジナルエコバッグを販売、同商品の販路拡大に協力している。
震災以来継続してきたオックスファム・ジャパンによる緊急支援は本年3月には一旦終了するものの、2012年度からは、パソコン教室、カウンセリングなどの就業支援を中心に、対象者のニーズを見極めながら女性の生活再建に向けた活動を継続する予定である。
本件に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
特定非営利活動法人 オックスファム・ジャパン (担当:矢嶋)
東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル2階
TEL:03-3834-1556 E-mail: oxfaminfo@oxfam.jp
お問い合わせの際は件名にプレスリリースのタイトルをご記入ください。
日本初の常設店「オックスファム・ショップ」を吉祥寺にオープン!
2012/03/07
日本初の常設店「オックスファム・ショップ」を吉祥寺にオープン!
国際協力NGOオックスファム・ジャパン(東京都台東区、代表理事:松井ケティ)は、2012年3月1日(木)午前10時、国際協力のためのチャリティショップ「オックスファム・ショップ」を東京・吉祥寺にオープンさせる。この冬に期間限定で下北沢と吉祥寺で運営していた「オックスファム・ショップ」のうち、吉祥寺店を、同じくコピス吉祥寺店のA館地下1階に場所を移し、常設店としてのオープンとなる。
当ショップでは、一般のご家庭から寄付された生活雑貨、チョコレートやコーヒーなどのフェアトレード商品、地域の作業所や障害者施設の作品、そしてオリジナルグッズなどを販売、売上げは貧困をなくすためのオックスファムの活動に充てられる。
1948年に英国で始まったオックスファム・ショップは、現在フランス、ドイツ、ベルギー、オーストラリアなどでも展開されている。英国では、古着や雑貨などを取り扱う通常の店舗に加え、CDや書籍に特化した店舗、高級な商品を取り扱うブティック型店舗など、多様な業態で約700店もの店舗を運営、年間約100億円の売上げをあげている。また、これらの国では、オックスファム以外にも多くの団体がショップを運営しており、地域の人々にとって、買物をしたり商品を寄付するということは日常的なこととして生活に定着している。今回吉祥寺に常設店としてオープンするオックスファム・ショップは、日本における待望の一号店となる。
「買物をする」、「商品を寄付する」、「ボランティアをする」と様々な形で気軽に国際協力に参加できる『オックスファム・ショップ』は、今までも取扱ってきた福島県の震災被災女性グループの手によって作られたエコバッグに加え、さらに商品を充実させて、開発援助の接点として事業を展開してゆく。
【店舗情報】
◆オックスファム・ショップ コピス吉祥寺◆
場所:コピス吉祥寺 A館地下1階(東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-5)
JR吉祥寺駅北口より徒歩2分
営業時間:10:00 – 21:00
オープン:2012年3月1日(木)
詳細はオックスファム・ショップ:http://oxfam.jp/2012/02/post_438.html
施設ウェブサイト:http://www.coppice.jp/
本件に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
特定非営利活動法人 オックスファム・ジャパン (担当:古賀・矢嶋)
東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル2階
TEL: 03-3834-1556 E-mail: oxfaminfo@oxfam.jp
お問い合わせの際は件名にプレスリリースのタイトルをご記入ください。
3月14日(水)、15日(木):トレイルウォーカー2012参加者・サポート隊向け説明会を開催
2012/03/07
下記の要領で、トレイルウォーカー・ジャパン2012参加者とサポート隊の皆さまを対象とした説明会を開催いたします。コースやルール、トレーニングなど、イベント参加にあたって重要な情報をお伝えいたします。皆さまお誘いあわせのうえご出席くださいますようご案内申し上げます。
参加ご希望の方は前日までに、チーム番号とお名前、人数を、オックスファム・ジャパンまでメール(trailwalker@oxfam.jp )でご連絡ください。
皆さまのご参加をお待ちしております。
■日時
<日本語>2012年3月14日(水)7:00pm − 8:30pm (6:50pm 受付開始)
<英 語>2012年3月15日(木)7:00pm − 8:30pm (6:50pm 受付開始)
■場所
株式会社プラザ 8階会議室(直接会議室までお越しください)
〒103-0027 東京都中央区日本橋3-12-2 朝日ビルヂング8F
http://www.plaza-event.co.jp/profile/map.html
東京メトロ「日本橋」「八丁堀」「宝町」「京橋」 徒歩5分
JR東京駅 徒歩6分
トレイルウォーカー・ジャパン2012については、こちら をご覧ください。
参加登録方法はこちら からお願いします。
ボランティア登録はこちら
トレイルウォーカー2012参加者登録の受付を延長!!!
2012/03/06
トレイルウォーカー2012の参加チーム登録は、定員までまだ余裕がありますので、引続き参加登録を受け付けます。ただし、定員に達し次第受付を終了いたしますので、お早めにご登録ください。
なお、9:00スタートの申込受付は定員に達しましたので、今後ご登録されるチームは、すべて9:30スタートとなります。
登録方法はこちら からお願いします。
トレイルウォーカー・ジャパン2012については、こちら をご覧ください。
トレイルウォーカーは、小田原から山中湖の100kmを、48時間以内に、4人1チームでともにゴールすることを目指す国際協力イベントです。参加者は、自らの体力に挑戦すると同時に、1チームあたり12万円以上の寄付金を集めて国際協力に貢献するというもうひとつの挑戦が用意されたイベントです。
世界各国で行われているトレイルウォーカーですが、日本では2007年より毎年開催され、
2011年は、142 チームが参加し、約4500万円の寄付金が集まりました。ご寄付はオックスファムが世界各国で実施する緊急人道支援、長期開発支援に役立てられています。
3月9日(金):トレイルウォーカーボランティア説明会を開催します
2012/03/05
『トレイルウォーカー・ジャパン2012』ボランティア説明会を以下の日程で行います。
トレイルウォーカー・ジャパン2012の概要説明と共に、ボランティア当日の具体的な内容についてもご案内させていただきます。ボランティアの登録をされている方は、ぜひご参加ください。
参加をご希望の方は、(trailwalker@oxfam.jp )にて、事務局までお知らせください。
<箱根地域説明会>
日時:2012年3月9日(金)13時〜15時
場所:箱根町 宮城野 総合保険福祉センター さくら館 2階 会議室
地図:
http://www.town.hakone.kanagawa.jp/hakone_j/ka/fukushi/sakura/sakura.html
3月2日(金):J Wave 「TOKYO UNITED」に出演します!
2012/03/01
3月2日(金): J Wave「TOKYO UNITED」出演が決定しました!
3月2日(金)J-WAVEラジオ番組「TOKYO UNITED」にオックスファム・ジャパンが出演します。
ナビゲーターのジョン・カビラさんがNGO団体を紹介するコーナーにて取り上げられますのでぜひ聴いてください!
また、番組放送後には、
TOKYO UNITEDのホームページ(http://www.j-wave.co.jp/original/tokyounited/ )にて、 オックスファム・ジャパンをご紹介いただく予定ですのでそちらもあわせてご覧ください!
放送局:J-WAVE 81.3
番組名:TOKYO UNITED
番組HP:http://www.j-wave.co.jp/original/tokyounited/
放送日時:every FRIYDAI 6:00-11:30AM
オックスファム・ジャパン出演日時:3月2日(金)7時50分頃〜
(放送時間は前後する場合がございますので目安です)
3月25日(日):大学生のための合同ボランティア説明会に出展
2012/02/29
オックスファム・ジャパンでは3月25日(日)に開催される「大学生のための合同ボランティア説明会」に出展します。
当日は、オックスファム・ジャパンとともに大学生の皆さんがご参加いただける活動をご紹介します。なお、当日は、ブース出展のほかにも、アメリカのチェンジ・リーダーであるサーシャ・ミロノヴァがアメリカでの活動紹介も行いますので、皆さまお誘いあわせのうえ、ぜひお越しください。
「大学生のための合同ボランティア説明会」
環境、福祉、国際協力などで活躍中の団体をお招きして、どのようなボランティアを求めているのか、そもそもボランティアをする意義とは?魅力とは?などについて、各団体独自の視点をお話していただきます。
まだ何も始めていないけど行動してみたい人、すでに活動はしているけれども他分野の活動も知りた
い人、一緒に活動する仲間を見つけたい人、この機会にぜひ説明会にお越し下さい。
皆さまのご参加を心よりお待ちしています!
【概要】
日時: 3月25日(日)10:30〜17:00
場所: 東洋大学白山キャンパス
都営地下鉄三田線「白山」駅徒歩5分
東京メトロ南北線「本駒込」駅徒歩5分
http://www.toyo.ac.jp/access/hakusan_j.html
参加費: 無料(ブース出展団体は参加費2,000円)
定員: 150名
【プログラム】
基調講演(Key Note Speech)
西尾 雄志氏(日本財団学生ボランティアセンター代表)
パネル・ディスカッション(テーマ:環境、国際、福祉など)
各種ワークショップブース展示
【申し込み】
下記のフォームよりお願いいたします。
http://p.tl/HFIc
(締切:3月22日)
「食」についてのリサーチ(座談会)にご協力いただける方を募集します!
2012/02/27
世界92カ国において、貧困を克服しようとする人々を支援し、貧困を生み出す状況を変えるために活動する国際協力NGOオックスファム・ジャパンでは今年、世界の食料システムを改め、全ての人が食べていくことができる世界を実現するための「GROW」キャンペーンを展開します。
キャンペーンに先がけ、日本の消費者の「食」についての意識調査を下記の日程で開催いたします。なお、リサーチは少人数(6〜8名程度)でカジュアルな座談会形式で行います。参加者にはオックスファム・ショップよりささやかなプレゼントを予定しています。座談会の概要・応募条件・申込み方法は下記のとおりです。皆様のご応募をお待ちしております。
■概要
「食」についての意識、ライフスタイルなどについて日頃から心がけていること、感じていることなどをお伺いします。簡単な質問に座談会方式で自由に答えていただく形式です。
■募集内容
グループAまたはBいずれかの座談会(1時間半)に参加することができる25歳〜50歳くらいまでの女性。募集人数は、各グループ8名まで、計16名です。
座談会グループA (吉祥寺会場)
【日時】3月4日(日)14:00〜15:30(13:45までにお越しください)
【会場】カフェ・フレンズ東京都武蔵野市吉祥寺東町1-4-24 (JR中央線吉祥寺駅北口徒歩5分)
地図:http://ameblo.jp/cafefriends/entry-10881005041.html
*大変申し訳ありませんが、会場の都合上、お子様連れでの参加は極力ご遠慮ください。ご同行のご家族様にお待ちいただく場合は、空席がありましたら店内の別エリアにてカフェをご利用いただくことができます。
座談会グループB (武蔵境会場)
【日時】3月5日(月)11:00〜12:30(10:45までにお越しください)
【会場】武蔵野市立武蔵野プレイス(3FスペースB)東京都武蔵野市境南町2-3-18(JR中央線武蔵境駅南口徒歩5分)
地図:http://www.musashino.or.jp/place/_1205.html
*館内にこどもライブラリー、図書館、カフェ、授乳室、おむつ替えスペース、だれでもトイレの設備がございますが、託児サービス等はございません。お子様の同伴をされる方は、申込時に必ずその旨お申し出ください。
■申込方法
件名を「座談会協力希望」とし、電話もしくはメールにて(03-3834-1556 / grow@oxfam.jp ) (担当:森下)まで以下の内容をお知らせください。お申込み後、折り返し担当者よりご連絡させていただきます。なお、定員が集まり次第締め切らせていただきます。
1. 参加者のお名前 2.連絡先(携帯番号)(代表の方) 3.参加人数
4. 参加者にお子様をお持ちの方がいらっしゃる場合はお子様の人数と年齢(当日の同行の有無にかかわらず)
***個人情報の取り扱いについて***
座談会参加にあたり、ご提供いただきましたご協力者様の住所・氏名・電話番号及びe-mailアドレスなどの特定個人を識別できる情報(個人情報)について、本件以外の目的やその他第三者への提供は行いません。なお、座談会を通してお寄せいただいた意見や情報につきましても、今後のオックスファムのキャンペーン形成の参考資料として利用させていただくのみとし、その他第三者への提供は行いません。
3月10日(土)IVGワークショップ:遺伝子組み換え食品 世界の貧困から利益を得る?
2012/02/27
オックスファム・ジャパンのボランティアグループIVGが主催するワークショップが3月10日(土)に開催されます。ぜひご参加ください。
(写真はイメージです)
遺伝子組み換え食品:世界の貧困から利益を得る?
現在、先進国においては遺伝子組み換え食品の流通に対して、十分な規制が定められています。一方、飢餓や食料不足などの食料問題に数多くの途上国が直面しており、食料を確保するための唯一の方法として、遺伝子組み換え食品が提供されようとしてます。
遺伝子組み換え食品は、途上国の成長に貢献するものと言えるでしょうか?もしそうならば、なぜ多くの先進国は遺伝子組み換え食物に反対しているのでしょうか?
英語でのインタラクティブなワークショップを通じて、世界の食料の流通の現実を学び、食料供給の将来について考えましょう。あなたのご参加をお待ちしております!
ワークショップ終了後にセンター近くの喫茶店にて簡単な打ち上げを行います。参加は任意です。
日時:2012年3月10日(土) 14〜16時
参加費:1000円(学生500円)参加費はオックスファム・ジャパンへ寄付されます
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター
部屋:センター棟 414号室
地図:http://bit.ly/map2NYC
最寄り駅:小田急線参宮橋駅 徒歩7分 山手線原宿駅 徒歩15分
予約:IVGホームページからお申し込みください http://bit.ly/IVGgmfood
ワークショップリーダー: Shivonne Du Barry & Wan Kok Hong
※ワークショップの内容は、必ずしもオックスファムの活動や見解を反映したものではありません。
2月26日(日):『地球市民フェスタ2012 in ODAWARA』に出展します!
2012/02/23
トレイルウォーカーのスタート地点でもある小田原市で、今年も『地球市民フェスタ2012 in Odawara』が開催されます。
写真は2011年のイベントの様子
地域の皆様の国際交流の活動報告に加えて、世界の歌と踊り、世界の味、各種の展示とバザー、日本文化体験など、ご友人、ご家族、おひとりでも楽しめる市民の皆さま主催のお祭りです。
オックスファム・ジャパンも参加して、世界のオックスファムの活動のご紹介の写真展を開催します。また、オックスファム・ジャパン事務局長による講演&ワークショップ『途上国の教育問題の現状』。(26日午後1時ー2時)が行われますのでどうぞご参加ください。
そして、この冬、吉祥寺と下北沢にて多くの皆さまよりご協力とご好評をいただきましたオックスファム・ショップが2012年3月1日(木)、常設店としてリニューアルオープンとなります。このオックスファム・ショップをひとあし早く体験いただける「ミニ・オックスファム・ショップ」も小田原にて1日限定オープン!人気のフェアトレード商品のコーヒーやチョコレート、オックスファム・ショップ限定のオリジナルグッズの販売をいたします。どうぞ美味しいコーヒーやお菓子、オックスファムグッズをこの機会にご利用ください!
ぜひ、小田原から世界を覗いてみませんか?
◆日時:2012年2月26日(日)10:00〜16:00
◆場所:小田原、川東タウンセンターマロニエ
詳しくは、こちら
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/lifelong/exchange/i-exchange/festa_chuukan-cc.html
2月26日(日)ユースグループワークショップ:アフリカを語ろう!
2012/02/23
オックスファム・ジャパンユースグループが主催するファンドレイジングイベントが開催されます。皆さんのご参加をお待ちしています。
オックスファム・ユースグループ ファンドレイジングイベント アフリカを語ろう!
アフリカ好き集まれ!
下北沢の国際協力カフェで、あなたのアフリカでの経験や想いを語ってみませんか?
アフリカが好き。
アフリカへ行きたい。
アフリカを知りたい。
アフリカと関わりたい。
アフリカでの経験、アフリカと関わる活動など、仲間で語り、交流し輪を広げましょう!
滞在中にとった写真、買った小物、形にできないモノ、思い出の品をなどを持ち寄って意見・経験を交換をしましょう!
アフリカへ行ったことがない方も、アフリカや、国際協力に興味がある人は大歓迎です。
*フェアトレード・コーヒーを飲みながらお互いの経験や想いをシェアし、アフリカにかかわる交流を創り出すイベントです。
*本イベント参加費の一部は、貧困の克服を目指す国際協力NGO、オックスファム・ジャパンへ寄付いたします。
==============================
イベント詳細
日時:2月26日(日)14:30-16:00
場所:INSTEP LIGHT 下北沢南口徒歩2分
http://ilcafe.client.jp/index.html/access.html
参加費:1000円 (1ドリンク付)
主催:オックスファム・ユースグループ
定員:30名
連絡先: general.oxfamyouth@gmail.com 参加を希望される方は上記アドレスまで
1.氏名、2.所属、3.アフリカへの想い(一言)4.アフリカ思い出の写真(任意)を添えてお送り下さい。
※ 写真は今回のイベント後、責任を持って破棄させていただきます
定員に達しますと締め切らせていただきます。
4月21日(土): TOKYO YAMATHON. THE ULTIMATE URBAN CHALLENGE 2012
2012/02/21
オックスファム・ジャパンのボランティアグループIVGが主催する山手線の全駅を歩くイベントTHE TOKYO YAMATHON。次回は4月21日に開催予定です。
TOKYO YAMATHONは、チーム一体となってゴールを目指しながら行うファンドレイジングイベントです。
ぜひ、皆さんのご参加をお待ちしています。
イベント概要
■日時: 4月21日(土)
■集合時間 : 06:15
■集合場所: 代々木公園入り口(JR原宿駅から徒歩2分)
■開始時間 :07:00
■参加費: 1チーム7,000円(参加費のうち、保険料およびPayPal支払い手数料を除いた6,000円がオックスファム・ジャパンに寄付されます。)
参加登録や詳しい情報は、こちら(英語) http://www.tokyo-yamathon.com/ をご覧ください。
Tokyo Yamathonとは?
Tokyo Yamathonとは3〜4人のチームで東京の中心に位置する山手線の29駅全てを、12時間以内に歩くことを目標に、持久力、チームワーク、ナビゲーションへの挑戦を試そうというイベントです。チームメンバー全員でスタートし、ともに歩き、ともにゴールします。
チーム全員でゴールできるよう、皆さま自身でコースを決め、ゴールを目指しましょう。参加費のうち6,000円は、オックスファム・ジャパンに寄付され、世界の様々な地域で貧困から立ち上がろうとする人々への支援に活用されます。
11月に行われたTOKYO YAMATHONは大きな成功を収めることができました。86チーム、318人の方が参加し、オックスファム・ジャパンへ60万円の寄付が集まりました。私たちオックスファムIVGは4回目の都心部でのチャリティイベントに大変湧き立っており、イベントの発展、成功を目指して現在活動しています。
Q. なぜ参加すべきなのでしょうか?
A. 自分自身に尋ねてみてください。あなたは“東京のことを知っている”と疑いなく言えますか? このイベントは一日で景色を見たりあなたが普段は行かないような新しい場所を知ることができる絶好の機会です。早朝の原宿を出発し、超高層ビルの立ち並ぶ新宿を通過し、再び原宿へ到着する自分を想像してみてください。
また、これはチームがスタートからフィニッシュまで一体となって行う体力的な挑戦でもあり、ファンドレイジングのイベントでもあるのです。6,000円はあまり高額でないと思われる方もいるかもしれません。しかし、世界で貧困の中生きている人々にとって、そのお金は非常に価値をなすものなのです。あなたのお金は貧困から立ち上がる人々へ、オックスファムの活動を通して届けられるのです。
*Tokyo Yamathonは、オックスファム・ジャパンIVG(インターナショナル・ボランティア・グループ)が主催しています。
クリエイティブ・ボランティア募集!
2012/02/20
オックスファムでは、印刷物の製作にお手伝いとして携わってくれるボランティアの方を募集します。
オックスファム・ジャパンでは、世界各国で統一したオックスファムのブランド・ガイドラインに従った製作物作りをしております。ブランド・アイデンティティーを守りながら、貧困問題を分かりやすく、「人に伝えるため」のお仕事を一緒にして下さる方、ぜひボランティアとしてオックスファムの活動にご参加ください。
ご職業上の経験者だけでなく、ご趣味でソフトを使用される方や現在学生の方のご応募も大歓迎です。
皆さまのご応募お待ちしております。
ボランティア名
クリエイティブ・ボランティア
募集人数
3名
職務内容
オックスファム・ジャパンで製作する印刷物のデザインや製作のサポート。 それぞれご専門の技能に応じて、お手伝いをお願いします。デザイン、レイアウト、修正など、ニーズに合わせて担当者と話し合いながら、すすめていただきます。
待遇
無給。交通費支給あり(事務所にお越しいただく場合、上限有り)
勤務時間
随時(定期・不定期の物をご都合に合わせて調整)
期間
3ヶ月以上継続していただける方を優先させていただきますが、1回のお手伝いでも可
必要な技能、経験
イラストレーター・フォトショップ など
勤務地
ご自宅
選考方法
書類選考
締め切り
適任者が見つかり次第、締め切りとします
応募・連絡先
oxfaminfo@oxfam.jp
(担当: 矢嶋)
[応募方法]
応募用紙にご記入の、件名には応募職種名を明記の上、メールでご応募下さい。
履歴書は必要ございません。
●
応募用紙(MS-Word)
(特活)オックスファム・ジャパン
oxfaminfo@oxfam.jp
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2F
Tel:03-3834-1556, Fax: 03-3834-1025
『オックスファム・ショップ』、商品をご提供ください!
2012/02/15
3月1日、いよいよ常設店としてリニューアルオープンするオックスファム・ショップ で販売する商品をご提供ください。
皆さまのご家庭に眠っている商品がショップで購入されると、その売上げは貧困をなくすためのオックスファムの活動に生かされます。
ご家庭からご寄付いただく商品につきましては、以下の内容をご確認ください。
ご寄付いただくグッズについて
■お持込いただく場所
・オックスファム・ショップ吉祥寺 店頭カウンター 地図は
こちら
*営業時間内にお願いいたします。
・オックスファム・ジャパン事務所(東京都台東区東上野1-20-6、地図は
こちら )
*必ず事前にご連絡ください。
*営業時間のみ(平日、10:00-17:00)
■お持込いただけるグッズ
・キッチン用品
食器、グラス類、キッチン小物(はし、スプーン、フォークなど)、鍋類、まな板ボウルなど調理器具
25cm以内の大きさで、未使用のものをお願いいたします。但し、骨董・アンティークとして販売できるものは使用したものでもかまいません。
数は1個からOKです。セットで揃っていなくても結構です。
※以下のものはお受けできませんのでご注意ください。
使用済み食器、プラスチック製品、景品の食器、引き出物などの名入れ食器
・アクセサリー
指輪、ネックレス、ブレスレットなど
破損や汚れの無いものをお願いいたします。
・日用雑貨
タオルケット、タオル類、ハンカチ、手ぬぐいなどの布小物
未使用のものをお願いします。
※以下のものはお受けできませんのでご注意ください。
記念品・景品などの名入れ品
・インテリア小物
花びん、置物、時計、鏡、テーブルクロス
25cm以内の大きさで、ヒビ、欠け、割れ、汚れのないものをお願いします。
時計は、あらかじめ正常に動くことをご確認ください。
※以下のものはお受けできませんのでご注意ください。
プラスチック製品、景品、引き出物等の名入れ品、観光土産品
・おもちゃ
積み木、ブロック、パズル、ミニカー、人形、ドールハウスなど
赤ちゃんが口に入れるようなおもちゃは、未使用品に限ります。
※以下のものはお受けできませんのでご注意ください。
汚れのひどいもの
カードゲーム、ボードゲーム、ぬいぐるみ
・海外の絵本
破損や汚れの無いものをお願いいたします。
上記以外のグッズのお持込はご遠慮ください。
《お持込いただけないもの》
衣類、バッグなどの服飾雑貨品、食料品、スポーツ用品、楽器、ゲーム機、電気製品、書籍(海外の絵本は除く)、CD類
■お持込みにあたってのご確認
・オックスファム・ショップは、骨董店・アンティークショップ・リサイクルショップなどの、古物商免許を取得した営業店舗ではございません。従いまして、有料でのお引取りはできません。お持込いただくグッズは、皆様からの「寄付品」として取り扱わせていただきます。
・ご寄付いただいたグッズは、できるだけ次の方が手に入れやすい価格で販売いたします。
しかしながら、せっかくお持込いただいたグッズでも、次の方にご利用いただくのが難しいと判断した場合には、販売以外の形で処理させていただくことになります。
上記の注意事項をよくご確認のうえお持込ください。
・お持込品、お持込方法に関するご質問は、ショップ、またはオックスファム・ジャパンまでお問い合わせください。
量が多い場合は、事前にご連絡ください。
『オックスファム・ショップ』ボランティア募集
2012/02/15
3月1日、『オックスファム・ショップ コピス吉祥寺』は常設店としてリニューアルオープンします。
この冬、期間限定でオープンした『オックスファム・ショップ』。ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
ご好評により、コピス吉祥寺店は同じくA館地下1階に移動して、3月1日(木)10am、常設店としてオープンします。皆さまからご寄付いただいた生活雑貨、チョコレートやコーヒーなどのフェアトレード商品、そしてオリジナルグッズなどを販売し、売上げは貧困をなくすためのオックスファムの活動に充てられます。
つきましては、店頭でスタッフとともに販売、接客を行うボランティアの方を募集します。空いている時間を活用し、楽しみながら国際協力に貢献できます。
皆さまのご応募をお待ちしています。
オックスファム・ショップに関しては、こちら をご覧ください。
【ボランティア名:オックスファム・ショップ・ボランティア】
■業務時間、期間:
2012年3月1日〜(土日祝日も含む)
上記期間内、9:30〜21:00の間で、週1回3時間以上
■募集人数:30名
■職務内容:店頭での販売、接客、その他ショップ運営にまつわる業務
■待遇:無給
■必要な条件:
・18歳以上(高校生不可)
・週1回、3時間以上、3ヶ月以上活動できる方
・オックスファムの活動や理念に共感している方
・人と接するのが好きな方
・接客の経験があればなおよい
■勤務地:吉祥寺(東京都武蔵野市)
*詳細は下記の【店舗情報】をご参照ください
■選考方法:書類選考後、面接を行います
■応募方法:
応募用紙にご記入の上メールでご応募ください。メールの件名は「オックスファム・ショップ・ボランティア応募」と明記してください。応募用紙はこちら からダウンロードできます。
メールが無い場合はファックスまたは郵送でも受け付けます。履歴書は必要ございません。
書類審査を通過した方々には、面接のご連絡を差し上げます。
■募集期間:随時
*ただし定員に達し次第募集を締め切る場合がございます。
【店舗情報】
◆オックスファム・ショップ コピス吉祥寺◆
場所:コピス吉祥寺 A館地下1階(東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-5)
JR吉祥寺駅北口より徒歩2分
営業時間:10:00 – 21:00
オープン:2012年3月1日(木)
施設ウェブサイト:http://www.coppice.jp/
【お問合せ】
特定非営利活動法人 オックスファム・ジャパン (担当:古賀)
email: oxfaminfo@oxfam.jp
メールの件名は「オックスファム・ショップ・ボランティア応募」と明記してください。
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2F
Tel:03-3834-1556 www.oxfam.jp
3月1日、『オックスファム・ショップ コピス吉祥寺』リニューアルオープン!
2012/02/15
この冬、期間限定でオープンした『オックスファム・ショップ』。ご協力いただいた皆さまありがとうございました。 好評により、コピス吉祥寺店は同じくA館地下1階に移動して、3月1日(木)10am、常設店としてオープンします!
皆さまからご寄付いただいた生活雑貨、チョコレートやコーヒーなどのフェアトレード商品、そしてオリジナルグッズなどを販売し、売上げは、貧困をなくすためのオックスファムの活動に充てられます。
「買物をする」、「商品を寄付する」、「ボランティアをする」と様々な形で気軽に楽しく国際協力に参加できる『オックスファム・ショップ』では、さらに品揃えを充実させて、皆さまのお越しをお待ちしています。
■ショップで接客・販売を担当するボランティアを募集しています。ボランティア募集要項は、こちら をご覧ください。
■ショップで販売する商品をお持込いただく際は、「ご寄付いただくグッズについて 」を必ずお読みください。
■この冬に期間限定でオープンしたオックスファム・ショップについての詳細はこちら
【店舗情報】
◆オックスファム・ショップ コピス吉祥寺◆
場所:コピス吉祥寺 A館地下1階(東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-5)
JR吉祥寺駅北口より徒歩2分
営業時間:10:00 – 21:00
オープン:2012年3月1日(木)
施設ウェブサイト:http://www.coppice.jp/
皆さまのご協力、ご応募をお待ちしています!
北アフリカとシリアで緊張が続くなか、武器貿易条約交渉が再開!
2012/02/14
「コントロール・アームズ」キャンペーン・プレスリリース
北アフリカとシリアで緊張が続くなか、武器貿易条約交渉が再開!
ニューヨーク:最近の中東や北アフリカでの出来事は、規制なき武器貿易がもたらす悲惨な結果と、厳格な内容の武器貿易条約(Arms Trade Treaty: ATT)の必要性を示しています。現在、通常兵器の貿易に関するグローバルな規制が存在しないために、人権侵害を行う人びとの手に武器が簡単に渡る状況になっています。無責任に武器が移転され、今シリアで起きているような、多くの罪のない人々の命を奪い、紛争を助長するといった状況を防ぐためには、武器貿易に関するグローバルな条約が必要です。
2012年7月の4週間にわたるATT交渉会議に向けて、今週2012年2月13日(月)から17日(金)まで、ニューヨークの国連本部にて、最後の準備委員会(第四回準備委員会)が開催されます。今回の準備委員会では、主に7月交渉会議の手続き的なルール等について議論することになっていますが、このなかには、これまで2年間の準備委員会プロセスを通じて作成された条約形式の議長非公式文書を、条約交渉のベースにするか、あるいは全くの白紙から交渉を始めるか、といった重要な問題が含まれています。パキスタンや中国などの国々は、議長非公式文書を条約交渉のベースにせずに捨て去り、かわりに7月の交渉会議中に短時間で条約案を作成するべきと主張しています。
「コントロール・アームズ」キャンペーンのコーディネーターであるジェフ・アブラムソンは、次のように述べました。
「悲しいことに、厳格な武器貿易条約の必要性を主張する国々のなかには、主張と矛盾した行為を行う国が多すぎます。自国の市民を爆撃するような政権に武器を送り続けることについて、責任ある行為であるとロシアが主張しているのも、嘆かわしいことです。国際人権法等に関する移転許可基準を備えた厳格な内容のATTが形成されれば、民間人の命を奪い、人権侵害を遂行するために武器が使われるリスクが高い場合には武器を移転してはならないことが明確になります。現在のシリアに武器を売る状況など、本当に酷いことです。この条約交渉は、各国政府にとって、武器貿易を規制のもとに置くことで、人びとの命と生活を守るための歴史的な機会です。最近、ニューヨークで行われた武器商人ビクター・バウトの裁判事例は、武器取引に関わる人々が、いかに法の空白を利用して、罰せられることなく、『死の貿易』に関わることができるかという現実を示しています。この状況に歯止めをかけなければいけません。ATT交渉はこの問題に対処するための最善の道です。」
今回の会議には、2012年のノーベル平和賞候補になっている「コントロール・アームズ」キャンペーンに参加する100人以上の市民社会のメンバーが参加しています。メンバーには、過去のノーベル平和賞受賞者や国会議員、武装暴力のサバイバー、国際法学者、活動家、関連分野の専門家などが含まれています。
【「コントロール・アームズ」キャンペーンとは?】
「コントロール・アームズ」キャンペーンは、厳格な内容のATTを求める市民社会によるグローバルなキャンペーンです。ATTは、武器や弾薬の移転が、紛争や貧困、国際人権法や国際人道法の重大な侵害などを助長することを防ぐ、国際的な法的拘束力のある条約であるべきです。詳しくは、以下のキャンペーン・ウェブサイト(http://www.controlarms.org )をご覧ください。
【関連情報】
・ニューヨークでのNGOの活動や議論の様子は、オックスファム・ジャパンのスタッフブログ「軍備管理・軍縮便り」に掲載する予定です。http://www.oxfam.jp/staff_blog/cat355/
・準備委員会関連の情報リンク集や文書は、「武器と市民社会」研究会ブログの通常兵器移転規制コーナーに掲載しています。http://aacs.blog44.fc2.com/blog-category-6.html
国連「持続可能な開発」会議(リオ+20)に向けて:オックスファム報告書
2012/02/13
プレスリリース
国連「持続可能な開発」会議(リオ+20)に向けて世界の貧困削減と環境保護は両立可能:オックスファム報告書
国際開発支援団体オックスファムは、本日報告書を発表し、地球の環境資源をこれ以上奪わずに世界の貧困を終わらせることは可能という見解を示しました。
報告書の著者であるケイト・ラワース(Kate Raworth)は、人類の活動空間の2つの境界線 ― 飢餓、不平等、不健康といった「社会的境界線」と、気候変動や生物多様性の喪失などの「惑星的境界線」 ― が密接に関連していることを指摘し、人類の欠乏と環境破壊の問題は一緒に解決される必要があると訴えます。
「全体像を見れば、食料、エネルギー、所得貧困などの問題を解決するのに、惑星的境界線をこれ以上踏み越える必要がないことがわかります。持続可能な開発に関するいかなるビジョンも、貧困をなくし、社会正義を達成するための闘いが生物学上の安定と再生と密接に関係していることを認識するものでなければなりません」
オックスファムの報告書「人類の安全で公正な活動空間:ドーナツの内側で暮らせるか?」、今年(2012年6月)にブラジルで開催される「国連持続可能な開発会議(通称:リオ+20)」に向けて行われている議論に視点を提供すべく発表されました。本報告書は、環境と社会的な限界を超えない形の新たな経済発展のあり方を提案しています。この報告書は公共の議論を促進する目的で書かれたもので、その内容は必ずしもオックスファムの政策的見解を表すものではありません。
2009年、ストックホルム・レジリエンス・センターが9つの惑星的境界線という概念を発表し、これを超えた場合、受容不可能なレベルの環境破壊が起きてしまうと報告しました。これに対しラワースは、社会的境界線という概念を加え、それ以下を「容認できない欠乏レベル」としました。
この2つを合わせることで、環境的に安全で、社会的に公正な、ドーナツ状の空間が形成され、この内側に留まる経済が、人類に繁栄をもたらすことになります。このシンプルな視覚的枠組みによって、包摂的で持続可能な開発実現に向けた社会、環境、経済の優先事項を位置づけることができます。
(社会的境界線を構成する11の側面は、リオ+20に向けて各国政府が設定している優先課題に、惑星的境界線を構成する9の側面は、Rockstrorm et al, Stockholm Resilience Centre (2009) 提示のものに基づきます)
最新のデータによると、人類はすでに、「ドーナツの内側で暮らす」ことが困難な状況に達 してしまっています。ラワースの試算によると、人類は社会的境界線を構成する11の要素のうち、すでに少なくとも8つを踏み外してしまっています。現在、9億人が飢餓に直面し、14億人の所得が一日1.25ドルを下回り、27億人が清潔な炊事設備のない暮らしを強いられています。
「環境的天井」とも呼ばれる惑星的境界線を見ると、人類は9つの要素のうちすでに3つ ― 気候変動、生物多様性の喪失、窒素利用 ― を踏み越えてしまっています。
報告書は、人類を安全で公正な活動空間に誘い、欠乏を終わらせ、地球の限りある資源の安全な利用の枠内に留まることを目指すような経済開発を提案します。伝統的な経済成長政策は、この両面においてほぼ失敗しています。 闇雲なGDP成長の追求は、貧困層にほとんど恩恵をもたらさず、あまりに多くの自然資源を枯渇・劣化させてきました。
「長い間、社会、環境、経済の問題は別々に扱われてきましたが、気候変動、金融危機、食料価格の変動、そして商品価格の高騰といった地球規模課題の台頭によって、これらの問題は不可避的に相互連関しており、同時に取り組まなければならない性質のものであることが明らかになっています。」(ラワース)
報告書では、惑星的境界線を踏み越えずに貧困削減が可能なデータを次のように示しています。
● 食料:世界人口の13%に上る飢餓人口に必要なカロリーを提供するために必要な食料は、現在の世界全体の食料供給量のわずか1%。
● エネルギー:世界人口の19%にあたる、電気アクセスを欠いた人々に電気を供給することで発生する追加的なCO2排出量は、現在の排出量のわずか1%。
● 所得:世界人口の21%の人々が強いられる1日1.25ドル未満の所得貧困を終わらせるのに必要な金額は、世界総所得のわずか0.2%。
そして報告書は、惑星的境界線にとっての本当の脅威は、貧困削減と社会正義の実現ではなく、世界人口の約10%に過ぎない人々による過剰な資源利用と、世界中で急速に拡大する中産階級がこのような持続不可能な生活様式に対して抱く憧憬であることを指摘しています。
この報告書は、オックスファムが、資源の制約を抱える世界ですべての人の食料安全保障と繁栄の実現を目指して展開する "GROW" キャンペーンの一環として発表しました。
以上
注:
・ 報告書「人類の安全で公正な活動空間:ドーナツの内側で暮らせるか?」(A Safe and Just Space for Humanity: Can we live within the doughnut?)はこちら からダウンロードいただけます。
・ 報告書の著者ケイト・ラワースのブログはこちら でごらんいただけます。
・ 9つの惑星的境界線を構成する9つの要素は、次の通りです:気候変動、生物多様性の喪失、土地利用の変化、淡水利用、窒素及び亜リン酸のサイクル、海洋の酸性化、化学汚染、大気中エーロゾルの減衰、オゾン層の破壊 http://www.nature.com/nature/journal/v461/n7263/full/461472a.html
・ 社会的境界線を構成する11の要素は、リオ+20サミットに向けて各国政府が規定する社会的優先事項に基づいています: 食料安全保障、所得、水・衛生、保健医療、教育、エネルギー、ジェンダー平等、社会的衡平性、政治的発言権、レジリエンス(強靭性・回復力)
本件に関するお問い合わせは、こちらまでご連絡ください。
(特活)オックスファム・ジャパン 担当: 山田
TEL: 03-3834-1556
Email: takumo@oxfam.jp
2月18日(土)IVGワークショップ:誰がパイを全部食べたの?
2012/02/09
オックスファム・ジャパンのボランティアグループIVGが主催するワークショップが2月18日(土)に開催されます。ぜひご参加ください。
誰がパイを全部食べたの?世界の富の分配を探ってみよう
人口の半分が1日200円以下で生活している世界では、裕福であるということはどういう意味なのか?
世界はより公平に、それとも不公平になっているのか?発展途上国とは一体何を意味するのか?
毎年、国際連合や世界銀行といった国際機関が、世界についてのデータを発表しています。
このワークショップでは、これらの情報を斬新かつおもしろく探りながら皆さんと考えていきたいと思います。
世界の富の分配を一緒に学びませんか?
日時: 2012年2月18日(土) 14〜16時 (開場:13時45分)
参加費: 1000円 (全ての参加費はオックスファム・ジャパンへ寄付されます。)
場所: 国立オリンピック記念青少年総合センター
地図: http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
予約: IVGホームページ (http://www.ivgjapan.org/index.php/events/upcoming-events )
からお申し込みください。
ワークショップリーダー: Ben Nazer and Linden Wint
※ワークショップの内容は、必ずしもオックスファムの活動や見解を反映したものではありません。
2月16日(木):トレイルウォーカー2012参加者説明会 開催
2012/02/08
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オックスファム・トレイルウォーカー説明会 開催!
(トレイルウォーカーについてはこちら )
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【日時】2012年2月16日(木)19:00-20:00 (受付18:30〜)
【会場】ザ・ボディショップ・ルーム(ザ・ボディショップ新宿店 3F)
東京都新宿区新宿3丁目30-11 新宿高野第二ビル
最寄り駅:東京メトロ 丸ノ内線・副都心線
新宿三丁目駅 A5出口より 徒歩1分
地図:http://sasp.mapion.co.jp/b/bodyshop/info/BA799518/
【参加費】無料
【内容】
・トレイルウォーカーとは?
・コースについて
・100km完歩するための秘訣(トレーニング、装備、ウェアについて)
・ファンドレイジング(寄付集め)の方法
・質疑応答
【お申込み】
件名を「2月16日説明会参加希望」とし、オックスファム・ジャパン
trailwalker@oxfam.jp まで、ご氏名、電話番号、参加人数をお知らせください。(2月15日(水)まで)
説明会の詳細はこちらこちら
参加者登録はこちら
ボランティア登録はこちら
小田原から山中湖の100kmを、48時間以内に、4人1チームでともにゴールすることを目指す
国際協力イベント、オックスファム・トレイルウォーカー。
参加者は、自らの体力に挑戦すると同時に、1チームあたり12万円以上の寄付金を集めて
国際協力に貢献するというもうひとつの挑戦が用意されたイベントです。
世界各国で行われているトレイルウォーカーですが、日本では2007年より毎年開催され、
2011年は、142 チームが参加し、約4500万円の寄付金が集まりました。
ご寄付はオックスファムが世界各国で実施する緊急人道支援、長期開発支援に役立てられています。
日本で第6回目となる2012年のトレイルウォーカーは5月11日(金)-13日(日)の開催が決定し、
現在参加者を募集中です。
自らの体力、精神力、チームの絆が試されるオックスファム・トレイルウォーカーに挑戦し、
国際協力に貢献しませんか?
トレイルウォーカーってなに? 夜間はどうするの? どうやって寄付金を集めるの?
そんな疑問をお持ちの方、参加を検討していらっしゃる方、迷っていらっしゃる方のために、
参加者募集説明会を株式会社イオンフォレスト ザ・ボディショップさまにご協力頂き、
ザ・ボディショップ・ルーム(ザ・ボディショップ新宿店 3F)にて開催いたします。
トレイルウォーカーは、ボランティアの方々のご協力が不可欠です。
イベント当日のボランティアご希望の方のご参加も歓迎ですので、ご同僚、ご家族、ご友人の皆さまお誘い合わせの上、ご参加ください。
ファンドレイジング・インターン募集!
2012/02/07
インターン名
ファンドレイジング・インターン
募集人数
若干名
職務内容
ファンドレイジング部門のサポート
・業務補佐(資料の作成、電話かけなど)
・企業リストの整理、リサーチ
・その他ファンドレイジング関連の資料整理、リサーチ
・イベント補佐
*オックスファム・ジャパンのファンドレイジング部門を支える、重要なお仕事です。
待遇
無給。交通費支給有り(上限あり)
勤務時間
週2日(平日) 9時〜17時または、10時〜18時
期間
週2回、6ヶ月以上継続してきていただける方
必要な技能、経験
【歓迎!】社会人経験のある方。総合的に力を発揮していただけます。
・エクセル、ワード、基本的なPCスキル
・リサーチ力
・接客の経験がある方尚可
・英語ができると尚可
勤務地
オックスファム・ジャパン事務所:東京上野
選考方法
書類選考後、面接を行います
締め切り
適任者が見つかり次第、締め切りとします
応募・連絡先
oxfaminfo@oxfam.jp
(担当:松竹谷 まつたけや)
[応募方法]
応募用紙にご記入の上メールでご応募下さい。
履歴書は必要ございません。
●
応募用紙(MS-Word)
特定非営利活動法人 オックスファム・ジャパン
oxfaminfo@oxfam.jp
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2F
Tel: 03-3834-1556, Fax: 03-3834-1025 担当:松竹谷
書類審査を通過した方々に関しては、面接のご連絡を差し上げます。
2月12日(日):グリーンエコノミー・シンポジウム2012
2012/02/03
A SEED JAPAN グリーンエコノミー・シンポジウム2012
未来生活NOW!一粒からでいい、希望の種をまこう
〜ひと、モノ、カネ、情報を未来のために選ぶライフスタイルとは〜
2012年2月12日(日)13:00〜 上記のシンポジウムが開催されます。
オックスファム・ジャパンからはアドボカシーマネジャーの山田が登壇いたします。
皆さま、どうぞお誘いあわせのうえご参加ください。
【日時】 2012年2月12日(日)13:00〜16:30(受付開始:12:30)
【場所】 渋谷フォーラム8(コンファレンスルームA)
アクセス(http://www.forum-8.co.jp/access/index.html )
【資料代】 一般500円・学生/ASJ会員300円
【詳細・お申込み】A SEED JAPANのウェブページ(http://www.aseed.org/info/info12_0212.html )をご覧ください。
今年のバレンタインのプレゼントにはアンラップトを!
2012/02/01
バレンタインのプレゼントにはアンラップトを!
あなたの気持ちを大切な人に、そして支援へ。
「オックスファム・アンラップト」は、気持ちの伝わるプレゼントです。
恋人、家族、ともだち、同僚へアンラップトで国際協力ギフトを!
「オックスファム・アンラップト」とは?
オックスファム・ジャパンでは、お世話になった方やご家族・恋人・お友達・仕事先の方などに国際協力をプレゼントできる「オックスファム・アンラップト」を販売しています。自立支援の助っ人チキン1500円や、やぎ1頭4000円など、途上国の人々と、送り先の大切な人の両方が笑顔になれるユニークで素敵なギフトです。
アンラップトの商品は、こちら からご覧ください。
アンラップトの詳しいしくみについてはこちら からご覧いただけます。
武器貿易条約(ATT)の実現に向けて要請書を提出
2012/02/01
プレスリリース
2012年1月30日、オックスファムを含む「コントロール・アームズ」キャンペーンは武器貿易条約(ATT)の実現に向けて玄葉外相へ要請書を提出しました。詳細は、以下の「コントロール・アームズ」からの報告をご覧ください。
人権侵害を防ぐ武器貿易条約(ATT)の実現に向けて日本政府はイニシアティブを! 武器貿易条約(ATT)交渉の成否がかかった2月準備委員会
2012年1月30日、私たち「コントロール・アームズ」日本キャンペーンは、2012年7月に国連で開催される武器貿易条約(Arms Trade Treaty: ATT)の交渉会議を成功に導くために、日本政府のより一層のイニシアティブを求めた要請書 を玄葉光一郎外相に送付しました。
7月のATT交渉会議が成功すれば、国際的な武器移転の基準を定める初の条約が国連において成立する可能性があります。武器の拡散や濫用を防ぎ、人びとの命を守るために、世界中のNGOが武器の国際移転の厳しい規制を訴え続け、その条約の成立を待ち望んできました。
7月のATT交渉会議に先立ち、2012年2月13日からニューヨークの国連本部において、ATTに関する最後の準備委員会が開催されます。この会議は、7月の交渉会議の成否を左右する、非常に重要なものとなります。しかし、条約の成立を阻もうとする国もあり、さまざまな困難が予想されています。
日本はATTに関する一連の国連総会決議の共同提案国になり、これまでの準備委員会における議論に積極的に貢献し、市民社会とのオープンな対話の姿勢を示してきました。日本政府は、人間の安全保障を脅かす武器の取引を効果的に規制する条約の成立のために、今回の準備委員会で積極的にイニシアティブをとる必要があります。
【2月準備委員会の問題点】
● 準備委員会では、7月の交渉会議へのNGO参加の可否が議論されることが予想されます。しかし、NGOの参加を阻もうとしている国々があります。最終局面になって市民社会を締め出すことは、武器の拡散と濫用によって苦しむ人びとの声を交渉の場に届けることを困難にし、幅広いオープンな議論や透明性を困難にします。
● 議長を交代させようとする動きや、これまで積み重ねてきた議論をもとに作られた「議長非公式文書」を反故にして白紙状態から交渉を始めようとする国々があり、条約案の形成が困難になる危険性があります。
● 7月の交渉会議での合意のルールが議論されることが予想されます。ルール次第では、議論の進行が困難となったり、全ての国連加盟国に事実上の拒否権が与えられる状況になったりする危険性があります。
要請書はこちら からご覧いただけます。
※「コントロール・アームズ」キャンペーンは、武器の拡散と乱用を防ぐために2003年10月に発足した国際キャンペーンです。アムネスティ・インターナショナル、オックスファム、IANSA(国際小型武器行動ネットワーク)などのNGOが参加しています。
オックスファムの「コントロール・アームズ」キャンペーンについては、こちら をご覧ください。
お問い合わせは: 公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本(担当:川上園子)
東京都千代田区神田小川町2-12-14 晴花ビル7階
ksonoko@amnesty.or.jp 03-3518-6777
特定非営利活動法人 オックスファム・ジャパン (担当:夏木碧)
東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル2階
midori@oxfam.jp 03-3834-1556
2月4日(土)、5日(日):「ワン・ワールド・フェスティバル」に出展します
2012/01/31
オックスファム・ジャパンは、2012年2月4日(土)〜5日(日)大阪で開催される国際協力のお祭り、
「ワン・ワールド・フェスティバル」に出展します。
ワンワールド・フェスティバルにお越しの際は、オックスファム・ジャパンのブースまでぜひ遊びに来てください。
【オックスファム・ジャパンのブース】
オックスファム・ジャパンの活動についての展示やスタッフによる紹介
ブース 31(2Fさくらルーム)
【ワン・ワールド・フェスティバル】
・日時:2012年2月4日(土)10:00-17:00、2月5日(日)10:00-17:00
・場所:大阪国際交流センター
大阪市天王寺区上本町8-2-6
・アクセス近鉄: 「大阪上本町」駅 徒歩5分
地下鉄: 「谷町九丁目」駅 (谷町線・千日前線) 5号または近鉄10号出口 徒歩10分
「四天王寺前夕陽ヶ丘」駅 (谷町線)1号または2号出口 徒歩10分
市バス: 「上本町八丁目」バス停 徒歩1分
・入場無料
ワン・ワールド・フェスティバルについての詳細は下記をご覧ください。
http://www.interpeople.or.jp/owf/
第4回ハイレベルフォーラム(HLF4)について朝日新聞に掲載されました
2012/01/30
朝日新聞 (朝刊)「私の視点」:2012年1月28日(土)にオックスファム・ジャパン 山田太雲の記事が掲載されました。
先進国と新興国 自国本位超えた援助望む
南アフリカで気候変動枠組み条約締約国会議(COP17)が開かれた昨年11月末、韓国の釜山でも世界の人々の未来を大きく左右する国際会議が開かれた。「援助効果向上に関する第4回ハイレベルフォーラム(HLF4)」だ。各国の関心は高く、国連事務総長や米国務長官ら閣僚級が参加した。
HLFは、貧困半減などを目指す国連ミレニアム開発目標の達成に向け、政府の途上国援助(ODA)の質的向上を図るため、2003年から開かれてきた。05年のパリ宣言では、各援助国(ドナー)による整合性を欠いたバラバラな援助で、途上国の脆弱な制度が混乱したり疲弊したりする弊害を改善するため、途上国側の援助受け入れ・管理能力の向上に応じて、ドナー側から途上国に権限と責任を移すことが約束された。
しかし、最近の報告で、途上国側の改革努力にドナーが応えていない現状が明らかになった。
また、存在感を増す新興国ドナーや企業、NGOなどの市民社会組織(CSO)も含めた新しい枠組みを求める声も高まっている。
約束履行を求める途上国、貧困者の意向を尊重したいCSO、先進国援助との違いを強調する新興国、ルールを緩めてでも新興国の取り込みを図る先進国。釜山会議では、この4者間で議論が難航したが、押し問答の末、包括的な新枠組みの合意にこぎつけた。
だが採択文書は、途上国の制度の活用やジェンダー間の平等など原則面で前進が見られるものの、具体的な約束はほとんどない。新興国の履行も「自発的」とされた。また、実施状況を検証する新たな国際体制や進捗指標などの議論は、6月まで先送りにされた。釜山合意の実効性は不透明だ。
既得権益を守りたい先進国と、これを奪いたい新興国。両者間の衝突で、貿易や気候変動など多国間協議が難航する傾向はここ数年顕著になっている。これに伴い、冷戦終結後にみられた「脆弱な国や人々のために富める者が団結して責任を果たす」という規範は影を潜め、保護主義や援助を国益の道具にする傾向が目につく。
ブラジルで6月に開かれる予定の「国連持続可能な開発会議」では、資源の需要増や枯渇が予測されるなか、環境破壊や不平等を生まない経済のあり方を議論する。
目下の経済危機と政権選択選挙を控え、主要国が自国本位に傾くのも理解できる。しかし、人権を尊重しない統治が根本的に不安定なことは、「アラブの春」や米ウォール街占拠が示しているとおりだ。
危機の時だからこそ、指導者には長期ビジョンと勇気ある行動を期待したい。
オックスファム報告書「G20に取り残されて」
2012/01/25
プレスリリース
オックスファム報告書「G20に取り残されて」
「G20に取り残されて」(本文46ページ)
「G20に取り残されて」(概要版7ページ)
世界の経済政策を主導するG20は、2010年のサミットで採択した『ソウル開発コンセンサス』において、“共有された成長”の実現と開発格差の縮減に政治的なコミットメントを行いました。
しかし、オックスファムが新しく発表した報告書『G20に取り残されて』によると、G20メンバー国18カ国のうち、実に14カ国において、1990年以降の経済成長が貧困層に恩恵をもたらさず、不平等が増大している実態が明らかになりました。G20各国は国内経済において、不平等・格差の低減、“包摂的かつ持続可能な成長”の実現に失敗しているのです。
不平等は、社会的崩壊、劣悪な統治(ガバナンス)、制度的脆弱性などと関係があり、これらはすべて、経済成長の足かせになります。統計をみると、所得格差が高かったり増大したりしている国においては、経済成長による貧困削減の影響は限定的なことが明らかになります。
報告書では、経済成長率が比較的穏やかブラジルにおいて、所得格差は大きく縮小し、約1200万もの人々が絶対的貧困から抜け出すことに成功しています。その一方で、南アフリカは、継続的な経済成長にもかかわらず、貧困人口の数はほとんど減っていません。急拡大する不平等に対する策が打たれない限り、今後10年の間に同国の貧困人口が100万人も増加することが懸念されます。
この報告書は、保健医療や教育など、不平等の是正や、人々の経済参加につながる必須公共サービスに政府が重点的に投資をすれば、富裕層だけでなく貧困層にも資するような高い経済成長を実現することができるとし、政府による政策選択の重要性を指摘しています。
また、過去20年間のG20諸国の経済成長の、環境的な持続可能性の側面にも着目しています。それによると、多くのG20諸国は、資源利用よりも速いペースでの経済成長を実現していますが、更なる努力が必要です。特に先進工業国は、過去1世紀の間の世界の大部分のCO2排出を行ってきた責任に応じた行動が求められます。
ほとんどのG20諸国は、環境的に持続可能な経済成長が可能であることを示せていません。貧困層の人々は、自然資源に依存した生計を立てていることが多く、健康上のリスクに対する備えも弱いため、経済成長と環境の持続可能性の関係は、貧困と不平等の解決にとって重要な問題です。貧困層が気候変動による干ばつやその他の気象リスクが高い地域に住んでいる傾向が高いため、気候変動についても同様のことが言えます。
オックスファムの報告書『G20に取り残されて』は、不平等と持続可能性の問題にG20が正面から取り組む必要があることを訴えています。
政策提言
オックスファムは、不平等の問題に取り組み、経済成長の恩恵が共有され、かつ持続可能なものとするために、G20各国の政府に対し、以下の政策を追求するよう呼びかけます。
● 所得再分配
● 普遍的保健医療・教育サービスの実現
● 累進的税制
● 女性の権利・機会の平等に対する障壁の除去
● 土地所有権の改革(土地その他の資源への適正なアクセスの保障、および小規模食糧生産者への投資)
また、オックスファムは、気候変動と環境破壊に取り組むために、G20全体が国連気候変動枠組み条約交渉でさらなるリーダーシップを発揮することを提案し、特に先進国に対して以下を呼びかけています。
● 第一歩として、現在提示されている2020年までの緩和目標のうち高いレベルのものにコミットし、長期的な緩和資金の調達も約束する。
● 地球温暖化を1.5度未満に抑えるのに必要な世界全体の温室効果ガス排出量削減の「公正な負担」に関するコンセンサスを確立する。
● 気候変動対策資金の新規かつ信頼性の高い長期財源に関する合意を達成する。
報告書は下記からダウンロードできます。
「G20に取り残されて」(本文46ページ)
「G20に取り残されて」(概要版7ページ)
報告書に関するオックスファムからのプレスリリースはこちら
報告書を紹介するOxfam Internationalのサイト(英語)はこちら
「Left Behind by the G20?」
Richard Gower (G20 Policy Advisor, Oxfam GB)
Caroline Pearce (IMF and World Bank lead, Oxfam International)
Kate Raworth (Senior Researcher, Oxfam GB)
ダボス会議 G20諸国、20年の経済成長も格差是正に失敗
2012/01/25
プレスリリース
ダボス会議
G20諸国、20年の経済成長も格差是正に失敗
-国際NGOオックスファム、調査報告書をG20議長に提出へ-
国際開発支援団体オックスファムがメキシコでのG20財務大臣会合に合わせて発表した報告書 によると、G20メンバー国18カ国のうち14カ国で、1990年からの経済成長の恩恵が貧困層に届かず、不平等が拡大している実態が明らかになりました。
G20のほとんどの国で、政府や立法府が貧困層の利益よりも経済成長を優先した結果、貧困層のさらなる収入低下と、最富裕層との格差拡大が起き、貧困層は、環境破壊など成長の負の影響にも直面しています。
昨年世界中に広がったいわゆる『オキュパイ運動』の主要な原動力は、不平等に対する人々の憤りでした。人口のわずか1%の最富裕層が経済成長の恩恵の大半を独占している事態に対して、80カ国以上で抗議活動が行われたものです。世界経済フォーラムが招集した専門家パネルも、深刻な所得格差が世界が直面する最大の脅威であると結論付けています。
『G20に取り残されて』と題されたオックスファム報告書では、G20諸国における不平等の実態を調査した結果、1990年から2010年までの間に、ロシア、中国、日本、南アフリカで格差が最も急速に拡大したことが明らかになりました。この結果、格差対策がうたれない限り、今後10年間で南アフリカの貧困人口は100万人以上増加するとの見通しを立てています。このほか、カナダ、イギリス、ドイツでも不平等の拡大が見られます。
先進国で、同じ期間に格差解消を実現したのは、韓国だけでした。新興国では、ブラジル、アルゼンチン、メキシコが一定の格差解消を実現していますが、不平等の絶対値はいまだに高く、更なる対策が求められます。
オックスファムは、本日からスイス・ダボスにて開催される世界経済フォーラムにて、今年のG20議長国であるフェリペ・カルデロン メキシコ大統領にこの報告書を手渡す予定です。
報告書の共同著者の一人であるオックスファムのカロライン・ピアース(Caroline Pearce)は、次のように訴えます。
「この分析により、いまだに多くの政府が、『経済成長の果実がいずれ最貧層に滴り落ちる(トリクルダウンする)』との安易な思い込みに囚われている姿が暴かれました。」
「現実には、貧困層は経済の成長期にもその繁栄に与ることができず、その後に起こる危機では最も深刻な影響を受けています」
「G20諸国が本気で貧困を解決しようとするのなら、経済成長政策だけでは不十分です。貧困層の所得を向上させ、環境破壊の影響から彼らを保護する政策が必要です」
「すべてのボートが経済の上げ潮に乗れるというのは神話です。実際にはその過程で沈むボートがあるという事実を見る必要があります」
今日、世界の最貧層の半分以上はG20諸国に住んでおり、G20はいまや貧困との世界的闘いの主戦場になっています。G20自身も、「包摂的で持続可能な成長」の実現を公式に約束しています。
オックスファムの報告書では、不平等の解消が倫理的な命題に留まらず、賢明な経済政策でもあることを示しています。以前は、格差の拡大は経済的進歩の不可避の副産物であるとの見方が主流でしたが、報告書では、国際通貨基金(IMF)によるものを含め、不平等こそが成長の足かせになるという証拠が出揃いつつあることを指摘しています。
ブラジルでは1990年から2009年の間に、絶対的貧困層(一日当たり1.25ドル未満の収入の人々)の数が約1200万人も減り、人口全体に占める貧困層の割合は、90年当時の9人に一人から、現在の25人に一人未満にまで下がっています。その立役者は、経済成長と所得格差の低減でした。今後10年間もこのペースで格差を縮小できれば、貧困率はさらに80パーセント削減できます。
「南アフリカとブラジルの経済は同様の成長率を誇りますが、両国に住む貧困層の運命を分かつものは、貧困と不平等の低減に向けて役割を果たそうとする政府の有無です」
(ピアース)
報告書は、不平等の解消に向けて各国政府が取るべき、主たる5つの政策――1.所得再分配、2.普遍的保健医療と教育の実現、3.累進的課税、4.女性の権利と機会の平等の障壁除去、5.土地改革――を提示し、各国の状況に応じて柔軟に活用することを提言しています。
以上
報告書のダウンロードや詳細についてはこちら
本件に関するお問い合わせはこちらまでお願いいたします。 山田太雲 (特活)オックスファム・ジャパン
takumo@oxfam.jp /03-3834-1556
注: 今回の報告書におけるG20諸国の格差解消状況の比較分析では、比較可能なデータが欠如しているため
サウジアラビアは含まれていません。
オックスファム・ショップへのご協力について
2012/01/23
オックスファム・ショップのオープンからはや1ヶ月が経ちました。
足を運んでいただいた方、商品をご寄付くださった方、ショップボランティアをしてくださっている方、ショップのことをお知らせしてくださった方、皆さまのご支援のおかげで毎日の売り上げが世界の貧困削減のために役立てられています。ご協力を引き続きよろしくお願い申し上げます。
また、朝日新聞(1月18日・19日東京版)をはじめ多数のメディアに掲載されました。ニュースを見てショップに足を運んでいただいたりご寄付をお持ちいただいた皆さま、ありがとうございます。
お寄せいただいている[よくある質問]をまとめましたので、ご覧ください。
ショップ/寄付品について
★オックスファム・ショップっていつまでですか?
下北沢店は1月29日(日)、コピス吉祥寺店は2月12日(日)までです。
営業時間やお店の場所などはこちら 。
★寄付品はどうやって持ち込めますか?
コピス吉祥寺店の営業時間内にカウンターまでお持ち下さい。その際の事前予約は不要ですが、品数が多い・大きい場合はコピス吉祥寺店までご連絡ください。(Tel.0422-21-6601)また、オックスファム・ジャパンの事務所(上野・御徒町)にお持ちいただくこともできます。その場合は事前に電話予約(Tel.03-3834-1556)をお願いいたします。なお、商品の郵送でのご寄付、および出張による商品引き取りはお受けできません。
★どのようなものを寄付できますか?
期間限定ショップのため、寄付品の種類は限らせていただいております。詳しくは必ずこちら をお読みください。このページに記載されている商品以外の品物をお持ちいただくとお受けできない場合もございますので必ずご確認ください。また、ご不明な点は吉祥寺コピス店(Tel 0422-21-6601)までお問い合わせください。
★寄付品の締め切りはありますか?
2012年1月31日(火)までとさせていただきます。
★どのような商品がありますか?下北沢店とコピス吉祥寺店の違いは?
詳しくはこちら をご覧ください。なお、ご寄付による商品については、ご寄付によって商品の品揃えは変動します。何度足を運んでいただいても違う掘り出し物が見つけられるかも知れないのもオックスファム・ショップの魅力のひとつです。オリジナルグッズやフェアトレード商品は引き続きお取り扱いがあります。新商品も入荷しましたらメールマガジン等でお知らせします。
ショップについて・その他
★期間限定ショップの後はどうなるのですか?
現在のショップは期間限定となりますが、常設店の設置を目指して現在検討中です。皆さまのご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。
また、ショップの感想、コメントなどございましたらoxfaminfo@oxfam.jp または、ショップのスタッフまでお気軽にお寄せください。
★オンラインで販売しているものはありますか?
オックスファム・ジャパンでは、お世話になった方やご家族・恋人・お友達・仕事先の方などに国際協力をプレゼントできるオックスファム・アンラップトを販売しています。自立支援の助っ人チキン1500円や、やぎ1頭4000円など、途上国の人々と、送り先の大切な人の両方が笑顔になれるユニークで素敵なギフトです。ぜひこちら からご利用ください。
オックスファムについて
★オックスファムってどのような団体ですか?
オックスファムは1942年にイギリスで設立され、現在世界92カ国で活動する国際NGOです。世界17の国と地域に拠点を置き、貧困を克服しようとする人々を支援し、貧困を生み出す状況を変えるために活動しています。アンバサダーにはスカーレット・ヨハンソン、アカデミー賞俳優のコリン・ファースやヘレン・ミレン、Coldplay、デズモンド・ムピロ・ツツ(ノーベル平和賞)など多数の著名人がいます。
★オックスファムの活動を支援したいのですが?
ありがとうございます。オックスファムでは、定期的なご寄付で活動をご支援いただけるマンスリーサポーター、東日本大震災など緊急支援活動への一度からご利用いただけるご寄付があります。
マンスリーサポーターについてはこちら
協力の方法について詳しくはこちら
★ボランティアはできますか?
オックスファムでは、活動やイベントへのボランティアなど様々なご協力・ご参加をいただけます。ボランティアは、一度だけ、定期的、個人・グループ、遠方の方、年齢層、どなたにでも得意なことを生かしてご参加いただけます。
詳しくはこちら
・活動をより知っていただけるオックスファムのメールマガジン(月2回配信)にもぜひご登録ください。こちら から登録できます。
コミュニケーション・インターン募集!
2012/01/19
インターン名
コミュニケーション・インターン
募集人数
1名
職務内容
広報・マーケティング業務全般の補佐
(メディア連絡・訪問、資料作成、リサーチ業務、メルマガ配信、ウェブ関連作業、イベントの企画・調整・運営など)
待遇
無給。交通費支給有り(上限あり)
勤務時間
週2日(平日) 9時〜17時または、10時〜18時
期間
6ヶ月以上
必要な技能、経験
パソコン(ワード、エクセル、パワーポイント) (イラストレーター・フォトショップ・HTML使用できる方歓迎)
英語力・社会人経験あれば尚可
どのような人に向いているか
ものづくりが好きな方
人と接するのが好きな方
イベントの企画や運営に関心のある方
ウェブ関連作業経験者、または学習意欲のある方
このインターンを通して得られるもの
NGOのマーケティング手法
オックスファムの海外の活動についての知識
情報収集能力・メディア対応の経験
パソコンスキル など
勤務地
オックスファム・ジャパン事務所:東京(上野/御徒町)
選考方法
書類選考後、面接を行います
締め切り
適任者が見つかり次第、締め切りとします
応募・連絡先
oxfaminfo@oxfam.jp
(担当:矢嶋)
[応募方法]
応募用紙にご記入の上メールでご応募下さい。
メールが無い場合はファックスまたは郵送でも受け付けます。
履歴書は必要ございません。
●
応募用紙(MS-Word)
※メールの場合は添付して、その他の場合はプリントアウトしてお使い下さい。
(特活)オックスファム・ジャパン
oxfaminfo@oxfam.jp
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2F
Tel:03-3834-1556, Fax: 03-3834-1025 担当:矢嶋
書類審査を通過した方々に関しては、面接のご連絡を差し上げます。
トレイルウォーカー・インターン募集!
2012/01/19
オックスファム・ジャパンでは、トレイルウォーカー・インターンを募集しています。
オックスファムが主催するファンドレイジングイベント、『オックスファム・トレイルウォーカー』の運営を支える重要なお仕事です。
ご応募お待ちしております。
オックスファム・トレイルウォーカーに関しては、
こちら をご覧ください。
インターン名
トレイルウォーカー・インターン
募集人数
1名
職務内容
・営業・申請補佐(営業資料・申請書類の作成)
・その他TW関連の資料作成、整理、リサーチ
・イベント補佐
*オックスファム・ジャパンのトレイルウォーカー部門を支える、重要なお仕事です。
待遇
無給。交通費支給有り(上限あり)
勤務時間
週2日(平日) 9時〜17時または、10時〜18時
期間
6ヶ月以上
必要な技能、経験
・エクセル、ワード、パワーポイントなど
・リサーチ力
・接客の経験がある方尚可
勤務地
オックスファム・ジャパン事務所:東京(上野/御徒町)
選考方法
書類選考後、面接を行います
締め切り
適任者が見つかり次第、締め切りとします
応募・連絡先
oxfaminfo@oxfam.jp
(担当者:管)
[応募方法]
応募用紙にご記入の上メールでご応募下さい。
履歴書は必要ございません。
●
応募用紙(MS-Word)
(特活)オックスファム・ジャパン
oxfaminfo@oxfam.jp
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2F
Tel:03-3834-1556, Fax: 03-3834-1025 担当:管 すが
書類審査を通過した方々に関しては、面接のご連絡を差し上げます。
トレイルウォーカー・ボランティア募集
2012/01/18
オックスファムでは、毎年小田原から山中湖までの100kmを48時間以内に、4人1チームでともにゴールすることを目指す国際協力イベント、トレイルウォーカーを開催しています。
この度、このイベント準備をお手伝いしてくださるボランティアを募集します。
このイベントを通して、集められた寄付金は、オックスファムが世界各国で実施する緊急人道支援、長期開発支援に役立てられます。
*オックスファム・ジャパンのトレイルウォーカー部門を支える重要なお仕事です。
*トレイルウォーカーについての詳細は
こちら 。
ご応募お待ちしております。
ボランティア名
トレイルウォーカー・ボランティア
募集人数
若干名
職務内容
トレイルウォーカー部門のサポート
・発送物印刷および発送作業
・イベント補佐
・資料整理
待遇
無給。交通費支給あり(上限有り)
勤務時間
週1日〜(平日) 9時〜17時または10時〜18時
期間
3ヶ月以上継続して来ていただける方
必要な技能、経験
・エクセル、ワード、パワーポイント、基本的なPCスキル必須
・社会人経験/接客業経験ある方歓迎!
・英語力あるとなお可
(・細かい作業が好きな方歓迎)
勤務地
オックスファム・ジャパン事務所(東京・上野)
選考方法
書類選考後、面接を行います
締め切り
適任者が見つかり次第、締め切りとします
応募・連絡先
oxfaminfo@oxfam.jp
(担当: 菅 すが)
*募集は、適任者が見つかり次第終了します。
[応募方法]
応募用紙にご記入の上メールでご応募下さい。
履歴書は必要ございません。
●
応募用紙(MS-Word)
(特活)オックスファム・ジャパン
oxfaminfo@oxfam.jp
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2F
Tel:03-3834-1556, Fax: 03-3834-1025 担当: 菅 すが
書類審査を通過した方々に関しては、面接のご連絡を差し上げます。
1月27日(金):トレイルウォーカー2012参加者説明会 開催
2012/01/17
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オックスファム・トレイルウォーカー説明会 開催!
(トレイルウォーカーについてはこちら )
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【日時】2012年1月27日(金)19:00-20:00 (受付18:30〜)
【会場】ザ・ボディショップ・ルーム(ザ・ボディショップ新宿店 3F)
東京都新宿区新宿3丁目30-11 新宿高野第二ビル
最寄り駅:東京メトロ 丸ノ内線・副都心線
新宿三丁目駅 A5出口より 徒歩1分
地図:http://sasp.mapion.co.jp/b/bodyshop/info/BA799518/
【参加費】無料
【内容】
・トレイルウォーカーとは?
・コースについて
・100km完歩するための秘訣(トレーニング、装備、ウェアについて)
・ファンドレイジング(寄付集め)の方法
・質疑応答
【お申込み】
件名を「1月27日説明会参加希望」とし、オックスファム・ジャパン
(E-mail: trailwalker@oxfam.jp まで、ご氏名、電話番号、参加人数をお知らせください。(1月25日(水)まで)
説明会の詳細はこちらこちら
参加者登録はこちら
ボランティア登録はこちら
小田原から山中湖の100kmを、48時間以内に、4人1チームでともにゴールすることを目指す
国際協力イベント、オックスファム・トレイルウォーカー。
参加者は、自らの体力に挑戦すると同時に、1チームあたり12万円以上の寄付金を集めて
国際協力に貢献するというもうひとつの挑戦が用意されたイベントです。
世界各国で行われているトレイルウォーカーですが、日本では2007年より毎年開催され、
2011年は、142 チームが参加し、約4500万円の寄付金が集まりました。
ご寄付はオックスファムが世界各国で実施する緊急人道支援、長期開発支援に役立てられています。
日本で第6回目となる2012年のトレイルウォーカーは5月11日(金)-13日(日)の開催が決定し、
現在参加者を募集中です。
自らの体力、精神力、チームの絆が試されるオックスファム・トレイルウォーカーに挑戦し、
国際協力に貢献しませんか?
トレイルウォーカーってなに? 夜間はどうするの? どうやって寄付金を集めるの?
そんな疑問をお持ちの方、参加を検討していらっしゃる方、迷っていらっしゃる方のために、
参加者募集説明会を株式会社イオンフォレスト ザ・ボディショップさまにご協力頂き、
ザ・ボディショップ・ルーム(ザ・ボディショップ新宿店 3F)にて開催いたします。
トレイルウォーカーは、ボランティアの方々のご協力が不可欠です。
イベント当日のボランティアご希望の方のご参加も歓迎ですので、ご同僚、ご家族、ご友人の皆さまお誘い合わせの上、ご参加ください。
トレイルウォーカー・ジャパン2012、ボランティア登録を開始しました!
2012/01/16
オックスファム・トレイルウォーカー・ジャパン2012、ボランティア登録を開始しました!!!
皆さまのご参加をお待ちしています。
ボランティア登録は、こちら のフォームからお申し込みください。
詳細はこちら でご確認いただけます。
また、登録用紙をダウンロードし、ご記入いただくことも可能です。
ダウンロードはこちら (MS Wordファイル:約1MB)
参加者の登録はこちら から受け付けています。
1月21日(土)IVGワークショップ:貧困-インドから日本へ-
2012/01/12
貧困:インドから日本へ
AISECとIVG共催によるディスカッションを通じて、私たちの住む裕福な先進国における貧困問題の現実を、急速な発展を遂げているインドにおける貧困と比較します。
映画やガイドブックでは見ることのない側面を発見しに来ませんか?
日時: 2012年1月21日(土) 14〜16時 (開場:13時45分)
参加費: 500円 (全ての参加費はオックスファム・ジャパンへ寄付されます。)
場所: 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟106号室
アクセス: 参宮橋駅から徒歩5分 原宿駅から徒歩15分
地図: http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
予約: IVGホームページからお申し込みください。http://bit.ly/AwUUy6
ファシリテーター: Joe Pournovin & Ralph Chambers
ワークショップ終了後に、センター近くの喫茶店にて簡単な打ち上げを行います。参加は任意です。
参加をぜひお待ちしております!
※ワークショップの内容は、必ずしもオックスファムの活動や見解を反映したものではありません。
寄付金控除のための領収証は2012年1月中にお届けします
2012/01/05
オックスファム・ジャパンは、2011年6月16日に「認定NPO法人」として認定されました。寄付控除のために必要な2011年6月16日から2011年12月31日までの領収証は、2012年1月中に発送させていただきます。
※領収証がお手元に届きましたら、確定申告まで大切に保管してください。領収証の再発行はいたしかねますので、予めご了承ください。
※寄付控除について詳しくは、こちら をご覧ください。
※オックスファム・ジャパンにご登録いただいているご住所から変更があった場合や、2月10日までに領収証が届かなかった場合は、オックスファム・ジャパン(donation@oxfam.jp )まで至急ご連絡ください。
【追加募集】ユース・リーダーシップ・プログラム CHANGE Initiative
2011/12/30
世界の貧困を終わらせる変化の担い手になるためのユース・リーダーシップ・プログラム、CHANGE Initiative 2012 の参加者最終追加募集を開始します。すでに北は北海道、南は鹿児島まで、意欲あふれるメンバーの参加が確定しています。
CHANGE Initiativeでは、5泊6日の研修(チェンジ・ウィーク)を通じて、貧困が生まれる構造、日本に住む私たちひとり一人との関係、そして、キャンパスにおいて活動することが、貧困の克服にどのように繋がるのかを学び、キャンパスに戻った後、1年間国際協力活動を行います。
世界の貧困と不公正の克服のために活動したい、という思いを持った方々のご応募をお待ちしています。
◆CHANGE Initiativeのここが違う!
オックスファムは世界98カ国で活動する民間の国際協力団体です。各地の貧困を取り巻く現状や課題、貧困の克服に寄与した成功事例などを世界的なネットワークから得ることができます。
CHANGE Initiativeの研修内容も、ネットワークから得られる情報をもとに作られるため、参加者は世界で今、何が起こっているのかを知ることができます。
◆既に実績のあるCHANGE Initiative
CHANGE Initiativeはアメリカやカナダでは既に実施されています。アメリカでは2000年以来、CHANGE Initiativeが開催され、これまで数多くの若者がキャンパスや社会での変化の担い手である、チェンジ・リーダーとして巣立っていきました。
今回、日本でCHANGE Initiativeを実施するうえで、海外で成果のあったプログラムを研修内容に取り入れています。
◆CHANGE Initiativeは行動します
近年、国際協力に対するユースの関心は高く、海外ボランティアや国際協力関連のイベントには多くのユースの姿がみられます。しかし貧困をなくすためには、貧困が生まれる構造を分析し、その解決のための適切なアプローチを行うことが不可欠です。
そこでCHANGE Initiativeでは、世界の貧困と不公正の克服に対して熱意のあるユースを対象に、貧困の構造に関してのワークショップ、第一線で働くプロフェッショナルからのレクチャー、そして、キャンパスにおけるマネジメントスキル講習が用意されています。
また、研修後も1年間にわたって、オックスファム・ジャパンは参加者のキャンパスでの活動を支援します。CHANGE Initiativeは、従来の研修イベントとは異なり、実際に行動することまでを含む革新的なプログラムです。
■日時: 2012年3月19日(月)-3月24日(土)
*5泊6日の合宿形式で実施します。
■会場: 国立オリンピック記念青少年総合センター (東京都渋谷区代々木神園町3番1号)
■アクセス: 小田急「参宮橋」駅から徒歩約6分、東京メトロ千代田線、「代々木公園」駅C02出口 徒歩10分 (地図は
こちら をご覧ください)
■定員: 50名(選考有り)
■参加対象:
(a) 専門学校、大学、大学院などに在籍する1、2年生。(1年生優先)
(b) 研修後も、最低1年間、キャンパスにおいて活動を企画及び実施することができる人。
■参加費: 25,000円
■お申込:
申込み用紙(
こちら からダウンロードできます。MS Wordファイル)に記入の上、オックスファム・ジャパンまでメールにて(
oxfaminfo@oxfam.jp )お申込ください。その際に件名を「CHANGE Initiative」としてください。
*参加が確定した大学は以下の通りです。各キャンパスからの参加者定員である2名に達しているキャンパスでは追加募集を行いません。現在、追加申し込みをお受けできないキャンパスは赤色で表示しています。
酪農学園大学、学習院大学 、神奈川大学、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス、国際基督教大学、駒沢女子大学、聖心女子大学、中央大学、東洋英和女学院大学、日本獣医生命科学大学、一橋大学、早稲田大学早稲田キャンパス、名古屋大学、日本福祉大学、近畿大学、国立大阪大学、天王寺大学、同志社大学、和歌山大学、広島大学、高知大学、鹿児島大学
■最終追加募集期間
2012年1月1日(日)-2012年1月26日(木)
■書類選考結果発表
2012年2月1日(水)
*書類選考の後、電話でのインタビューによる最終選考が行われます。
*2012年CHANGE Initiativeでは、各大学キャンパスからの参加者人数は1名を上限としています。1名を超えるお申込みがあった場合は、選考のうえ決定いたします。
■主催: 特定非営利活動法人 オックスファム・ジャパン
CHANGE Initiativeについて、くわしくはこちら をご覧ください。
フィリピン洪水へ支援開始
2011/12/24
フィリピンで、台風によって起こされた洪水と地すべりで1000人以上の命が失われました。フィリピンでは16日夜間から17日にかけて、台風21号が南部のミンダナオ島を横断し、洪水や土砂崩れでこれまでに1010人が死亡し、行方不明者は51人になっています。また、被災者は64万人にのぼり、食料や医薬品が不足しているほか、水道や道路などのインフラが大きな被害を受け、復旧には時間がかかる見通しです。
カガヤン・デ・オロ市とイリアンでは、26,000人が避難を余儀なくされました。混雑した避難所では感染症の蔓延が懸念されています。
「水や給水タンクが非常に不足しており、輸送もままなりません。避難所の衛生状態は極めて悪く、感染症が今にでも蔓延しかねない状況です。」
(オックスファム・フィリピン事務所 国代表 スネハル・ソネジ)
オックスファムの緊急支援
オックスファムは、ミンダナオ島において長年、現地のパートナーNGOとともに長期開発支援に取り組んできました。現地にスタッフを派遣し、対応しています。これまで、カガヤン・デ・オロ市とイリアン市で被災された人々4000世帯に水のボトルを配りました。さらに5000世帯へ支援を届ける予定です。
オックスファム・ジャパンからも支援
オックスファム・ジャパンは、2009年から2010年にかけてミンダナオ島で学校建設事業を行いました。(外務省・日本NGO連携無償資金協力およびサポーターの皆さまよりの寄付金にて実施)
北海道ほどの広さの島に、豊かな大地と多様な文化が存在する美しい島ですが、フィリピンで最も貧しい地域です。フィリピン現地のスタッフによる不眠不休の活動は、日本や世界のサポーターの皆さまからのご寄付によって支えられています。
*今回の台風は島の北部を襲いました。オックスファム・ジャパンが支援する学校はミンダナオ中部にあり、幸い被害はありませんでした。
12月25日(日): J Wave 「ロハスサンデー」出演が決定しました!
2011/12/22
12月25日(日): J Wave「ロハスサンデー」出演が決定しました!
12月25日(日)J-WAVEラジオ番組「ロハスサンデー」にオックスファム・ジャパンの出演が決定しました。
今回は、特にオックスファム・ショップについてご紹介させていただきます。
クリスマスの朝、ちょっと早起きしてぜひ聴いてください!
放送局:J-WAVE 81.3
番組名:LOHAS SUNDAY
番組HP:http://www.j-wave.co.jp/original/lohassunday/ >>
ヒト、コト、モノ、そして音。さまざまな角度からロハスやエコロジーを紹介・提案します。
放送日時:SUNDAY 6:00-9:00
オックスファム・ジャパン出演日時:12月25日(日)6時30分〜(約10分)
[年末年始休業のお知らせ]12月23日〜1月3日
2011/12/20
オックスファム・ジャパン事務所は、下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。
期間中のお問合せにつきましては、1月4日(水)より順次対応させていただきますので、ご了承ください。
年末年始休業期間: 2010年12月23日(金)〜2011年1月3日(火)
ダーバン会議 報告会(オックスファム・ジャパン共催)
2011/12/14
ダーバン会議 報告会〜2013年後の温暖化対策のゆくえ〜
オックスファムが共催するダーバン会議報告会が1月10日に開催されますので、どうぞご参加ください。
申込みは下記の申込み方法をお読みください。
********************************
11月28日から12月11日まで、南アフリカ第3の都市ダーバンで、国連気候変動枠組条約第17回締約国会議(COP17)が開催されました。
京都議定書第1約束期間以降の世界の温暖化対策を決めなければならなったCOP17、なんとか京都議定書の第2約束期間に合意し、その後に続く法的拘束力のある次期枠組みへの約束も合意することができました。
しかし日本はロシア、カナダと並んで京都議定書の第2約束期間には目標を書き入れず、2013年以降は法的削減義務から逃れ、自主的な努力をしていくこととなりました。世界の温暖化協定の継続は確保されたものの、産業革命以前からの世界の気温上昇を2度未満に抑えるという成果は、またも確保されませんでした。
京都議定書は、排出量取引やCDMなどの温暖化対策のマーケットを生み出した条約です。
日本にとって2013年以降に法的削減義務を負わないということは、どういう意味を持つのか、また次の条約に向けた議論がどのようになっていくのか、条約交渉を追っている環境NGOがダーバン会議の成果について分析し、報告します。
詳しくはこちらをご覧ください(WWFサイト)
http://www.wwf.or.jp/join/action/event/2012/01/_-_2013.html
ダーバン会議 報告会〜2013年後の温暖化対策のゆくえ〜
●日 時:2012年1月10日(火) 14:30−16:30(受付開始 14:15)
●プログラム(予定)
1.京都議定書第1約束期間後の温暖化対策は?
2.世界の新しい温暖化対策をつくる道は?
3.途上国の緩和と適応のための資金は?
4.森林破壊による温室効果ガスの排出を止めるには?
5.日本政府のこれまでの交渉姿勢と今後の課題とは?
●参加費:一般 1,000円、共催団体の会員 500円
●場 所:文京シビックセンタースカイホール東京都文京区春日1−16−21
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html
●共 催:WWFジャパン、FoE Japan、気候ネットワーク、地球環境と大気汚染を考える全国市民会議(CASA)、環境エネルギー政策研究所(ISEP)、レインフォレスト・アクション・ネットワーク日本代表部(RAN)、グリーンピース・ジャパン、オックスファム・ジャパン、「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
※この報告会は、平成23年度独立行政法人環境保全再生機構地球環境基金の助成を受けて開催します。
●申込み:ご参加くださる方は、下記事項を申し込み用紙にご記入のうえFAX(03-3769-1717)にて、
あるいは件名に「報告会申し込み」とご記入のうえ1月6日までにお知らせ下さい。
電子メール:(climatechange@wwf.or.jp )
_____________
お名前:
Tel/email:
ご所属:
共催団体の会員の方は団体名:
_____________
●お問い合わせ:WWFジャパン広報担当
新井秀子 Tel:03-3769-1713 Fax:03-3769-1717 climatechange@wwf.or.jp
【東日本大震災】情報発信支援
2011/12/13
東日本大震災以降、オックスファム・ジャパンのパートナー団体は、その専門性を生かし、被災した方々の相談対応や個別支援を実施しています。
情報発信支援
多言語での震災関連情報を提供している、オックスファムのパートナー団体、(特活)多言語センターFACILには、毎日たくさんの相談が寄せられています。(特活)多言語センターFACILからの寄稿をご紹介致します。
●●●●
ひょうごラテンコミュニティの電話相談には、多種多様な相談が毎日かかってくる。
事務所の固定電話のみならず、代表である、大城ロクサナさんの携帯電話2台も一日中鳴りっぱなしだ。 特に、東日本大震災後はパンク状態の個別の電話相談に限界まで対応しながら、大震災や原発の状況、 食べ物の放射能汚染などについての情報を記事に翻訳し、Facebookやスペイン語情報誌Latin@で広く発信するといった活動も続けてきた。
(日本に在住するラテン人のために「Latin@」)
震災後、半年が経ち、災害に関する相談は落ち着いてきたが、原発や放射能汚染のニュースが報道されるたびに相談の電話が急増する状況は今も変わらない。
先日も、スペイン語圏出身の女性がパニックになって電話をかけてきた。
「今スーパーマーケットにいるんだけど、私日本語が読めないから一体どれを買ったらいいの?スーパーで売っている野菜は全部食べていいの?それとも福島産も売っているの?福島産って日本語を読めないからわからないの!あと牛肉。どうやったら福島の肉じゃないとわかるの?牛乳はどのパックを買っても大丈夫?それとも飲んじゃダメ?私たち、何を食べたらいいの?」
この女性はスペイン語のニュースで食品の汚染情報を目にしたらしい。 言葉の壁によって日本で流れる詳しい放射能のチェックや出荷制限のニュースを知ることができず、 海外向けの見出し情報にパニックになったのだ。相談を受けたスタッフは、流通している食品はチェックを受けていること、もし不安ならスーパーのスタッフの人に表示を読んでもらえるように伝えることもできることを伝えた。
「日本語が読めない人はスペイン語や英語の海外向けニュースから情報を得ている。でも詳しい内容まで書いていないでしょう?だから気になるニュースが流れると夜でも朝でも日曜日でも電話がかかってくる。もうきりがない。でも、私たちの電話番号を知っていて相談できる人はまだ良くて、不安に思っていても相談できない人、我慢している人はもっとたくさんいると思う。少しでも正確で詳しい情報が届くように、地道に発信していくしかない」と、代表の大城ロクサナさん。
在日外国人のための災害情報発信とは、被災地への支援のみでなく、全国で情報難民となっている人々への支援でもあるのだ。
【東日本大震災】支援者のための研修を提供
2011/12/13
東日本大震災以降、オックスファム・ジャパンのパートナー団体は、その専門性を生かし、被災した方々の相談対応や個別支援を実施しています。
© 東日本女性支援ネットワーク
支援者のための研修を提供
同じ場所で災害にあっても、女性、男性大人、子ども、高齢者、障害をもつ人など、それぞれ違った困難に直面します。画一的な支援は、その支援内容に合わない人にとっては苦痛を増す ものとなりかねないため、支援団体やボランティアは、被災された人々の個々のニーズや多様性を充分に理解 して、支援に臨むことが重要となります。
オックスファム・ジャパンのパートナー団体、東日本女性支援ネットワークは、支援団体やボランティアが、 女性のニーズや多様性に配慮する視点を育成するため、「ジェンダー多様性研修」を実施しています。 9月末までに、被災地で活動するNPOやNGO20人へトレーニングを実施したほか、ボランティア向け研修には318人(女性110人、男性208人)が参加しました。
受講者の感想:
〜過去に避難所であった場所で過ごした受講者より〜
仕切りはあっても男女一緒の場は落ち着けず、プライバシーもなく、たった1週間で参ってしまった。 改善を求めたくてもどうしたらよいかわからず、ここで数ヶ月を過ごした被災者の人々はどんなに大変だったかと痛感した。
〜ボランティアをした女子学生より〜
がれき撤去に行く先のトイレ事情を知りたくても、リーダーが男性なので聞けなくて不安だった。 リーダーに女性が不可欠ということ、あらかじめジェンダー・多様性の視点を持って向かうことの大切さなど、 支援プログラムをつくっていく上で多くの学びがあった。
今後も引き続き研修を実施し、支援者のためのジェンダー・多様性についてのわかりやすいパンフレットを作成し、広く配布していきます。
【東日本大震災】年末年始のホットライン
2011/12/13
東日本大震災以降、オックスファム・ジャパンのパートナー団体は、
その専門性を生かし、被災した方々の相談対応や個別支援を実施しています。
年末年始のホットライン
オックスファムの支援により、(特活)しんぐるまざあず・ふぉーらむが12月17、18日に
「震災などで困っている女性・シングルマザーのための安心年越しホットライン」を実施します。
震災などで困っている女性・シングルマザーのための安心年越しホットライン
(NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ)
☆☆♪☆☆☆☆☆☆☆☆♪☆☆☆☆☆☆☆☆♪☆☆
震災などで困っている女性・シングルマザーのための安心年越しホットライン
2011年12月17日、18日 10:00〜16:00
フリーダイヤル0120-143-183
(どの時間帯も弁護士に相談ができます)
☆☆♪☆☆☆☆☆☆☆☆♪☆☆☆☆☆☆☆☆♪☆☆
相談できるところを知らなかった
相談してもいいと思えなかった
こんなこと相談してもいいのだろうか
大震災で困っていること
暮らしのこと
仕事のこと
家族のこと
離婚や非婚の母、シングルマザーに関する相談
DV・ハラスメントの相談
労働に関する相談
年金や雇用保険、手当などの相談…
心配なこと、気がかりなこと、お寄せください。
1人で悩まないで!(秘密は厳守します)
民間支援団体で相談を受けている女性相談員、弁護士、精神保健福祉士、
社会保険労務士、産業カウンセラー、キャリアコンサルタント、
ファイナンシャルプランナーなどが協力して相談を受けます。
*ご相談いただいた内容は匿名で統計的に処理をして公表するほか、
助成事業者への報告書に掲載することがあります。
主催 NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-28日下ビル
Tel/fax03(3263)1519
jimukyoku@single-mama.com
協力:しんぐるまざあず・ふぉーらむ連絡会
NPO法人全国女性シェルターネット
(しんぐるまざあず・ふぉーらむウェブサイトより)
ダーバン・プラットフォーム:世界は気温上昇4℃へ向けて無自覚に進む
2011/12/11
プレスリリース
国連気候変動交渉に参加した交渉担当者たちは、最低限の内容についてどうにか合意をし、交渉の決裂をかろうじて回避しました。緑の気候基金は運営開始の目処がついたものの、具体的資金源は未定のままです。
4℃の気温上昇を回避するための道筋はどうにか残され、京都議定書の第二約束期間は設定されたものの、主要国による参加はありません。
「『炭素でも食べていればいい』これが、交渉担当者たちが、世界中で飢えに苦しむ人々に対して発した明確なメッセージです。ダーバンの成果は微々たるものです。各国政府は、排出量の大幅な削減ならびに緑の気候基金の資金の特定に早急に取り組まなければなりません。排出削減量の段階的増加を各国が速やかに進めなければ、気温上昇を
2℃未満に抑えるために必要な取り組みが10年止まってしまうことになりかねません。」
セリーヌ・シャベリアット(オックスファム・キャンペーン・アドボカシー・ディレクター)
EU、米国、ブラジル、南アフリカ、インド、そして中国を含む将来の枠組みの法的形式に関する議論では、共通の理解へ向けて、重要な進展が見られました。しかし、米国による数週間に及ぶ妨害の結果、緑の気候基金の具体的かつ確実な資金源を特定することはできず、将来的に大幅な削減目標の設定を確保することもできませんでした。ブラジル、南アフリカ、インド、中国は、EUならびに脆弱国と連携し、より大幅な排出削減をより早く実現するために野心的に尽力することも可能でした。
「ダーバン・プラットフォームは、大きな失望としかいいようがありません。しかし、この取り組みへの遅れは、米国、そしてカナダ、日本、オーストラリアなど、終始一貫して交渉の足を引っ張った国に明確な責任があります。」
セリーヌ・シャベリアット(オックスファム・キャンペーン・アドボカシー・ディレクター)
EUは、気候変動への国際的取り組みの基盤であり、アフリカ諸国の主要な要求であった京都議定書の第二約束期間への参加、という重要な一歩を踏み出しました。しかし、京都議定書のこの新たな約束期間の内容は、期待を下回り、その実効性が弱まるような抜け道を残すものとなりました。
野心的な合意を実現できなかったことは、世界中の貧しい人々にとって深刻な結果をもたらすでしょう。4℃の気温上昇は、さらなる貧困と飢餓を意味し、それは貧しい農家にとって壊滅的な打撃をとなりえます。
対策が取られなければ、アフリカの一部の農家は、自分たちの世代もしくは子どもたちの世代で、作物収穫量の半減を見る可能性があります。次の二十年で食料価格は二倍になる可能性があり、その増加の半分は気候変動に起因します。これは、世界の最も脆弱な立場にある人々に対して、気候変動から身を守るための具体的な支援を実施することをより一層死活的なものとします。
「緑の気候基金が実を結ばずに終わることがあってはなりません。各国政府は、金融取引に対する低率な課税や国際船舶による排出に対する炭素課金など、予測可能な相当規模の財源を直ちに特定する必要があります。」
「世界の貧しい人々の運命、そして自身の経済的将来を気にする人は、ダーバンにおいて各国政府が十分な対策を取らなかったことに対して怒りを覚えるべきです。しかし、怒りだけで気候変動を解決することはできません。より高い目標へ向かって前進し、必要な合意を成す機会はリオに残されています。そのような結果へ向けて交渉できないものは、会議に参加すべきでありません。」
セリーヌ・シャベリアット(オックスファム・キャンペーン・アドボカシー・ディレクター)
アンジェリーク・キジョーさんの記事が朝日新聞に掲載されました
2011/12/09
オックスファムの親善大使をつとめる西アフリカ、ベナン出身の歌手、アンジェリーク・キジョーさんの記事が、朝日新聞 (朝刊)「私の視点」(2011年12月9日)に掲載されました。
アフリカの格言、「象はどのように食べる?」をモチーフに、現在ダーバンで開催中のCOP17へのメッセージを寄せています。
詳しくはこちら をご覧ください。
関連ブログ:
「COP17交渉の推移とアフリカの人々の声」はこちら
「ダーバンにてCOP17開幕 途上国と市民社会の声」はこちら
【東日本大震災】9000人の女性に寄り添った相談事業
2011/12/08
東日本大震災以降、オックスファム・ジャパンのパートナー団体は、その専門性を生かし、被災した女性の方々の相談対応や個別支援を実施しています。震災後から9月末まで、約9,000件の女性の相談・支援を行っています。
(写真:ジョイセフ・ホームページより)
震災前後に出産し、頼れる人が周りにいない状況で育児を始めた約2000人の母親たちへ、被災地の独立開業助産師が、母乳育児のカウンセリングを提供したり家庭訪問を行いました。支援を受けた方からは、「ストレスが軽減された」「赤ちゃんに余裕をもって向き合えるようになった」といった声が寄せられています。
(「(公財)ジョイセフ」が実施)
被災地や避難先でのドメスティックバイオレンスや性暴力、その他様々な生活の悩みに関する相談を、熟達したカウンセラーが24時間通話料無料ホットラインにおいて受けています。これまでの相談件数5500件の中では、相談業務にとどまらず、被災地に派遣されているスタッフが現地の相談者を訪問し、必要な手続きの同行支援を行ったり心理的なサポートを提供しています。電話相談においても、被災地の女性団体や弁護士会と連携し、支援者と支援者をつなぐ活動にするよう配慮しています。
(「(特活)全国女性シェルターネットワーク」が実施)
母子家庭支援に長年携わるカウンセラー、弁護士、また、シングルマザー自身が、被災したシングルマザーや、福島から東京への母子避難者1500人の相談を受けました。通話料無料のホットラインでの対応のほか、避難所に開設した女性専用スペースや東京で生活する避難者が集えるワークショップなどにおいて、グループ相談や個別相談を行いました。子育て、仕事、経済的なことなど様々な悩みが寄せられ、必要に応じて行政や他の支援機関につなげるなど、相談者への継続的な支援を行っています。
(「(特活)しんぐるまざあず・ふぉーらむが実施)
〜母乳育児相談にて〜
「精神的に本当に楽になって赤ちゃんに余裕をもって接するこ
とができました」などのご意見がでました。(©オックスファム・ジャパン)
『公衆衛生におけるR&Dの危機に終止符を』日本語版公表
2011/12/03
オックスファム・ジャパン プレスリリース
『公衆衛生におけるR&Dの危機に終止符を』日本語版公表
このたびオックスファム・ジャパンでは、『公衆衛生におけるR&Dの危機に終止符を』 (原題:Ending the R&D Crisis in Public Health, 2008) と題するレポートを翻訳しました1) 。本レポートは「見捨てられた疾患」(neglected diseases)問題の打開のために、各国でのあり方や支援制度のあり方について論じています。見捨てられた疾患とは、主に途上国で多くの人々を苦しめているにも関わらず、金銭的見返りが少ないことから企業が医薬品開発を敬遠している疾患を指します。そこでの問題とは、この領域の研究開発(Research and Development: R&D)がこれまで不十分であり危機的状況にあるということです。それを打開するための創造的な思考と実践が必要です。
本レポートは、知的財産権(intellectual property: IP)に依存した従来の制度のみでは、見捨てられた疾患を取り巻く諸問題を解決できないと指摘しています。インセンティブとしてのIPの枠組みを用いる新しい制度として、事前買取保証(AMC)、製品開発パートナーシップ(PDP)、優先審査保証(PRV)、オーファンドラッグスキームと税額控除(Tax Credit)を挙げています。Oxfamはこうした制度を基本的には支持していますが、こうした制度の持つ限界についても言及しています。またIP制度に代わるものとして、特許プール(patent pool)、賞金ファンド(prize fund)、といった新たな試みをいくつか紹介し、その長所・短所について論じています。加えて、先進国だけでなく途上国が果たすべき役割についても議論を進めています。
日本で現在進行中の厚生労働省の厚生科学審議会医薬品等制度改正検討会では、2012年度の薬事法改正へ向けた論点のひとつとして「優先審査権」についての議論が進行中です。これは「開発が困難な品目に、新たに企業の開発着手を促す仕組みの一つ」2)として位置づけられており、主な狙いはオーファンドラッグの開発促進です。オーファンドラッグとは、治療上必要性が高いにも関わらず、患者数が少ないために開発が進まない医薬品を指します3)。米国では、このような希少疾病の数は約7,000と見積もられ、有病者数は少なくとも2,500万人いるとされています4)。
この日本における「優先審査権」制度は米国のFDAが2007年に設けた熱帯病治療薬の開発促進のためのpriority review voucher (PRV) 5) がモデルとなっており、本レポートでは「優先審査保証」として紹介されています。しかし2011年11月現在、米国でもこのPRVの取得はわずか1品目に留まっており2)、制度の運用などに課題を残しています。日本でも、制度の対象品目や権利の取得者の扱いについては、先述の検討部会で論点となっています。本レポートは、PRVの長所・欠点についても述べ、その他の医薬品開発インセンティブの制度を紹介し、見捨てられた疾患に対する医薬品開発促進にはこうした制度を相補的に用い、さらに創造的な制度を開発・実践する必要があることを主張しています。
1) http://www.oxfam.jp/media/Oxfam_paper_122_Japanese.pdf
(原文:http://www.oxfam.org/sites/www.oxfam.org/files/bp122-randd-crisis-public-health.pdf )
2) 第8回厚生科学審議会医薬品等制度改正検討部会資料(2011.11.16)の 資料1-2
「医療上必要な医薬品等の開発への対応について」
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001ugr0.html
3) 米国では患者数が20万人以下、日本では患者数が5万人以下である事が基準の一つです。
4) http://rarediseases.info.nih.gov/Wrapper.aspx?src=asp/resources/ord_brochure.html
5) http://frwebgate.access.gpo.gov/cgi-bin/getdoc.cgi?dbname=110_cong_public_laws&docid=f:publ085.110
本件に関するお問い合わせはこちらにご連絡ください。
オックスファム・ジャパン
+81-3-3834-1556 oxfaminfo@oxfam.jp
オックスファムは、独立した国際協力NGOの国際的な連合体です。それぞれの団体はアメリカ、アイルランド、イギリス、イタリア、インド、オーストラリア、オランダ、カナダ、ケベック、スペイン、ドイツ、日本、ニュージーランド、フランス、ベルギー、香港、メキシコを拠点として活動しています。
www.oxfam.jp
【二次募集】ユース・リーダーシップ・プログラム CHANGE Initiative
2011/12/02
世界の貧困を終わらせる変化の担い手になるためのユース・リーダーシップ・プログラム、
CHANGE Initiative 2012 の参加者二次募集を開始します。
CHANGE Initiativeでは、5泊6日の研修(チェンジ・ウィーク)を通じて、貧困が生まれる構造、日本に住む私たちひとり一人との関係、そして、キャンパスにおいて活動することが、貧困の克服にどのように繋がるのかを学びます。
世界の貧困と不公正の克服のために活動したい、という思いを持った方々のご応募をお待ちしています。
◆CHANGE Initiativeのここが違う!
オックスファムは世界98カ国で活動する民間の国際協力団体です。各地の貧困を取り巻く現状や課題、貧困の克服に寄与した成功事例などを世界的なネットワークから得ることができます。
CHANGE Initiativeの研修内容も、ネットワークから得られる情報をもとに作られるため、参加者は世界で今、何が起こっているのかを知ることができます。
◆既に実績のあるCHANGE Initiative
CHANGE Initiativeはアメリカやカナダでは既に実施されています。アメリカでは2000年以来、CHANGE Initiativeが開催され、これまで数多くの若者がキャンパスや社会での変化の担い手である、チェンジ・リーダーとして巣立っていきました。
今回、日本でCHANGE Initiativeを実施するうえで、海外で成果のあったプログラムを研修内容に取り入れています。
◆CHANGE Initiativeは行動します
近年、国際協力に対するユースの関心は高く、海外ボランティアや国際協力関連のイベントには多くのユースの姿がみられます。しかし貧困をなくすためには、貧困が生まれる構造を分析し、その解決のための適切なアプローチを行うことが不可欠です。
そこでCHANGE Initiativeでは、世界の貧困と不公正の克服に対して熱意のあるユースを対象に、貧困の構造に関してのワークショップ、第一線で働くプロフェッショナルからのレクチャー、そして、キャンパスにおけるマネジメントスキル講習が用意されています。
また、研修後も1年間にわたって、オックスファム・ジャパンは参加者のキャンパスでの活動を支援します。CHANGE Initiativeは、従来の研修イベントとは異なり、実際に行動することまでを含む革新的なプログラムです。
■日時: 2012年3月19日(月)-3月24日(土)
*5泊6日の合宿形式で実施します。
■会場: 国立オリンピック記念青少年総合センター (東京都渋谷区代々木神園町3番1号)
■アクセス: 小田急「参宮橋」駅から徒歩約6分、東京メトロ千代田線、「代々木公園」駅C02出口 徒歩10分 (地図は
こちら をご覧ください)
■定員: 50名(選考有り)
■参加対象:
(a) 専門学校、大学、大学院などに在籍する1年生。(原則)
(b) 研修後も、最低1年間、キャンパスにおいて活動を企画及び実施することができる人。
■参加費: 25,000円
■お申込:
申込み用紙(
こちら からダウンロードできます。MS Wordファイル)に記入の上、オックスファム・ジャパンまでメールにて(
oxfaminfo@oxfam.jp )お申込ください。その際に件名を「CHANGE Initiative」としてください。
■二次募集期間
2011年12月2日-2011年12月19日
■二次書類選考結果発表
2011年12月21日
*書類選考の後、電話でのインタビューによる最終選考が行われます。
*2012年CHANGE Initiativeでは、各大学キャンパスからの参加者人数は1名を上限としています。1名を超えるお申込みがあった場合は、選考のうえ決定いたします。
■主催: 特定非営利活動法人 オックスファム・ジャパン
CHANGE Initiativeについて、くわしくは
こちら をご覧ください。
新しい役者、変わらぬ物語 釜山開発援助会議の成否は先送り
2011/12/01
新しい役者、変わらぬ物語 釜山開発援助会議の成否は先送り
2011年12月1日 韓国・釜山: 本日韓国の釜山で閉幕した「第4回援助効果ハイレベルフォーラム(HLF4)」について、国際開発支援団体オックスファムは評価声明を発表し、「ドナーは援助の質的向上に向けた重要な決定を先送りした」と指摘しました。
伝統的ドナーと「新興」ドナー、そして貧困国を含む、すべての国に適用される共通モニタリング基準に関する決定は、2012年6月まで先送りされることになりました。
山田太雲(オックスファム・ジャパン アドボカシー・マネージャー)
「今回の会議では、あまりにも多くの事項が先送りされ、貧困国市民に対する責任を果たすことはできませんでした。この会議は、すべての国が援助効果向上に向けた取り組みを誠実に実行するための合意を得るまたとない機会でした。」
「今回の合意内容が実態と実効性を伴うかどうかは、6ヶ月後に判明します。私たちは、この決定が密室で行われるようなことがないことを強く求めます」
「『良い援助』には国籍などありません。合意内容を守るかどうかをドナーの自発性に委ねてしまっては、貧しい人々は、貧困脱出の助けにならない援助に耐えることになります。」
「今回の会合は、先進国ドナーと新興国ドナーの『やりたい援助』に関するやり取りに終始し、世界の最貧層の人々にとって『必要な援助』に関する議論は、脇に追いやられてしまいました。」
「オックスファムは、OECDが釜山後のフォローアップを2012年半ばまで監督するという決定を歓迎します。釜山成果文書は、今までよりも多くの国を交渉の席につかせ、行動に対するアカウンタビリティを負わせました」
「関係国・機関・組織はすぐに仕事に取り掛かり、新たに設置されることが決まった『効果的な開発協力のためのグローバル・パートナーシップ』の機能や、釜山合意の実行への移行方法について、6か月の間に明確にしなければなりません。10億人を超える世界の最貧層の人々が求めているのは言葉だけではなく、測定可能な行動です。」
以上
船舶による温室効果ガスの排出削減に関する合意へ向けて
2011/11/29
プレスリリース
船舶による温室効果ガスの排出削減に関する合意へ向けてオックスファム・WWF・国際海運会議所(ICS)による共同声明
南アフリカ・ダーバンにおける国連気候変動枠組み条約(UNFCCC)第17回締約国会議(COP17)にて、国際船舶による温室効果ガスの排出削減へ向けた規制に関する各国政府への提案を国際開発援助団体オックスファム、国際環境団体WWF、国際海運会議所(ICS)の共同声明として発表します。
オックスファム、WWF、ならびに(世界の商業船の8割以上を代表する)ICSは、COP17に参加する各国政府代表に対し、国際海事機関(IMO)が、経済的手法(MBM: Market Based Measures)を用いた国際船舶による排出削減を引き続き検討するにあたっての方針を明確に示すことを求めます。
国際船舶による二酸化炭素排出削減のための効果的な規制は、本質的にグローバルで、「炭素リーケージ」の可能性を最小限に抑え、UNFCCCの「共通だが差異ある責任(CBDR)」原則に基づき、途上国に資するものである必要があります。
これは、IMOによる「補償メカニズム」の導入を可能性として含むものです。この補償メカニズムを通して、国際船舶への課金により得られた資金の大部分を、途上国の気候変動への取り組みを支援するための新たな資金源として活用することが考えられます。
これらの資金は、ダーバンにて、各国政府が検討する緑の気候基金など適切なチャネルを通じて提供されることが望まれます。
提案の詳細に関しては異なる意見が混在するものの、市民社会ならびに国際海運会議所が一致して強調するのは、COP17における各国政府の優先事項が、技術論の詳細ではなく、国際船舶部門においてCBDR原則をいかに適用するかという政治的判断について明確な指針を示すことにあり、それによってIMOによる迅速な検討作業を後押しすべき点です。
各国政府からの炭素課金に関する提案に関しては、IMOにおける国際船舶による排出削減のための技術および運営に関する最近の合意は、IMOにて船舶のMBMに関する国際的合意が大いに可能であることを示していると考えます。気候変動による壊滅的な影響を回避しなければならないという緊急性を考慮し、各国政府に対し、IMOでの合意を促進するために必要なあらゆる手段を取ることを要請します。
「温室効果ガスのさらなる削減へ向けて、海運業界が相応の責任を果たす認識を示したことを歓迎します。世界の排出量の3%を占める海運業界の取り組みへの全面的な参加は、地球温暖化を各国政府が合意した2℃未満に保つための重要な貢献となります。国際船舶に対する炭素課金は、気候変動に関する目標達成において大きな利益をもたらすでしょう。」「MBMを用いた国際船舶の排出規制に関する詳細を検討すべき場はIMOであるという点、またこの分野における進展への決意が、ダーバンにおいて各国政府による明確な政治意思の表明として示されれば、検討過程が後押しされるだろうという点において、船舶所有者らと意見を同じくします。」
サマンサ・スミス(WWF、グローバル気候エネルギー・イニシアティブ・リーダー)
「気候変動危機に対する解決策を見出すにあたり、海運業界による建設的な関与を歓迎します。業界ならびに市民社会は、途上国に対し公正な形で船舶による排出規制が可能であり、彼らが気候変動対策に取り組む上で必要な資金を捻出する一助となりうる
点につき合意しました。」「IMOでの合意へ向けて検討を前進させるために必要
な政治的意思の表明が、ダーバンの国連気候変動交渉において各国政府により成
されることが不可欠です。」
ティム・ゴア(オックスファム、気候変動政策アドバイザー)
「排出削減を目的とした規制が、業界の規制を担うIMOによることが環境ならびに
途上国にとっても最善だという点、この規制が全ての船舶に適応されつつ、国連気候変動枠組み条約の原則を尊重する形で可能だという点につき、環境および開発分野における重要なアクターが共通の認識を示したことを海運業界は歓迎します。」
「海運業界がUNFCCCの緑の気候基金に資金提供すべきだと各国政府が決定するのであれば、排出権取引制度(ETS)ではなく、船舶による燃料消費に関連付けられた補填ファンドとしてのMBMを希望する業界の意向が考慮され、その詳細がIMOにて決定されるのであれば、こうした原則をおそらく業界として支持できるでしょう。」
ピーター・ハインリッフ(ICS事務局長)
以上
COP17ダーバン現地でのお問い合わせ、ご連絡はこちらまでお願いいたします。(英語)
Oxfam: Ben Grossman-Cohen +1202-629-6018 or +27 81 5820706 /
bgrossman-cohen@oxfamamerica.org WWF: Ian Morrison +1202 372 6373 /
Ian.morrison@wwfus.org ICS: Simon Bennett +44 79 7756 6479 /
simon.bennett@ics-shipping.org
国際開発援助交渉、最終局面へ
2011/11/29
プレスリリース
国際開発援助交渉、最終局面へ
貧困国、コミットメントの維持を主張
2011年11月28日 韓国・釜山: 政府交渉担当者たちは29日からの「第4回援助効果ハイレベルフォーラム(HLF4)」最終成果文書の内容を詰めるべく、当地で徹夜の交渉を続けているが、先進及び新興ドナー国は、開発援助の貧困削減効果を上げるためのコミットメントの弱体化を図っている――国際開発支援団体オックスファムは、本日発表した声明でこう批判しました。
いわゆる『釜山成果文書(BOD)』に関する交渉は、経済協力開発機構(OECD)と韓国政府の主催によるHLF4の開催前に妥結する予定でしたが、初日にずれ込むことがほぼ確実になっています。HLF4には3000人を超える参加者が集まり、その中には、ヒラリー・クリントン米国務長官、ポール・カガメ ルワンダ共和国大統領、パン・ギムン国連事務総長などが含まれます。
グレゴリー・アダムズ(オックスファム スポークスパーソン)
「開発援助に関する途上国及び国民の発言権を拡大しようとする合意に対し、ドナー国は拒否の姿勢を示しています。貧困国及び貧困層の権利を成果文書に盛り込むことに反対しているのは、ドナーが自らの狭い自己利益を優先しているからにほかなりません」
「現在ドナーが提供する援助は、多くが不透明かつ予測困難で、ドナー国のモノ・サービスの購入にヒモ付きされています。市民社会が求めるより良い援助とは、資金の流れを追跡しやすく、受け取り側にとってアクセスしやすく、使い勝手の良い援助のことであり、そのような援助こそが、貧困との闘いに貢献することができます」
「しかし現在の交渉は、ドナーの『やりたい援助』主導の議論になってしまっており、世界の最も貧しい人々にとっての『必要な援助』の議論が置き去りにされています。そのような交渉の中で、貧困国政府は過去数年の取り組みの成果を守ろうと必死に頑張っていますが、ドナーはこれを無視しています」
「特にドナー側は、援助の透明性向上、ヒモ付き慣行廃止のためのアンタイド化、そして自らの援助改革の進捗を測るモニタリング制度に係るコミットメントを葬り去ろうとしています。これが通ってしまえば、貧しい国々や人々による貧困脱却の試みがより困難になってしまいます」
OECDの最新のモニタリング評価報告書によると、2005年のパリ会議で合意した援助改革のための13の指標のうち、この6年間で大きな前進を見たのはわずか一つに過ぎませんでした。
「開発援助はすでに多くの人を救っていますが、世界全体で今日極度の貧困に苦しむ人の数は14億人に上ります。ドナー側に求められるのは、過去の約束の忘却ではなく、援助の改善・改革への取り組みです。」
異常気象が世界の食料安全保障を脅かす
2011/11/28
プレスリリース
異常気象が世界の食料安全保障を脅かす
飢餓の深刻化回避のためにも具体的な行動が求められるダーバン気候変動交渉
ダーバンにおける気候変動交渉に先駆けて発表されたオックスファムの調査報告書によると、世界市場は、昨年より異常気象による影響を幾度となく受け、その結果、小麦価格の高騰をはじめ、世界各地において食料安全保障が脅かされる事態となりました。気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、気候変動への対策を早急に講じなければ、異常気象による自然災害の頻度ならびに規模は増加するだろうと警告しています。昨今、増加傾向にある異常気象も未来への序章に過ぎないのかもしれません。
「昨年より、アフリカ東北部、東南アジア、ロシア、そしてアフガニスタンを襲った洪水、干ばつや熱波は、何千万人もの人々を貧困と飢餓に追い込みました。気候変動が進み、その影響が農業分野を直撃するに伴い、状況は悪化の一途をたどるでしょう。食料を守り、何百万人もの人を貧困と飢餓から守るため、ダーバンにて各国政府に求められるのは具体的な行動なのです。」
(ケリー・デント/オックスファム)
オックスファムのメディア向け資料「2010〜2011、異常気象が食料安全保障を脅かす:それは貧困と苦しみの未来予想図か
(Extreme weather endangers food security 2010-11: A grim foretaste of future suffering and hunger?)」は、2010年以来、異常気象が地方・地域・世界レベルの食料安全保障を脅かしてきたことを示しています。異常気象による自然災害の頻発、大規模化は、予想される気候変動の穀物生産量や食料価格への影響に拍車を掛け、食料不足を引き起こし、市場の不安定化や食料価格の高騰を招くとオックスファムは警告します。
●政治紛争が続き、慢性的に脆弱な地域であるアフリカ東部を襲った深刻な干ばつは
1300万人を危機に陥れた。7月、ソルガム価格はソマリアにおいて393%、トウモロコシ価格はエチオピアにおいて191%、ケニアにおいて161%、それぞれ過去5年間の平均価格に対して上昇した。
●ロシアならびにウクライナを襲った記録的熱波に続いた干ばつや森林火災によって2010年の小麦生産の大部分が打撃を受け、たった3ヶ月の間に世界市場における小麦価格は60%から80%上昇した。2011年4月、小麦の国際市場価格は前年比で85%上昇した。
●東南アジアにおけるモンスーン期の降水量増加や台風の頻発による死者数は1,100人を超え、タイおよびベトナムのコメ価格は、それぞれ前年比で25%と30%上昇した。
●アフガニスタンでは深刻な干ばつにより、小麦ならびに小麦粉の価格が2011年7月は、前年比で79%上昇した。
特定の異常気象による自然災害が、気候変動の影響によるものと断定することは難しいものの、気候変動によってここ1年で見られたような異常気象による自然災害は、その頻度ならびに規模において増加することが予想されます。収入の75%を食費に費すような、最も貧しく脆弱な人々にとって、こうした自然災害は、壊滅的な影響をもたらすことが考えられます。彼らが食料を確保するために支払うであろう犠牲や代償はあまりに大きすぎます。
「異常気象による自然災害によって地域の食料価格が上昇すると、貧しい人々は二重の苦難を強いられます。自然災害によって、家、畑、家畜など、生活の糧を全て奪われた上で、食料価格の高騰に対処しなければならないのです。価格高騰と購買力低下という厳しい組み合わせが多くの人々を危機的な状況に陥れました。私たちがダーバンで行動しなければ、こうした状況が深刻化する恐れがあります。」
(ケリー・デント/オックスファム)
ダーバンへ向けた提言
オックスファムは、各国政府交渉団に対し、3つの分野における前進を求めています。
1.気候変動交渉に関する次期枠組みには、法的拘束力が不可欠であるという点について合意する必要があります。京都議定書は気候変動に対する国際的取り組みの基盤です。ダーバンでは、この既存の基盤を解体するのではなくその基盤を強化し、増築していくことが望まれます。京都議定書の延長を確保し、全ての国を含む法的拘束力のある包括的枠組みへの早期合意に向けて交渉が継続されなければなりません。
2.各国政府には排出量ギャップを縮小するための確固たる行動が求められます。かつてないほどの規模で各国が排出量削減の目標を掲げています。また、排出予想に対する目標削減量では、初めて途上国が先進国を上回りました。しかし、これも壊滅的な地球温暖化を回避するには及ばない削減量です。ダーバンにおいて各国政府は気温上昇を(必要とされる1.5℃はもとより)カンクンで合意された2℃未満に保つために、2020年までに排出量のさらなる削減を行うことを合意する必要があります。
必要とされる地球規模の取り組みに際して全ての国が相応の責任を担わなければなりません。
3.各国政府は、貧しい人々が気候変動に取り組むための長期資金に関する公約を果たす必要があります。緑の気候基金は、2013年には運用段階にある必要があります。移行委員会による基金の設計に関する提言は全面的に承認される必要があり、米国などによって、内容に関して再度の議論を促すような試みが仮にあれば、それは阻止されなければなりません。国レベルでどのように資金が使われるかなどについて途上国自身の決定権を担保し、女性のニーズや声などジェンダーの視点を基金の中核に据え重要な条項は守られる必要があります。
しかし、基金が中身のない器に終始してはなりません。ダーバンでの気候変動交渉は、先進国が2020年までに1000億ドル動員するとした公約を確実に実現させるものである必要があります。各国政府は、コペンハーゲンで約束された300億ドルの短期資金が終了する2012年以降、資金を途絶えさせることなく段階的な資金増加を確保しなければなりません。国際船舶ならびに航空部門における大規模かつ増加傾向を辿る排出に対して、
公正な炭素課金を実現することによって相当規模の新規財源を確保することが可能です。ダーバンにおいて、この炭素課金の基本原則について合意することは可能です。
各国政府はこの機会を活用する必要があります。
「ダーバンでは、気候変動に対する効果的な世界的取り組みが全ての要素において前進を見ることはないでしょう。しかし、各国政府は、過去の努力や取り組みを足場として京都議定書を延長し、2020年までにさらなる排出削減を実現するための法的拘束力のある包括的枠組みを前進させ、貧しい人々が気候変動への影響に対処するために今、必要としている資金を動員しなければなりません。」
(ケリー・デント/オックスファム)
オックスファムのメディア向け資料
「2010〜2011、異常気象が食料安全保障を脅かす:それは貧困と苦しみの未来予想図か(Extreme weather endangers food security 2010-11: A grim foretaste offuture suffering and hunger?)」(英語)はこちら からご覧いただけます。
COP17ダーバン現地でのお問い合わせ、ご連絡はこちらまでお願いいたします。
(英語)
Ben Grossman-Cohen
+1202-629-6018 or +27 81 5820706 / bgrossman-cohen@oxfamamerica.org
Georgette Thomas
+44 (0)7824 503108 or +27 81 5820726 / GThomas@oxfam.org.uk
Nthateng Mhlambiso
+27 79 752 4039 / NthatengM@oxfam.org.au
オックスファムのGROWキャンペーンは、9億2500万人が飢える、壊れた食料システムの改善を実現するためのグローバルアクションを求めています。こうした事態は、土地を始めとした自然資源の減少、加速する気候変動、食料価格の乱高下などによって悪化することが考えられます。詳しくは、ウェブサイトをご覧ください。
www.oxfam.org/grow
12月18日(日):トレイルウォーカーコース試歩
2011/11/28
12月18日(日)、「トレイルウォーカー2012」コースの試歩を行います。
スタート〜阿弥陀寺〜箱根芦之湯フラワーセンターの累計18キロを歩きませんか?
〇 開催日時 :12月18日(日)午前9:00から午後4:30まで
〇 集合場所 : 城山陸上競技場ゲート前 午前8 :45集合
アクセス: 神奈川県小田原市城山2-29-1 小田原駅西口より徒歩約15 分
(http://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/sports/sport-f/shiroyama-stadium/ )
〇コース : 城山陸上競技場〜阿弥陀寺(チェックポイント1)〜芦之湯フラワーセンター(チェックポイント2)
〇対象 :「トレイルウォーカー2012」への参加登録終了の方、参加検討中の方
〇参加費用 :無料(交通費は各自負担)
〇小雨決行
〇持ち物
・Start−CP1−CP2のルートマップ(こちら よりダウンロードしてご持参下さい。)
・昼食
・登山用の雨具(防寒用にも利用できます)
・履き慣れたトレッキング用シューズ
・食べ慣れた栄養補給食
・持ち物を入れるバックパック
・サングラスや帽子など
・携帯電話(予備電池)
・腕時計
・コンパス
・救急用品(虫除けや日焼け止めなども含む)
・水分(ボトルなども含む)
○注意事項
・飲み物・昼食・雨具はご持参下さい。
・トイレはJR小田原駅でお済ませ下さい。大会当日は各所にトイレを設けますが現在は芦之湯フラワーセンターまでトイレはございません。
・スタッフは随伴いたしますが、必ず各自の責任で行動して下さい。
・帰路は芦之湯より路線バスにて小田原駅方面へ向かいます。
○参加申込
参加ご希望の方は、12月13日(火)までに、オックス・ファムジャパン(trailwalker@oxfam.jp )まで
〇臆端埒与代表者の方の携帯電話番号をご連絡下さい。
NGO共同で外相に要望書提出
2011/11/24
11月24日(木)、オックスファム・ジャパンのアドボカシー・マネージャー、山田太雲は、国際協力NGOの代表の一員として山根隆司・外務副大臣と面会し、11月29日から韓国・釜山で開催される『第4回援助効果ハイレベルフォーラム(HLF4)』に向けた政府間交渉で大きな争点になっている問題について、玄葉光一郎・外務大臣宛のNGO共同要望書を手渡しました。
提出された要望書はこちら
争点となっているのは、過去10年近くの間、援助ドナー国と被援助国の間で合意され、双方の改革の礎となってきた『パリ宣言』(2005年)および『アクラ行動計画』(2008年)の原則や、改革の進捗を測定する指標を、釜山会議後も尊重するのか否かです。日本を含む多くのドナー国は、今後のモニタリングは、各途上国において、ドナーと当該国政府が協議した上で指標なども決めて進めればよいとしていますが、アフリカ諸国や低所得国、そしてオックスファムをはじめとした市民社会組織(CSOs)の参加者は、それではドナー側に求められる改革が進まないとして、各国レベルでのモニタリングとは別に、世界レベルで共通の指標に基づくモニタリングをする必要があると訴えています。
パリ宣言とアクラ行動計画では、ドナーと途上国の間で以下のことが約束されました。
途上国は国家貧困削減戦略を策定し、財政管理制度を強化し、腐敗を撲滅することで、自前の援助管理能力を高める。
ドナーは、バラバラのやり方を勝手に途上国に持ち込むやり方を改め、相互に調整・調和化し、援助を途上国の制度に「統合」することで、途上国の主体性と主権を信頼・尊重し、援助の活用に関する責任と権限を委譲する。
以上の改革の進捗を相互監視するために、OECDが合意された指標を基にモニタリングを行う。
しかし、パリ宣言の採択から6年経った今、途上国が概ね約束を守ったのに対して、ドナーはほとんど守れていないことが明らかになっています。そしてドナーは、今後の取り組みについて議論する釜山会議に向けて、自らの取り組み強化を提案するのではなく、都合の悪いルールを変えようとしており、この要求が通ってしまうと、今後、開発の向かうべき方向やそのための援助のやり方はドナーが勝手に決める一方、そこで発生する責任やリスクは、すべて途上国のみが請け負うことになってしまい、これらを共有することが基本であるはずの、ドナーと途上国の「パートナーシップ」の関係は崩れてしまいます。
パリ宣言以降の取り組みについて今年OECD(経済協力開発機構)が発表したモニタリング評価報告書によると、世界レベルでのモニタリングが、
.疋福執颪留臀効果の向上や改革のインセンティブ(促進要因)となってきたこと、▲皀縫織螢鵐阿瞭睛討蓮⊆禊海僚だ気鯢要としつつも、新しく台頭してきた中国やインド、民間セクターなどの「新しい開発アクター」の開発協力にも適用することが妥当であること、
世界レベルのモニタリングの存在が、各途上国レベルにおけるドナー側の行動変容の大きな後ろ盾になってきたこと
を結論付けています。
つまり、世界レベルのモニタリングの枠組みがなければ、途上国の貧困削減政策を効果的に支えるためのドナー側の援助改革を進める上での根拠がなくなってしまい、すべては、それぞれの途上国で当該国政府が一度に多くのドナーの相手に行う非常に不均衡な力関係の下での交渉に委ねられることになってしまいます。
オックスファムは、釜山にスタッフを派遣し、会議の様子を監視・分析し、メディアをはじめ日本社会に対して発信を行う予定です。
釜山援助効果会議:岐路に立つ世界の開発援助ルール
2011/11/23
メディアブリーフィング
釜山援助効果会議:岐路に立つ世界の開発援助ルール
1. 釜山会議HLF4とは?
2011年11月29日から12月1日にかけて、韓国の釜山において、経済協力開発機構(OECD)主催の
『第4回援助効果ハイレベルフォーラム(HLF4)』が開催されます。ドナー、途上国双方から
約100名の閣僚級を含む、合計約3000人の参加が見込まれており、出席者の中には、
パン・ギムン国連事務総長、ヒラリー・クリントン米国務長官も含まれます。
日本からは、山根隆司・外務副大臣が参加予定。政府以外には、国際金融機関、NGOsを始めとする市民社会組織(CSOs)、民間企業などが参加します。開発援助の効果向上を巡るこれまでの取り組み成果を審議し、さらなる向上に向けた決定を行うことになっています。
2. これまでの経緯
今日100カ国余りが援助効果の最大化のための青写真として署名している一連の原則が形成された背景には、これまでの援助が期待された開発効果の創出につながっていない理由を理解し、国連ミレニアム開発目標の達成に向けた努力を加速させる必要性があるとの、国際的な共通認識がありました。これらの原則は、2003、2005、2008年にそれぞれローマ、パリ、アクラで開かれたハイレベルフォーラム を軸に継続されてきた援助改善に向けた過去10年弱の取り組みに根付いています。
釜山で開かれるHLF4では、この援助効果向上の進捗を測ることになっています。
2005年に採択された『パリ宣言』で、ドナーと途上国は以下のような約束をしました。
途上国 : 国家貧困削減戦略策定、制度強化・改善、腐敗撲滅などを通じた援助管理能力の向上
ドナー : ドナー間調整や予測可能性の向上を通じたドナー慣行の変容、および開発に対する受取側主権(オーナーシップ)の尊重、援助管理に関する責任と権限の途上国政府及び市民への委譲
そして、双方が約束を守っているかどうかを相互監視するために、OECDがその進捗状況を測ることについても合意しました。
3. これまでの進捗
パリ宣言採択から6年が経った今年にOECDが発表した『パリ宣言モニタリング報告書』によると、被援助国は概ね約束を守っている一方、ドナーは守っていないことが明らかになりました。ドナーが達成を目指すことになっていた13の目標のうち、大きな前進があったのはたった一つ: ドナー間の相互調整のみでした。
このような貧しい成績に対して、ドナー側は、都合の悪いルール自体を変えてしまおうとしています。ドナーの約束履行を確保し、援助改革のインセンティブである既存の世界レベルの進捗測定モニタリング制度を縮小もしくは廃止するよう要求しているのです。
さらにドナーは、短期的な解決策、「成果」「費用対効果(value for money)」を要求する国内圧力に押され、援助を機能させ進捗をモニタリングする責任をすべて途上国側に押し付けようとしています。極端な例では、途上国が自国のニーズや優先順位ではなくドナー側が求める「成果」を挙げるまでは、援助を凍結するといった姿勢まで打ち出すドナーも出てきました。このような姿勢は、貧困削減に向けた努力を弱体化させ、過去10年近くの援助効果向上に向けた前進をも水泡に帰しかねないものです。
援助の「成果」を、貧困削減への影響(インパクト)ではなく短期的な投入量(インプット)や産出量(アウトプット)に求めるやり方は、開発投資を管理する上でのリスクをドナーと被援助国で共有するという原則を放棄することを意味し、リスクはより貧しい国の政府と国民のみに押し付けられることになります。「キャッシュ・オン・デリバリー(Cash on Delivery: 開発投資のための当初資金の捻出を被援助国に求めるやり方)」の概念は、この中でも特に極端なアプローチと言えます。
4. メディア・ストーリー
釜山は援助の新しいアプローチを決定付ける画期: HLF4は傷ついた国際的な援助努力を修復する重要な機会であり、その合意内容は世界中の最貧層にとって大きな影響を及ぼします。
「費用対効果」と援助成果の管理: ドナー国はいずれも、援助予算に対する「費用対効果」を見せるよう、国内圧力に晒されており、HLF4に向けた様々な場面でも、このレトリックを用いることが見込まれます。オックスファムは、ドナーが、より効果的で貧困層の味方をする、長期的な成果よりも、数値化しやすい短期的な結果を優先することを危惧しています。
「アラブの春」諸国への援助: いわゆる「アラブの春」革命は、ドナー国と国際金融機関に対し、中東および北アフリカ諸国に対する援助をより民主化と人権擁護のために使う機会をもたらしました。
オックスファムは釜山でサイドイベントを開催し、ドナーと被援助国に対し、市民社会に対する透明性と対話の拡大を求めます。
新興ドナーの役割: 中国、ブラジル、湾岸諸国といった非DACドナーは現在24カ国に上り、いわゆる「南南協力」を行っています。これらのドナーが参加しない援助効果合意は、開発効果を追求する上でその意義を失ってしまいかねません。
アフガニスタン、パキスタンなどの「脆弱国」への援助: ドナーが脆弱国的文脈で援助効果原則を適用すべきかどうかは議論の余地がある問題です。オックスファムは、画一的なアプローチではなく、それぞれの文脈に適合したテイラーメードの援助アプローチが必要と考えますが、そこでも援助効果の原則は適用される必要があると考えます。
ドナーによる約束不履行と途上国の失望: OECDの最新のモニタリング報告書では、途上国が援助管理に関する約束を守った一方、ドナーは守らなかったことを明らかにしました。オックスファムは、これを受けてドナーが全ての責任を途上国に押しつけようとしていることを危惧しています。
民間セクターの役割: OECDは民間営利企業や民間財団を交渉に招待しようと躍起になっていますが、
民間セクターの関心は必ずしも高くありません。HLF4に向けた政府間交渉においては、公的資金である援助を、
民間投資のための(政治的及び法的な)環境整備創出を目的としたヒモ付きにしようという動きが見られます。
5. オックスファムの主張
・6年前のパリ会議で、途上国が援助管理能力を上げる代わりに、ドナーは途上国をもっと信頼することが約束された。途上国は約束を守ったのだから、ドナーも応えるべきである。
・援助の質を改善する約束を守れなかったドナーは、ルール自体を変えて自分たちの進捗を測る成績表を廃止しようとしている。援助の「成果」を上げる責任をすべて途上国に押し付けることが懸念される。
・釜山のHLF4は開発協力に関する歴史的な転換点である。過去十年の援助効果原則を前進させ、援助の『成果』を貧困層のニーズに基づいて定義する合意が成立すれば成功だろう。
・援助は、受取側がその活用法について決めることができるときに効果を上げる。釜山のHLF4が長期的な貧困削減上のインパクトよりも短期的な数値結果のみを重視する『費用対効果』アプローチを優先するならば、失敗であろう。
・援助は、途上国政府によるグッド・ガバナンスと市民の政府に対するアカウンタビリティ要求の双方を支援することができるし、またそうしなければならない。
6. そもそも援助とは?
援助に関する最も広い定義は、ドナーからより貧しい国への資源移転です。国際開発の文脈においては、より繁栄した先進国からより貧しい途上国に対し、途上国の市民・住民のニーズを満たすために渡されるもので、この中にも3つの種類がある:
・二国間援助: 政府間の政府開発援助(ODA)を指し、世界の援助総額のうち大部分を占める。
・多国間援助: 二国間援助と同様、政府が拠出するものだが、国連、世界銀行、欧州委員会などの多国間機関を通じて供与される。ODAに区分される。
・NGO支援: 富裕国から貧困国への資源移転のうち、非政府組織(NGO)や非営利組織(NPO)を通じて供与されるもの。富裕国政府がNGOを通じて開発資金を提供する場合、これもODAとしてカウントされる。
現地でのスポークスパーソン
オックスファムは釜山にチームを派遣し、分析・コメント・取材対応などを行います。
使用言語: 日本語、英語、仏語、伊語
本件に関するお問い合わせはこちらまでお願いいたします:
(特活)オックスファム・ジャパン (担当: 山田)
電話: 03-3834-1556
www.oxfam.org / www.oxfam.jp
オックスファムは、独立非援助組織により構成される国際連合体で、以下の17の国・地域に加盟団体があります。
アイルランド、アメリカ合衆国、イギリス、イタリア、インド、オーストラリア、オランダ、カナダ、ケベック、スペイン、ドイツ、日本、ニュージーランド、フランス、ベルギー、香港、メキシコ
日本のサポータの皆さまへのメッセージ
2011/11/23
気候変動公聴会のために来日したオックスファム・イギリスのスタッフ、
タパス・チャクラボーティから日本のサポーターの皆さまへのメッセージです。
日本のサポーターの皆さまへのメッセージ
VIDEO
オックスファム・ジャパンによる気候変動についての映像はこちら で視聴できます。
11月に行われた気候変動公聴会についてのブログはこちら
気候変動についてのセミナーも行われた「サポーター広場」2011についてのブログはこちら
気候変動についての映像をアップしました
2011/11/21
気候変動によって、多くの人々の生活が脅かされています。
2009年、世界36カ国で気候変動に関する公聴会が開催され、人々は証言をはじめました。 温室効果ガスの排出削減と気候変動の影響を受ける最貧国への支援が必要です。
*気候変動公聴会についての動画はこちら からご覧いただけます。
オックスファム・ジャパンでは、バングラデシュをはじめ、世界各地でみられる 気候変動による影響について報告する動画(字幕つき)を公開しました。
マムタズの物語−「気候正義」を求めて(バングラデシュ)
ベンガル湾に面する村では、漁業が重要な産業です。 しかし、気候変動に伴う天候の激変によって、安全に漁を行うことができなくなっています。
VIDEO
気候変動と女性たち−マルティナ(ウガンダ)
ウガンダでは天候の変化が著しく、洪水や干ばつによって作物をこれまで通り育てることが難しくなり、 農業に生計を頼って生活しているマルティナのような人々にとって苦しい状況です。
VIDEO
気候変動と女性たち-ミュリエル(ブラジル)
ミュリエルは、ブラジルの環境省で気候変動に取り組んでいます。「船が沈もうとしている時に 犯人探しをしても仕方がない。私たち一人一人ができることに全力で取り組まないといけないのです。」
VIDEO
気候変動と女性たち−サヘナ(バングラデシュ)
バングラデシュでは、気候変動によって洪水の頻度が増加しています。
VIDEO
ファンドレイジング・ボランティア募集
2011/11/18
オックスファム・ジャパンでは、ファンドレイジング・ボランティアを募集しています。
ご応募お待ちしております。
ボランティア名
ファンドレイジング・ボランティア
募集人数
若干名
職務内容
ファンドレイジング部門のサポート
・各種リサーチ
・発送物印刷および発送作業
・イベント補佐
・資料整理
*オックスファム・ジャパンのファンドレイジング部門を支える重要なお仕事です。
待遇
無給。交通費支給あり(上限有り)
勤務時間
週1日(平日) 9時〜17時または、10時〜18時
期間
3ヶ月以上継続してきていただける方
必要な技能、経験
・エクセル、ワード、基本的なPCスキル必須(イラストレーターが使用できるとなお可)
・細かい作業が好きな方大歓迎!
・社会人経験ある方なお可
勤務地
オックスファム・ジャパン事務所(東京上野)
選考方法
書類選考後、面接を行います
締め切り
適任者が見つかり次第、締め切りとします
応募・連絡先
oxfaminfo@oxfam.jp
(担当: 松竹谷 まつたけや)
*募集は、適任者が見つかり次第終了します。
[応募方法]
応募用紙にご記入の上メールでご応募下さい。
履歴書は必要ございません。
●
応募用紙(MS-Word)
(特活)オックスファム・ジャパン
oxfaminfo@oxfam.jp
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2F
Tel:03-3834-1556, Fax: 03-3834-1025 担当: 松竹谷 まつたけや
書類審査を通過した方々に関しては、面接のご連絡を差し上げます。
解体の危機に瀕する世界の開発援助ルール
2011/11/17
解体の危機に瀕する世界の開発援助ルール
『援助効果』の将来がかかるパリ会議
国際開発援助団体オックスファムは本日声明を発表し、明日(11月18日)フランス・パリで開かれる政府間会合において、開発援助ドナー各国が、ODAの透明性や質の向上に関するモニタリング制度を解体しようとしていると批判しました。
パン・ギムン国連事務総長やヒラリー・クリントン米国務長官をはじめとする2000人以上の参加が予定されている『第4回援助効果ハイレベルフォーラム』(韓国・釜山)を2週間後に控え、ドナー諸国は被援助国との間に結んだ十年来の約束を反故にしようとしています。
グレッグ・アダムス(オックスファム スポークスパーソン)
「ドナー諸国は援助効果を上げるために途上国と合意して作ったルールを、都合が悪くなったから、と勝手に改変しようとしています」
特に危機に瀕しているのは、2005年の会議で採択された「パリ宣言」です。同宣言では、途上国とドナー国が、以下のことを約束しました。
途上国側: 腐敗撲滅、制度強化、援助管理能力の向上
ドナー側: ドナー間の援助調整、援助の予測可能性向上、使途に関する決定権の途上国への委譲
また、双方は、この合意内容の進捗を測定し、今後の援助改革の礎とする
ためのグローバル・モニタリング制度にも合意しました。
パリ宣言から6年経った今年発表された進捗報告では、約束を守る途上国に対し、ドナーは守れていない実態が明るみになりました。OECDの最新のモニタリング報告書によると、途上国は「大きな」前進を遂げており、特に、自国の開発計画の策定や、財政管理能力が向上しています。これに対して、同報告書は、ドナー側に課された13の達成目標のうち、大きな前進を見たのはドナー間調整に関する1つだけであるとしました。
ドナーと途上国が合意したはずのグローバル・モニタリング制度を、ドナーの求めに応じて解体してしまえば、「援助効果を向上させるための政治的圧力は著しく弱まり、パリ宣言で合意された原則を実践に反映させることが非常に難しくなります」(アダムス)
「ドナーは約束から逃げるのではなく、今回の会議を、既存の開発援助の欠点を正すための機会として活用すべきです。世界人口の7人に1人が飢えに瀕している今、釜山でしっかりとした援助ルールに合意することは、貧困の下に暮らす人々に確かな成果を届けることにつながります。」
以上
金融取引税についての記事(オックスファム提供)が朝日新聞に掲載されました
2011/11/11
金融取引税 金融不安後退させる効果
朝日新聞 (朝刊)「私の視点」(2011年10月22日)に オックスファム調査部長 ダンカン・グリーンの記事が掲載されました。
金融取引税 金融不安後退させる効果
ケンブリッジ大教授 チャン・ハジュンChang Ha-Joon
国際協力NGO「オックスファム」調査部長 ダンカン・グリーンDuncan Green
かつては急進派の夢想という位置づけだった総合的な金融取引税が、欧州で実現する流れにある。
欧州連合(EU)の行政執行機関である欧州委員会(EC)のバローゾ委員長が導入に力を注いだ。
11月の主要20カ国・地域(G20)首脳会議で、世界で大きな影響力を持ついくつかの国々が、
この欧州の構想を支持する見込みだ。
すでに何らかの金融取引税を導入している韓国、南アフリカ、ブラジル、インドなども、
この支持の輪に加わることが望まれる。
金融取引税は、世界経済を翻弄するまで肥大化した金融システムについて、
最も投機的な部分に対する締め付けを厳しくするというものだ。
金融取引税は資本主義の機能を損なうとの批判もある。確かに導入した場合、特定の商行為が 課税されない別の地域に「移転」し、税収と雇用が減って、特定の社会的費用は発生するだろう。
しかし、労働省の権利拡大や福祉国家の誕生など、資本家の利益に反するかに見える施策が、 長期的には資本主義を強化した歴史を思い起こす必要がある。一時的な費用より、 それを埋め合わせる便益の方がはるかに大きいのだ。金融取引税を導入すれば、 巨大金融機関によって 生まれたシステム不安を後退させ、長期投資や安定した消費を促すだろう。
もちろん、金融取引税の導入は始まりに過ぎず、税収の使い道も同じように重要だ。 ECの業務費に使うのではなく、ビル・ゲイツ氏がG20への報告書で提唱しているように、 経済危機で大きな被害を受けた途上国の開発支援に使うべきだ。彼が言うように「貧しい人々を 犠牲にして、豊かな国々の財政の帳尻を合わせることは許されない」のだ。
経済に活力を与え、安定させながら世界金融を統制しようとする取り組みは、 金融取引税の導入で終わると考えるべきではない。デリバティブ(金融派生商品)の適切な規制、 企業買収ルールの改正、格付け機関や監査法人に対する監督の改善、タックスヘイブン (租税回避地)の取り締まりなどが求められている。
金融取引税の時代が到来した。この課税の害悪を言い立てて反対する人々は無知なのか、 あるいは利己的なのか、どちらかだ。資本主義がここまで生きながらえ、繁栄してきたのだから、 金融取引税の負の側面はたやすくやり過ごせるだろう。
事実、金融取引税の導入に刺激されて、社会の様々なシステムが改善される可能性が高い。 資本主義の擁護者たちは、資本主義をもっと信頼していい。
12月3日(土)IVGワークショップ:E-Waste: 携帯の死に場所はどこ?
2011/11/11
E-Waste: 携帯の死に場所はどこ?
私たちは誰しもが電化製品に頼って生活をしているのではないでしょうか。
携帯、パソコン、テレビ....こうした機械は我々の生活を快適にすると同時に、一方で、他の人達の住み心地を悪くしています。E-waste(廃家電)は近年増加している都市の廃棄問題です。完全にリサイクルされている電化製品は、ほんの一部にすぎません。さらには、裕福な人々のこうした廃棄物をたくさんの貧しい国々が進んで引き取っています。”リサイクル”という名目で、毎日数トンの使用済電化製品がこうした国々へ輸出されています。
英語でのインタラクティブなワークショップを通じて、華やかな電化製品の裏側に潜んでい
る悲しい現実を学び、一緒に考えてみませんか?私達が購入した電化製品を廃棄するのは、”DEL(デリート)”キーを押すほど、簡単ではありません。こうした問題への取組や、どうしたら、より賢い消費者になれるかを皆さんと考えたいと思います。
あなたの参加をぜひお待ちしております!
日時: 2011年12月03日(土) 14〜16時 (開場:13時45分)
参加費: 1,000 円 (全ての参加費はオックスファム・ジャパンへ寄付されます。)
場所: 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟303 号室
アクセス: 参宮橋駅から徒歩5 分 原宿駅から徒歩15 分
地図: http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
予約: IVG ホームページからお申し込みください。:
http://bit.ly/tplopZ
ファシリテーター: Wan Kok Hong & Shigehiro Ueno
Photo credit: flickr user crazybobbles
ワークショップ終了後に、センター近くの喫茶店にて簡単な打ち上げを行います。参加は任意です。
ワークショップの内容は、必ずしもオックスファムの活動や見解を反映したものではありません。
Tokyo Yamathon 2011(締切延長)
2011/11/09
Tokyo Yamathon 2011の登録締切日が11月14日(月)まで延期されました!
登録ご希望の方は
こちら
(http://www.tokyo-yamathon.com/register-now.html)からお願いいたします。
チームやチームメイトをお探しの場合は
こちらの
お問い合わせフォーム
(http://www.tokyo-yamathon.com/contact-us.html)から
チームマッチング担当のベンまで至急ご連絡ください。
Tokyo Yamathon 2011に関する詳しい情報は
こちら
気候変動は途上国にどのような影響を与え、人々はCOP17に何を求めているか
2011/11/08
相互作用強まる気候変動と貧困
気候変動は途上国にどのような影響を与え、
人々はCOP17に何を求めているか
〜バングラデシュ農村女性の証言と国際社会の責任〜
バンコクを襲う大洪水や飢饉を誘発した東アフリカの干ばつは、途上国の自然災害が、貧困や人道問題を悪化させ、ときには先進国経済にも深刻な影響を及ぼすことを浮き彫りにしました。このような災害は今後、気候変動の影響でさらに頻発、大規模化していくことが見込まれています。そして、気候変動と開発問題が交差する現場から見えてくるのは、気候変動の影響が世界中の人々に均等に訪れるわけではなく、その原因に加担していない貧しい人々が最も苦しんでいるという不条理な現実です。
南アフリカのダーバンで開催されるCOP17の交渉を前進させるためにも、途上国の人々が日本や国際社会に対して求めていること、ひいては交渉の争点の背景を理解する必要性がこれまでにも増して高まっています。
このような問題意識から、オックスファム・ジャパンでは、気候変動や貧困との闘いの最前線に立つ2名の人物をバングラデシュから招き、国内でスピーキング・ツアーを開催することになりました。現場からの証言に加え、政府間交渉の懸案の一つとなっている気候資金等に関する具体的政策をCOP17へ向けて提言するとともに、交渉の前進へ向けて日本ならびに各国政府に期待される行動などについて考えます。
以下の通り、招聘者のプロフィールと滞在中の予定をまとめましたので、ぜひ多くの報道関係者の皆様にご取材いただきますようお願い申し上げます。なお、個別インタビューも可能な限り対応させていただきますので、お問い合わせください。
■滞在スケジュール(予定)
院内集会/議員勉強会(東京)
日時 2011年11月17日(木)11:00〜12:00
共催 気候ネットワーク
場所 衆議院第二議員会館 第8会議室(地下1階)
アクセス 東京メトロ 国会議事堂前駅、永田町駅より徒歩3分 http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kokkaimap.htm
気候変動公聴会(東京)
日時 2011年11月17日(木) 18:00〜20:00 (17:30開場)
共催 明治学院大学国際平和研究所(PRIME)
場所 明治学院大学白金キャンパス 2号館3階、2401教室
アクセス JR品川駅・目黒駅より各バスで約10分、
東京メトロ白金高輪駅、白金台駅、高輪台駅より各徒歩約7分
http://www.meijigakuin.ac.jp/access/shirokane/
気候変動公聴会(神戸)
日時 2011年11月19日(土)15:00〜17:00 (14:30開場)
共催 関西学院大学人間福祉学部社会起業学科
場所 関西学院大学西宮上ヶ原キャンパスG号館202号教室
アクセス 阪急電鉄甲東園駅、仁川駅より各徒歩約12分、甲東園駅よりバスで5分http://www.kwansei.ac.jp/pr/pr_000374.html
*本イベントは独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催されます。
■登壇者プロフィール
○ショルバヌ・カトゥンさん
バングラデシュの農村で気候変動が農業、漁業、人々の暮らしに与える影響を自ら体験。その経験を元に、コペンハーゲンで開催された2009年のCOP15など、さまざまな場で気候変動に関する証言を行う。
○タパス・ランジャン・チャクラボーティ
オックスファム・イギリス バングラデシュ事務所 人道問題キャンペーン・オフィサー
ジャハンギルナガール大学(Jahangirnagar University)にて環境学博士号を取得。現場の適応プロジェクトの担当から国連気候変動枠組条約締約国会議でのアドボカシーなどに幅広く従事。
特定非営利活動法人 オックスファム・ジャパン
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2F
Tel: 03-3834-1556 Fax:03-3834-1025(担当:森下/鈴木)
E-mail: maiko@oxfam.jp(森下)URL:http://oxfam.jp/
ロビン・フッド税、実現へ向け離陸
2011/11/04
プレスリリース
ロビン・フッド税、実現へ向け離陸
貧困対策に乏しいG20カンヌ・サミットの大きな成果
G20カンヌ・サミットは、さまざまな施策を実現させる機会として十分に活用されたとはいえない。しかし、ロビン・フッド税(金融取引税)をはじめとするいくつかの強力な提案は、複数国による反対にも関わらず前進を見た。――国際開発支援団体オックスファムは、「繁栄の共有」の実現に向けた分水嶺となることが期待されたG20カンヌ・サミットの閉幕に際し、このような評価声明を発表しました。
ルック・ランプリエール オックスファム
「数十億の人びとを貧困から救い、世界経済の成長を促進するための対策が無視され、形式的な言及に終始したことは非常に遺憾ですが、同時に、金融取引税(FTT)という、世界で最も貧しい人々に利益をもたらしうる大きな希望は残りました。FTTの本格的実現へ向けた第一歩といえるでしょう。」
フランス、スペイン、ドイツは、サミット開幕前からのFTT支持の姿勢を維持し、ブラジル、アルゼンチン、エチオピア、南アフリカもこの輪に加わりました。また、これらすべての支持国は、FTTによる税収の少なくとも一部を、途上国の開発支援に用いる意向を表明しています。米国は、欧州におけるFTT導入に対するそれまでの反対姿勢を軟化させ、今後の他の国々の参加に道を開きました。
「次のステップは、この案を可能な限り早く現実のものとすることです」
(ランプリエール)
G20は首脳宣言の中で、貧困国における気候変動対策のための革新的な財源の必要性に対する認識を示し、今月下旬に南アフリカ・ダーバンで開催される第17回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP17)で国際船舶に対する公平な炭素課税の合意実現に向けた礎を築きました。今回のサミットでは、フランス、ドイツ、南アフリカがこの案を提唱する一方、複数の国々も始めて支持の姿勢を明らかにしました。
一方、今回のサミットの最大の敗者は、世界全体で10億に上る、飢餓に苦しむ人々です。G20は、機能不全に陥っている世界食料システムの改革を怠りました。
「サミットに先駆け、議長のサルコジ仏大統領は、食料価格の高騰を抑えるための具体策を提示しましたが、その大部分は議論すらされたとはいえません。確かに、市場の透明性向上や地域内食料備蓄のパイロット事業の立ち上げ、穀物デリバティブ(金融派生商品)の規制向上に対する条件付き承認など、第一歩を踏み出したとは評価できます。しかし、それらは価格高騰の結果に対する対応にすぎず、そもそも食料価格高騰を引き起こしている過剰な投機活動や、多くの食料を燃料に変えてしまうバイオ燃料政策などについては、何の手も打っていません」
(ランプリエール)
「カンヌで署名された多国間税協定は、理論上は便益をもたらしますが、多国籍企業の租税回避によって貧困国が被っている年間約1250億ユーロ(約135兆円)の税収の喪失分の回収を目的としていない点は、大きな欠陥です。英独両国は、タックス・ヘイブンの秘密主義を温存する二国間協定を推しています。」
(ランプリエール)
11月17, 19日:セミナー「バングラデシュ農村女性の証言と国際社会の責任」
2011/11/03
オックスファム・ジャパンセミナー
「バングラデシュ農村女性の証言と国際社会の責任」
現地からの証言とCOP17 へ向けた提言
バンコクを襲う大洪水や飢饉を誘発した東アフリカの干ばつは、途上国での自然災害が、貧困や人道問題を悪化させ、ときには先進国経済にも深刻な影響を及ぼすことを浮き彫りにしました。このような災害は今後、気候変動の影響でさらに頻発、大規模化していくことが見込まれています。そして、気候変動と開発問題が交差する現場から見えてくるのは、気候変動の影響が世界中の人々に均等に訪れるわけではなく、その原因に加担していない貧困下にある人々が最も苦しんでいるという現実です。
南アフリカはダーバンで開催されるCOP17の交渉を前進させるためにも、途上国の人々が日本や国際社会に対して求めていること、ひいては交渉の争点の背景を理解する必要性が高まっています。
このような問題意識から、オックスファム・ジャパンでは、気候変動や貧困との闘いの最前線に立つ2名の人物をバングラデシュから招き、国内でセミナーを開催することになりました。
現場からの証言に加え、政府間交渉の一つの懸案となっている気候資金等に関する具体的政策をCOP17へ向けて提言するとともに、交渉の前進へ向けて日本ならびに各国政府に期待される行動などについて考えます。
■セミナー詳細
○東京会場
日時: 2011年11月17日(木) 18:00〜20:00 (17:30開場)
共催: 明治学院大学国際平和研究所(PRIME)
場所: 明治学院大学白金キャンパス 2号館3階、2401教室
JR品川駅・目黒駅よりバスで約10分、東京メトロ白金高輪駅、白金台駅、高輪台駅より各徒歩約7分
http://www.meijigakuin.ac.jp/access/shirokane/
○神戸会場
日時: 2011年11月19日(土)15:00〜17:00
共催: 関西学院大学人間福祉学部社会起業学科
場所: 関西学院大学西宮上ヶ原キャンパスG号館202号教室
阪急電鉄甲東園駅、仁川駅より各徒歩約12分、甲東園駅よりバスで5分
http://www.kwansei.ac.jp/pr/pr_000374.html
*本イベントは独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催されます。
■プログラム (予定)
「現場からの証言」 (ショルバヌ・カトゥン)
「バングラデシュにおける気候変動」 (タパス・ランジャン・チャクラボーティ)
「気候変動に公正を求めて:COP17へ向けての提言」 (森下麻衣子)
質疑応答
■お申込み
下記内容をご明記の上、メール(oxfaminfo@oxfam.jp)またはファックス(FAX:03-3834-1025)にて、オ
ックスファム・ジャパンまでお申込ください。
件名 【気候変動公聴会東京会場】もしくは【気候変動公聴会神戸会場】
*参加される会場名が記載されている件名にてお申込みください。
ご氏名(ふりがな)、参加希望の会場名、Emailアドレス、質問事項(任意)
■問合せ先
特定非営利活動法人オックスファム・ジャパン
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2F
Tel: 03-3834-1556, Fax:03-3834-1025
Email:
oxfaminfo@oxfam.jp (担当:鈴木)
■登壇者プロフィール
○ショルバヌ・カトゥンさん
バングラデシュの農村で気候変動が農業、漁業、人々の暮らしに与える影響を自ら体験。その経験を元に、コペンハーゲンで開催された2009年のCOP15など、さまざまな場で気候変動に関する証言を行う。
○タパス・ランジャン・チャクラボーティ
オックスファム・イギリス バングラデシュ事務所 人道問題キャンペーン・オフィサー
ジャハンギルナガール大学(Jahangirnagar University)にて環境学博士号を取得。気候変動分野において長期間活動を行い、脆弱性と適応が専門。国際赤十字などと共に気候変動に関するマニュアルや資料作成に携わる。UNDPの支援でバングラデシュ環境省が実施した適応事例に関する調査の責任者を務める。現場の適応プロジェクトの担当から国連気候変動枠組条約締約国会議でのアドボカシーなどに幅広く従事。
○森下麻衣子
(特活)オックスファム・ジャパン アドボカシー・オフィサー
慶応義塾大学法学部卒。証券会社勤務を経て2004年より国際交流NGOの開発教育プログラムの企画実施に携わる。2010年より現職。開発や気候変動のための革新的資金に関する活動など、経済的公正に適った気候変動対策を求めるアドボカシー活動に従事。
【オックスファム・ユースグループ】団体説明会を開催します。
2011/11/03
オックスファム・ユースグループ説明会を開催します!
2011年11月11日(金)/11月12日(土)
オックスファム・ユースグループは、貧困が生まれる構造や貧困にまつわる世界の現状を学び、貧困の根本的解決を目指すオックスファムの活動をサポートするために2010年10月に設立されたグループです。私たちと一緒に出来ること・すべきことを考え、行動し、変化を促す力となってくれる新規メンバーを募集します。お誘い合わせの上、是非ご参加ください。
■オックスファム・ユースグループ
オックスファム・ユースグループは、有志の18歳-30歳のユース(青少年)によって構成されるグループです。
ユースグループは、オックスファム・ジャパンの実施するユースプログラムやキャンペーン活動をサポートしながら、世界の貧困と不公正の克服を目指し活動します。18歳〜30歳の所属やバックグラウンドが異なる多様な人々が活動に参加していることが大きな特徴で私たちの強みです。年間計画を設定し、チームごとの目標を実現させるため日々活動を行っています。
■活動内容
・多様なテーマでの国際協力イベント・ワークショップ企画・運営
・オックスファム・ジャパンの実施するキャンペーン活動への参加
(2011年の実績:グローバルフェスタ、スタンドアップイベント)
・講演会、ワークショップ、アドボカシー、ファンドレイジングイベントの企画・運営
・国際協力や貧困問題への理解を広げるための教材作成、ユースプログラム運営サポート
・ユース・リーダーシップ・プログラム CHANGE Initiativeの運営サポート
・公正な社会の実現にむけて必要なアクション
*オックスファム・ジャパンのスタッフが、オックスファムの活動についてのブリーフィングを定期的に実施します。
■募集対象
・18歳-30歳位の方
・公正な社会の実現に向けてアクションを起こしたい方
・世界の貧困の根本的解決を目指して活動したい方
・オックスファム・ユースグループのメンバーとして自覚・責任を持ち、継続して活動に参加できる方
■説明会日程
第1回 : 2011年11月11日(金) 19:00-21:00 (開場 18:30) 定員:10名
第2回 : 2011年11月12日(土) 10:30-12:30 (開場 10:00) 定員:15名
場所:オックスファム・ジャパン事務所(東京都台東区東上野)
アクセス:
こちら をご覧ください。 *JR御徒町駅北口徒歩5分
■お申し込み
説明会への参加ご希望の方は、
・出席を希望する説明会の日程
・氏名
・連絡先(メールアドレスまたは携帯電話番号)
をご明記の上、件名を「ユースグループ説明会参加希望」とし、説明会の2日前13:00までに
general.oxfamyouth@gmail.com までお送りください。
*お申込順での登録とさせていただきますので、お早めにお申込ください。
*ユースグループ定期会議を、11月12日(土)14:00-17:00にアクセス:
オックスファム会議室 で開催します。参加ご希望の方は、定期会議へもご参加下さい。
【お問合せ】
オックスファム・ユースグループ
Email:
general.oxfamyouth@gmail.com
世界のODA、15 年間で最大規模の削減へ
2011/11/02
プレスリリース
世界のODA、15 年間で最大規模の削減へ
G20 各国首脳は金融取引税と国際船舶への課税を支持すべき
国際開発支援団体オックスファムは本日、2012 年末までに見込まれる先進国の援助の削減総額が、少なくとも95 億ドルにも達するとの試算結果を発表しました。これは過去15 年間における援助総額の推移において最大の落ち込みとなります。
オックスファムは、この試算結果について「恥ずべきだが悲しいほどに予測可能な事態」だとして、世界の貧困層が先進国の緊縮財政の代償を支払わされていることを示すものだと指摘します。そして、G20 各国首脳に対し、援助の削減傾向を反転させ、経済危機ならびに気候変動に苦しむ貧しい国を支援するための新たな調達方法を追求すべきだと提言します。
90億ドルの援助は、今日、学校に通えずにいる6700 万人の子どもたちの半分以上の就学を可能にできる額です。援助削減は、すでに貧しい国の財政を直撃しています。たとえばバングラデシュ、ベナン、モザンビークなどでは、基礎教育予算の約半分が失われています。
オックスファムの試算は、OECD 諸国の2010 から2012 年にかけての既定の援助予算方針および援助予算の動向見込みに基づくものです。特にイタリア、米国、スペイン、オランダが総額112 億ドルに上る大幅な削減をしているため、オーストラリアによる大幅増と、ODA 予算の国民総所得比率を固定しているイギリスやドイツによる若干の増額によっても、相殺分は部分的なものに留まってしまいます。一方、フランスやカナダなどによる援助額は横ばいしています。
オックスファムは、今週 G20 首脳に銀行やヘッジファンドなどの金融機関の取引に対する「ロビン・フッド税(金融取引税)」と国際船舶への公正な炭素課税の導入への支持を表明するよう呼び掛けるとされるビル・ゲイツ氏の主張に賛同します。オックスファムはまた、世界的な経済成長の原動力になりうる途上国への援助削減は、その潜在力を損なうものだと指摘します。
「開発援助の水準は過去 15 年間で最も危機的な状況にあります。先進国に求められるのは、援助の削減ではなく、経済危機ならびに気候変動によって更なる困難に苦しむ貧しい人々への約束を守ることです。先進国経済に占める割合が僅かに過ぎない援助を削減しても、先進国財政の引き締め効果はほとんどなく、政治的なスケープゴートにしかなりません。北米と欧州の総人口よりも多くの人々が飢えています。経済危機を引き起こした金融業界が何十億ドルものボーナスを懐に入れているのに、援助のお金はないなどと、果たして彼らに言えるでしょうか。」
(マックス・ローソン/オックスファム)
金融取引税に対しては、すでに仏独両国の政府、資本家のジョージ・ソロス氏、ノーベル受賞者を含む1000 人の経済学者をはじめとした人々が賛意を表明しています。オックスファムは、G20 サミットの場で、有志諸国が金融取引税導入の意思を表明することを期待しています。また並行して、国際船舶への公正な炭素課税を実現することで、排出削減を実現し、年間250 億ドルを「緑の気候基金」の一部財源とすることも求めています。
*PDFは
こちら
コンゴ民主共和国を支援するCD『Kinshasa One Two』発売!
2011/11/01
コンゴ民主共和国を支援するCD『Kinshasa One Two』発売!
©Photo by Simon Phipps
1998年から続く紛争により、540万人以上が命を落としているコンゴ民主共和国で、オックスファムは安全な水や衛生用品の配布、避難民キャンプや、避難民を受け入れた村でのトイレ等の衛生設備の設置、衛生教育などの人道支援活動を続けています。
その活動を支援するCDが10月29日に発売されました。DRCミュージックというプロデューサー集団により作成された『Kinshasa One Two』というアルバムです。
DRCミュージックとは、ブラー、ゴリラズなどのメンバーで知られ、長きに渡ってオックスファムの活動を支援してきたデーモン・アルバーンの声掛けで集まった気鋭のプロデューサー集団です。今年7月コンゴ民主共和国の首都キンシャサを訪れ、現地のミュージシャンや50人以上のパフォーマーと共にアルバムの制作を行いました。このCDの収益は全てコンゴ民主共和国におけるオックスファムの活動に充てられます。CDは全国のCDショップでお買い求めいただけます。
Photo by Simon Phipps
DRC Music
Kinshasa One Two
2011.10.29 On Sale
Warp Records / Beat Records
「キンシャサは、世界中の富とは無縁に思える場所だった。国で 1、2を競う高級ホテルですらお湯が満足に出ないし停電もしょっちゅうだ。だがその不便さに反比例するように人々はエネルギッシュだった。ストリートチルドレンが結成したブラスバンドの活き活きとしたサウンド、そして踊りが脳裏から離れない。爆発したら凄いことになりそうなエネルギーのくすぶる気配が確実にそこにある。そんなキンシャサの衝動を余すところ無く表現したのがこのアルバムだ。DRC Musicのプロデュースにより、コンゴの音楽の核である独特のリズムに潜むプリミティヴなエネルギーを見事に浮かび上がらせている。音楽に対する人間の根源的な衝動がこんなにも人の心を動かすのであれば、翻って日本のこの完璧に整った音楽制作環境の善し悪しを改めて考えざるを得ないだろう。…塩谷哲(ピアニスト)」
「愛、希望と強烈なエネルギーが詰まっていて
かっこよさもありつつクリエイティブでエモーショナル!
心の底で眠っていた色んな感情を目覚めさせてくれて
旅に連れ出してくれる感じ。
才能に満ちあふれたCongoのミュージシャン
達がこれをきっかけにこれからどんどん注目されていって欲しい。
We have to make a Change!きっとそんな想いから生まれてきた
“MUSIC”が世界を変えて行くんだろう…MiChi(アーティスト)」
こちらで楽曲の一部を視聴できます
http://soundcloud.com/drcmusic/sets/drc-music
ボーナストラック3曲をダウンロードできるダウンロードコード付き
http://www.beatink.com/Labels/Warp-Records/DRC-Music/topics/110902.html
詳しくはこちらをご覧ください(BEATINKウェブページ)
http://www.beatink.com/Labels/Warp-Records/DRC-Music/topics/110902.html
Photo by Simon Phipps
アフリカン・フェスタ2011ボランティア大募集!!!
2011/11/01
アフリカン・フェスタ2011ボランティア大募集!!!
11月12日、13日のアフリカン・フェスタ2011にオックスファム・ジャパンが出展します。そこで、オックスファム・ジャパンの活動紹介を一緒にしていただける方を募集しています。
【活動詳細】
1.日時: 11月12日(土)・11月13日(日)
2.場所: 山下公園(横浜市中区山下町279)
3.時間: 下記時間帯の中で3時間以上活動できる方
12日 10:00〜16:00
13日 10:00〜16:30
4.募集人数: 各日2名、合計4名
5.募集期間: 11月9日(水)まで(人数が集まり次第締め切らせていただく場合がございます)
6.ボランティア内容: ブース内、付近でのパンフレット配布・活動案内
上記の日程でご参加いただける方は下記の情報を明記の上、オックスファム・ジャパンまでメール(
oxfaminfo@oxfam.jp )でご連絡ください。
■お名前
■参加可能日、時間
■電話番号(当日連絡の取れるもの)
アフリカン・フェスタ2011についての詳細は下記ホームページよりご覧下さい。
http://www.africanfesta2011.com/index.html
【お問合せ】 オックスファム・ジャパン担当:松竹谷(まつたけや)
TEL: 03-3834-1556 Email:
oxfaminfo@oxfam.jp
11月5日(土):IVGワークショップ 「いつまでも大漁?」
2011/10/28
■トピック - いつまでも大漁?
魚を嫌いな人はいますか?食べる、見る、飼う、釣る。いずれにしても、私たちは、さまざまな形で魚と関係しています。しかし、世界の海の状況は悪い方向へ向かっています。巨大産業としての漁業による海洋環境の汚染が、世界の魚の数を減らしています。海の幸を楽しむことが危機に瀕しているのです。
英語でのインタラクティブなワークショップを通じて、漁業の持続可能性と世界の貧困との関係について考えます。あなたが食べるお寿司は、海の中ではどんな魚だったかわかりますか?漁業を取り巻く状況を知り、毎日の食生活を少し変えることがどれだけ役に立つのか学びませんか?
あなたの参加をぜひお待ちしております!
■日時: 2011年11月5日(土)14-16時(開場:13時45分)
■参加費: 1,000円 (全ての参加費はオックスファム・ジャパンの活動へ寄付されます。)
■場所: 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟514号室
(参宮橋駅から徒歩5分 原宿駅から徒歩15分)
■地図: http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
■予約: IVG ホームページからお申し込みください。
http://bit.ly/smkTdd
■ファシリテーター: Ralph Chambers & Andy Hancock
ワークショップ終了後に、センター近くの喫茶店にて簡単な打ち上げを行います。参加は任意です。
このワークショップは、オックスファム・ジャパンのインターナショナル・ボランティア・グループ(IVG)が主催しています。
ワークショップの内容は、必ずしもオックスファムの活動や見解を反映したものではありません。
G20カンヌ・サミット:世界経済の分水嶺となれるか
2011/10/28
プレスリリース
G20カンヌ・サミット:世界経済の分水嶺となれるか
G20首脳の手腕が問われる、「食料、資金、不平等」への対応
フランス・カンヌで開催されるG20サミット(11月3日〜4日)を目前に控え、国際開発支援団体オックスファムは本日、声明を発表し、世界を安定と繁栄に導く分水嶺とするめには、各国首脳が狭義の国益を乗り越え、世界の最も貧しい人々のために決断力を持って行動できるか如何にかかっていると訴えました。
今日、世界の7人に1人が飢えに苦しんでいます。世界経済は圧倒的な危機に立たされ、その影響を最も受けているのが貧しい人々です。G20諸国においてでさえ、国内経済を力強い経済成長軌道に乗せに成功したとしても、巨大な所得格差が足かせとなり、多くの人々が貧困に陥ることを止めることはできません。G20に対する信頼性はカンヌでの成果に懸かっています。
オックスファムは、以下の3つ問いがG20カンヌ・サミットの成否を左右する試金石となると考えます。
1.貧困・気候変動の対策資金の財源として、革新的な資金導入を支持する首脳が増えるか。
2.食料価格の高騰ならびに乱高下の原因への具体的取り組みを始めることができるか。
3.持続的かつ包摂的な成長実現に向けた取り組みに、拡大する格差の是正対策を組み込むことができるか。
「報道の見出しは押収の債務問題が支配するでしょう。しかし、G20が本気で『世界の安定と繁栄を持続可能な形で改善したい』のであれば、もっと幅広い対応が求められます。サルコジ大統領(フランス)は大胆な議題提示を行い、その中には世界の最も貧しい人々に多大な影響を与えるものがあります。今、必要とされているのは、『わかりきったことの宣言サミット』ではなく、『必要なことの行動サミット』です。」
(カルロス・ザルコ・メラ/オックスファム)
「しかし、このG20が人々の不信や疑念を払拭するためには、超えなければならない大きな山があります。これまでに何度も、各国の頑なな態度や瀬戸際外交によって、善意を失わせてきたからです。G20各国首脳が、困難な課題に勇気を持って向き合うことが出来れば、カンヌは世界の最も貧しい人々にとって大きな画期といえます。飢えに苦しむ何百万人もの人々の命運が懸かっているともいえるのです。」
(ルック・ランプリエール/オックスファム)
オックスファムは、今回のサミットの議題のうち、次の3点について正しい取り組みが行われれば、世界の安定と繁栄に大きく寄与するであろうと考えます。
金融取引税(ロビン・フッド税)ならびに国際船舶に対する公正な炭素課税への支持拡大
金融危機は、貧困国の財政に総額650億ドルの穴を開けたといわれています。援助額も減少しています。気候変動によって、何百万人もの人々が家や生活を失おうとしています。これに対し広範な金融取引にわずか0.05%の税率を課すことで年間最大4000億ドルの資金を調達することが可能となります。また、国際船舶への炭素課税は、温室効果ガス排出量削減を促すだけでなく、年間250億ドルの資金動員も見込まれます。これらの提案に対し、多くの有識者や国際機関などから幅広い支持が寄せられています。
「これらは、グロバールな危機によって最も影響を受けた人々を支援するための新たな資金を生み出す、革新的かつ真っ当な解決策です。これらを現実のもとするため、(すでに支持を表明している)フランス、ドイツや南アフリカ共和国といった国々と同様に、他のG20首脳も支持すべきです。これは何も難しい問題ではなく、明らかに正しいことです。これら提案の実現に向けたこれだけの善意と機運の高まりに対して、一部の国々が行っている妨害行為は、許されません。」
(カルロス・ザルコ・メラ/オックスファム)
食料価格乱高下への対応
G20が食料価格乱高下への対応を議題として初めて取り上げたのは2009年でした。それから2年、改善されたことほとんどありせん。2010年の後半、食料価格の高騰により貧困陥った人の数は4400万人といわれています。さらにオックスファムの試算では、今後20年間に食料価格が現在の2倍にまで高騰する可能性があります。
サルコジ大統領(フランス)は、食料価格危機への対応を G20の重要議題として位置づけ、市場の規制強化、透明性の向上、食料備蓄や保険を用いて価格変動による影響に対処すべきだと呼び掛けました。しかし、6月のG20農業大臣会合では、バイオ燃料、食料備蓄や投機活動に関する引き続きの調査を呼び掛けただけで、具体的対策についてはほとんど提示しませんでした。
「農業大臣会合が成果に乏しい終わり方をしたことで、G20各国首脳は、貧しい生産者や消費者の生活に向上をもたらすために、多くの宿題を抱えることになりました。」
(ルック・ランプリエール/オックスファム)
包摂的で持続可能性へ向けた道筋の策定、租税回避地(タックス・ヘイブン)取り締まりの貫徹
G20は、2010年のソウル・サミットにおいて、「共有されたグリーン成長」を約束しました。オックスファムは、今こそ実行の時だと考えます。
「G20の首脳たちは、貧しい人々に不利な経済政策の偏りが是正されるという期待を私たちに持たせ
ました。成長の恩恵が貧しい人々にも届くよう、成長の総量だけでなくその質と中身にも同等の重点を
置いた政策が必要です。」
(カルロス・ザルコ・メラ/オックスファム)
G20は、タックス・ヘイブンへの取り組みを約束してきましたが、2009年以来、持続的な国際協力の改善を実現できず、多くの国が交渉の場から排除されたままです。G20は、タックス・ヘイブンに対して完全な透明化を実施させ、多国籍企業にも更なる透明性を求めていかなくてはなりません。
「いまだに多くの企業が世界中のタックス・ヘイブンを利用して納税義務を回避しています。これに対して意味ある制裁措置や透明性確保の義務はなんら課せられていません。現在途上国から国外に流出
している資金は援助として流入する資金の10倍に上ると言われ、その多くがタックス・ヘイブンを介しています。」
(カルロス・ザルコ・メラ/オックスファム)
「G20で検討課題に上がっているのは、すべての人々にとって公正な経済システムを実現するための改革です。貧しい人々を金融市場やエネルギー市場の失敗による悪影響からだけでなく、気候変動や不平等、食料不安からも守らなくてはなりません。貧困との闘いにおいて分水嶺となりうる可能性が、このサミットにはあるのです。」
(ルック・ランピエール/オックスファム)
10月29日(土)国際連帯税フォーラム(オックスファムからも登壇)
2011/10/28
「国際連帯税」東京シンポジウム2011
〜G20サミットに向けて、痛みの共有から国際連帯へ〜
オックスファム・ジャパンも参加する「国際連帯税フォーラム」は、10月29日(土)、シンポジウムを開催します。
第二部のパネルデスカッション【白熱教室風】では、オックスファム・ジャパンの山田太雲がパネリストとして登壇します。皆さまどうぞご参加ください。
参加ご希望の方は下記の国際連帯税を推進する市民の会(アシスト)へ直接お申し込み下さい。
*日 時: 10月29日(土)13時〜17時30分(12時30分開場)
*会 場: 東洋大学6号館3階6307教室(教室が変わりました)
(都営地下鉄三田線「白山」駅A1出口より出て大学「西門」徒歩5分)
⇒駅構内の地図(東洋大6号館)を参照ください
キャンパスマップ http://www.toyo.ac.jp/campus/hakusan_j.html
*主 催: 国際連帯税フォーラム
*参加費: 1000円(資料代含む)、ただし学生は無料
*参加申し込み先:国際連帯税を推進する市民の会(アシスト) http://www.acist.jp/
お名前、ご所属、メールアドレスを明記して、下記までにお送り下さい。
E メール: acist.japan@gmail.com FAX: 03-3834-2406
プログラム
◎総合司会/田中フミオ
◎開会のあいさつ 13:00〜
・金子文夫(代表理事、横浜市立大学学術院国際総合科学群教授)
◎国際連帯税創設を求める議員連盟からのあいさつ
・西村智奈美衆議院議員(議連事務局長)
◎外務省からのあいさつ
・山田 彰(国際協力局審議官)
<第一部>
◎キーノートスピーチ(1) 13:20〜
・山本敏晴(NPO法人「宇宙船地球号」事務局長)
「途上国の貧困や地球温暖化による被害に日本も関係していることを知り、できることを考える」
◎解説:国際連帯税のコンセプトとメカニズム
・塩浜 修(世界連邦日本国会委員会事務局長)
◎キーノートスピーチ(2)
・峰崎直樹(内閣官房参与・元財務副大臣)
「議員連盟設立から政府税制調査会まで〜国際連帯税実現に向けた私たちの課題」
◎提言: G20首脳会合に出席される日本国政府・野田首相への提言
・田中徹二(代表理事、ACIST代表)
<第二部>
◎パネルデスカッション【白熱教室風】
*「なぜいま国際連帯税なのか、私たち市民は何ができる 15:40〜
・モデレーター(専門家グループ): 上村雄彦(横浜市立大学学術院国際総合科学群准教授)
・国際協力・アドボカシーNGOから: 山田太雲(オックスファム・ジャパン アドボカシー・マネージャー)
・環境NGOから: 小野寺ゆうり(国際環境NGO FoE Japan 顧問)
・労働組合から: 佐藤克彦(国際公務労連加盟組合日本協議会(PSI-JC))
◎宣言: 日本政府は今こそ国際連帯税の実施を&閉会のあいさつ 〜17:30
・白須紀子(代表理事、日本リザルツ事務局長)
GROW キャンペーンの署名へのご参加、ありがとうございました!
2011/10/25
GROW キャンペーンの署名へのご参加、ありがとうございました!
今回、日本からは、非常に短期間であったにもかかわらず、 10月1日・2日に東京・日比谷公園で開催された『グローバルフェスタ』に出展したオックスファム・ジャパンのブースやウェブサイトにて365名の署名が集まりました。この署名はこのたび、各国から集まった署名とともに、2011年10月18日、ローマで開催されていた国連世界食料安全保障委員会(CFS: Committee on World Food Security)にて、小規模農家と持続可能な農業への支援を求めた31,539名の署名として、オックスファムを含む5つの国際団体によってフランスの農業大臣 Bruno Le Maire氏へ手渡されました。
ご協力ありがとうございました。
オックスファムが世界中で行っているGROWキャンペーン 。十分な食料がないから、ではなく世界の食料システムが不公正な仕組みなっているがゆえに起きている飢餓 。気候変動や農地争奪、食料価格の高騰、小規模農業への支援などの様々な角度から取り組んでいます。
貧困や飢餓といった問題は、特に農村の貧困人口、とりわけ女性に集中して起こっています。ジェンダー間の不平等克服を念頭に置いた支援を農村の小規模農家に提供することで、『飢餓のホットスポット』で農家の収入と食料アクセスを向上させることが可能になります。また、気候変動を引き起こさずに食料生産を上げるためには、これまで世界の食料システムを支配してきた、化学肥料などの大量投入などに依存した巨大企業型農業よりも、小規模農家による環境的に持続可能な農業にこそ、大きな可能性が秘められています。
小規模農家への支援は今年のG20およびCFS(世界食料安全保障委員会)でも議題としてとりあげられていますが、なすべきことは山積しています。過去30年の間に、世界の政府開発援助(ODA)総額に占める農業分野向け援助の割合は77%減少し、7%まで落ち込みました。2009年のG8ラクイラ・サミット(イタリア)において、この減少傾向を反転させるためとして、3年間で農業分野向け援助を220億米ドル増やすことが約束されましたが、2年経った今も、約束された資金の26%しか拠出されておらず、しかもこのうち新たに新規資金として提供されたのはわずかにすぎません。
G8サミットはラクイラでの宣言を実現するため、右肩下がりの現状のODAを改善し、途上国自身の農業政策と小規模農家、そして意見が反映されにくい女性への支援を重視すべきです。また、食料危機の解決には、ラクイラの約束を超えて、各国政府やドナー、そして企業が正気の防火による持続可能な農業を支援することも重要です。
GROWキャンペーンはこれからも続きます。いろいろな形でご参加ください!
10月29日、30日:Oxfam Shop下北沢大学に出展します!
2011/10/25
Oxfam Shop下北沢大学に出展します!
この冬、待望のオックスファム・ショップ 日本第1号店が期間限定で吉祥寺と下北沢にオープンします!それに先がけて10月29日(土)〜30日(日)に開催される下北沢大学2011秋 文化祭に出展し、オックスファム・ショップのご紹介をさせていただきます。
下北沢大学文化祭は、しもきたの商店街が中心となってワークショップやアート市場、キッズハロウィン、起業支援セミナーなどバラエティのあるコンテンツで毎年人気のイベントです。
下北沢大学2011秋 文化祭
日時 2011年10月29日(土)〜30日(日) 11:00〜18:00
場所 下北沢駅北口周辺
オックスファムショップのブースでは・・・
・IVG(オックスファム・ジャパンのボランティアグループ)メンバーによる英語ショートワークショップ(10分位)
・オックスファムの活動とオックスファムショップの紹介
・ショップオープンに先がけて「ミニ・オックスファムショップ」10/29〜30日限定open!(フェアトレードコーヒー、アクセサリー、アンラップトギフトなど販売します)
・コーヒーの試飲(数に限りがあります)
詳しくはイベントウェブサイトをご覧ください。
http://shimokita-univ.com/2011autmn/index.html (オックスファム・ショップのブース場所は未定です)
楽しみながら国際協力に参加できるワクワク・ドキドキがいっぱいのオックスファム・ショップ。オープンが待ちきれない方、オックスファムの海外ボランティアスタッフと英語で話してみたい方、オックスファムの活動に興味のある方、ショッピングがてら、お散歩がてら、ぜひ下北沢大学へ遊びに来てください!
なお、12月にオープンするオックスファム・ショップ吉祥寺店・下北沢店ではお店で販売する商品の寄付やお店の販売を手伝ってくれるボランティアを募集中です。
寄付について→こちら
ボランティアについて→こちら
コミュニケーション・インターン募集
2011/10/25
インターン名
コミュニケーション・インターン
募集人数
2名
職務内容
広報・マーケティング業務全般の補佐
(メディア連絡、資料作成、リサーチ業務、メルマガ配信、ウェブ関連作業、イベントの企画・調整・運営など)
待遇
無給。交通費支給有り(上限あり)
勤務時間
週2日(平日) 9時〜17時または、10時〜18時
期間
即日より 6ヶ月以上
必要な技能、経験
パソコン(ワード、エクセル、パワーポイント)
英語力あれば尚可
どのような人に向いているか
リサーチが好きな方
人と接するのが好きな方
イベントの企画や運営に関心のある方
ウェブ関連作業経験者、または学習意欲のある方
このインターンを通して得られるもの
NGOのマーケティング手法
オックスファムの海外の活動についての知識
情報収集能力・メディア対応の経験
パソコンスキル など
勤務地
オックスファム・ジャパン事務所:東京(上野/御徒町)
選考方法
書類選考後、面接を行います
締め切り
適任者が見つかり次第、締め切りとします
応募・連絡先
oxfaminfo@oxfam.jp
(担当:矢嶋)
[応募方法]
応募用紙にご記入の上メールでご応募下さい。
メールが無い場合はファックスまたは郵送でも受け付けます。
履歴書は必要ございません。
●
応募用紙(MS-Word)
※メールの場合は添付して、その他の場合はプリントアウトしてお使い下さい。
(特活)オックスファム・ジャパン
oxfaminfo@oxfam.jp
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2F
Tel:03-3834-1556, Fax: 03-3834-1025 担当:矢嶋
書類審査を通過した方々に関しては、面接のご連絡を差し上げます。
【参加者募集】ユース・リーダーシップ・プログラム CHANGE Initiative
2011/10/21
世界の貧困を終わらせる変化の担い手になるためのユース・リーダーシップ・プログラム、
CHANGE Initiative 2012 を開催します。
CHANGE Initiativeでは、5泊6日の研修(チェンジ・ウィーク)を通じて、貧困が生まれる構造、日本に住む私たちひとり一人との関係、そして、キャンパスにおいて活動することが、貧困の克服にどのように繋がるのかを学びます。
世界の貧困と不公正の克服のために活動したい、という思いを持った方々のご応募をお待ちしています。
◆CHANGE Initiativeのここが違う!
オックスファムは世界98カ国で活動する民間の国際協力団体です。各地の貧困を取り巻く現状や課題、貧困の克服に寄与した成功事例などを世界的なネットワークから得ることができます。
CHANGE Initiativeの研修内容も、ネットワークから得られる情報をもとに作られるため、参加者は世界で今、何が起こっているのかを知ることができます。
◆既に実績のあるCHANGE Initiative
CHANGE Initiativeはアメリカやカナダでは既に実施されています。アメリカでは2000年以来、CHANGE Initiativeが開催され、これまで数多くの若者がキャンパスや社会での変化の担い手である、チェンジ・リーダーとして巣立っていきました。
今回、日本でCHANGE Initiativeを実施するうえで、海外で成果のあったプログラムを研修内容に取り入れています。
◆CHANGE Initiativeは行動します
近年、国際協力に対するユースの関心は高く、海外ボランティアや国際協力関連のイベントには多くのユースの姿がみられます。しかし貧困をなくすためには、貧困が生まれる構造を分析し、その解決のための適切なアプローチを行うことが不可欠です。
そこでCHANGE Initiativeでは、世界の貧困と不公正の克服に対して熱意のあるユースを対象に、貧困の構造に関してのワークショップ、第一線で働くプロフェッショナルからのレクチャー、そして、キャンパスにおけるマネジメントスキル講習が用意されています。
また、研修後も1年間にわたって、オックスファム・ジャパンは参加者のキャンパスでの活動を支援します。CHANGE Initiativeは、従来の研修イベントとは異なり、実際に行動することまでを含む革新的なプログラムです。
■日時: 2012年3月19日(月)-3月24日(土)
*5泊6日の合宿形式で実施します。
■会場: 国立オリンピック記念青少年総合センター (東京都渋谷区代々木神園町3番1号)
■アクセス: 小田急「参宮橋」駅から徒歩約6分、東京メトロ千代田線、「代々木公園」駅C02出口 徒歩10分 (地図は
こちら をご覧ください)
■定員: 50名(選考有り)
■参加対象:
(a) 専門学校、大学、大学院などに在籍する1年生。(原則)
(b) 研修後も、最低1年間、キャンパスにおいて活動を企画及び実施することができる人。
■参加費: 25,000円
■お申込:
申込み用紙(
こちら からダウンロードできます。MS Wordファイル)に記入の上、オックスファム・ジャパンまでメールにて(
oxfaminfo@oxfam.jp )お申込ください。その際に件名を「CHANGE Initiative」としてください。
■募集期間
2011年10月22日-2011年11月22日
*書類選考、および電話でのインタビューによる最終選考後に参加決定となります。
*2012年CHANGE Initiativeでは、各大学キャンパスからの参加者人数は1名を上限としています。1名を超えるお申込みがあった場合は、選考のうえ決定いたします。
■主催: 特定非営利活動法人 オックスファム・ジャパン
ファンドレイジング・インターン募集
2011/10/21
インターン名
ファンドレイジング・インターン
募集人数
若干名
職務内容
ファンドレイジング部門のサポート
・営業補佐(営業資料の作成、営業電話かけなど)
・企業リストの整理、リサーチ
・その他ファンドレイジング関連の資料整理、リサーチ
・イベント補佐
*オックスファム・ジャパンのファンドレイジング部門を支える、重要なお仕事です。
待遇
無給。交通費支給有り(上限あり)
勤務時間
週2日(平日) 9時〜17時または、10時〜18時
期間
週2回、6ヶ月以上継続してきていただける方
必要な技能、経験
【歓迎!】社会人経験のある方。総合的に力を発揮していただけます。
・エクセル、ワード、基本的なPCスキル
・リサーチ力
・接客の経験がある方尚可
・英語ができると尚可
勤務地
オックスファム・ジャパン事務所:東京上野
選考方法
書類選考後、面接を行います
締め切り
適任者が見つかり次第、締め切りとします
応募・連絡先
oxfaminfo@oxfam.jp
(担当:松竹谷)
[応募方法]
応募用紙にご記入の上メールでご応募下さい。
履歴書は必要ございません。
●
応募用紙(MS-Word)
特定非営利活動法人 オックスファム・ジャパン
oxfaminfo@oxfam.jp
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2F
Tel: 03-3834-1556, Fax: 03-3834-1025 担当:松竹谷
書類審査を通過した方々に関しては、面接のご連絡を差し上げます。
『オックスファム・ショップ』、商品をご提供ください!
2011/10/20
この冬に限定オープンする
オックスファム・ショップ で販売する商品をご提供ください。
皆さまのご家庭に眠っている商品がショップで購入されると、その代金は貧困をなくすためのオックスファムの活動に生かされます。
ご家庭からご寄付いただくグッズにつきましては、以下の内容をご確認ください。
ご寄付いただくグッズについて
■お持込いただく場所
・オックスファム・ショップ吉祥寺 店頭カウンター
・オックスファム・ショップ下北沢 店頭
*営業時間内にお願いいたします。
・オックスファム・ジャパン事務所(東京都台東区東上野1-20-6、地図は
こちら )
*必ず事前にご連絡ください。
*営業時間のみ(平日、10:00-17:00)
■お持込いただきたいグッズ
・キッチン用品
食器、グラス類、キッチン小物(はし、スプーン、フォークなど)、鍋類、まな板ボウルなど調理器具
食器類は目立つ傷やヒビ、割れ、汚れ、茶しぶなどがないものをお願いします。但し、骨董・アンティークとして販売できるものは傷等があってもかまいません。
数は1個からOKです。セットで揃っていなくても結構です。
キッチン小物、鍋類、調理器具は未使用のものに限ります。
※以下のものはお受けできませんのでご注意ください。
プラスチック製品、景品の食器、引き出物などの名入れ食器
・アクセサリー
指輪、ネックレス、ブレスレットなど
破損や汚れの無いものをお願いいたします。
・日用雑貨
タオルケット、タオル類、ハンカチ、手ぬぐいなどの布小物
未使用のものをお願いします。
※以下のものはお受けできませんのでご注意ください。
記念品・景品などの名入れ品
・インテリア小物
花びん、置物、時計、鏡、テーブルクロス
ヒビ、欠け、割れ、汚れのないものをお願いします。
時計は、あらかじめ正常に動くことをご確認ください。
※以下のものはお受けできませんのでご注意ください。
プラスチック製品、景品、引き出物等の名入れ品、観光土産品
・小物家具
チェスト(整理ダンス)、ジュエリーボックス、小引き出し、ミニテーブル、小物置き台など
基本的には、お一人で持ち込みできるサイズのもの。
破損や汚れの無いもの、引き出しが開かないなど機能が損なわれていないものをお願いします。
※以下のものはお受けできませんのでご注意ください。
合板製のもの、組み立て家具
・おもちゃ
積み木、ブロック、パズル、ミニカー、人形、ドールハウスなど
赤ちゃんが口に入れるようなおもちゃは、未使用品に限ります。
※以下のものはお受けできませんのでご注意ください。
汚れのひどいもの
カードゲーム、ボードゲーム、ぬいぐるみ
・海外の絵本
破損や汚れの無いものをお願いいたします。
上記以外のグッズのお持込はご遠慮ください。
《お持込いただけないもの》
衣類、バッグなどの服飾雑貨品、食料品、大きな家具、スポーツ用品、楽器、ゲーム機、電気製品、書籍(海外の絵本は除く)、CD類
■お持込みにあたってのご確認
・オックスファムショップは、骨董店・アンティークショップ・リサイクルショップなどの、古物商免許を取得した営業店舗ではございません。従いまして、有料でのお引取りはできません。お持込いただくグッズは、皆様からの「寄付品」として取り扱わせていただきます。
・ご寄付いただいたグッズは、できるだけ次の方が手に入れやすい価格で販売いたします。
しかしながら、せっかくお持込いただいたグッズでも、次の方にご利用いただくのが難しいと判断した場合には、販売以外の形で処理させていただくことになります。
上記の注意事項をよくご確認のうえお持込ください。
・お持込品、お持込方法に関するご質問は、各ショップ、またはオックスファム・ジャパンまでお問い合わせください。
大きい荷物、または量が多い場合は、事前にご連絡ください。
この冬、『オックスファム・ショップ』がオープンします!
2011/10/18
この冬、期間限定で『オックスファム・ショップ』が東京にオープンします!
皆さまからご寄付いただいた生活雑貨や、フェアトレード商品、Tシャツなどのオリジナル商品など、ワクワク楽しいショップです。
ショップの売上げは、貧困をなくすためのオックスファムの活動にあてられますので、買い物を通じて楽しみながら国際協力に貢献できます。
掘り出し物を探しにぜひお越しください。
【店舗情報】
◆オックスファム・ショップ下北沢◆
場所:東洋百貨店(東京都世田谷区北沢2-25-8)
営業時間:11:00 – 20:00
オープン:2011年12月3日〜2012年1月29日
施設ウェブサイト:
http://www.k-toyo.jp/
◆オックスファム・ショップ吉祥寺◆
場所:コピス吉祥寺 A館2階 (東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-5)
営業時間:10:00 – 21:00
オープン:2011年12月10日〜2012年2月12日
施設ウェブサイト:
http://www.coppice.jp/
*ショップで販売する商品のご寄付も受け付けています。(商品をお持込いただく際は、
「
ご寄付いただくグッズについて 」を必ずお読みください。)
皆さまのご協力、ご応募をお待ちしています。
海外のオックスファム・ショップ(上段左からフランス, オーストラリア, 下段2枚ともイギリス)
IVG主催、TOKYO YAMATHON 説明会
2011/10/18
THE TOKYO YAMATHON 2011 説明会
オックスファム・ジャパンのボランティアグループIVGが主催する山手線の全駅を歩くイベントTHE TOKYO YAMATHON 2011(http://www.tokyo-yamathon.com/260852641235486.html )が11月19日に開催されます。
そのイベントに先がけて、10月27日(木)に説明会が行われます。イベントがどんな内容なのか詳しく知りたい方、参加希望者もまだ参加を決めていない方も、主催者に質問をして情報を集めるチャンスです。お友達や同僚の方も誘ってどうぞご参加ください!
●日時 10月27日(木)19:00〜20:00 要予約 会場には18:45までにお越し下さい。
●場所 株式会社シマンテック 〒107-0052 東京都港区赤坂 1-11-44 赤坂インターシティ 9 階
交通アクセス (http://www.symantec.com/ja/jp/about/profile/locations/directions.jsp)
●申し込み 10月26日までにメールにてお申し込みください。oxfamjp.ivg.events@gmail.com
(説明会の後に会場の近くで交流会も開催します。交流会に参加希望の方はあわせてお知らせください)
●用意してあるのは40席になりますので、お早目の申し込みをお願いします。
●説明会は英語で行われます。 日本語での説明をご希望の方は事前にお知らせ下さい。
●TOKYO YAMATHONのウェブサイト (http://www.tokyo-yamathon.com/)
10月22日、23日:よこはま国際フェスタ2011に出展します
2011/10/17
10月22日、23日のよこはま国際フェスタ2011にオックスファム・ジャパンが出展します。
よこはま国際フェスタは、国際協力・交流活動をしている100以上の団体が参加し、ブース展示やワークショップを通じて活動を紹介するイベントです。
アジア、アフリカ、中南米などの料理が楽しめるフードゾーンや、踊りや楽器の演奏を楽しめる『おんがくひろば』もあります。
オックスファム・ジャパンは、ブース番号182番で、パネル展示による活動紹介を行います。
ぜひ、遊びにいらしてください!
1. 日時: 10月22日(土)、10月23日(日) 10:30-17:00
2. 場所: 横浜 みなとみらい 象の鼻パーク、波止場会館
3. オックスファム・ジャパンのブース: 182番
イベントについての詳細は、よこはま国際フェスタ2011のホームページをご覧ください。
http://yokohama-c-festa.org/
トレイルウォーカー・インターン募集
2011/10/17
オックスファム・ジャパンでは、トレイルウォーカー・インターンを募集しています。
オックスファムが主催するファンドレイジングイベント、『オックスファム・トレイルウォーカー』の運営を支える重要なお仕事です。
ご応募お待ちしております。
オックスファム・トレイルウォーカーに関しては、
こちら をご覧ください。
インターン名
トレイルウォーカー・インターン
募集人数
1名
職務内容
・営業・申請補佐(営業資料・申請書類の作成)
・その他TW関連の資料作成、整理、リサーチ
・イベント補佐
*オックスファム・ジャパンのトレイルウォーカー部門を支える、重要なお仕事です。
待遇
無給。交通費支給有り(上限あり)
勤務時間
週2日(平日) 9時〜17時または、10時〜18時
期間
9月より、6ヶ月以上
必要な技能、経験
・エクセル、ワード、パワーポイントなど
・リサーチ力
・接客の経験がある方尚可
勤務地
オックスファム・ジャパン事務所:東京(上野/御徒町)
選考方法
書類選考後、面接を行います
締め切り
適任者が見つかり次第、締め切りとします
応募・連絡先
oxfaminfo@oxfam.jp
(担当者:管)
[応募方法]
応募用紙にご記入の上メールでご応募下さい。
履歴書は必要ございません。
●
応募用紙(MS-Word)
(特活)オックスファム・ジャパン
oxfaminfo@oxfam.jp
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2F
Tel:03-3834-1556, Fax: 03-3834-1025 担当:管 すが
書類審査を通過した方々に関しては、面接のご連絡を差し上げます。
10月24日(月):パナマ会議報告会(オックスファム・ジャパン共催)
2011/10/14
パナマ会議報告会
〜ダーバン会議の合意なるか〜
10月1日から7日にかけて開催された国連気候変動パナマ会議に参加したNGOスタッフの報告会が開催されます。(オックスファム・ジャパン共催)
これまでの国際交渉についてご説明する「基礎編」も開催されますので初めての方もぜひご参加ください。
*********************************
2011年10月1日から7日まで、国連気候変動パナマ会議が開催されました。
ダーバン会議(COP17)を年末に控えた最後の調整会議となったパナマ会議ですが、京都議定書の第2約束期間に削減目標を書き入れることを拒否している日本・ カナダ・ロシアと、京都議定書の存続を強く求める途上国の対立によって、国際 交渉は混迷の度を深めています。
ダーバン会議における京都議定書の第2約束期間と新枠組みへの合意が困難視されてきた今、パナマ会議はダーバン会議を成功に導く道をつくることができたの でしょうか?
また日本はどのような姿勢でダーバン会議に臨むことが可能なのでしょうか?
会議に参加したNGOが報告し、ダーバン会議に向けた考察を行います。
今回は、初めての方にもこれまでの温暖化の国際交渉がおわかりいただけるよう、基礎編を開催します。ダーバン会議を前に全体像を把握するためにも、ぜひ ご活用ください。
本編のみにご参加の方は14時半から、基礎編からご参加くださ る方は13時半にお越しください。
●日 時:2011年 10月 24日(月) 13:30〜16:30
●プログラム(予定)
基礎編 13:30-13:40 受付
13:40-14:20 温暖化の国際交渉を理解するために
本 編 14:20-14:30 受付
14:30-16:30 パナマ会議報告
1.パナマ会議の概要と成果
2.先進国は十分な資金を提供できるか
3.2013年以降の枠組みの法的形式について
●参加費:一般 1,000円、共催団体の会員 500円
●場 所:LMJ東京研修センター 4階大会議室
東京都文京区本郷1-11-14 小倉ビル4階
http://www.lmj-japan.co.jp/kaigishitu/
●共 催:WWFジャパン、FoE Japan、気候ネットワーク、地球環境と大気汚染を考える全国市民会議(CASA)、環境エネルギー政策研究所(ISEP)、レインフォレスト・アクション・ネットワーク日本代表部(RAN)、グリーンピース・ジャパン、オックスファム・ジャパン
※この報告会は、平成23年度独立行政法人環境保全再生機構地球環境基金の助成を受けて開催します。
●WWFのパナマ会議参加報告
http://www.wwf.or.jp/activities/2011/10/1017003.html
●申込み:WWFジャパンのホームページをご覧下さい。
http://www.wwf.or.jp/join/action/event/2011/10/post_107.html
スタンド・アップ、報告が続々と届いています!
2011/10/11
10月1日から始まった『スタンド・アップ』。
各地から、続々と報告が届いています。
皆さんもふるってご参加ください!
スタンド・アップは、
こちら をご覧ください。
スタンド・アップ テイク・アクション2011 メインイベント 〜震災をとおして見えた世界と日本〜
2011/10/06
スタンド・アップ テイク・アクション2011 メインイベント
〜震災をとおして見えた世界と日本〜
2011年は10月1日〜17日に行われるスタンド・アップ テイク・アクション(以下スタンド・アップ)、
10月15日には、メインイベントが開催され、パレードやトークショーが行われます。
*スタンド・アップについては
こちら をご参照ください。
大規模な自然災害に襲われた2011年のスタンド・アップでは、
世界の貧困をなくすために何ができるのか、震災における経験を通して考えます。
日時:10月15日(土) 13:30〜19:00
会場:国連大学(東京メトロ表参道駅徒歩5分)
パレードコース:国連大学〜表参道〜神宮前〜渋谷駅前〜宮益坂〜国連大学。全長約3km。
*コースは変更になる可能性があります。
参加費:無料 ※当日寄付歓迎
お申し込み:下記お申し込みフォームにアクセスして、必要事項をご記入ください。
http://bit.ly/SUTA11main
詳しくは、スタンド・アップキャンペーンの公式ホームページをご覧ください。
http://www.standup2015.jp/
主催:動く→動かす、地球サミット2012 Japan
共催:国際連合広報センター、一般社団法人環境パートナーシップ会議、Farmer's Market Assosiation
助成:独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金
10月7日(金)、15日(土) : ユースグループ主催「NO ACTION, NO CHANGE!」
2011/10/04
10月7日(金)、15日(土) : オックスファム・ユースグループ主催イベント
「NO ACTION, NO CHANGE!」
この度、オックスファム・ユースグループが初めてのイベントを主催します。
皆様のご参加をお待ちしております!
世界の貧困問題について、一緒に考えてみませんか?
オックスファム・ユースグループは、来る10月7日と15日に貧困問題を考えるイベントを開催します。
7日には、世界の貧困問題の解決に取り組むNGOネットワーク「動く→動かす」より笠原由晶さんをお招きして、貧困問題の解決方法についてお話を伺います。
また、15日は、「なぜ国際協力を行うのか」をテーマにしたディスカッションと貧困問題の構造を考えるワークショップを行います。
■日時: 2011年10月7日(金)、15日(土)18:20〜(18:10より受付開始)
■参加費:200円
(イベント運営経費を除いて、オックスファム・ジャパンの活動へ寄付されます。)
■場所:東京ボランティアセンター会議室B
新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10階
■最寄駅:JR飯田橋駅西口より徒歩1分
地下鉄(有楽町線、東西線、南北線、大江戸線)B2b出口直結
■地図:
http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access.html
■予約:こちら(
http://bit.ly/ngCwVD )の申込みフォームからお申込みください。
■定員:各40名程度
*オックスファム・ユースグループは、オックスファム・ジャパンの主旨に賛同し集まった若者(ユース)によるボランティアグループです。このイベントはオックスファム・ユースグループの主催により開催されるもので、その内容は必ずしもオックスファムの活動や見解を反映したものではありません。
10月15日(土):IVG主催、スタンドアップピクニック@代々木公園
2011/10/04
IVG主催、スタンドアップピクニック@代々木公園
オックスファム・ジャパンのボランティアグループ IVGが、
スタンド・アップ・テイク・アクション にあわせ、代々木公園でピクニックを開催します。
みんなでゲームやおしゃべりを楽しみながら、スタンド・アップにも参加して、MDGsの重要性を政府に伝えましょう。
楽器の演奏も大歓迎です。ご家族やご友人も誘ってご参加ください!
■
日時 :10月15日(土)12:00-18:00
■
場所 :代々木公園、池のそば
地図=>
http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/access039.html (代々木公園のサイトにリンク)
■
参加費 :無料
昨年のピクニックの様子
このイベントは、オックスファム・ジャパンのインターナショナル・ボランティア・グループ(IVG)が主催しています。
気候変動公聴会の映像をアップしました
2011/09/30
気候変動によって、多くの人々の生活が脅かされています。2009年、世界36カ国で気候変動に関する公聴会が開催され、人々は証言をはじめました。温室効果ガスの排出削減と気候変動の影響を受ける最貧国への支援が必要です。
VIDEO
11月13日(日):TWコース体験&ざる菊祭り
2011/09/28
2009年度のざる菊祭りの様子
神奈川県南足柄市のざる菊祭りを楽しみながら、
トレイルウォーカー のコースを少しだけ歩いてみませんか?
トレイルウォーカー開催時には参加者に大人気のチェックポイント、矢倉沢では、11月に
『矢倉沢ざる菊まつり 里山さんぽ 2011』 が行われ、美しい里山の風景や地元産の新鮮な野菜や果物、手作りのおやつなどを目当てに毎年多くの人々が訪れています。
このざる菊祭りを楽しみながら、トレイルウォーカーのコースの一部(約6km)を歩く、欲張りな一日を過ごしてみませんか?
○開催日時 : 11月13日(日) 午前9時15分から午後1時くらいまで
(解散後、各自菊祭りをお楽しみください)
○集合場所 : 大雄山線大雄山駅 (神奈川県南足柄市関本。矢倉沢公民館に自動車で直接来て頂いても構いません)
○コース : 矢倉沢公民館〜二十一世紀の森、往復約6km
○参加資格 : トレイルウォーカー2012へのご参加を検討している方、そのご家族ご友人など
○参加費 : 無料(交通費は各自ご負担ください)
○その他 : 小雨決行 飲み物・昼食はご持参ください
詳しくは
こちら
10月22日(土):IVGワークショップ 「途上国における教育」
2011/09/28
■トピック - 途上国における教育
世界には7200 万人もの学校に通えない子供たちがいます。このうちの半数は、世界で最も貧しいたった15 の国に住んでいます。
2000 年に国連は、2015 年までに全ての子供が初等教育を受けることができるようにするという目標を掲げました。この期限まで残り4 年となった現在、目標達成が困難であることは明らかです。
なぜこのような状況にあるのでしょう?なぜこの問題は重要なのでしょうか?今まで何が成されてきたのでしょうか?そして、私たちに何ができるでしょうか?
英語でのインタラクティブなワークショップを通じて、世界における貧困と教育の問題について考え、どんな解決策が考えられるか一緒に議論してみませんか?
あなたの参加をぜひお待ちしております!
■日時: 2011年10月22日(土)14-16時(開場:13時45分)
■参加費: 1,000円 (全ての参加費はオックスファム・ジャパンの活動へ寄付されます。)
■場所: 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟109号室
(参宮橋駅から徒歩5分 原宿駅から徒歩15分)
■地図: http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
■予約: IVG ホームページからお申し込みください。
http://bit.ly/qt5nW0
■ファシリテーター: Linden Wint & Canna Chen
ワークショップ終了後に、センター近くの喫茶店にて簡単な打ち上げを行います。参加は任意です。
このワークショップは、オックスファム・ジャパンのインターナショナル・ボランティア・グループ(IVG)が主催しています。
ワークショップの内容は、必ずしもオックスファムの活動や見解を反映したものではありません。
10月14日:「世界からスタンド・アップ!」(動く→動かす主催)
2011/09/27
動く→動かす 石巻国際まつり東京企画
「世界からスタンド・アップ!」
オックスファム・ジャパンも加盟する「動く→動かす」は、「石巻国際まつり」にあわせてスリランカおよび南アフリカ共和国から来日するお二人をお招きしお話を伺います。東日本大震災の被災地を訪れたお二人との対話ができる貴重な機会です。
皆さまもぜひご参加ください。
動く→動かす 石巻国際まつり東京企画
石巻国際まつり 東京イベント
★世界からスタンド・アップ!
=国境を越えてつながる災害復興・貧困解消=
〜スリランカ、南アフリカからのゲストを迎えて〜
===================================
◎日時:2011年10月14日(金)午後6時30分〜9時
◎場所:東京しごとセンター講堂
・所在地:東京都千代田区飯田橋3-10-3
・行き方:JR中央・総武線「東口」より徒歩7分
都営地下鉄大江戸線・東京メトロ有楽町線・南北線「A2出口」より徒歩7分
東京メトロ東西線「A5出口」より徒歩3分
・地図:
http://www.tokyoshigoto.jp/shisetsu.php?page_id=
◎主催:動く→動かす
◎共催:特定非営利活動法人 オックスファム・ジャパン、ニバルレキレ事務局
◎参加費:500円(資料代)
◎お問合せ:動く→動かす 「石巻国際まつり」事務局
・担当:黒川美恵子・稲場雅紀
・電話:03-3834-6902 (アフリカ日本協議会気付)
・メールアドレス:
ishinomaki.kokusai.matsuri@gmail.com
◎お申込み:以下のURLにアクセスして申し込むか、末尾の申込票にご記入の上ご返信ください。
(返信先:
ishinomaki.kokusai.matsuri@gmail.com )
<「世界からスタンド・アップ」申し込みフォーム>
http://ow.ly/6Czuv
===================================
★10月7日から17日まで、災害や貧困、紛争に苦しむ途上国の地域コミュニティの復興や再建に取り組んでいる女性リーダーたちが来日します。
一人は、スリランカ東部で2004年にインド洋大津波に被災し、その後、紛争をも乗り越えて地域の復興に尽力している女性リーダー、ヴァサンタカラさんもう一人は、南アフリカ共和国でHIVに感染し、自助グループを作って訪問看護やコミュニティづくり、若手リーダー育成に尽力し、地域の「ママ」として親しまれているローズ・タマエさんです。(詳細は以下参照)
★二人は、東日本大震災からの復興に取り組んでいる宮城県石巻市の地元の人々やボランティアとの経験交流と、災害復興・貧困解消に取り組む国際的な「絆」作りのために来日します東京でも、災害復興や貧困の解消のための国際的な連帯の重要性を考える機会を作ろう、ということで、二人を迎えての東京集会「世界からスタンド・アップ」を企画しました。
★インド洋大津波では、スリランカだけでも3万人が命を落としました。南アフリカでは一日に90人がエイズで亡くなっています。こうした深刻な状況の中でも、希望をもってコミュニティの再生に努力してきた二人から、「コミュニティづくり」の秘けつを伺いつつ、我が国において希望と「絆」、世界への共感を再生させるために何が必要かを共に考えます。コミュニティと災害復興、貧困の解消にご関心を持つ皆様のご参加をお願いします。
※本企画は、世界の貧困をなくすための意思を示す世界的なイベント「スタンド・アップ テイク・アクション 2011」の一つとして行われます。企画の最後に「スタンド・アップ」を予定しています。
================
★プログラム
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<第1部>60分
◎ヴァサンタカラさんからの発言:スリランカ、津波・紛争を乗り越えて
◎ローズ・タマエさんからの発言:HIV/AIDS、そして仲間とともに
※質疑応答
<第2部>60分
◎交流とトーク(ワークショップ形式)
<第3部>10分
◎世界からスタンド・アップ(みんなでスタンドアップをします)
================
★パネリストの紹介
================
◎ニャーナセルバム・バサンタカラさん(Ms. Gnanaselvam Vasanthakala)
スリランカ東部バッティカロア県「ティルペルンテェライ地域開発協会」所属。04年インド洋大津波に被災。07年に激化した内戦を乗り越えてコミュニティの再建に尽力している30代の現地女性リーダー。
◎ローズ・タマエ(ママ・ローズ)さん(Ms. Rose Thamae)
南アフリカ共和国ヨハネスブルク郊外の黒人居住区「オレンジ・ファーム」でHIV陽性者の自助グループ「レット・アス・グロウ」を結成。自身も陽性者としてエイズと闘いながら、戸別訪問ケアや仕事づくり、若いリーダーの養成などを手掛け、地域の「ママ」として活躍。現在58歳。
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★「世界からスタンド・アップ」申し込み票
ishinomaki.kokusai.matsuri@gmail.com までご返信ください
================
◎お名前
◎ご所属(あれば)
◎ご在住地域
◎ご連絡先(携帯、メール等)
◎この企画で特に聞きたいことがあればお書きください。
◎その他コメント
◎今後の「動く→動かす」の企画等の案内について(1.要 2.不要)
ありがとうございました。
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10月13日:公開セミナー『津波からの再生 - スリランカ女性の物語』
2011/09/26
オックスファム・ジャパン 公開セミナー(10月13日)
津波からの再生 - スリランカ女性の物語
©Howard Davies/Oxfam (2枚とも)
20万人以上の命が失われたスマトラ島沖地震・津波から7年。壊滅的な被害を受けたスリランカの村の人たちがどのように未来図を描き、復興を成し遂げたのか、自ら被災しながらも地元のNGOで活動を続けたヴァサンタカラさんのお話を伺います。
日本で私たちがどのように震災からの復興に向き合うことができるのか、ヒントが見つかるかもしれません。
■日時
2011年10月13日(木) 18:00-20:00
■場所
ザ・ボディショップ・ルーム(ザ・ボディショップ新宿店 3階)
東京都新宿区新宿3丁目30-11 新宿高野第二ビル 1階
最寄り駅:東京メトロ 丸ノ内線・副都心線
新宿三丁目駅 A5出口より 徒歩1分
地図:
http://sasp.mapion.co.jp/b/bodyshop/info/BA799518/
■定員
40名(お申込順)
■お申込方法
下記内容をご明記の上、オックスファム・ジャパンまでメール(
oxfaminfo@oxfam.jp )もしくはお電話(03-3834-1556)でお申し込みください。
【件名:10月13日セミナー参加希望】
ご氏名、メールアドレス、または電話番号をお知らせください。
■参加費
200円
■プログラム
1. イントロダクション(スリランカの概況、スマトラ島沖地震・津波の被害と復興の状況)
斎藤万里子(ジェンダー・アクション・プラットフォーム プログラム担当)
2. 津波からの再生 - 私と私の村の物語(タミル語-日本語 逐次通訳つき)
グナナセルバム・ヴァサンタカラ(スリランカのNGO『チルペルンタイ地域開発組織』コーディネータ)
・私の育った漁村
・津波、そのとき
・緊急時:国際機関の支援と村人たちの行動
・復興時:住む場所と仕事を村人たちが復活させる
・村の女性たちが復興の鍵に
・現在:津波から7年、私たちの描く未来
*イベントの最後に、同じ会場でヴァサンタカラさんを囲んでお茶会を20分ほど行います。
(希望者のみ)
■スピーカー・プロフィール
【グナナセルバム・ヴァサンタカラさん】
©Howard Davies/Oxfam
1979年スリランカの東沿岸部バティカロラ州の漁村に生まれる。
高校卒業後地元の学校の教員になったが、当時のスリランカの内戦により、多くの地域の女性が夫を亡くし、苦しい生活を強いられている中、女性や子どもたちの生活の向上に役立ちたいと、19歳のときに地元のNGO、チルペルンタイ地域開発組織(TCDO)に参加(TCDOはオックスファムのパートナー団体)。
2002年からは、コーディネータとして、13カ所の村で、地域の収入向上、女性への暴力廃止のキャンペーン、地元自治体への交渉などを担う。2004年12月のスマトラ島沖地震・津波では、スリランカで3万人以上の命が失われ、ヴァサンタカラさんとその家族も被災した中、彼女はTCDOの仲間と共に避難所設営に奔走し、各避難所で避難した男性・女性から構成される委員会をつくる。世界各国、スリランカ政府などから支援物資がもたらされる中、TCDOがその支援を各避難所の委員会につなぎ、委員会は援助が届きにくい年をとった方、障害とともに生きる方、母子家庭もふくめたすべてのひとたちに支援物資がわたるよう活動を行う。
その後も、ヴァサンタカラさんたちTCDOの働きかけにより、地域の人たちは政府や国際支援機関に対して発言力を強め、自分たちの意見を設住宅設営、漁業の復旧などに反映させ、村人たち、男性だけでなく女性たちの意見が反映された復興を成し遂げてきた。
【斎藤万里子さん(進行)】
ジェンダー・アクション・プラットフォーム プログラム担当。
元国連開発計画(UNDP)職員(ジェンダー・チーム)、現在、コンサルタント。2002〜2004年までUNDPスリランカ事務所にて勤務(防災・復興支援担当)。
■主催・協力
主催:特定非営利活動法人 オックスファム・ジャパン
協力:
ザ・ボディショップ
http://www.the-body-shop.co.jp/index.html
ジェンダー・アクション・プラットフォーム(GAP)
http://www.genderactionplatform.org/
世界銀行・IMF開発委員会に関するオックスファムの見解
2011/09/24
世界銀行・IMF開発委員会に関するオックスファムの見解
世界銀行・IMFの開発委員会に関し、オックスファムは以下の見解を発表しました。
キャロライン・ピアース(オックスファム スポークスパーソン)
食料
オックスファムの試算では、食料価格は市場変動と気候変動の影響で2030年までに倍増する可能性があります。小規模農家への支援、投機活動を抑制するための国際政策協調、そして途上国への農地争奪的な投資の禁止が求められます。
オックスファムは、世界銀行が発表した、『アフリカの角』地域の食料危機への新規資金を歓迎します。このうち多くは、将来の危機を回避するための長期的支援となります。
世界開発報告書
女性は世界の仕事の大半を担っているにもかかわらず、世界の雇用のごく一部しか得ることができていません。
世界経済危機は途上国の女性と少女に最も大きな影響をもたらしています。単に収入が減っているというだけでなく、政府提供の公共サービスが削減されるにしたがって、家族のケアを担ったり、学校から退学せざるを得ないなどの負担を被っています。
不平等の是正に取り組むことは、女性と少女を助けると同時に、経済全体にとっても好影響をもたらします。
経済危機と成長
ユーロ圏の危機が投資と援助を圧迫する中、保健、教育、農業分野への政府支出がしわ寄せを受けつつあります。
ギリシア危機への対応が議論の中心になっていますが、アフリカは経済危機の影響で人命を脅かしています。最貧国は自らの責任ではない経済危機の影響に苦しんでいます。援助は減り、子どもは学校に通えなくなり、薬を買う資金も滞りつつあります。
先進国は援助公約を守り、開発のための追加的資金の財源として金融取引税の導入に合意すべきです。
以上
*本件に関するお問い合わせは、以下までご連絡ください。
Caroline Hooper-Box + 1 202 321 2967
caroline.hooper-box@oxfaminternational.org
山田太雲 +1 240 423 7184
takumo@oxfam.jp
詳しくは、オックスファムのウェブサイト(英語)をご参照ください
http://www.oxfam.org
アフリカ財務大臣声明へのオックスファムの見解
2011/09/24
アフリカ財務大臣声明へのオックスファムの見解
世銀・IMF年次総会におけるアフリカ財務大臣による声明に関し、オックスファムは以下の見解を発表しました。
キャロライン・ピアース(オックスファム スポークスパーソン)
経済危機と成長について
ユーロ圏危機が投資と援助を圧迫する中、アフリカ諸国の政府は保健、教育、農業分野への予算確保に大きな課題を抱えています。最も脆弱な立場におかれた人々が世界経済危機のしわ寄せを受けないようにするためには、これらの政府支出は死守しなければなりません。
オックスファムはアフリカ諸国が包摂的な成長の重要性、不平等の危険性に対する認識を示したことを歓迎します。経済成長の恩恵が最貧層に届くようにする必要があります。アフリカの経済成長の果実をより平等に共有するためのさらなる取り組みが求められます。
国内資金
社会サービスやインフラのための資金を調達するためには、アフリカからスイスその他のタックス・ヘイヴンへの税の逃避を止めるための対策が必要です。アフリカ諸国は自国を出入りする資金フローについて透明性を向上し、多国籍企業に対しても同様の透明性を要求すべきです。
食料
オックスファムは、市場変動と気候変動により、2030年までに食料価格が倍増しかねないとの試算を出しています。アフリカ諸国及び国際社会は小規模農家への支援を増やすべきです。また、アフリカ諸国の政府は無責任な対外投資に対して国土を売却してはなりません。
IMFガバナンス
オックスファムは、IMF理事会における代表権拡大を求めるアフリカの要求に賛同します。世界経済の安定化を担う国際機関の意思決定に、アフリカはより大きな発言権を与えられてしかるべきです。
女性
今年の年次総会では、女性の権利、そして開発における女性が果たす重要な役割にしかるべき重点が置かれました。アフリカの将来は、アフリカの女性がより大きな地位を得ることができるかどうかにかかっています。
*本件に関するお問い合わせは、以下までご連絡ください。
Caroline Hooper-Box + 1 202 321 2967
caroline.hooper-box@oxfaminternational.org
山田太雲 +1 240 423 7184
takumo@oxfam.jp
詳しくは、オックスファムのウェブサイト(英語)をご参照ください
http://www.oxfam.org
G20閣僚会議に対するオックスファムの見解
2011/09/24
G20閣僚会議に対するオックスファムの見解
G20財務・開発大臣会合に関し、オックスファムは以下の見解を発表しました。
ルック・ランプリエレ(オックスファム・フランス事務局長)
金融取引税
金融取引税(FTT)は実現に向かって加速を始めました。FTTは世界の最貧層の人々が貧困と闘い、気候変動に適応を可能にする強力なツールとなりえます。
船舶・航空燃料サーチャージ
船舶と航空燃料に対するサーチャージは、気候変動への適応資金を必要とする貧困国への大きな支援となります。
国内資金の動員
G20が透明性と腐敗の撲滅に関心を示していることは歓迎すべきことですが、タックス・ヘイブンに関する言及がありませんでした。G20は途上国への開発資金の調達を検討していますが、途上国から資金を奪ってしまう脱税者の問題について手をつけていません。
G20は、途上国を出入りする資金フローの透明性を向上させ、途上国の腐敗撲滅の取り組みを支援すべきです。
農業
G20は食料価格危機の解決に本気に取り組むべきです。そのためには、金融市場に対する規制強化と透明性向上が欠かせません。
価格高騰の火に油を注ぐ投機活動を抑制するために、G20は規制強化を指示しなければなりません。
西アフリカの地域食料備蓄の発表
オックスファムはこの発表を歓迎します。食料備蓄は世界的に低レベルにあり、オックスファムは食料価格への対応策の一環として備蓄強化を求めてきました。しかし、備蓄が必要なのは緊急時に限りません。地域内の価格を規制し、将来の危機を回避するためにも、平時から準備される必要があります。
*本件に関するお問い合わせは、以下までご連絡ください。
Caroline Hooper-Box + 1 202 321 2967
caroline.hooper-box@oxfaminternational.org
山田太雲 +1 240 423 7184
takumo@oxfam.jp
詳しくは、オックスファムのウェブサイト(英語)をご参照ください
http://www.oxfam.org
「親善大使スカーレット・ヨハンソン、ケニア北部のダダーブキャンプを訪問」
2011/09/23
「親善大使スカーレット・ヨハンソン、ケニア北部のダダーブキャンプを訪問」
©Andy Hall/Oxfam
ダダーブキャンプの貧困は、非常に深刻な事態となっている。
「ここでの事態は、もはや一時的な関心を寄せるのみならず、しばらくの時間が必要です。今こそ、世界全体でアクションを起こさなければなりません。」
スカーレット・ヨハンソン(女優・オックスファム親善大使)
親善大使スカーレット・ヨハンソンは、東アフリカにおける干ばつの壊滅的な影響を視察するためケニアを訪問しました。エチオピアやソマリア、そしてケニアに深刻な干ばつの被害が及んでいることから、1300万人以上の人々が危機的状況にあります。また、ソマリアでは事態がさらに深刻化し、飢饉状態に陥っています。
©Andy Hall/Oxfam
彼女が訪れたのは、ダダーブ難民キャンプ。
ここでは、何万というソマリア難民が身を寄せています:
「ダダーブでの貧困は相当なものです。私は数え切れないほどの女性に会いました。地域のコミュニティリーダーをしているハワもその一人です。彼女は、ソマリアの人々が、紛争や飢餓による難民であり、終わりの見えない奮闘を強いられていること、そして今や必要最低限の物資もままならずに毎日を暮らさなければならないことを、ひどく嘆いていました。」
彼女はまた、ケニア北部のトゥルカナ地域も訪問しました。ここでは、慢性的な干ばつのために、人々の生命や生活が脅かされています。
「状況は、政治的紛争や飢餓、干ばつによって長期に渡って悪化の一途をたどっており、もはや無視することはできません。また、亡くなったソマリアの人々の半数以上は子どもです。つまり、一世代が消滅してしまいました。ここでの事態は、もはや、一時的な関心を寄せるのみならず、しばらくの時間が必要です。今こそ、世界全体でアクションを起こさなければなりません。」
2004年以来オックスファム親善大使として、スカーレット・ヨハンソンはオックスファムの人道支援の現場を訪問してきました。オックスファムでは、350万人の人々が緊急事態から脱すること、長期化した脅威から救うこと、コミュニティの立ち直る力(レジリエンス)を構築していくことを目的としています。
さらに詳しく・・・
スカーレット・ヨハンソンの活動(英語)
東アフリカ食料危機
注釈
1300万人以上の人々が危機的状況にある 絶望的な食料危機に瀕しているアフリカの角および周辺地域では、この60年間で最悪の干ばつに苦しめられています。国連は、ソマリアにおけるいくつかの地域が飢饉状態にあることを宣告し、早急な支援がなければ事態はさらに深刻化すると警告しました。
何万という人々 が すでに命を落としており、その半数以上が子どもです。
ソマリアから逃れようとする女性や子どもは、食事や水も不十分な状態で3-4週間もの間にわたり砂漠を横断しています。毎日数千人もの人が、いまだケニヤとエチオピアの国境を越えようとしている一方で、残りの人々はモガディシュ周辺の一時的なキャンプにとどまっています。
危機の深刻化は明白 10月から12月のマンデラ・トライアングルと呼ばれる地域(ケニアとエチオピア、ソマリアが接する場所)と11月から1月の南部および中部ソマリアにおいて、降水量が平均以下になることが予測されています。事態の回復は、2012年8月における次の収穫までには間に合わないかもしれません。
この悲劇は、人間、政策、天候傾向によって生じています。 深刻な貧困、紛争、食料価格の高騰、長年にわたる疎外、投資の欠如に輪をかけたように雨がほどんど降らない状態により、何百万もの人々には対処する術もありません。主要作物の価格は記録的なレベルにあります。ソマリアではモロコシの価格が昨年比240%にまで上昇し、ケニア北部では牛乳の価格が300%上昇しています。多くの人々は家畜に依存している牧畜民ですが、ケニアとエチオピアの地域では60%もの家畜が死んでしまいました。家畜なくしては、彼らに収入はなく、食料を買うお金はありません。
生命および家畜を守ることで人々の暮らし再建が進むように、
緊急支援の増加が早急に求められています。 より長期間にわたって、各国政府と支援者は立ち向かうべき課題へ優先順位付けをしなければなりません。10億ドルが今年度の緊急人道支援にあてられますが、支援者は更なる生命の危機が及ばないことへ注視して行動していく必要があります。
私たちは、人々の命を救い、人々の未来を確信しています。レジリエンス構築に向けたコミュニティ支援を含む人道支援に始まることであり、長期的な課題となります。
貧困問題に取り組んでいくこと、小規模農家や畜産家のように、最もひどく今日の干ばつの影響を被る人々自らが生活できるように投資していくことは、今後再び不可避の干ばつが発生した際、このような恐ろしい食料危機を避けるために不可欠です。
オックスファム
オックスファムでは今年度初頭より支援規模の拡大を図ってきました。絶望的な状態にある人々に対する食料、水、衛生設備、健康管理のための資金、そして今回の緊急事態を乗り越えた先にある未来を守るために資金を今現在必要としています。また、水や衛生設備やサービス、緊急時の食料、キャッシュ・フォー・ワークプログラム(家畜を買い上げて所有者の収入に代え、地域へ食肉を提供する)を提供しています。オックスファムでは、350万人の人々が緊急事態から逃れられること、長期化した脅威から救うこと、コミュニティにおけるレジリエンスを構築していくことを目的としています。
オックスファムのパートナー団体は現在ソマリアにおいて大きなヘルスプログラムを行っており、モガディシュ外のキャンプにて329,000人ものソマリアの人々へ清潔な水を提供しています。また、モガディシュにおいて最大の母子プログラムも行っています。毎週3,000人以上の子どもが栄養失調とされており、今年度は56,000人の子どもが治療を受けています。
キャンペーン・ボランティア募集
2011/09/21
オックスファム・ジャパンでは、ユースプログラムの業務補佐を担当するボランティアを募集しています。
公正な社会の実現のために、一緒に活動をしていただける方のお申し込みをお待ちしております。
ユースプログラムについての詳細は、
こちら をご覧ください。
ボランティア名
キャンペーン・ボランティア(ユースプログラム担当)
募集人数
1名
職務内容
リーダーシップ・トレーニング・プログラム、CHANGE Initiative 2012の運営補佐
大学キャンパスにおけるオックスファムクラブの活動マテリアル・スターターキットの作成、各地のオックスファム・クラブの支援
Change Initiative修了者に対するアフターケア
オックスファムが関わるキャンペーン及びアドボカシー活動補助業務
その他、オックスファム内部の他業務補佐をお願いすることがあります。
待遇
無給。交通費支給有り(上限あり)
業務時間
週1日(平日)以上 9時〜17または10時〜18時
*2011年10月〜2012年3月末まで従事できる方。
*3月19日-24日の間に開催されるCHANGE Initiative 2012、チェンジ・トレーニングと事前に行われるチェンジ・プレトレーニングに参加できることが必要です。
休日などに行う不定期のイベント。(適宜相談)
*2012年3月は上記トレーニングの準備のため、業務日数が増加する場合があります。
ボランティアとして必要な条件
貧困、人権など社会的不公正に問題意識をお持ちの方。
オックスファムのメッセージや理念に共感している方。
アドボカシー・キャンペーンに興味がある方。
必要な技能、経験
サークル、クラブ、部活動でのリーダーシップ経験。(規模及び役職は問いません。)
イベント運営(物品管理・シフト作成)経験。
*国立オリンピック記念青少年センターでの宿泊型イベント運営経験があればなお可
ワード、エクセル、パワーポイントの基本操作。
*ウェブに対する知識があればなお可。
*英語力及び画像、動画編集経験があればなお可。
どのような人に向いているか
1.日本におけるユースの活動を盛り上げたい方。
2.開発教育を実践したい方。
3.構造的な変化を求めている方。
4.知らない人と話すことが好きな方。
このボランティアを通じて得られるもの
世界で行われている市民活動のより深い理解
変化を望む人々とのネットワーク
情報の効果的な発信方法 など
勤務地
オックスファム・ジャパン事務所:東京(上野/御徒町)
選考方法
書類選考後、面接を行います
締め切り
適任者が見つかり次第、締め切りとします
応募・連絡先
oxfaminfo@oxfam.jp
(担当:鈴木)
【応募方法】
応募用紙にご記入の上メールでご応募ください。
メールが無い場合はファックスまたは郵送でも受け付けます。
履歴書は必要ございません。
●
応募用紙(MS-Word)
※メールの場合は添付して、その他の場合はプリントアウトしてお使いください。
【お問合せ】
特定非営利活動法人 オックスファム・ジャパン (担当:鈴木)
oxfaminfo@oxfam.jp
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2F
Tel:03-3834-1556, Fax: 03-3834-1025
書類審査を通過した方々に関しては、面接のご連絡を差し上げます。
募集は採用が確定次第、終了となります。
GROW: 世界の食料システムを改め、すべての人に食料を
2011/09/12
私たちが住む地球は、あと40年ほどで人口90億人を抱えると見込まれています。全ての人々が必要な食事を口にできるようにするためには、どうしたらよいのでしょうか?
今日でも、世界では約10億人が空腹に耐えながら暮らしています。しかし、飢えの理由は十分な食料がないからではなく、世界の食料システムが、不公正な仕組みになっており、また、世界で主流となっている農法が、私たちにとってなくてはならない自然資源を食いつぶし、破壊してしまっているからです。
私たち人類には、このようなやり方を改める力があります。私たちが食料を作り、消費するシステムを、もっと人間の福祉や幸せにつなげ、この星に住むすべての人々が、いつでも必要な食事をすることができるようにしていくのです。
解説:こわれた世界の食料システム
現在の世界の食料システムが大きな飢餓を生む背景には、様々な問題が関わっています。たとえば、食料やエネルギー価格の高騰、食料生産の伸び悩み、気候変動による天候不順や自然災害、先進国と途上国の間の不公平な貿易ルール、市場の失敗、女性と男性の間の不平等、途上国の農地を巡る大国間の奪い合いなどです。これらの問題は、相互に影響しあいながら、一部の政府と大企業が支配する世界食料システムを作り上げており、一部の人たちしか恩恵を受けられません。
私たちはこれまでの考え方を改め、一部の人たちだけではなく、みんなにとってよりよい未来を実現しなければなりません。
みんなでGROWするとき
私たちは、もっと多くの食料を、より公平で、より持続可能なやり方で作ることができます。そのために、機能不全の食料システムを支えてしまうような政策を改め、貴重な資源を守り、公平に分け合うよう、各国政府に訴えかける必要があります。
オックスファムには、GROWキャンペーンを進めるためのたくさんの計画があります。同時に、GROWを通じて、多くの方と、食料のよりよい生産や配分、ライフスタイルに関するアイデアや意見を交換したいと考えています。
ようこそGROWへ。ぜひあなたも参加してください。
©Photo: Rodney Dekker/OxfamAUS
気候変動
気候変動はすでに世界各地で農民たちを苦しめています。放置すれば、人類の食料生産能力そのものにとって、壊滅的な影響を及ぼしてしまいます。
温暖化によって、多くの土地では食料生産高が落ちてしまいます。アフリカのいくつかの国では、現在のレベルから半減すると言われています。また、天候不順により、農家はいつ種をまき、いつ畑を耕し、いつ収穫すればよいのかも、わからなくなってしまいます。その結果、食べるのに必要な食料を育てられなくなり、十分な収入も得られなくなります。
温暖化によって、熱波、干ばつ、洪水はより激しく、より頻繁に起こるようになります。その結果、その年の収穫は台無しになり、そこに住む人々の暮らしは何年にもわたって打撃を受けることになりかねません。
気候変動と農業の関係は一方通行ではなく、実は多くの国で行われている農法が、気候変動の原因にもなってしまっています。現在地球上に排出されている温室効果ガスの約3分の1は、農業活動によって排出されています。
気候変動を食い止め、また気候変動をもたらさない農業に切り換える必要があります。
解決策
各国政府は、必要な策を講じるために、なかなか重い腰を上げようとしません。
世界はまず、地球温暖化を2度未満に抑えて壊滅的な気候変動を食い止めるための、国際的な協定を結ぶ必要があります。それ以外のやり方で、破滅を回避することはできません。
同時に、すでに避けることのできない変化に対しては、人々が適応して暮らしていけるよう、2009年のコペンハーゲン会議(COP15)で合意した資金をいかにして捻出するのかについても、合意しなければなりません。
そして、多くの温室効果ガスを排出する大規模農業主導のやり方から、途上国の小規模農家、そして環境にやさしいエネルギーの重視に、政策と資金配分を切り替える必要があります。
世界が平等に食料を育て分け合うためには、気候変動を食い止める必要があります。
©Photo: Tom Greenwood/OxfamAUS
農地争奪
大きな企業が貧しい国の農地に商業目的で投資をすること自体は、必ずしも悪いことではありません。しかし、そこに住む家族が立ち退きさせられたり、投資の結果食料生産が減ってしまうのであれば、その投資には非常に問題があることになります。
2008年の食料価格高騰以来、このような農地投資が激増しています。
投資家が輸入作物を育てたりバイオ燃料を生産するための場所を探したり、単純に利益だけを追い求める結果、土地に対する需要が急上昇しています。
しかし、そこで売り買いされる土地は、表面上は「未利用」で「開発されていない」とされていても、実際には貧しい人々が食料を育てるために使っているケースが多いのです。このような人々が土地から強制的に追い出されることは珍しいことではありません。補償の約束も、頻繁に破られます。しかも、そうやって購入された土地が、全く利用されないまま放置されることもあるのです。
ある推計では、過去数年の間に購入された農地の80%は、その後開発されていないことがわかりました。
解決策
農地争奪を食い止めることは可能です。しかし、そのためには、地球規模での行動が求められます。
各国政府は小規模農民に土地へのアクセスを保障する必要があります。特に女性農民は、農作業の多くを担いながらも、土地や作物を所有することが許されずにいることも多いため、重視しなければなりません。
バイオ燃料生産の奨励も、食料を食卓からガソリンタンクに移すようなものであり、見直しを要します。
そして、農地に対する投資は、利ざやだけで決めるのではなく、社会から周縁化された人々の利害や権利を念頭に置かなければなりません。
©Photo: Tom Greenwood/Oxfam
食料価格の高騰
過去数十年間、世界の飢餓人口はゆっくりながらも減少を続けてきました。しかし、現在その数は急速に増加しており、近く10億人、つまり世界の7人に一人を突破する見込みです。
貧困家庭では、所得の8割ほどまでも食費に費やすことがあるため、食料価格が少しでも上がることによって受ける影響は甚大です。
食料価格高騰の原因
気候変動を含む様々な要因で不作に終わった年は、食料価格は上がります。栽培や肥料、輸送などで使われる燃料の価格が高騰した場合も同様です。
短期志向のバイオ燃料戦略も、食料を食卓からガソリンタンクに移してしまうため、食料供給量を下げてしまい、価格高騰を招きます。また、現在の穀物市場の機能不全により、穀物価格は実態以上のスピードで実態よりも高くまで上がってしまっています。
原因はこのように複雑でも、貧しい人々が受ける影響は、悲惨なほど単純です。それは、食事を子どもに与えるか自分で食べるかを選択しなければいけないというような形で現れます。皆が次の食事がいつ来るのかわからない状況では、コミュニティ全体が不安に陥ります。
解決策
食料価格の高騰は、気候変動や燃料価格の上昇によって起こるのですから、解決のためにはこれらの根本原因を解決しなければいけません。
しかし同時に、食料価格危機が起きたときに、世界が協調してその影響を抑えるための行動も求められます。価格が突然上がって、先週まで買えたものが買えなくなってしまったとしても、貧しい家庭がすぐに飢えに直面しなくて済むような緩衝策です。
©Photo: Abbie Trayler-Smith/Oxfam
小規模農業への支援
20世紀は食料増産の世紀でしたが、集約農業の力にも限界があり、生産高の伸びは落ち込んでいます。そのため今後の食料増産を考える上では、これまで無視されてきた、途上国の小規模農家の潜在能力に着目する必要があります。特に女性農民は、多くの仕事をしながらも、僅かの報酬しか受けられずにいます。
現在食料生産が落ち込んでいるのは、単位面積当たりの土地の生産量には限界があるからで、それはいくら肥料をまいても、変わりません。またこれらの肥料は、その生産の過程で多くのエネルギーを消費し、また肥料自体からも大量の硝酸塩を排出するため、気候変動の原因になります。
一方、世界に約5億人いるといわれる小規模農家は、そのような環境負荷を生じさせずに、現在も20億人の食料をまかなっています。
各国政府が小規模農家に対して大胆で十分な支援を行い、企業が適正な投資を行えば、生産量の急増を見込むことも可能です。
解決策
持続可能な農法(有機肥料や細流かんがいなどの技術)で小規模農家を支えれば、気候変動の暴走を起こさずに、増え続ける人口の食料需要を満たすことができます。
そのような変革は、すでに始まっています。例えばベトナムでは、過去12年の間に飢餓人口は半減していますが、そのきっかけとなったのは政府による農家支援です。ブラジルでも、政府の行動により、飢餓人口を大幅に減らすことに成功しています。
このような変革をより大きなものとする為には、途上国の農業に対する資金援助を増やさなければなりません。1984年時点で世界のODA総額の20%を占めていた農業援助は、その後、2006年にはわずか3.7%にまで落ち込んでいます。
世界の食料問題を解決するためには、私たちの農業に対する考え方を改める必要があります。
11月19日: TOKYO YAMATHON. THE ULTIMATE URBAN CHALLENGE 2011
2011/09/09
11月19日: TOKYO YAMATHON.
THE ULTIMATE URBAN CHALLENGE 2011
IVG主催のTokyo Yamathon、次回は11月19日に開催予定です。
Tokyo Yamathonとは?
Tokyo Yamathonとは3〜4人のチームで東京の中心に位置する山手線の29駅全てを、12時間以内に歩くことを目標に、持久力、チームワーク、ナビゲーションへの挑戦を試そうというイベントです。チームメンバー全員でスタートし、ともに歩き、ともにゴールします。
チーム全員でゴールできるよう、皆さま自身でコースを決め、ゴールを目指しましょう。参加費のうち6,000円は、オックスファム・ジャパンに寄付され、世界の様々な地域で貧困から立ち上がろうとする人々への支援に活用されます。
イベント概要
■日時: 11月19日(土)
■集合時間 : 06:15
■集合場所: 代々木公園入り口(JR原宿駅から徒歩2分)
■開始時間: 07:00
■参加費: 1チーム7,000円(参加費のうち、保険料およびPayPal支払い手数料を除いた6,000円がオックスファム・ジャパンに寄付されます。)
参加登録や詳しい情報は、こちら(英語)
http://www.tokyo-yamathon.com/ をご覧ください。
4月に行われたTOKYO YAMATHONは大きな成功を収めることができました。100チーム、355人の方が参加し、オックスファム・ジャパンへ102万6千円の寄付が集まりました。私たちオックスファムIVGは3回目の都心部でのチャリティイベントに大変湧き立っており、イベントの発展、成功を目指して現在活動しています。
Q. なぜ私たちは参加すべきなのでしょうか?
A. 自分自身に尋ねてみてください。あなたは“東京のことを知っている”と疑いなく言えますか? このイベントは一日で景色を見たりあなたが普段は行かないような新しい場所を知ることができる絶好の機会です。早朝の原宿を出発し、超高層ビルの立ち並ぶネオン輝く新宿を通過し、原宿へ到着する自分を想像してみてください。
また、これはチームがスタートからフィニッシュまで一体となって行う体力的な挑戦でもあり、ファンドレイジングのイベントでもあるのです。6,000円はあまり高額でないと思われる方もいるかもしれません。しかし、世界で貧困の中生きている人々にとって、そのお金は非常に価値をなすものなのです。あなたのお金は貧困層の人々に直接届けられるのです。
*Tokyo Yamathonは、オックスファム・ジャパンIVG(インターナショナル・ボランティア・グループ)が主催しています。
【東日本大震災】被災したシングルマザーと子どもたちの支援
2011/09/09
【東日本大震災】被災したシングルマザーと子どもたちの支援
日本のシングルマザーの就労率は84.5% と、諸外国のシングルマザー(アメリカ約60%、ドイツ約60%)と比べてもはるかに高いにもかかわらず、児童扶養手当等を含めた平均年収は213万円で、全世帯平均年収563.8万円の4 割以下です。経済的、社会的に脆弱な方々にとって、復興への道のりは厳しいものです。
シングルマザーの会員で構成される「しんぐるまざあず・ふぉーらむ」は30年近くにわたり日本全国のシングルマザーとその家族の自助・互助を続けてきました。東日本大震災の被災者のひとり親家庭を対象に、オックスファム・ジャパンとのパートナーシップにより「しんぐるまざあず・ふぉーらむ」は次のような支援を行っています。
・福島の避難所での活動
「しんぐるまざあず・ふぉーらむ・福島」の会員自らが、福島県のほぼ全ての約200カ所を訪問し、物資の配布や女性へのカウンセリングを行い、必要に応じて個別支援(後述)や、より専門的な他の支援団体の紹介などを行いました。
・福島最大の避難所「ビッグパレットふくしま」で
福島最大規模の避難所「ビッグパレットふくしま」(8/31に閉鎖。ピーク時で2500人の方が避難していました)では、女性や子どもたちが少しでもストレスが少なく安全な環境で過ごせるように、他の市民団体とともに女性専用スペースを確保しました。そこではカウンセリングや、手芸やアートの教室、女性用下着の配布などを行いました。また、赤ちゃんへの授乳時や小さな子どもが泣いても気兼ねなく過ごせるように、女性専用スペースのなかに仕切ったスペースを設けました。しんぐるまざあず・ふぉーらむやその他の女性団体が交代で女性専用スペースを担当しました。利用者ノートには「ここにくると本当に心が休まる」「心のビタミン」との感想が残されていました。
また、同じくビッグパレットふくしまにおいて、過ごす場が無く、また、学校再開が遅れていた子どもたちのために、子どもたちの学習支援を実施しました。避難所で元教員や福島大学の学生の協力により、4月18日〜5月19日の間、一日2時間開催し、延べ92人の子どもたちが参加しました。
・被災したシングルマザー・女性のためのホットライン
経験豊富な相談員と弁護士による、無料電話相談を東京と福島で実施しました。被災状況や現在困窮していることなどをうかがい、被災者が使える制度の情報提供や、支援組織の紹介を行いました。相談者が希望したり、問題が複雑な場合は、相談者の元をたずね個別支援を行いました。
・パーソナル・サポート(個別支援)
電話相談や避難所を訪問する中でお会いした、深刻な状況にあるシングルマザーの方々に、きめの細かい個別の支援を行っています。それぞれの相談に応じて、支援物資や関係機関への同行支援や住居や仕事探しの交通費等のための支援金の提供を行っています。
・被災したシングルマザーと子どもたちのための「レスパイト・デイズ」
「レスパイト」とは、「一時休止」「休息」という意味です。主に福島で被災し、放射能被曝の危険から、外で充分に過ごすことができない子どもたち、また、経済的、精神的ストレスに悩むシングルマザーの方々を対象に、被災地を少し離れてリフレッシュして頂くために、5月と7月、それぞれ埼玉県と長野県で2泊3日の「レスパイト・デイズ」を実施しました。子どもたちは屋外遊びなどを行い、おとなは、アロマケア、アートワーク、ヨガなどでリラックスしながら、放射能についての学習会や今後の生活の再建についてのカウンセリングに参加し、次のステップにむけての英気を養う機会となりました。これからも、随時開催する予定です。
リンク:
しんぐるまざあず・ふぉーらむ
http://www.single-mama.com/
震災で困っているシングルマザー&女性の安心ホットライン
http://www.single-mama.com/puple-hotline2011/
ビッグパレット女性専用スペースの中
女性スペース ビッグパレットの被災者が縫い物をしているところ
レスパイトデイズ、整体のワークショップ
オックスファム・ジャパンは「世界食料デー」月間の賛同団体です
2011/09/05
オックスファム・ジャパンは、世界の飢餓問題と国内の食料問題に取り組む
「世界食料デー」月間 の賛同団体となりました。
10月16日は、「世界食料デー」。これは、国連が制定した、世界の食料問題を考える日です。
日本では、「世界食料デー」と前後する10月1日から31日までを「世界食料デー」月間とし、国際機関やNGO/NPOが様々なイベントを開催します。
「世界食料デー」月間については、こちらをご覧ください。
http://www.worldfoodday-japan.net/
過去数十年にわたって、少しずつ減少してきた世界の飢餓人口は、2008年の食料・エネルギー価格の高騰以来、急速に増加に転じ、今年中に10億人を突破すると見込まれています。また、ソマリアを始めとした東アフリカ諸国では、現在深刻な飢餓が広がっています。( 東アフリカの食料危機については、
こちら をご覧ください。)
オックスファムの分析では、この事態は決して一時的なものではなく、食料の生産と消費に関する現在の世界の仕組みが、環境負荷が高く、また貧しい生産者に経済的な犠牲を強いる形になっていること、また、このような不安定な仕組みのままでは、今後は人口増加によって高まる需要に対して十分な供給が困難になりそうなことなど、構造的に引き起こされていることがわかりました。そのため、食料危機を解決するためには、目の前の飢餓問題に対して人道支援などで対応するだけでなく、食料の生産・消費に関する世界システムを根本的に改革することが必要です。
オックスファム・ジャパンは他のNGO、国際機関などと協力しつつ、崩壊した世界の食料システムを建て直し、飢餓と社会的不公正の克服を目指します。
10月1日(土)、2日(日)、グローバルフェスタボランティア募集!
2011/09/05
10月1日、2日はグローバルフェスタJapan 2011が開催されます。
グローバルフェスタは「10月6日は国際協力の日」を記念して開催される国内最大級の国際協力のイベントで、1990年より開催されています。
そこで、スタッフと一緒にオックスファム・ジャパンの活動紹介を行っていただける方を募集しています。
【活動詳細】
1.日時: 10月1日(土)、10月2日(日)
2.場所: 日比谷公園
3.時間: 下記時間帯の中で3時間以上でお願い致します。
1日 9:00〜18:00
2日 9:30〜18:00
4.募集人数:各日5名、合計10名ほど
5.募集期間: 9月26日まで(人数が集まり次第締め切らせていただく場合がございます)
6.ボランティア内容:ブース内でのパンフレット配布・活動案内
上記の日程でご参加いただける方は下記の情報を明記の上、
オックスファム・ジャパンまでメールで(
oxfaminfo@oxfam.jp )ご連絡ください。
■お名前
■参加可能日、時間
■電話番号(当日連絡の取れるもの)
オックスファムやその活動内容については、当日スタッフよりご説明いたしますので、
初めての方もお気軽にご参加ください。
皆さまのご参加をお待ちしております!!!
グローバルフェスタJapan2011についての詳細は、下記ホームページよりご覧下さい。
http://www.gfjapan.com/index.html
【お問合せ】
オックスファム・ジャパン
担当:古賀
TEL: 03-3834-1556
Email:
oxfaminfo@oxfam.jp
9月10日(土):IVGワークショップ 「途上国がとるべきエネルギー政策とは?」
2011/09/01
■トピック - 途上国がとるべきエネルギー政策とは?
世界で「先進国」といわれる国々。彼らが豊かになったのも、これまで安価な化石燃料を大量に消費し続けてきたからです。そして同時に、大量の二酸化炭素を輩出し続けて、世界の気候に変化をもたらしています。
これから発展していく途上国たちは、決して、先進国が歩んできた道をお手本にしてはいけません。ではどうすれば、今後途上国の人々は、貧困から抜け出すこと/環境を守ること、の2つを両立していくことができるのでしょうか。
英語を通じたインタラクティブなWSを通じて、こうした途上国におけるエネルギーのジレンマについて考え、どんな解決策が考えられるか一緒に議論してみませんか?
あなたの参加をぜひお待ちしております!
■日時: 2011年9月10日(土)14-16時(開場:13時45分)
■参加費: 1,000円 (全ての参加費はオックスファム・ジャパンの活動へ寄付されます。)
■場所: 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟308号室
(参宮橋駅から徒歩5分 原宿駅から徒歩15分)
■地図: http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
■予約: オンライン予約フォーム
http://bit.ly/rdBURq (ワークショップへの参加は事前予約が必要です。)
■ファシリテーター: Miho Sugihara & Andy Hancock
Photo credit: flickr users sustainable-rural, 75905404@N00, chandramarsono and freefoto.
ワークショップ終了後に、センター近くの喫茶店にて簡単な打ち上げを行います。参加は任意です。
このワークショップは、オックスファム・ジャパンのインターナショナル・ボランティア・グループ(IVG)が主催しています。
ワークショップの内容は、必ずしもオックスファムの活動や見解を反映したものではありません。
9月16日-19日、「Beyond 2011」開催!締切せまる!
2011/09/01
オックスファム・ジャパンが実行委員会として参加するイベント、「Beyond 2011」が、9月16日から19日にかけて開催されます。
Beyond 2011では、全国各地から社会問題に関心のある若者が集まり、日本と世界のよりよき未来を考え、そして、そのために何ができるのかを考えます。ふるってご参加ください。
□■…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…■□
【日本と世界の未来を描く四日間】
B e y o n d 2 0 1 1
―――つなげる想い、つながるチカラ―――
締切せまる!【9月11日(日)】
□■…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…■□
☆分科会は小テーマのうち【2つ】に参加していただくことができます☆
☆豪華講師も続々決定!詳しくはホームページまで☆
http://bit.ly/kbRLE0
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「持続可能な社会」という概念が誕生してから早くも20年以上が経ちましたが、果たして世界はどれだけ「持続可能」になったのでしょうか。
様々な問題が絡み合っている今、より効果的な問題解決のためには、分野の壁を超えて考えていくことが大切です。
Beyond2011は、「環境」「経済」「社会」の3つの視点から今社会が直面する問題を考え、若者が社会を変えていく力を生み出すイベントです。
全国から本当に社会を変えていきたいと願う若者が集い、社会をより良くしていくための新たな動きが始まります。あなたもぜひこの場にご参加ください。
1.【開催概要】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
≪Beyond2011 〜つなげる想い、つながるチカラ〜≫
【日程】 2011年9月16日(金)-19日(月・祝)
(部分参加も大歓迎!)
【場所】 国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)
【定員】 300名
【主催】 Beyond2011実行委員会
【後援】 朝日新聞社
【締切】 9月11日(日)
⇒
http://ws.formzu.net/fgen/S57817590/
※分科会は先着順です。
2.【プログラム概要】
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1日目: オープニングシンポジウムを通して、問題意識を深める
2日目: 分科会に分かれて個々の問題を議論、分野間のジレンマを見出していく
3日目: 課題解決に向けたプロジェクトの生み出しとブラッシュアップを行う
4日目: 若者が優先して取り組んでいくべきプロジェクトを選び出す
※ 申し込みされた方はイベント前からオンライン上で交流を行うことができます
※ イベント後も選び出されたプロジェクトのフォローを行います
3.【分科会テーマ】
2日目に参加される方は、下記の分科会小テーマのうち<<2つ>>にご参加いただきます。
(同一カテゴリーの小テーマを2つ選ぶことはできません)
【1】資源・エネルギー
<小テーマ>
地域とエネルギー/今後の日本のエネルギー国家戦略(仮)/生態系と食糧生産/資源の安定確保に向けた日本の戦略(仮)
【2】コミュニティのあり方
<小テーマ>
地域の経済活性化/持続可能なまちづくり/社会保障制度の見直し/インターネットコミュニティの未来
【3】経済と格差
<小テーマ>
途上国の貧困問題/起業家輩出/第三の開国/ワーキングプア
※ 上記テーマは変更する場合があります
※ 分科会の選択はお申し込みをされた方に別途ご連絡いたします
(イベント参加申し込と分科会申し込みは別途でご連絡しております)
□■…━お問い合わせ ━…■□
Mail:
beyond2011info@gmail.com
TEL: 03-5225-7206(担当:福島)
企画内容および申し込み方法は公式ウェブサイトをご覧ください。
☆Beyond 2011 公式ウェブサイト
URL:
http://bit.ly/kbRLE0
□■…━━━━━━━━…■□
9月15日(木):0から始めるイベントプランニング講座
2011/08/31
0から始めるイベントプランニング講座
<第4回>直前チェック!成功するイベントマネジメント
オックスファム・ジャパンが参加する、貧困の解消を目指すNGOのネットワーク「動く→動かす」が「0から始めるイベントプランニング講座」を開催します。
本講座は、世界貧困デーに向けた貧困解決のためのキャンペーン
「スタンド・アップ」 の関連企画です。
本講座では、スタンド・アップに長年関わるNGOスタッフや実務経験豊富な専門家を講師に迎え、計画づくりから広報、運営の実務まで、イベント開催に必要な力を身につけます。
第4回のテーマは「直前チェック! 成功するイベントマネジメント」。オックスファム・ジャパン、キャンペーン担当の鈴木がお話をさせていただきます。
NGO/NPOや学生団体などでイベント運営に関わる方や、これからイベントを始めたい方のご参加をお待ちしています。
【概要】
主催団体: 動く→動かす
日時・期間: 9月15日(木) 19:00-20:30
会場: プラン・ジャパン11階会議室(
http://www.plan-japan.org/access/ )
定員: 40人(先着順)
参加費: 500円
申込期間: 前日の21:00
申込方法: http://bit.ly/UgokuPKoza にアクセスして必要事項をご記入ください。
*プランニングを行うため全4回のシリーズ開催を行っていますが、各回ごとにご参加いただけます。
【お問い合わせ先】
団体名: 動く→動かす
担当者名: 笠原
TEL: 03-3834-6902
E-mail: office@ugokuugokasu.jp
URL: http://www.ugokuugokasu.jp/
2010年度、年次報告書を掲載しました
2011/08/29
オックスファム・ジャパン 2010年度(2010年4月〜2011年3月)の年次報告書、および収支報告書をウェブサイトに掲載いたしました。
2010年度も、皆さまの温かいご支援により、貧困のない、より公正な世界の実現を目指し、様々な活動を実施することができました。
皆さまのご支援に、厚く御礼申し上げます。
年次報告書は、
こちら からご覧ください。
【東アフリカ食料危機】ビデオ:ソマリアへ47トン支援物資を空輸
2011/08/25
ビデオ:ソマリアへ47トン支援物資を空輸
オックスファムは、ソマリアの首都モガディシュに向け、47トンの生命維持に必要な給水・衛生資材を空輸しており、干ばつに見舞われたこの国への支援活動を拡大させています。第一便は木曜日の朝にナイロビを発ち、多くの人々が密集しているキャンプでのコレラの発生を抑え、公衆衛生の危険を軽減する一助となります。合計3便の輸送が予定されています。
支援物資には、モガディシュの全域で給水地点に設置する水タンクや配管、何トンもの石鹸、水の運搬・保存に使われる12,000個のジェリ缶が含まれています。これらの物資は、12万人以上の人々への支援に相当します。
*支援物資の空輸に関するプレスリリースは
こちら をご覧ください
【ご寄付をお願いします】
下記のオックスファムでは、東アフリカ食料危機のへの緊急アピールを実施しています。
オックスファム・アメリカ
オックスファム・オーストラリア
オックスファム・ベルギー
オックスファム・カナダ
オックスファム・イギリス
オックスファム・ドイツ
オックスファム香港
オックスファム・スペイン
オックスファム・アイルランド
オックスファム・イタリア
オックスファム・ニュージーランド
オックスファム・ケベック
*東アフリカの食料危機に関する詳細は、
こちら をご覧ください。
【スタッフ募集】コミュニケーション(広報)スタッフ
2011/08/22
オックスファム・ジャパンでは、コミュニケーション(広報)スタッフを募集しています。
オックスファムの活動を紹介する、重要なお仕事です。
くわしくは、
こちら をご覧ください。
9月10日:Oxfam IVG ライブ・ギグ
2011/08/22
オックスファムのボランティアグループIVGは、食料危機に直面している東アフリカを支援するため、9月10日の土曜日に、ライブ・ギグを行います。
入場料の一部は、オックスファムに寄付されます。
皆さまお誘いあわせの上、ご来場ください。
日時: 9月10日(土)19時開始
場所: ピンクカウ (東京都渋谷区渋谷1-3-18)
地図
http://gmap.jp/shop-911.html?&uid=197621
出演: Marting Leroux, As Dusk Fades, The Keep Togethers など
入場料: 1,000円 (入場費のうち、500円はオックスファムへの寄付、残りの500円はドリンクチケット代となります)
【東アフリカ食料危機】モガディシュで、コレラ発生
2011/08/18
プレスリリース
モガディシュでコレラ発生: オックスファムは47トンの支援物資を空輸
ソマリアでの危機の深刻化にともない、援助グループは支援活動を強化
国際協力NGOオックスファムは、ソマリアの首都モガディシュに向け、47トンの生命維持に必要な給水・衛生資材を空輸しており、干ばつに見舞われたこの国への支援活動を拡大させています。
第一便は木曜日の朝にナイロビを発ち、多くの人々が密集しているキャンプでのコレラの発生を抑え、公衆衛生の危険を軽減する一助となります。合計3便の輸送が予定されています。
支援物資には、モガディシュの全域で給水地点に設置する水タンクや配管、何トンもの石鹸、水の運搬・保存に使われる12,000個のジェリ缶が含まれています。これらの物資は、12万人以上の人々への支援に相当します。
オックスファムのパートナー団体で、モガディシュとその郊外で活動している「ヒジュラ」はコレラの発生の増加を目の当たりにしています。ヒジュラのスタッフは、子どもや女性たちの被害の増加を報告しています。ヒジュラは、モガディシュに避難してきた人々のための3つの避難民キャンプで、2万人を対象に、コレラ予防プログラムを開始しました。この活動は、経口補水塩や石鹸の配布、そしてコレラに罹患するリスクを軽減する方法を広めるための公共情報キャンペーンなどです。
アダン・カベロ(オックスファム、ソマリア事務所副代表):
「人々は食料不足で体力が弱っており、特に病気に罹る危険性が高くなっています。公衆衛生の危機を予防するために、衛生的な水や石鹸は欠かすことのできないものです。今回のモガディシュでのコレラ発生においても、この支援により、多くの命が救われるでしょう。ソマリアでの活動には、多くの困難が伴いますが、オックスファムには、パートナーたちと共に、現地で必要としている人々に支援を届けてきた、長年の経験があります。」
オックスファムのパートナー団体は、ソマリア各地で活動を行っており、ソマリアで最大規模の公衆衛生プログラムを実施し、モガディシュ周辺のキャンプに避難する25万人の人々に、衛生的な水を提供しています。オックスファムのパートナー団体は、母子を対象とした最大規模の治療用給食プログラムとして、毎週3,000人の極度の栄養不良の子どもたちへの食料提供も実施しています。
ソマリアの各地で、370万人もの人々(ソマリア人口のほぼ半分)が、現在生命の危機に直面しており、そのうちの3分の2は南部に住んでいます。オックスファムは、今後数ヶ月のうちに、プログラムを拡大し、140万人の人々に支援を届けることをめざしています。
オックスファムは、20年以上にわたりソマリアで活動してきました。オックスファムは、地域の支援団体との連携により、モガディシュを含めたソマリア南部で、現在85万人以上の人々を支援しています。
*支援物資空輸の様子の映像は、
こちら をご覧ください。
【ご寄付をお願いします】
下記のオックスファムでは、東アフリカ食料危機のへの緊急アピールを実施しています。
オックスファム・アメリカ
オックスファム・オーストラリア
オックスファム・ベルギー
オックスファム・カナダ
オックスファム・イギリス
オックスファム・ドイツ
オックスファム香港
オックスファム・スペイン
オックスファム・アイルランド
オックスファム・イタリア
オックスファム・ニュージーランド
オックスファム・ケベック
*東アフリカの食料危機に関する詳細は、
こちら をご覧ください。
8月28日(日):パブクイズ@Heaven's Door
2011/08/15
毎月恒例のパブクイズ、次回は、8月28日の日曜日に下北沢で開催されます。
皆さまふるってご参加ください。
日程: 8月28日(日)
時間: 20:00-22:30
場所: 下北沢のブリティッシュ・パブ
Heaven's Door
参加費: 1,000円
クイズマスター: Linden Wint, Nicci Stillwell
クイズナイトの参加費(1,000円)は、オックスファム・ジャパンの活動に寄付されます。
皆様のご参加、お待ちしております!
[Heaven's Door]
東京都世田谷区北沢2-17-10 滝本ビル2F
Tel:03-3411-6774
OPEN 18:00〜2:00
<下北沢駅から徒歩5分>
下北沢駅南口を出てマクドナルドを左手(みずほ銀行を右手)に商店街を直進。ミスタードーナッツが見えたら、右折。そして、すぐ脇の道を左に入ります。すぐ左手に見えて来る、1Fがパスタ屋のビルの2Fです。
8月20日(土):IVGワークショップ「タックス・ヘイブンと世界の貧困」
2011/08/15
■トピック - タックス・ヘイブンと世界の貧困
ケイマン諸島、バハマ、モルディブなどと聞くと、多くの人々は、美しいビーチとセレブ達を思い起こすでしょう。
マカオ、スイス、モナコなどからは、謎につつまれた銀行、カジノやジェームズ・ボンドなどクールな印象を思い起こすでしょうか。
しかし、これらの国々とその他のタックス・ヘイブンと呼ばれる国々は、巨額の富を貧しい人々から富める人々へと流していることを知っていましたか?
英語でのアクティビティを通じて、見過ごされているタックス・ヘイブンと世界の貧困の関係について学びます。
税の支払いから逃れようとする世界的企業、それを影で援助している金融界、これらが発展途上国から大金を盗み、貧しい人々から搾取している現状を理解し、どうやってこの問題を良い方向へ変えることができるのか、一緒に学びましょう。
■日時: 2011年8月20日(土)14-16時(開場:13時45分)
■参加費: 1,000円 (全ての参加費はオックスファム・ジャパンの活動へ寄付されます。)
■場所: 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟511号室
(参宮橋駅から徒歩5分 原宿駅から徒歩15分)
■地図: http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
■予約: オンライン予約フォーム
http://bit.ly/mXw7kc (ワークショップへの参加は事前予約が必要です。)
■ファシリテーター: Andy Hancock
Photo credit: flickr users sektordua and amagill.
ワークショップ終了後に、センター近くの喫茶店にて簡単な打ち上げを行います。参加は任意です。
【東日本大震災】気仙沼のフィリピンの女性たちのラジオ番組、放送開始
2011/08/05
「ハヤ二ヤン国際友の会」のタガログ語番組の打ち合わせ/収録風景 ©FACIL
オックスファムのパートナー団体『多言語センターFACIL』は、気仙沼でフィリピンの女性たちによるラジオ番組の制作をサポートしています。
その第一回目の番組が、8月12日(金)ついに放送されます。
地元FMのほか、同時に『FMわぃわぃ』(インターネットラジオ)のウェブサイトからもお聴きいただけます。
今回の番組は、彼女たちの自己紹介として、日本に来た背景、被災体験等を、涙と笑いで話しています。
あるメンバーの方は、「思い出したくないけど、ラジオを通して思い出したら泣いてしまう。だけど、そのことによって、少しずつ乗り越えて行ける気がする。自分たちにとって、ラジオの番組が薬みたいだ。」と仰っています。
番組では、タガログ語だけではなく、地域への情報発信のため、一部日本語でも放送されますので、タガログ語が分からない方も、ぜひ聴いてみてください。
■8月12日金曜日、午後8時より
■(再放送)8月26日金曜日、午後8時より
『FMわぃわぃ』のウェブサイトはこちら
http://www.tcc117.org/fmyy/index.php
インターネットラジオの視聴方法はこちら
http://www.tcc117.org/fmyy/en/streaming.html
FACIL、およびFMわぃわぃの多言語放送支援活動の報告は、
こちら をご覧ください。
オックスファム・ジャパンは、震災直後より、被災された女性や子ども、海外から移住されている方々のニーズに応える物資支援、情報提供、カウンセリングを、活動分野で実績のある日本の団体とパートナーシップを組んで実施しています。
オックスファムの、東日本大震災被災地の方々への支援活動については、こちら をご覧ください。
夏季休業のお知らせ 8月8日(月)〜8月12日(金)まで
2011/08/03
オックスファム・ジャパン事務所は、下記の期間を 夏季休業とさせていただきます。
期間中のお問合せにつきましては、8月15日(月)より順次対応させていただきますので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
夏季休業期間: 2011年8月8日(月)〜8月12日(金)
コミュニケーション・インターン募集
2011/08/03
インターン名
コミュニケーション・インターン
募集人数
2名
職務内容
広報・マーケティング業務全般の補佐
(資料作成、リサーチ業務、メルマガ配信、ウェブ関連作業、イベントの企画・調整・運営など)
待遇
無給。交通費支給有り(上限あり)
勤務時間
週2日(平日) 9時〜17時または、10時〜18時
期間
即日より 6ヶ月以上
必要な技能、経験
企画経験(どんな規模のものでも結構です)
パソコン(ワード、エクセル、パワーポイント)
英語力あれば尚可
どのような人に向いているか
リサーチが好きな方
人と接するのが好きな方
ウェブ関連作業経験者、または学習意欲のある方
このインターンを通して得られるもの
NGOのマーケティング手法
オックスファムの海外の活動についての知識
情報収集能力
パソコンスキル など
勤務地
オックスファム・ジャパン事務所:東京(上野/御徒町)
選考方法
書類選考後、面接を行います
締め切り
適任者が見つかり次第、締め切りとします
応募・連絡先
oxfaminfo@oxfam.jp
(担当:矢嶋)
[応募方法]
応募用紙にご記入の上メールでご応募下さい。
メールが無い場合はファックスまたは郵送でも受け付けます。
履歴書は必要ございません。
●
応募用紙(MS-Word)
※メールの場合は添付して、その他の場合はプリントアウトしてお使い下さい。
(特活)オックスファム・ジャパン
oxfaminfo@oxfam.jp
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2F
Tel:03-3834-1556, Fax: 03-3834-1025 担当:古賀
書類審査を通過した方々に関しては、面接のご連絡を差し上げます。
【東日本大震災】FMわぃわぃ、FACILの多言語放送支援
2011/07/28
東日本大震災の被災地で、非日本語話者の方々を対象に、多言語による情報提供活動等を行っている、オックスファムのパートナー団体、「FMわぃわぃ」と「多言語センターFACIL」の活動報告をご紹介します。
(ヒューライツ大阪 2011/7 掲載)
少数者への視点
−被災者がひとりも排除されないために−
吉富 志津代(よしとみ しづよ)
大阪大学クローパルコラボレーションセンター特任准教授
はじめに
2011年3月11日、東日本にとんでもない地震、津波、原発の被害がもたらされた。未曽有の震災と言われた1995年の阪神・淡路大震災の数倍の被害である。その阪神・淡路大震災を契機に生まれた団体「FMわぃわぃ」と「多言語センターFACIL」 (以下、 FACIL)が、いくつかの団体と連携して今回の震災直後から開始した震災支援活動について紹介したい。
FMわぃわぃは、阪神・淡路大震災時に、日本語の理解の不十分な地域住民への情報提供のために市民が立ち上げ、地域に暮らすマイノリティも排除されることのないように、ラジオを活用した多言語/多文化のコミュニティ放送局で、住民参加型の、現在10言語による放送を続けている。
また、 FACILは、 28言語の翻訳・通訳センターとして、 WEB、印刷物、音声などのツールを活用し、移民コミュニティとのつながりを活かして大切な情報を多言語で伝えることにより、日本語しか理解しない住民と、日本語がわからない住民との双方向のコミュニケーションを促し、地域社会の活性化への可能性を広げ、特に外国にルーツを持つ住民の仕事づくりにもつなげている。
東日本大震災直後の情報提供と連携
震災発生直後から、 FMわぃわぃでは、 FACILと協力して「津波への注意喚起」 「デマに気をつけよう」「災害伝言ダイヤル」「はげましのメッセーシ」などの多言語情報を放送した。その音声データはホームページにアップして、他のラシオ局にもよびかけて、これを公開した。多言語を理解するスタッフもアナウンスをしたが、主には、自治体国際化協会と作成した「災害時多言語情報データベース」、JTCA兵庫・国際防災研修センターと作成した「災害時多言語音声素材集」など、 16年間に蓄積した多言語音声データを活用した。日常の備えが大切であることを改めて実感した。
しかし、伝えなければならない情報は、刻一刻と更新され、あらかじめ想定されている多言語情報だけで十分なわけではない。音声素材は、日頃からデータを整理しておくとともに、地域での防災訓練等でも活用して住民がその必要性を意識していくような環境づくりとともに、追加情報をすぐに多言語でも配信できるネットワークがあってこそ、実際に役立つ。
震災翌日から滋賀県で始まったNPO法人多文化共生マネージャー全国協議会が運営する「東北地方太平洋沖地震多言語支援センター」では、多くの関係者の協力で、大切な情報を毎日6言語に翻訳してWEBにアップするという活動を4月30日まで続けた。FACILはこの翻訳に協力し、「大阪大学グローバルコラボレーションセンター」を通じて、ボランティアの募集や広報活動をし、「オックスファム・ジャパン」には、パソコンの提供などをお願いした。そして、FMわぃわぃは、そのWEBにアップされた多言語情報を音声データとして追加していった。オックスファム・ジャパンに、被災者への配布用のラジオの受信機の手配もお願いすると2万台を集めてくれた。また、ラシオの放送機材などは、「BHNテレコム支援協議会」 (以下、 BHN)の提供を受けた。
このように、いくつかの組織が連携して、得意分野で協力し、支援した。
「ハヤ二ヤン国際友の会」のタガログ語番組の打ち合わせ/収録風景
復興に向けた活動へ
初期の情報提供が落ち着き、復旧/復興に向けた取り組みが始まる中で、 “住民自身によるコミュニティラジオの活用”“一情報の多言語化”“移民コミュニティの自立”という活動へと移行して行った、災害時のコミュニティラジオの有効性は周知の通りだが、 FMわぃわぃは、ラジオ局間の情報交換のためのネットワークづくりのお手伝いや、住民参加を促進するワークショップを開催する準備などを進めている。
また、 FACILでは、オックスファム・ジャパンの協力を得て日本人の配偶者が多く住む被災地で、自助・互助活動をきっかけに気仙沼市のフィリピン人の女性たちが中心になってできた「バヤニハン国際友の会」に対し、タガログ語のラジオ番組制作を提案しサボートを始めている。神戸からのサポー卜は遠方で簡単ではないため、この活動には「奥州市国際交流協会」にも協力をお願いし、機材はBHNから寄贈された。
番組は、FMわぃわぃで放送するとともに、被災地のいくつかのコミュニティラジオ局でも放送をしてくれる予定だ。番組を作ることだけが目的ではなく、そのプロセスが情報交換の場づくりにもなる。また、彼女たちは、夫や子ども、夫の両親たち家族の中で、日常的に日本語での生活をしているが、自分の言葉であるタガログ語で被災体験を話し、相談ができる機会があることで、心のケアにもつながる。
同時にFACILは、スペイン語圏の南米コミュニティへの支援も行っている。「ひょうごラテンコミュニティ」 は、震災直後から、自分たちが活動のために活用しているFacebook、電話、ラジオ放送、スペイン語の情報誌などを通じて、大切な情報を発信し続けている。もともとあったコミュニティが被災地のひとりひとりへとつながりを持って支援活動をしている。
今後の復興過程において、外国出身の住民自らが、発信する側にも参画したネットワークのためには、当事者同士の緩やかなつながりを広げ、同じ文化や言語で自助/互助活動によって地域社会で自立し、地域住民との対等な協力関係を築くまでのアファーマティブアクションも必要である。
多文化な視点への気づきへ
東日本にも、多くの外国出身の住民が暮らしていた。日本国籍を有する人たちも多いので、その数字は、外国人登録者の数字だけでは把握できないが、その背景も、研修生、留学生、日本人の配偶者、日系人など、多様である。いち早く本国の支援で掃国をした人、親戚などを頼って避難した人、避難所に暮らす人、その後の動きもまた多様である。特に日本人と結婚していたお嫁さんたちの動きもそれぞれであった。もともと東北の農業や漁業に従事している家庭に嫁いだお嫁さんは、いわゆる「日本人らしく」するという同化によって、その家族や地域社会に認められてきていた場合が多い。自分の子どもであっても、家庭では日本語で育てることを望む姑にあわせてきた人も多いという。そして、近所の住民たちは“日本人みたいによく働く”ことを求めてきた。そこに災害が起こり、母国に一時避難した人たちは、“自分だけ逃げた”と言われることもあり、帰国後には、家族との信頼関係が振り出しに戻る場合もある。
では、お嫁さんたちが、日本人のように振る舞うことで認められてきた信頼関係は、本当の信頼関係と言えるのだろうか。一方がもう片方に合わせるだけの関係は、対等と言えるのだろうか。自分の子どもでありながら、自分の言葉で話すこともできず、被災してもその体験を自分の言葉で吐き出すことができない環境が、人権の守られた民主的な社会と言えるのだろうか。今回の災害自体は二度と起こらないでほしいが、それを契機に生まれたさまざまな動きの中で、外国出身の住民たちの緩やかな助け合いのネットワークは、今後、地域の多様な住民が、出自に関わらず自分らしく暮らし、地域社会の中でも自分のできることを活かせる本当の共生社会への第一歩になるのではないかと期待している。
今回の災害で、ラジオ放送の役割/有効性が見直された。災害臨時FM局も20局近く立ち上がり、阪神・淡路大震災のときと比べて認可へのハ一ドルも低い。また、ラジオ局も災害時だけの役割ではなく、日常からコミュニティの情報を伝えていてこそ災害時に活用できるという意識も広がりつつある。そして、地域住民へ情報を届けるという役割の中に、日本語の理解が十分な住民たちへの情報提供という阪神・淡路大震災で気づかされた大切な視点も、少しは実行されていた。今回、被災地のいくつかの自治体や国際交流協会が、いち早く情報の多言語化とともにラジオを活用した。バヤ二ハンのメンバーは「今週末に気仙沼市に花を植える活動をみんなでするから来てね!」と広く呼びかけ、張り切っている。16年の時の流れは、少なくとも被災者が多様であること、そして多様な被災者がだれも排除されることのないような支援体制が考えられるべきであること、そしてそれが実行されることで助け合いの可能性を広げ、復興にむけてプラスの効果をもたらすということについて、意識は少しは進んだように思う。もちろんまだまだ十分ではないが、阪神・淡路大震災からの小さな活動が、社会を改善する動きへとつながるのだと実感し、今後もこれを続ける原動力とし、東日本大震災の連携した活動を続けたい。
オックスファム・ジャパンは、震災直後より、被災された女性や子ども、海外から移住されている方々のニーズに応える物資支援、情報提供、カウンセリングを、活動分野で実績のある日本の団体とパートナーシップを組んで実施しています。
オックスファムの、東日本大震災被災地の方々への支援活動については、こちら をご覧ください。
【東アフリカ食料危機】フォトストーリー
2011/07/28
アフリカの角のソマリランドと他の地域で、最も厳しい雨不足に苦しんでいます。食料と水の不足が深刻化し、同時に食料価格の高騰、家畜の死亡が続き、多くの家庭を貧困に追い込んでいます。
オックスファムと地元のパートナー団体であるHavyocoは被害を被っている地域に対して清潔な水の運搬と衛生支援をおこなっています。
アフリカの角地域(ソマリランド、エチオピア、ケニヤ)で、オックスファムは干ばつへの対応として、緊急支援、長期開発、干ばつの防止、慢性的干ばつの根源的原因に対する提言を合わせて行っています。
■孫とともに水を運ぶ女性―ソマリランド
©Alun McDonald/Oxfam
Faadomo Hirsiさんは孫と日々の割り当てである20リットルのポリタンクを家へと運んでいます。彼女の夫は数年前に亡くなり、彼女は現在子ども、孫、年老いた母親の7人の面倒を見ています。
「この二つの缶は一日で無くなってしまいます。水は料理のため、飲むため、洗うため、そして動物のために使っています。かつては20頭の山羊を飼っていたのですが、あと5頭しか残っておらず、彼らもとても弱っています。ここ数ヶ月で15頭死にました。彼らを生かすためには水をあげなくてはならないのです。他に水を得る場所はありません。」
「通常は、私は500gのお米、250gの砂糖、250gの小麦粉を村の市場で買っています。最近はわずかのとうもろこしとお茶しか食べていません。価格はずっと上がり続けており、米0.5kgが1月は0.5ドルだったのに、今は0.8ドルもかかります。」
「今では食べる量も減り、3食ではなく2食で済ませています。以前はパスタ、ナツメヤシの実、ミルク、肉を食べていましたが、今はとうもろこしとお茶しか食べていません。子供達はたくさんミルクを飲んでいたのですが、今は手に入れることもできず、子ども達の体重は日を重ねるごとにどんどん減っています。」
■家族のために水を集めるBashe Ahmed Bileさん−ソマリランド
©Alun McDonald/Oxfam
Bashe Ahmed Bileさん(45歳)はオックスファムとパートナー団体のHavyocoが設置した井戸から水を汲んでいます。
Qaryaaleは11ヶ月間雨が降っていませんが、他の村とは違って川の近くにあり、地表は乾いていますが地中には水分が残っており、オックスファムとコミュニティの井戸がまだ使える状況です。しかし、これが新たな課題をもたらしています。他の村から人々が流入し、ただでさえ不足している牧草地を使い始めたためです。
「ここの人々は干ばつで半数の羊やヤギを失いました。私自身も120頭の動物を飼っていましたが、今では45頭しか残っていません」
「以前は、私が動物を市場へ持っていくと羊やヤギは一頭50ドルで売ることができたし、ラクダも一頭500ドルでした。現在、動物たちが非常に弱っており、健康状態がよくないため、値段がまったくつきません。動物たちが死んでしまって売ることさえできなくなってしまうことを非常に心配しています。」
「私ができることは、動物たちを死なないように管理することです。ですからすべてのお金をとうもろこしなどの餌を買うためにつかっています。動物に餌をあげるために、一日にとうもろこし50kgを買う必要があり、毎日20ドルの購入費がかかります。」
「3日ごとに親族や動物たちのために、私は水を汲みにいきます。これまでは井戸は大丈夫でしたが、今では非常に深くなりました。しかし枯れてしまうのではないかと不安です。そうなったら何が起こるでしょう?近くの20もの村では既に水が尽き果て、彼らはここまで動物やトラック、ポリタンクを持ってやってきます。300人ほどの人々が他の村から現在ここにやってきています。」
「少なくとも水はあります。ですが家畜は飼料の不足で未だ死にかけています。食べる物が何も無いため、飢えで死んでしまうのです。」
■ブラオから給水車を出発させる準備−ソマリランド
©Alun McDonald/Oxfam
地域の首都であるブラオから周辺の村にきれいな水を届けるための準備をしています。
■Waridaad村での水の配布、ソマリランド
©Alun McDonald/Oxfam
およそ11ヶ月間、雨が一滴も降らなかったので、Waridaad村の従来の水源は全て干上がってしまいました。オックスファムのパートナー団体であるHavyocoは毎日きれいな水のトラック輸送を行っています。水は、地域のタンクに入れられ、各家族は自分達のポリタンクに水を入れるために列を作ります。
Ibrahim Harir DeriaさんはHavyocoの水のトラック輸送に協力しています。
「私たちは度重なる干ばつに苦しんでいます。昨年は大丈夫でしたが、その前は干ばつでした。干ばつはより日常的なものになってきています。牧草地の不足により、病気や栄養不良など、様々なことが引き起こされています。」
「村には4つのトラック輸送センターがあり、それぞれ140世帯、計560世帯のために使われています。それぞれの家庭は一日あたり45リットル、一人あたりおよそ7.5リットルの水を手に入れます。」
オックスファムはドリルによる掘削や、電動による給水プログラムの開発、従来の集水システムの改善による持続可能な水源の探索を支援しています。最も乾燥し、最悪の被害地域では、トラックによる緊急の水の供給を行ってきました。
私たちは8000万ドルの支援を求めています。これはアフリカのための過去最大のアピールです。
■きれいな水を取りに来る女性たち―ソマリランド
©Alun McDonald/Oxfam
Waridaad村の女性たちが、オックスファムとHavyocoによる水のトラック輸送地点に、衛生的な水を取りに来ています。
■ソマリランド
©Alun McDonald/Oxfam
Waridaadの周辺では、 羊やヤギの死骸があたり一面に広がっています。
■4人の子どもの母であるKhadija Acoilと彼女のティーショップのお客たち―ソマリランド
©Alun McDonald/Oxfam
「お客さんはお茶、ミルク、砂糖の3つの主な材料で作るお茶を飲みます。私はいつも新鮮なミルクを使用していますが、非常に多くの動物が死にまた衰弱しているため、今では入手できなくなってしまいました。そのため今は缶詰のミルクを使用しています。缶詰のミルクは味が全く異なっており、お客たちは気に入らないようですが、他に選択の余地が無いのです。」
「価格は上げない代わりに、お茶の品質が下がっています。それぞれのカップに、私は少なめの砂糖、少なめのミルクを使用し、お茶を薄くしています。」
「お客さんが以前より減ってしまったので、あまりお金を稼ぐことはできなくなりました。また人々はそう頻繁に来る余裕も無くなり、時にはつけでお茶を求める場合もあります。私は以前毎日一日中店を開いていましたが、材料が無かったりお客さんがいなかったりするので、現在は時々店を閉じなければならない時もあります。」
■Khadra Suleiman 、Ali Hussein 国内避難民キャンプ―ソマリランド
©Alun McDonald/Oxfam
Ali Husseinキャンプはブラオの町の端にある国内避難民のための大規模なキャンプのひとつです。紛争を逃れるためにモガディシュおよび南部中央ソマリアから来ている人や、干ばつのために来ている人がいます。
5児の母であるKhadra Suleimanさんはキャンプでの生活費の上昇、特に食料価格の上昇の対処に苦労しています。
「私たちは、エチオピアから戻ってきてから7年間ここで生活しています。我々は1988年に始まった内戦の間、エチオピアに逃げていました。戦争が終わった時、私たちは帰宅し、このキャンプを終えました。しかしここには様々な苦難がありました。」
「私たちは街の中心部から離れたところに住んでおり、水のパイプラインがここまで通っていません。そのため水は非常に限られたものとなります。夫は毎日街まで出て、建設現場やトラックへの荷物の積み降ろしなどの臨時労働を探しています。」
「夫はいくらかの収入を得ていますが、今年の食料価格の上昇によって、家族を養うことが段々と難しくなってきています。特に砂糖、米や野菜が干ばつのために非常に高価になっています。
私はトマト、ジャガイモ、玉ねぎ、唐辛子のような野菜を子ども達に食べさせてあげたいです。ですがトマトは1月から価格が倍増しました。」
「そのため食料品を買う量はずっと少なくなりました。数ヶ月前に市場に行っていた時は、米1kgを購入していましたが、今は0.5kg買うためのお金しか持っていません。子どもたちが食べる野菜の量もずっと少なくなりました。以前は1日4回、朝食、昼食、夕食、午前10時に午前中の軽食を食べていました。今では、1日2食朝食と昼食を取るだけで夕食は食べません。」
「以前は子供たちに毎朝ミルクを飲ませていたのですが、今では手に入りません。たいていの店でミルクをまったく販売していないのです。1、2店ミルクを販売しているお店がありますが、高すぎて買うことができません。また以前は週に3回ほど肉を食べていましたが、今では多くて週1回です。羊やヤギの肉は以前は1kgあたり4ドルだったのが、今では約9ドルです。」
「少なくともまだ、子供達は栄養不良であるとは言えません。ですが体重は減ってきていて、前よりもたくさんの咳や病気にかかるようになっています。」
■モガディシュの洪水:子どもと大人が路上で避難
©HIJRA
©HIJRA
彼らの頭上には屋根が無いため、7月9〜10日の週末に降った大雨で何千もの女性や子どもが冷たい雨にさらされました。彼らが休める場所はどこにもありません。
■トゥルカナ、ケニヤ
©Andy Hall/Oxfam. Lokitaung district, Turkana, Kenya.
トゥルカナの放牧地域は、彼らの歴史の中で最も長い干ばつを家畜の死とともに経験しています。そしてオックスファムの食料支援に頼りながら、自分たち自身を養うために苦労しています。13歳のIkaiは、オックスファムの食料配給を受けた人々に食べ物を分けてくれるよう頼みに行っています。
これらの地域の人々は家畜を主な収入源、栄養源としていますが、干ばつによって動物は弱り、死んでしまったり販売が難しくなってきています。 オックスファムの「de-stocking」プログラムによって、衰弱しきったヤギや羊を買い上げ、所有者に資産である動物が死んでしまう前に収入の獲得を保障するとともに、その動物を屠殺して地域に食肉を提供しています。
1万8000世帯で飼育されている90万頭の弱った動物たちが、オックスファムの獣医プロジェクトや駆虫プロジェクトの対象となっています。
■オックスファムの資金によって掘られた穴で水を飲むヤギ
©Anna Ridout/ Oxfam
Dilmanyale村にあるオックスファムの資金で掘られた穴でヤギが水を飲んでいます。多くの人が、この水源を目的にその村へ移動してきました。水源の利用地点は2ヶ所あり、人間用と動物用で分かれています。これは病気が広がるのを防ぐため、そして水を清潔に保つための施策です。しかし動物達は水を飲み終わったら、牧草地に到達するために10km以上歩く必要があります。
オックスファムは、300万人の人々にきれいな水、食料と基本的な衛生施設を提供するために、 8000万ドルの資金を求めています。
■オックスファムの支援物資が、イギリスの倉庫を出発
©Amy Christian/Oxfam
©Amy Christian/Oxfam
オックスファムは、70トン以上の緊急支援物資をアフリカ東部の干ばつに見舞われた地域に送っています。6台のトラックが日曜日の朝にビスターのイギリスの倉庫を出発しました。
オックスファムは、避難所に水、衛生設備やビニールシートを提供しています。
48万ドルに相当する支援によって、エチオピア南部のDoloAdo避難民キャンプに居住する6万人の人々に届けられます。
東アフリカの大部分は、世界最悪の食料危機に直面しています。地域全体でオックスファムの人道支援は、約300万人に達することを目指しています。
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*東アフリカの食料危機に関する詳細は、
こちら をご覧ください。
【東アフリカ食料危機】ブリーフィングペーパー "Poor rains, poor response"
2011/07/26
オックスファム ブリーフィングペーパー
"Poor rains, poor response"
©Alun McDonald/Oxfam
東アフリカは、21世紀で最もひどい食料危機に直面しています。エチオピア、ソマリアそしてケニアで1200万人の人が食料、衛生的な水、そして基本的な衛生設備を至急必要としています。多くの人が命を落とす可能性があり、特に畜産で生計をたてている地域にとって、この状況は今後数ヶ月、ますます悪化することが予想されています。
国際社会のこの人道危機に対しての対応は遅く、かつ不十分です。国連の試算では10億ドルが緊急対応で必要です。しかし今のところ2億ドル弱しか約束されておらず、8億ドルを調達する目処が立っていません。
深刻な干ばつがこの危機の規模を大きくしていることは間違いありません。この危機は気候変動と同様に、人、そして政策によって引き起こされたものです。もっと早く行動を起こしていれば、現在の危機を緩和することができたかもしれません。最悪の被害をこうむっている地域が周辺から排除され、投資不足の結果貧困から抜け出せない地域であるということは単なる偶然ではありません。
人びとの命を救い、生計を守り、この危機を乗り越えた後に生活を取り戻すためには、今すぐに緊急支援を増額する必要があります。政府や国際社会は弱者を第一に考え、優先的に取り組む必要があります。
無駄にする時間はありません。私たちはこの悲劇を立ち止まって眺めているだけではいけません。
INTRODUCTION
東アフリカでは現在干ばつが深刻化しており、2011年は場所によっては記録が始まった1951年以来最も、または2番目に雨が少ない年となっています。この壊滅的な干ばつの影響は食料価格の高騰とあいまって、およそ1200万人の食料や生活の安全の確保を難しくしています。最も深刻な地域はケニア北部、エチオピア南部、そして南中央ソマリアです。
延々と続く雨不足と繰り返し起こる干ばつが畜産及び農業で生計をたてている地域の災害から立ち直る力を弱くしています。国連はソマリアの一部で既に飢饉寸前の状態であると警告。深刻な栄養不良率がもっとも被害が大きい地域で記録され、避難民ではその率が通常の緊急時の4倍にものぼります。地域によっては家畜の6割から9割を失い、それは乾季が終わっても人びとの生活は元にはもどらない、破滅したままであるということを意味します。
干ばつは、貧困、そして社会から排除されるという深刻な危機にさらに輪をかけています。いくつかの最もひどい被害を受けている地域社会は長年の経済的低開発に耐えてきました。特にこの地域で畜産を営んでいる人びとの生活は他の地域に比べ非常に圧迫されています。畜産業を営んでいる人びとは主たる資源(通常乾季の牧草地域)のアクセスが限られているため干ばつに対する脆弱性が増したと言っています。資源入手のための競争と争いは増えており、多くの場合、紛争や人命の損失につながっています。
干ばつが必ずしも人的要因による気候変動であるとは断言できないものの、この地域の人びとの気候変動に対する脆弱性をあらわにしています。多くの地域では季節が確実に変わって、それはこの地域の食料の確保を難しくしていると言われています。地域から伝わってくる事例によると変化はすでに起こっています。エチオピアのボラナ地域では、かつて干ばつは6年から8年毎に記録されていましたが、昨今では1〜2年周期で訪れると報告されています。
ソマリアの人びとは長年紛争、無統治そして支援を必要としている人への援助団体のアクセスが限られていることにより苦しんできました。栄養不良率も上昇しているにもかかわらず、ジュバ地域南部のドブリーに一軒しかない病院は数ヶ月前の戦いで爆撃され、破壊されてしまいました。他のソマリアの地域へも陸路が無いため、食料があるところから輸送することができません。何百、何千人ものソマリア人がケニアとエチオピアに食料と安全を求めて逃げています。
「ソマリアでは今年は最もひどい人道危機が起きていると思います。深刻な栄養不良がひっきりなしに続いている暴力とあいまって、この戦争に打ちひしがれたアフリカの角では人類に対する危機が信じられない規模で起こっています。」
この危機に対する国際社会の反応は非常に遅く、さらに不十分で、通常の危機の際に期待されるレベルをはるかに下まわっています。乾季があと2ヶ月も続くなか、資金不足はさらに悪い結果を引き起こします。最も被害を受けている3ヵ国への支援として、国連が要請した額の50%しか集まっておらず、およそ10億ドルが不足しています。
私たちの干ばつに対する理解はよくなりつつあります。早期警戒システムは機能しますし、今回の干ばつでも稼動しました。2010年末の検証結果で今年の干ばつは深刻になることが予想されており、国際社会や国際支援機関が素早く対応することができました。しかし、その規模が不十分であったため、既に脆弱な地域の人びとが再び危機に直面することになりました。
今回の危機に対応し、今後の危機を防ぐためには何よりもこの地域の全ての政府が政治的意思をもって国の政策を変える必要があります。そのうえで国際社会がこれらの課題の根本的原因に注目し、この地域がこのような危機や変化に耐える力をつけるのに十分な資金を長期的に提供する必要があります。
ブリーフィングペーパーの全文(英文)は、こちらからご覧ください。
http://www.oxfam.org/en/policy/east-africa-food-crisis
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*東アフリカの食料危機に関する詳細は、
こちら をご覧ください。
トレイルウォーカー・インターン募集
2011/07/21
オックスファム・ジャパンでは、トレイルウォーカー・インターンを募集しています。
オックスファムが主催するファンドレイジングイベント、『オックスファム・トレイルウォーカー』の運営を支える重要なお仕事です。
ご応募お待ちしております。
オックスファム・トレイルウォーカーに関しては、
こちら をご覧ください。
インターン名
トレイルウォーカー・インターン
募集人数
2名
職務内容
・営業・申請補佐(営業資料・申請書類の作成)
・その他TW関連の資料作成、整理、リサーチ
・イベント補佐
*オックスファム・ジャパンのトレイルウォーカー部門を支える、重要なお仕事です。
待遇
無給。交通費支給有り(上限あり)
勤務時間
週2日(平日) 9時〜17時または、10時〜18時
期間
9月より、6ヶ月以上
必要な技能、経験
・エクセル、ワード、パワーポイントなど
・リサーチ力
・接客の経験がある方尚可
勤務地
オックスファム・ジャパン事務所:東京(上野/御徒町)
選考方法
書類選考後、面接を行います
締め切り
適任者が見つかり次第、締め切りとします
応募・連絡先
oxfaminfo@oxfam.jp
(担当者:管)
[応募方法]
応募用紙にご記入の上メールでご応募下さい。
履歴書は必要ございません。
●
応募用紙(MS-Word)
(特活)オックスファム・ジャパン
oxfaminfo@oxfam.jp
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2F
Tel:03-3834-1556, Fax: 03-3834-1025 担当:管
書類審査を通過した方々に関しては、面接のご連絡を差し上げます。
なお、8月8日から12日まで、オックスファム・ジャパンでは夏期休業とさせていただいております。この期間のお問い合わせ等に関しましては、8月15日以降に順次対応させていただきます。
梅田BIGMANにオックスファムが登場します!
2011/07/21
7月25日〜31日の一週間、大阪梅田の待ち合わせの定番、梅田BIG MANに、オックスファムが登場します。
大型ビジョンの梅田BIG MANは、阪急梅田駅(大阪市北区)1階コンコース東側にあります。
オックスファムの活動紹介は、7月25日〜31日の朝8時から夜の10時までの間、およそ30分に一度、1日20回繰り返し放映される予定です。(一部時間帯を除く)
梅田で待ち合わせの際には、ぜひBIG MANを指定してください。
1回15秒で、あっという間に流れますので、お見逃しなく!
詳しい場所等は、下記をご覧ください。
http://www.osaka-info.jp/jp/search/detail/sightseeing_6074.html
【東アフリカ食料危機】オックスファムのcash-for-workプログラム
2011/07/15
「オックスファムのcash-for-workプログラムは、エチオピアの農村部に住む人々が干ばつを生き抜く手助けとなっています。」
©Sophie McGrath/Oxfam cash-for-workプログラムの参加者
ハヌラ・アワレイさんは緩めのローブの中に手を隠して、真昼の太陽の下であぐらをかいて座っています。それは、空と同じ色です。かつてと同じ明るく、柔らかい青です。
ここはエチオピア南部のシャイニール地域、ゴバブレイの僻地で、雨が降らず水不足に悩まされています。
9人の子供を持つハヌラさんは、この地で生まれ育ちました。息子の一人の死後、彼女は5人の孫をたった一人で育ててきましたが、気候の悪化によって、それがますます困難になってきました。
「私たちは農牧民で家畜を飼育する農家です。生活は天水作物に依存していますが、ここ数年の干ばつで不作が続いています。また以前は羊ややぎを100頭飼育していまいしたが、いまでは30頭以下になってしまいました。」
今年はラニーニャ現象により干ばつさらに悪化しており、東アフリカ全体で干ばつを引き起こし、残っている牧草地を枯渇させています。ハヌラさんにとって、生活はここ数年で非常に苦しいものとなってきており、限界まで来ています。
「家畜は私たちの資本ですが、どんどん死んでいっています。飼料もなく、穀物もなく、乾季に食べさせるものが何もありません。干ばつによってすべてが乏しい状況です。どうすれば良いか分かりません。私たちは、空からアッラーが訪れるのを待っています。」
普段はゴバブレイに水を提供する小さな池も干上がっているので、午前5時に家を出て、夕方にももう一度、水を手に入れるために砂利道を歩いていきます。
©Sophie McGrath/Oxfam ムーセ・クーシュ「今は家畜より子どもたちのほうが多いくらいだよ」
このような話はシャイニール地域のいたるところで聞かれます。 「私は今は家畜より子どもたちのほうが多いくらいだよ」とジリから来た8人の子供の父親であるムーセ・クーシュさんは冗談を言いました。しかし続いて真剣に付け加えました。「今は市場に行って家畜を売っても、生活費はまかなえません。」
現在、彼は収入を得るために肉体労働に依存しています。「生きるためには他に手段がないのです。」
しかしこの仕事はいつでも当てにできるものではないと、7人の子供の父親であるアブディ・ビレさんは分かっていました。仕事がない時は、「1日で2回、ひどい時は1回しか」物を口にすることができず、牛がミルクや肉、その他の食べ物を得るための収入をもたらしてくれた時代とは大きく異なります。
しかしここ数ヶ月で、アブディさん、ムーセさん、ハヌラさんと、彼らと同じような状況にある何千もの人々はなんとか一つの収入源を得ることができるようになりました。それがオックスファムのcash-for-work プロジェクトです。牧草地や農地を保護、育成する、塀、溝、ダム、その他の構造物の建設に従事することで、彼らは一度で数週間分の安定した収入を得ることができるようになりました。
* *
2ヶ月間の雇用で75ドルを稼いだムーセさんは以下のように言っています。「お金は私と私の家族の生活を大きく変えました。食料や衣服など家族の生活費として使いました。私たちは貧しく子どもの服も不足していたのです。」
ハヌラさんも91ドルを食料や衣服に使いました。そして彼女の孫たちの教育費としても使いました。「以前孫に、学用品が必要だと言われたとき、私は何も与えてやることができませんでした。ですが今は『ペンを無くした』と言われても、『本が必要だ』と言われても与えることができます。」
収入は人々が生活を維持するためだけではなく、どこでもより良い状況を求めて他の場所にいく必要がないことを意味しています。
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オックスファムの東アフリカの食料危機へのご寄付は、人命救助の水や食料、そして、ケニア、エチオピア、ソマリアでの30万人以上の人への公衆衛生の整備のために使われます。これらのオックスファムではこの食料危機のためのご寄付を受け付けています。
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【東アフリカ食料危機】クリスティン・デイビスが東アフリカを訪問
2011/07/15
「オックスファム親善大使のクリスティン・デイビスが干ばつの打撃を受けたアフリカの角を訪れました。」
©Andy Hall/Oxfam
東アフリカの食料危機:1000万人以上もの人が危機に瀕しています。
女優のクリスティン・デイビスが干ばつの衝撃的な影響を視察するため、オックスファムとともにケニアのダダッブの難民キャンプを訪れています。1000万人以上もの人々が21世紀最悪の食料危機の中で深刻な食料不足に直面しています。
クリスティンは「ここの人々がどのような経験をしてきたのかを知りショックを受けました。私は、周りに食料も水もほとんどないこのキャンプへ来るためだけに、途中で子どもたちを亡くし、砂漠を20日間歩いてきたという女性に会いました。私たちは現代でもこのようなことが起こっていることを放っておくべきではありません。人々が寄付するものは何でも、まったく何も持っていない人たちにとって助けになるでしょう。」と話しています。
1日に1,300人の人々が干ばつとソマリアの紛争から逃げてきて、ダダッブに辿り着きます。世界で最も大きな避難所はひどい過密状態で、現在では定員の4倍である、38万人もの人々がいます。そして、数ヵ月後にはもっと多くの人々が来ると予想されます。多くの難民が栄養不良の状態で辿り着き、水、食料、そしてヘルスケアを非常に必要としています。
『The Sex and the City』のスターはオックスファム親善大使として以前からチャリティに取り組んでいますが、今回もその一環としてタンザニアを旅行していました。彼女はアフリカの角での災害の大きさを耳にして、旅行期間を延ばし、最も打撃を受けた地域を訪れることに決めました。
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「コントロール・アームズ」キャンペーン・プレスリリース 加速する武器貿易条約(ATT)交渉
2011/07/15
「コントロール・アームズ」キャンペーン・プレスリリース
加速する武器貿易条約(ATT)交渉
ニューヨーク:
将来の武器貿易条約(ATT)に関する、7月11日から15日までの国連準備委員会では、多くの重要な国々が交渉プロセスへの支持を示し、交渉は一歩前進しました。また、1兆2000億米ドル以上の資産を有する投資家たちや、武装暴力のサバイバーたちの国際的なグループや、武器産業の人々が、今回の会議中にATTへの支持を表明し、法的拘束力のある厳格な内容のATTが2012年に合意されるべきと訴えました。「コントロール・アームズ」は、武器の移転が、紛争や貧困、国際人権法の重大な侵害などを助長することを防ぐことができるような、国際的な法的拘束力のある条約を求めています。
現在のところ、通常兵器の貿易を規制するグローバルな合意文書は存在しません。今週、世界各国の代表は、通常兵器の貿易を規制する将来の条約の内容について議論する最後の準備委員会に参加しました。そして7月14日には、将来のATTの主要要素を挙げた議長の非公式文書が各国代表に示されました。
「コントロール・アームズ」キャンペーンのコーディネーターであるジェフ・アブラムソンは、次のように述べました。
「これまでのプロセスで、将来のATTに向けての基礎が敷かれました。7月14日の文書には多くの欠落があります。議論を脱線させようとする人々もいました。しかし、多くの前進がありました。外交官たちは、それぞれの国に戻り、見解や立場を精緻化し、効果的な条約を達成するための明確なコミットメントをもって2012年の会議にあたる必要があります。とりわけ重要なのは、ATTによって、国々が武器移転についての情報を開示することを可能にし、武器貿易の闇の世界に光を当てることです。」
世界の全ての地域からの100人以上の市民社会の代表が、「コントロール・アームズ」のメンバーとして今回の準備委員会に参加しました。キャンペーンは、規制なき武器貿易が人々に及ぼしている有害な影響を実際に減らすことができるような条約を作るよう、国々に求めています。
弁護士であり、武装暴力のサバイバーである、アルバニアのスエラ・ララは、各国の代表にたいして、会議場で次のように述べました。「効果的な条約を作るために、私たちは力を尽くしています。各国の皆さんも、同じように力を尽くしてください。この条約は、武器の力よりもずっと強いものでなければいけません。そして、政治的圧力よりも強固で、経済的利益よりも有益なものでなければいけません。」
「コントロール・アームズ」にとって、今回の準備委員会で、ラテン・アメリカ、カリビアン、アフリカ、太平洋地域で武装暴力の影響を受けている国々が厳格な内容のATTを支持したことは、非常に喜ばしいものでした。また、国連安全保障理事会の常任理事国5カ国(アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、中国)だけで、グローバルな武器貿易の88%を占めていますが、この5カ国が会議中に共同声明を発表し、交渉プロセスへの支持を表明しました。世界の主要な武器輸出国がこのような共同声明を出すのは、今回が初めてです。
【問い合わせ】
このプレスリリースについては、「コントロール・アームズ」国際事務局までお問い合わせください。
連絡先:Jeff Abramson, Coordinator, Control Arms Secretariat, 646-527-5793,
jeff@controlarms.org
「コントロール・アームズ」は、厳格な内容のATTを求める市民社会によるグローバルなキャンペーンです。ATTは、武器や弾薬の移転が、紛争や貧困、国際人権法や国際人道法の重大な侵害などを助長することを防ぐ、国際的な法的拘束力のある条約であるべきです。詳しくは、以下のキャンペーン・ウェブサイトをご覧ください。
http://www.controlarms.org
【関連情報】
・ニューヨークでのNGOの活動や議論の様子は、オックスファム・ジャパンのスタッフブログ「軍備管理・軍縮便り」にアップデートしています。
http://www.oxfam.jp/staff_blog/cat355/
・準備委員会関連の情報リンク集や文書は、「武器と市民社会」研究会ブログの通常兵器移転規制コーナーに掲載しています。
http://aacs.blog44.fc2.com/blog-category-6.html
東アフリカ食料危機
2011/07/14
「度重なる雨不足と、深く根付いた貧困などにより1200万人もの人々が、生命の危機に立たされています。」
東アフリカの広範囲において、世界最悪の食料危機が発生しています。オックスファムはおよそ300万人の人々に人道支援を届けることを目指しています。
【状況】
アフリカの角で干ばつが深刻化し、長期に渡り雨不足が続いています。2010年後半にはソマリア、エチオピア、ケニアの大部分において雨季がまったく訪れず、現在4月、5月の降水量も平均を大きく下回っています。ケニア最北部地域では普段の降水量の10%しか雨が降っていません。
主要作物の価格は多くの人々にとって、受け入れられないレベルにまで上昇しており、弱った動物や家畜市場の崩壊で人々の収入が減少し、生活必需品を買うことさえままならなくなっています。人々にとって主要な財産である何十万もの動物たちが死亡しています。
【ご寄付をお願いします】
オックスファム・ジャパンにお寄せいただいたマンスリーサポーターご支援金、一般寄付の一部は東アフリカ食料危機への支援活動のために使われます。
ご寄付は
こちら から
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【オックスファムの対応】
オックスファムの干ばつへの対応にはソマリアやエチオピア、ケニアでのプロジェクトも含まれており、緊急支援、長期開発支援、恒常的干ばつの防止とその原因への提言等を組み合わせて行っています
<エチオピア>
320万人のエチオピア人が食料危機の影響を受けています。そのうちの200万人以上が国の南東のソマリ地域にいるのですが、オックスファム・イギリスが1万5千人の人々を支援しています。他のオックスファムは、干ばつが直撃したティグレやオロミアなどの地域で活動しています。オックスファムはエチオピアでの対応を拡大しており、その数は7万人にまで達しようとしています。
私たちはドリルを使った穴掘り、水資源開発のモーター化の進展、伝統的な水採取システムの向上によって、それら地域でのより持続的な水源探索の支援を行っています。まったく雨が降らない、あるいはその悪影響を受けている地域で、3万2千人の人々に対して緊急水支援を続けています。その水は飲料用、調理用、洗浄用、そして動物の生存のために使われています。一人ひとりに対して一日少なくとも5リットルの水を提供していますが、それは人が必要な分の最小ぎりぎりです。またヘルス・ワーカーたちは、下痢のような、水が原因となる病気の拡大の防止に努めています。
<ケニア>
240万人の人々がこの食料危機によって影響を受けています。トゥルカナやワジールなどの、主に南部の農業地帯や北部の牧畜地帯でオックスファムは活動しています。これらの地域の人々は家畜を主な収入源、栄養源としているのですが、干ばつによって動物は弱り、死んでしまったり販売が難しくなってきています。 オックスファムの「de-stocking」プログラムによって、衰弱しきったやぎや羊を買い上げ、所有者に資産である動物が死んでしまう前に収入と重要な現金の獲得を保障するとともに、その動物を屠殺して地域に食肉を提供しています。
<ソマリア>
240万人の人々が現在ソマリアとソマリランドで悪化している干ばつの影響を受けています。
ソマリランドで最も深刻な地域では、オックスファムとその地域のパートナー団体によって、他の全ての水源が枯渇してしまった村に対して緊急水運搬トラックによる清浄な水の提供を行っています。50以上の村で6万5千人の人々に役立ち、これが彼らにとって無料で水を得る唯一の方法となっています。またオックスファムのエンジニアは水をいくらか得られる地域において、ドリルで掘った穴や浅瀬の補修も行っています。
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(8月18日up)
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(7月28日up)
オックスファム ブリーフィングペーパー
"Poor rains, poor response"
(7月26日up)
クリスティン・デイビスが東アフリカを訪問
(7月15日up)
オックスファムのcash-for-workプログラム
(7月15日up)
「コントロール・アームズ」キャンペーン・プレスリリース
2011/07/11
「コントロール・アームズ」キャンペーン・プレスリリース
武器貿易条約(ATT)交渉再開:これからの一週間が重要局面
ニューヨーク:
武器が人権侵害に使用されるリスクが非常に高い場所への、過去あるいは検討中の移転について、フランス、ドイツ、イギリスやアメリカ合衆国がスキャンダルに直面しているなかで、「コントロール・アームズ」キャンペーンは、厳格でグローバルな武器規制が今ほど強く必要とされている時はないことを訴えています。今週、ニューヨークにて、各国外交官らは初のグローバルな武器貿易条約(ATT)に向けた次の交渉ラウンドのために集まります。
現在のところ、通常兵器を規制するグローバルな条約がないため、武器が人権侵害に使われたり、武器を伴う暴力をあおったり、貧困と紛争を激化させたりしています。
今週の第三回ATT準備委員会で、外交官らは、条約の趣旨を反映した意味ある行動を可能にするという、困難な課題に挑戦します。厳格な規制内容のATTについて、多くの主要輸出国が支持を表明する一方で、そうした国々による、バーレーン、リビア、サウジアラビアへの近年の移転には疑問の余地があり、各国の責任を実際に問うような条約が早急に必要であることを示しています。
「コントロール・アームズ」キャンペーンのコーディネーターであるジェフ・アブラムソンは、次のように述べました。
「会議の場でグローバルな武器規制条約を作るプロセスを讃えながら、同時に無責任な武器移転に関与するなど、あってはならないことです。武器貿易の規制が不十分なために年間何千人もの人が命を落とす現場で実際に良い変化がもたらされるような、実効性のある条約を作るために、各国は交渉しなければなりません。これからの5日間のなかで、本当の前進が必要なのです。ダブル・スタンダードは許されません。」
ニューヨークでの今週の会議には、50カ国以上から140人以上の「コントロール・アームズ」キャンペーン関係者が参加し、文書の上でだけでなく、武器貿易による悪影響を本当に減らすような条約を形成するよう、国連加盟国に求めます。ATTは単に官僚的プロセスに関するものではなく、世界中の人々の生命に関わるものであることを示すべく、武装暴力のサバイバーたちが世界中から交渉の場に参加します。キャンペーン関係者は、実行可能で、影響力があり、全ての国際武器移転についての透明性を高めるようなATTにするために、条約の履行に関する一連のルールに合意することを、各国の外交官たちに求めます。
ジェフ・アブラムソンは、次のように述べました。
「武器商人たちは、兵器と弾薬の国際貿易に関する現在の法的空白状態を利用することに長けています。全ての国が厳格な規制を持つようにすることで、抜け穴を塞ぐようにしなければなりません。そして、武器移転に関する紛争を解決し各国が説明責任を果たすための方法について、合意しなければなりません。こうした事項に関する合意がなければ、将来のATTは、実際の効果がほとんどない、聞こえの良い言葉を並べただけのものになってしまいます。」
【問い合わせ】
このプレスリリースについては、「コントロール・アームズ」国際キャンペーン事務局までお問い合わせください。
連絡先:Jeff Abramson, Coordinator, Control Arms Secretariat, 212-682-3086 office, 646-527-5793 cell,
jeff@controlarms.org
2009年の国連総会決議により、武器貿易条約(ATT)の交渉プロセスが始まりました。今回の準備委員会は、2012年7月に1か月かけて行われる交渉会議に向けた一連の準備委員会のなかで、条約の中身について扱う最後の会議です。「コントロール・アームズ」キャンペーンは、厳格な内容のATTを求める市民社会によるグローバルなキャンペーンです。ATTは、武器や弾薬の移転が、紛争や貧困、国際人権法や国際人道法の重大な侵害などを助長することを防ぐ、国際的な法的拘束力のある条約であるべきです。詳しくは、以下のキャンペーン・ウェブサイトをご覧ください。
http://www.controlarms.org
【関連情報】
・ニューヨークでのNGOの活動や議論の様子は、オックスファム・ジャパンのスタッフブログ「軍備管理・軍縮便り」に、アップデートしています。
http://www.oxfam.jp/staff_blog/cat355/
・準備委員会関連の情報リンク集や文書は、「武器と市民社会」研究会ブログの通常兵器移転規制コーナーに掲載しています。
http://aacs.blog44.fc2.com/blog-category-6.html
7月27日〜7月29日:アイハウスサマースクール開校!
2011/07/06
7月27日(水)〜29日(金)に大阪で「アイハウス・サマースクール」(主催:財団法人大阪国際交流センター)が開催されます。 7月29日(金)「世界を舞台に!」(高校生対象)には、オックスファム・ジャパンの米良が講師として参加します。
ぜひ、みなさまご参加ください。
日時:7月27日(水)〜29日(金)
会場:大阪国際交流センター
主催:財団法人大阪国際交流センター
申し込み先:大阪国際交流センター情報企画部(URL:
http://www.ih-osaka.or.jp/news/20110606_2076/ )
詳しくは、こちらをご覧ください
http://www.ih-osaka.or.jp/news/20110606_2076/
ファンドレイジング・インターン募集中!
2011/06/30
インターン名
ファンドレイジング・インターン
募集人数
若干名
職務内容
ファンドレイジング部門のサポート
・営業補佐(営業資料の作成、営業電話かけなど)
・企業リストの整理、リサーチ
・その他ファンドレイジング関連の資料整理、リサーチ
・イベント補佐
*オックスファム・ジャパンのファンドレイジング部門を支える、重要なお仕事です。
待遇
無給。交通費支給有り(上限あり)
勤務時間
週2日(平日) 9時〜17時または、10時〜18時
期間
週2回、6ヶ月以上継続してきていただける方
必要な技能、経験
【歓迎!】社会人経験のある方。総合的に力を発揮していただけます。
・エクセル、ワード、基本的なPCスキル
・リサーチ力
・接客の経験がある方尚可
・英語ができると尚可
勤務地
オックスファム・ジャパン事務所:東京上野
選考方法
書類選考後、面接を行います
締め切り
適任者が見つかり次第、締め切りとします
応募・連絡先
oxfaminfo@oxfam.jp
(担当:松竹谷)
[応募方法]
応募用紙にご記入の上メールでご応募下さい。
履歴書は必要ございません。
●
応募用紙(MS-Word)
特定非営利活動法人 オックスファム・ジャパン
oxfaminfo@oxfam.jp
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2F
Tel: 03-3834-1556, Fax: 03-3834-1025 担当:松竹谷
書類審査を通過した方々に関しては、面接のご連絡を差し上げます。
なお、8月8日から12日まで、オックスファム・ジャパンでは夏期休業とさせていただいております。この期間のお問い合わせ等に関しましては、8月15日以降に順次対応させていただきます。
【日程変更】7月20日(水)地球サミット連続セミナー・Road to Rio20第3回
2011/06/30
7月15日に予定されていた当セミナーは、7月20日(水)に開催されます。
第3回地球サミット連続セミナーにて、オックスファム・ジャパンでアドボカシー・マネージャーの山田が講演を行います。オックスファムが、6月より世界各地で展開しているGROWキャンペーンについてもお話する予定です。皆さま、ぜひご来場下さい。
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第3回 地球サミット連続セミナー・Road to Rio20
「貧困削減のために、リオ+20が達成しうること」
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2000年の国連総会で採択されたミレニアム宣言を基にまとめられた「ミレニアム開発目標(MDGs)」。貧困の半減という目標の達成期限まで残り5年となった昨年のレビューサミットでは、「格差」に焦点が当てられました。
しかし、2008年のリーマンショック以降、各国の関心は経済成長の回復に移っており、経済成長と貧困削減の関係についての議論が改めて求められています。また、21世紀に入ってからの気候変動に代表される環境問題の深刻化や経済危機の発端となった金融セクターの暴走は、飢餓の増大という形で今後途上国の貧困層の肩に一層重くのしかかることが見込まれており、今後の世界経済の持続可能性は、環境と開発という公共財を中心に据えた経済モデルへの転換にかかっていると言っても過言ではありません。
今回のセミナーでは、この歴史的分岐点に立つ私たちが、どのような視座を持ってリオ+20 に臨むべきなのかを考えます。
■日 時: 2011年7月20日(水)午後6時30分〜午後8時30分
■場 所: 世界銀行情報センター(PIC東京)
東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル1階(ロビー)
www.worldbank.org/ptokyo
地下鉄三田線内幸町駅直結、日比谷線・千代田線・丸の内線霞ヶ関駅C3出口
■お問合せ:
世界銀行情報センター(PIC東京) E-mail:
ptokyo@worldbank.org Tel:03-3597-6650
■お申込み:
世界銀行東京事務所ウェブサイト
http://www.worldbank.org/japan/jp 上でお申し込みいただくか、お名前、ご所属、ご連絡先を「7月15日コーヒーアワー参加希望」と明記の上、
ptokyo@worldbank.org 宛にお送りください。
※会場の都合により、定員になり次第、締め切らせていただきます。
■その他: 参加費無料(コーヒー付き)、使用言語は日本語。
【報告】MDGsフォローアップ会合サテライトシンポジウムが開催されました
2011/06/28
6月2日、および3日に東京にて開催された、MDGsフォローアップ会合のサテライトイベントとして、6月1日に国際シンポジウム「MDGs達成のために今、何をするべきか?」が開催されました。
当日は、オックスファム・インターナショナル事務局長のジェレミー・ホッブスもパネリストとして参加し、食糧価格の高騰により貧困人口が増加している現状や、MDGs達成のためには、先進国政府は約束を守るべきであると訴えました。
当日の発言の要旨は、こちらからご覧いただけます。
http://www.janic.org/mt/img/activity/Summary_SatelliteEventoftheMDGsFollow-upMeeting.pdf
(JANICのページにリンク)
当日の様子は、
スタッフ・ブログ もご覧ください。
【東日本大震災】しんぐるまざあず・ふぉーらむの活動
2011/06/27
オックスファムが支援している、しんぐるまざあず・ふぉーらむは、東日本大震災の被災者の方々へ、以下のような支援活動を実施しています。
1.事業の目的
被災直後(地震発生から3ヶ月程度)のひとり親家庭の精神的・物質的ストレスを緩和しながら、生活再建支援、カウンセリングなど心理社会支援、相談業務を行うと共に、政府に政策提言を行う。
2.支援対象者
- ひとり親家庭の世帯主
- ひとり親家庭のこどもたち
- その他相談に来た方々
3.主な活動地
東京 福島
4.活動内容
1.震災で困っているシングルマザー&女性の安心ホットライン
東京 毎週火曜日 10:00〜21:00
木曜日 10:00〜17:00
弁護士電話相談 木曜日 13:00〜16:00
福島 毎週土日 10:00〜17:00
2.避難所への情報提供、支援物資
東北被災地(郡山 いわき 相馬 仙台 盛岡など)
都内(日本武道館 グランドプリンスホテル赤坂 公務員宿舎東雲住宅)
福島県内各地(福島スタッフ)
3.個別相談支援・グループ相談(東京 福島)
ホットライン・避難所まわりからの個別支援
避難所カフェ 県外避難者のほっとカフェ(東京)
ビッグパレットでの女性専用ブース 各地でのおしゃべり会(福島)
4.レスパイト事業
5月 ヌエック
7月 長野
皆さまからのご寄付が、寄付金控除の対象になります
2011/06/17
特定非営利活動法人オックスファム・ジャパンは国税局による審査の結果、2011年6月16日、「認定特定非営利活動法人」(以下、認定NPO法人)として認定されました。
2011年6月16日以降にオックスファム・ジャパンにお寄せいただいたご寄付は寄付金控除の対象になります。
認定NPO法人制度による寄付金控除の対象として、次の3種類があります。
* 個人
* 法人
* 相続または遺贈
◆個人の方
個人の方からのご寄付は、特定寄付金とみなされ寄付金控除の対象となります。
控除の方式は、「所得控除」と「税額控除」の2通りがあり、確定申告の際にいずれかを選択できます。
1)税額控除
その年の特定寄付金等の支出額から2,000円を引いた金額の40%相当額のうち、所得税額の25%までの金額を、所得税額から控除することができます。
ただし、対象となる寄付金額は、総所得金額等の40%相当額が限度とされています。
2)所得控除
その年に支出した特定寄付金の合計額から2,000円を引いた金額を、その年の総所得金額等の合計額から控除することができます。
ただし、特定寄付金の合計額が総所得金額等の40%を超える場合は、当該40%相当額から2,000円を引いた金額が控除できる金額になります。
また、所得税に加え、個人住民税も寄付金控除を受けられる自治体があります。控除については、自治体によって異なりますので、最新の状況や詳細はお住まいの自治体にお問合せください。
*平成23年7月1日現在の法令に基づく
特例措置を受けるための手続き
* 所轄税務署で確定申告を行ってください(年末調整等では控除できません)。
(通常の確定申告時期:毎年2月16日〜3月15日)
* 確定申告書提出の際に、当団体の発行した「領収証」を添付してください。
「領収証」は毎年1月に、前年分の寄付金について一括送付いたします。
お願い・ご注意
* ご寄付お振込みの際、お手許に残る「払込票兼受領書」等の控えは大切に保管してください。
* 紛失などによる領収証の再発行はいたしかねます。申告時まで大切に保管してください。
* 「領収証」の宛先は、当団体へのご登録名とさせていただきます。
◆法人の方
法人の方からのご寄付は、一般の寄付金の損金算入限度額とは別に、これと同額の範囲内で損金算入をすることができます。
損金算入できる金額の計算には、他の認定NPO法人や特定公益増進法人等に対する寄付金も含まれますのでご注意ください。
特例措置を受けるための手続き
* 寄付した日を含む事業年度の確定申告書提出の際に、申告書に必要事項を記入し、当団体の発行する「領収証」は大切に保管してください。
お願い・ご注意
* 「領収証」をご入用の場合は、都度ご請求ください。
* ご請求がない場合には、毎年1月に、前年分の寄付金についての「領収証」を送付いたします。
* ご寄付お振込みの際、お手許に残る「払込票兼受領書」等の控えは大切に保管してください。
* 紛失などによる領収証の再発行はいたしかねます。大切に保管してください。
* 領収証の宛先は、当団体へのご登録名とさせていただきます。
◆相続または遺贈による寄付の場合
相続または遺贈により財産を取得した方が、その取得財産等を相続税の申告期限内に寄付してくださった場合、一部の場合を除き、寄付金額は相続税の対象とはなりません。
特例措置を受けるための手続き
* 相続税の申告書提出の際に、申告書に必要事項を記入し、当団体の発行する「領収証」を添付してください。
お願い・ご注意
* 相続財産等を寄付してくださる場合には、事前にオックスファム・ジャパンまでご連絡ください。
* この特例措置を受けるためには、相続税の申告期限までに寄付をしていただく必要があります。
* 寄付金お振込みの際、お手許に残る「払込票兼受領書」等の控えは大切に保管してください。
* 紛失などによる領収証の再発行はいたしかねます。申告時まで大切に保管してください。
この制度についての詳細は、国税庁又は所轄税務署にお問合せください。
また、この制度の概要及び認定NPO法人名簿等は国税庁ホームページ(
http://www.nta.go.jp/index.htm )に掲載されています。
6月22日〜24日:関西キャラバン開催!
2011/06/16
6月22日〜24日にかけて、オックスファム・ジャパン事務局長が、関西地域のイベントで講演を行います。
映像を観たり、企業とNGOの役割、学生だからこそできることなど、さまざまなテーマで講演します。
ご興味やご都合に合わせて、ぜひご参加ください。
■6月22日(水)
「いま、MDGs(国連ミレニアム開発目標)を考える」
日時:6月22日(水) 18:30-20:30
場所:三条コミュニティセンター 第5会議室
詳細は
こちら
■6月23日(木)
「MDGs達成に向けた、企業とNGOの役割」
日時:6月 23日 (木) 16:50-18:20
場所:関西学院大学、西宮上ケ原キャンパスG号館202号教室
詳細は
こちら
■6月24日(金)
「世界の貧困を終わらせるために
〜今、私たち学生にできることは〜」
日時:6月24日(金) 19:00-20:00(開場18:30)
場所:難波市民学習センター第二研修室
詳細は
こちら
6月24日(金)講演会「世界の貧困を終わらせるために〜今、私たち学生にできることは〜」
2011/06/16
大阪で開催!!
講演会「世界の貧困を終わらせるために
〜今、私たち学生にできることは〜」
オックスファムを支援する学生主体のグループ、オックスファム・クラブ主催で大阪にて講演会が開催されます。オックスファム・ジャパン事務局長の米良が講演を行います。震災後の復興とともに、今度世界で日本がどういった役割を担っていくべきか考えてみませんか。
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講演会「世界の貧困を終わらせるために
〜今、私たち学生にできることは〜」
日時:6月24日(金) 19時〜20時(開場18時半)
場所:難波市民学習センター第二研修室
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東日本大震災の発生から3カ月が過ぎました。
震災の発生後、日本には世界中から多くの温かい応援が寄せられ、130カ国以上の国々から支援の申し出がありました。 その中には最貧国と言われているような国もありました。
こうした世界からのメッセージに、私たちは大変勇気づけられました。
その一方で、世界では多くの人々が飢餓で苦しみ、また教育や医療を受けることができずにいます。
こうした中、世界の貧困を半減することなどを定めた国際公約がミレニアム開発目標です。
しかし、その期限である2015年までは残り4年を切りましたが、各目標の進捗は遅く、このままでは達成はむずかしいと言われています。
世界で貧困にあえぐ多くの人々の苦しみは、震災によって被害を受けた人々の苦しみと共通します。
今、必要なのは、震災復興と世界の貧困解消を天秤にかけることではなく、二つの努力を両立させることではないでしょうか?
日本が担う役割とは何か?そして、日本に住む私たちひとり一人が行えることは何か?
一緒に考えてみませんか?
今回の講演では、国際協力NGOオックスファム・ジャパン事務局長の米良彰子さんをお招きし、震災にどのように取り組んでいるか、そして、世界の貧困を克服するために、私たちひとり一人には何ができるのかという点についてお話をいただきます。
みなさまのご参加をお待ちしています!
【詳細】
日時: 6月24日(金)19時〜20時(開場18時半)
場所: 難波市民学習センター第二研修室
大阪市浪速区湊町1丁目4番1号 OCATビル4階
(
http://www.osakademanabu.com/namba/ )
内容: オックスファム・ジャパン事務局長米良彰子氏による講演
参加費: 300円(当日はおつりのないようにお願いします。)
定員: 50名
対象: 学生
*対象を学生としておりますが一般の方もご参加いただけます。ただし、質疑応答の際は学生を優先しますので、ご了承ください。
主催: オックスファム・クラブ
参加お申込みは、以下のフォーマットよりお願いいたします。
https://spreadsheets.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dDI5ZG1zNkNOLXpicm9QMnd6N3FXZUE6MQ
お問い合わせ: oxfamclub2011@gmail.com (担当:手島)
●オックスファム・クラブとは
オックスファム・クラブは、大学、専門学校、地域社会において、世界の貧困と不公正の克服に向けたオックスファムの活動を支援するクラブです。上映会やキャンペーンの展開など、キャンパスや地域社会におけるオックスファムの活動の担い手として、地域社会から変化を創出します。
(関西地域では、現在、関西学院大学、同志社大学にて活動を行っています。)
6月25日(土)IVG英語ワークショップ「人身売買」
2011/06/15
■トピック - 人身売買
人身売買は、現代の奴隷制とも言われています。売春や強制労働などの仕事を強制させられる人々がいるという問題です。この問題は、世界で最も急速に増加している犯罪行為の一つと考えられています。人身売買は、100万人以上の人々を犠牲にしながら、10億ものお金を生み出しています。誰でも人身売買の標的になり得るが、被害者は主に弱い立場におかれている女性と子供です。
このワークショップでは、この難しいトピックについて様々な問題や意見、疑問を話し合います。
・ 人身売買とは何か?
・ この問題にどのように立ち向かっているのか?
・ 私たちにどのように関係があるのか?
・ 私たちはどのように力になることができるのか?
英語でのアクティビティを通じて世界の人身売買の現状について知り、どうやってこの問題を良い方向へ変えることができるのか、一緒に学びましょう。
■日時: 2011年6月25日(土)14〜16時(開場:13時45分)
■参加費: 1,000円 (全ての参加費はオックスファム・ジャパンの活動へ寄付されます。)
■場所: 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟307号室
(参宮橋駅から徒歩5分 原宿駅から徒歩15分)
■ 地図: http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
■予約: oxfamjp.ivg.awareness@gmail.com (ワークショップへの参加は事前予約が必要です。)
• ファシリテーター: Ben & Dalynna
ワークショップ終了後に、センター近くの喫茶店にて簡単な打ち上げを行います。参加は任意です。
6月25日:シングルマザー&女性の安心ホットラインと支援 中間報告会
2011/06/13
震災で困っている
シングルマザー&女性の安心ホットラインと支援
中間報告会
オックスファムの支援団体のひとつ、しんぐるまざあず・ふぉーらむが、東日本大震災被災地支援活動の中間報告会を実施します。
被災したシングルマザーの状況や、支援活動の報告を行います。
人数に限りがありますので、参加ご希望の方はお早めにお申込みください。
◆日時: 6月25日(土) 13時半〜16時
◆会場: 東京ウィメンズプラザ 第一会議室A
◆定員: 35人
◆資料代: 500円(生活困窮者免除)
*会場と資料の都合上、事前にお申し込みください。
◆報告
大矢さよ子(しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事)パープルホットラインから見えたもの
遠野馨(しんぐるまざあず・ふぉーらむ・福島 理事長) 福島現地の支援とこれからの展望
担当者 大規模避難所ビッグパレット女性専用ルームで被災者を支援
赤石千衣子 レスパイトデイズ
県外避難者発言《予定》
2011年3月11日に発生した東日本大震災は死者・行方不明者で2万人を超え、避難した方は18万人を超えたと報道されております。福島第一原発の事故は長引いています。
被災者の中でも厳しい道のりを歩むシングルマザーを支援するため活動を開始してから2カ月が経ちました。被災地にいるひとり親家庭、県外に避難したひとり親家庭と子どもたちへの支援事業を行い、震災で困難を抱えた女性たちのホットラインと現地支援を行っております。この活動の中間報告会を開催し、シングルマザーや女性にとって何が必要なのかを提言します。
●交通のご案内●
JR山手線・東急東横線・京王井の頭線:渋谷駅下車徒歩12分
地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線:表参道駅下車徒歩7分
都バス(渋88系統):渋谷駅からバス4分青山学院前バス停下車徒歩2分
◆主催:
NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ
NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ・福島
◆協力: 国際協力NGO オックスファム
◆お問合せ、お申込:
NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ
東京都千代田区神田神保町2-28日下ビル4F (担当:大矢・赤石)
TEL/FAX: 03-3263-1519
Email:
event@single-mama.com
URL:
http://www.single-mama.com/
東日本大震災 オックスファム・ジャパンの支援活動
2011/06/10
オックスファム・ジャパンは、震災直後より、被災された女性や子ども、海外から移住されている方々のニーズに応える物資支援、情報提供、カウンセリングを、活動分野で実績のある日本の団体とパートナーシップを組んで実施しています。
主な活動
被災された方のなかでも、特に小さな子どもと母親、シングルマザーの方、日本に移住している方、家庭内暴力や性暴力被害にあっている方に次の支援を実施しています。
支援活動の詳細は、
こちら
1. 緊急物資支援
被災された方々(特に女性や子ども、移住者の方々)のニーズに応じて、衛生用品、ラジオ、現金の支援を実施
移住者の方々に配布した手動充電式ラジオ
©Oxfam Japan
支援物資の配布(3月31日、宮城県多賀城市
©Miki Tokairin / JOICFP
2. 情報提供・カウンセリング・自助グループ作り支援
被災された女性に対する、電話相談や個人・グループカウンセリングにより、政府等の社会保障制度にアクセスするための情報・心理的サポートを提供。また、深刻な状況にある方々にはスタッフが付き添い、必要な手続きを支援。被災者の方々同士の自助グループ作りも支援する。
宮城県名取市臨時災害FM局
©FACIL
3. アドボカシー
被災された方々、特に女性のニーズが、政府や自治体、その他の支援機関の支援・復興政策に盛り込まれるように提言活動を実施。
オックスファムの活動方針
被災された方の現在のニーズ、生活の再建を第一に考える
被災された方が事業計画、実施に主体的に関与する
日本で長く活動してきた市民団体と密接にパートナーシップを組む
オックスファムを支援してくださっている方々、支援を届けている方々へのアカウンタビリティを果す
パートナー団体
特定非営利活動法人 多言語センター FACIL(
http://www.tcc117.org/facil/index.html )
財団法人 ジョイセフ(
http://www.joicfp.or.jp/jp/ )
特定非営利活動法人 全国女性シェルターネット(
http://nwsnet.or.jp/shelter/index.html )
特定非営利活動法人 しんぐるまざあず・ふぉーらむ(
http://www.single-mama.com/ )
東日本大震災女性支援ネットワーク(
http://www.risetogetherjp.org/ )
ご寄付の方法
◆クレジットカードによるご寄付
下記リンクより、クレジットカードでご寄付いただけます。
https://oxfam.jp/forms/donate_form.php
*ご寄付の種類は「東北地震」 をお選びください。
◆郵便局(ゆうちょ銀行)からのご寄付
払い込み用紙に下記をご記入の上、窓口でお支払いください。
口座番号:00140-6-53804
口座名:OxfamJapan
*通信欄に「東北地震」 とご明記ください。
*領収書がご入用の方は、通信欄に「領収書必要」とご記入ください。
詳しくは、
今すぐ寄付をする をご覧ください。
※オックスファム・ジャパンでは、毛布や古着などの物品寄付は受付けておりません
オックスファムの支援活動
オックスファムは、被災地で活動している団体とともに、既存の支援体制で見過ごされている方々(外国人、妊産婦等)を支援します。
◆妊産婦、乳幼児、そして女性への支援
支援内容:
①妊産婦や乳幼児が必要な物資の供給
②自宅にいる妊産婦や乳幼児
③女性に対するカウンセリング
くわしくは、こちら
支援者のための研修を提供 (12月14日)
年末年始のホットライン (12月14日)
9000人の女性に寄り添った相談事業 (12月8日)
被災したシングルマザーと子どもたちの支援 (9月9日)
しんぐるまざあず・ふぉーらむの活動 (6月27日)
“Beauty Force” 美容師さんたちの被災地支援活動 (4月18日)
茨城県からのレポート (4月11日)
福島県会津若松市からのレポート (4月4日)
塩竃市長からの支援物資へのお礼のメッセージ (4月4日)
宮城県多賀城市からのレポート(3月31日) (4月1日)
4県に支援物資が到着 (3月31日)
妊産婦、赤ちゃんへの物資の輸送状況 (3月30日)
岩手県に支援物資が届きました (3月28日)
女性への支援物資等送付開始 (3月23日)
妊産婦、乳幼児、女性への支援 (3月19日)
◆地域情報支援
支援内容:
①ラジオの供給
②災害情報の提供(ウェブ及び被災地で)
③「東北地方太平洋沖地震多言語支援センター」への協力
くわしくは、こちら
情報発信支援 (12月14日)
気仙沼のフィリピンの女性たちのラジオ番組、放送開始 (8月5日)
FMわぃわぃ、FACILの多言語放送支援 (7月28日)
多言語情報提供活動 (4月11日)
携帯ラジオの配布準備 (3月23日)
◆その他の活動
仙台、石巻訪問(スタッフブログ) (9月12日‐13日)
公開セミナー『津波からの再生 スリランカ女性の物語』 (10月13日)
国境を越えてつながる災害復興と貧困解消〜来日中のバサンタカラさんとママローズさん(スタッフブログ) (10月7日‐17日)
動く→動かす石巻国際まつり東京企画「世界からスタンド・アップ!」 (10月14日)
国際協力のためのチャリティショップを期間限定でオープン (12月‐2012年2月)
*支援内容に関しましては、随時ご報告いたします。
6月22日(水)トークイベント「いま、MDGs(国連ミレニアム開発目標)を考える」
2011/06/10
【いま、MDGs(国連ミレニアム開発目標)を考える】
6月22日に京都でMDGsに関するトークイベントが開催されます。
そもそもMDGsとは何なのか、本会ではまず映像を交えてご説明します。次に、MDGsの達成期限が4年後に迫るなか、6月2日、3日に東京で開催されたフォローアップ会合での議論を振返ります。
当日はオックスファム・ジャパン事務局長の米良が、 イベントに登壇します。
3月11日、日本の国際協力はひとつの岐路にたちました。
今後私たちは、どのように国内課題の解決と国際協力に取り組んでいけばよいのでしょうか?
参加者とともに考えます。
・日時:2011年6月22日(水) 18:30〜20:30
・場所:三条コミュニティセンター 第5会議室
京都市東山区花見小路古門前上巽450
075-541-5151
*駐車場はありませんので、公共交通機関等をご利用ください。
・参加費:1000円
・事前申込:不要
・お問い合わせ:
matfitc@gmail.com (松浦)
●聞き手:松浦哲郎(龍谷大学社会学部教員)
7月23日 Sea-to-Summit Fuji Challengeを実施します!
2011/06/10
『Sea to Summit 2011』は登録を終了しました。
『Sea to Summit 2011』は、おかげさまをもちまして、多くの方にご登録いただき、定員となりましたので、参加受付を終了させていただきます。ご参加を希望されていた方には大変申し訳ございませんが、来年、よりパワーアップしたイベントにぜひご参加ください。
すでに参加登録が完了している皆さま、当日お目にかかるのを楽しみにしています!
IVG チーム
IVG(International Volunteer Group)は、2011年7月23日、Sea-to-Summit Fuji Challengeを実施します。
富士山を5合目から登って何となく物足りなさを感じたことはありませんか?自分をより極限の限界に追い込んでみようと考えたことはありませんか? Sea-to-Summitはこうした思いを叶えてくれる絶好の機会です。
このイベントは世界で最も有名な山の一つに、海抜から24時間以内に登るチャリティチャレンジであり、極限の暑さと急勾配の中でまさにあなた自身を試す行脚であり、高低差がもたらす旅の中で、あなたの力、スタミナ、人格を試すものとなるでしょう。
もしあなたが打ち勝つことができたなら、富士山がまったく別のものに見えてくるでしょう
もしsea-to-the-summit(海から頂上まで)に参加できないのでれば、私達と五合目から登りませんか?
国際協力に貢献しながら、富士山を新しい観点から見つめ、あなた自身の目標を達成しましょう。
■日付: 2011年7月23日(土)
■場所: 田子の浦海岸(0m) - 富士山頂上(3776m)
■集合時間: 05:50
■集合場所: 静岡県JR東田子の浦駅
■出発時間: 06:30
■参加費:
3つの選択肢があります。
a)海から頂上まで登る(2,000円)
b)5合目から頂上まで登る(1,000円)
c)3人から4人のチームで海から山まで登る(5,000円)
登録方法や詳しい情報につきましては、
こちら (Sea-to-Summitのウェブページにリンク)をご覧ください。
【Q&A】
Q.Sea-to-Summitについて、もっと詳しく教えてください
A.静岡県東田子の浦駅で5時50分に集合した後、海岸へ行き開会式を行う予定です。そして尊敬の意を込めたもう一つの象徴的なこととして、ペットボトルを海水で満たし、富士山の頂上まで持って行きます。そして頂上で麓に向かって注ぎます。
6時30分に海岸を出発し、酷暑の中を一日かけてゆっくりと5合目に向けて歩きます。ハイキングの距離はトータルで47km、そして2,400mの高さを上ります。
海から5合目までのハイキングはおよそ12〜14時間かかかる予定で、間違いなくこのチャレンジで最も困難な面です。
5合目に到着したら、21時30分に山の頂上に向けて出発するまで休憩します。目標は頂上で日の出を見ることです。
Q.どうやって登録するのですか?
A.
こちら (Sea-to-Summitのウェブページにリンク)をご覧ください
あなたのチームを登録後、確認のメールを送信します。
Q.このチャレンジはどれくらい難しいものなのでしょうか?
A.極度の暑さの中、絶えず登り続けなければならないことが、このチャレンジを日本で最も難しい耐久チャレンジの一つにしています。もしあなたがオックスファム・トレイルウォーカーに詳しかったり、参加したことがあるなら、このチャレンジはそれよりずっと難しいものであることを念頭においてください。
Q.私は海から登る自信がありません。5合目からの参加も可能ですか?
A .もちろん、5合目からの参加も歓迎します。5合目までのバスの時間については次のサイトをご覧ください。
http://www.fujikyu.co.jp/shizuokabus/time_fujinomiya/time_fujinomiya_17_1.html
Q.参加費はいくらですか?
A.海から頂上まで登る(2,000円)
5合目から頂上まで登る(1,000円)
3人から4人のチームで海から山まで登る(5,000円)
参加費は全てオックスファム・ジャパンに寄付されます。オックスファムは世界98カ国で、そこに住む人びとと共に活動する民間の支援団体です。貧困に生きる人びとがその貧困から抜け出そうとする努力をサポートし、また貧困そのものを根本的になくそうとする活動を行っています。
Q.参加費は、いつ、どのように支払いますか?
A.イベント当日にお支払いください。
Q.海からどのように登るっていくのでしょうか?
A.去年この壮大な登山に挑戦して見事に成功したChristian Parkesが、ルート地図を作成してくれました。 ルートは
こちら (Sea-to-Summitの地図ページにリンク)からご覧いただけます。
当日の朝にも地図のコピーを配布する予定です。
Q.Sea-to-Summit hikeの最中、全ての装備を持ち運ぶのは大変です。主催者でなにかサポートの提供はありますか?
A.サポート隊なしでSea-to-Summit challengeに参加することも可能です。ですが彼らはあなたの成功と安全のためにとても重要です。私達はサポート隊を持つことを強くお勧めします。サポート隊を編成できない人のために、余分な荷物や備品を私達のトラックで運搬することができます。
イベント当日の朝に、あなたの荷物を私達のトラックに積み込む機会があります。私達のボランティアはこのトラックを5合目まで運転していくので、あなたは5合目で、富士山に夜間登山するための装備を受け取ることができます。
Q.なぜサポート隊がいた方が良いのですか?
A.サポート隊は以下のようなサポートを提供してくれます
:
・チェックポイント間の車での荷物輸送
・食べ物と飲み物の提供
・イベント開催地までの送り迎え
・サポートと、士気の向上
・あなたの進捗状況を把握、トラブルがあった場合の警告
Q.このイベントには何が必要ですか?
A.・履きなれた登山靴、アウトドアシューズ
・ヘッドライト(※必須)
・快適な服装(半ズボン、サポートタイツ、Tシャツ,厚手のソックス、リュックサック、バックパック等)
・防水服(※必須)
・適切な量の食料(おにぎり/サンドウィッチ/バナナ/スニッカーズ、など)
⇒1日中活動し続けるためのエネルギーを補給できる分の食料(コース周辺ではコンビニエンス・ストアは一箇所しかないので、スタートする前に食べ物を買っておいてください)
・カメラ
・頂上はとても寒いので、必ず上着を持ってくるようにしてください
・開会式参加用の空のペットボトル
Q.私は東京から参加する予定です。イベント前夜、宿泊できるホテル等は近くにありますか?
A.集合場所の東田子の浦駅から電車で10分ほどの沼津市にホテルがあります。
沼津地域のホテルについては、
http://www.toyoko-inn.com/hotel/00144/index.html をご覧ください。
【報告】MDGsフォローアップ会合が開催されました
2011/06/07
去る6月2日から3日にかけて、都内にて「ミレニアム開発目標(MDGs)フォローアップ会合」(
外務省のホームページにリンク )が開催されました。
この会合は、昨年9月に国連で開催されたMDGsサミットの場で、菅直人総理大臣が演説の中で日本での開催を提案したもので、同サミットでの合意事項を踏まえ、政府、国際機関、NGOや企業などがそれぞれどのような役割を果たすことができるかについて、具体的な方策を議論するために開かれたものです。主催機関は、日本政府、世界銀行、ユニセフ、国連開発計画(UNDP)、国際協力機構(JICA)です。
合計300名ほどが出席したこの会合には、海外のNGOから5名、国内のNGOから2名が正式な招待を受けて参加したのに加え、国内NGOからはさらに10名がオブザーバーとして参加しました。
このうち、オックスファム・インターナショナル事務局長のジェレミー・ホッブスは、初日の本会合(プレナリー)1のパネル討論「MDGs 達成における人間の安全保障と衡平性」にて演説を行い、気候変動や食料価格の高騰などによる貧困層への負担が増している今、MDGs達成への努力を緩めてはならないこと、今後の世界経済の均衡のとれた回復のためにも、MDGsが基盤として位置付けられるべきであること、そしてこれらのためには
正しい政策 、
資金 、そしてそれらを実現する
政治的意思 が必要であることを強調しました。
ジェレミー・ホッブスのスピーチは、こちらからご覧いただけます
*
日本語
(PDF file, 157KB)
*
英語 English (PDF file, 30KB)
会合は、議長声明(
外務省のホームページにリンク )を採択して閉幕しました。
また、ホッブスは日本での滞在期間中、NGOによるサテライト・シンポジウム、国会議員との勉強会、政府高官との対談、マスコミの取材対応などを行い、オックスファムが国際的に発足させたばかりのGROWキャンペーンを紹介しつつ、いびつな世界の食料システム、深刻化する気候変動、これらを加えた貧困問題の解決に必要な資金の不足が世界の喫緊の課題であることを訴え、東日本大震災の痛みと国際社会の連帯を経験した日本だからこそ成しうる国際貢献があることを、訴えました。
6月 23日 (木)講演会「MDGs達成に向けた、企業とNGOの役割」
2011/06/06
6月23日(木)関西学院大学にて、オックスファム・ジャパン事務局長の米良彰子が、
「MDGs達成に向けた、企業とNGOの役割」と題する講演を行います。
MDGs(ミレニアム開発目標)は、先進国と開発途上国の代表者たちがともに協力しあい、
貧困のない世界を実現するためのグローバルな目標です。
そのMDGs達成のために、企業とNGO、そして私たちができることについて、
途上国の現状や各国の支援状況も交えてお話します。
関西地方にお住まいの方は、ふるってご参加ください。
■日時: 6月 23日 (木) 16時 50分〜18時 20分
■場所: 関西学院大学、西宮上ケ原キャンパスG号館202号教室
■テーマ: 「MDGs達成に向けた、企業とNGOの役割」
詳細は、こちら(関西学院大学のサイトへ)
http://www.kwansei.ac.jp/s_hws/event/2011/event_20110623_002701.html
*MDGsについて、詳細は
こちら
MDGs達成を目指して。『8 -Eight-』DVD貸出します
2011/06/03
オックスファム・ジャパンでは、『8 -Eight-』日本語字幕付きDVDの貸出し(有償)を行っています。
学校やグループ、社員研修などでぜひご利用ください。
■レンタル料(1日)
学校: 54,000円
NGO: 76,000円
政府機関: 108,000円
企業: 110,000円
■貸出し可能期間 : 2012年3月1日まで
*DVDの貸出しは教育目的に限られ、映画鑑賞のために参加費を徴収するイベントへの貸出しは行っておりません。
*レンタル料は、フランスの制作会社LDMに支払われます。
(料金には、オックスファム・ジャパンへの貸出し手数料が含まれています)
【お問合せ】
オックスファム・ジャパン (担当:鈴木)
電話: 03-3834-1556
Email:
oxfaminfo@oxfam.jp
*『8 -Eight-』については
こちら
*MDGsについては
こちら
オックスファム、GROWキャンペーンを開始
2011/05/31
崩壊した世界の食料システムと環境危機で
飢餓人口激増時代に
〜オックスファム、GROWキャンペーンを開始
国際協力NGOオックスファムは本日、報告書を発表し、崩壊した世界の食料システムと環境危機によって、過去数十年間の飢餓人口の削減傾向が増加傾向に反転していると警告しました。
食料の生産・分配に関する現在の制度を変革しない限り、食料価格の断続的な高騰と各地域で発生する食料危機のサイクルによって、すでに10億人を突破しつつある飢餓人口がさらに急激に増えることになります。
オックスファムは本日、世界の全ての人々がいつも十分な食事を摂れるようにするための世界規模のキャンペーン、”GROW” を開始しました。
このキャンペーンには、ブラジルのルラ前大統領、デスモンド・ツツ大司教、女優のスカーレット・ヨハンソンさんらが賛同しています。
「Growing a Better Future(よりよい未来を耕すために)」と題されたこの報告書では、現在の食料システムが崩壊していることを示す多くの現象をまとめています。それらは、飢餓人口の増大、生産量の停滞、肥沃な土地や水をめぐる争奪、そして高騰を続ける食料価格などに表れています。そのうえで報告書は、世界が、地球の自然資源の枯渇と深刻な気候変動の影響の増加に伴って、数百万もの人々が新たに飢餓に陥るという新たな危機の時代に突入してしまったと警告しています。
新たに行われた調査によると、
既に過去最高レベルにあるトウモロコシのような主食の価格は、今後20年の間に倍以上に跳ね上がるという結果が出ています。 この高騰の原因の半分程度が、気候変動によるだろうと見られます。すでに所得の8割程度を食費に充てている世界の最貧層の人々が、最も深刻な影響を受けることになります。
●
東アフリカでは現在、800万人が慢性的な食糧不足に苦しんでいます。 各地で発生する食料危機によって、今後10年間に食料援助に対する需要は倍増することが見込まれます。
●
2050年までに、食料需要は7割増加する見込みですが、世界の食料生産能力は減少傾向にあります。 平均農業生産高の成長率は、1990年以降、ほぼ半分まで落ち込んでおり、今後10年間でわずか1パーセントにまで落ち込む勢いです。
オックスファム・インターナショナル事務局長ジェレミー・ホッブス
「私たちの世界では、世界の全ての人々のお腹を満たすだけの食料を生産する能力を有しているにもかかわらず、今日世界人口の7人に一人が飢えています。気候変動の影響が徐々に深刻度を増し、肥沃な土地と真水が徐々に稀少資源となるという、この新たな危機の時代において、万人の食料アクセスを確保することはさらに困難になります。私たちの崩壊した食料システムを変えない限り、数100万もの男性、女性、子どもたちが、飢えに陥ることになります」
オックスファムのGROWキャンペーンは、崩壊している食料システムを政策的にテコ入れし続ける政府、そしてそのようなシステムから利益を得、またその維持のためにロビー活動にふける300から500の企業を暴露していきます。たとえば:
インド: 1990年から2005年にかけて、経済規模を倍増させたにもかかわらず、同国の飢餓人口は同期間にフランスの総人口を上回る6500万人も増加しています。経済開発が農村の貧困人口を排除し、社会保護の制度も彼らに届いていないからです。今日、世界の飢餓人口の4人に1人はインドに住んでいます。
アメリカ合衆国: 同国政府の政策によって、世界で生産されるトウモロコシの15%は、食料危機が起きている時でもバイオ燃料として自動車の燃料にされています。バイオ燃料でSUV車を満タンにするのに要するトウモロコシは、一人の人が1年間に必要とする量に匹敵します。
商社: わずか4つのグローバル商社が、世界の食料のほとんどの動きを支配しています。そのうち
3社 (アーチャー・ダニエル・ミッドランド社、バンジ社、カーギル社)
は、世界の穀物貿易の9割を支配している と試算されています。これらの企業による活動が、食料価格の変動を助長し、またこれらの企業の利益となっています。
オックスファムは過去70年間にわたって、世界各地の食糧危機に対応してきました。その経験を踏まえて、オックスファムは各国の政府、特に力の大きいG20諸国に対し、より公正で持続可能な食料システムへの移行を率先するために、農業分野への支援・投資を増やし、世界の自然資源の価値に配慮し、食料システムの管理を向上させ、世界の食料の大半を生産する女性に平等を実現することを呼びかけています。また、民間セクターに対しては、利益の為に貧しい生産者、消費者、そして環境を犠牲にしないビジネス・モデルへの転換を働きかけています。
「各国政府はあまりにも長い間、食料生産者や消費者である私たち70億人よりも大企業や権力をもったエリートの利益を優先してきました。今年11月にフランスでサミットを持つG20各国は、私たちの食料システムの変換を始めなければなりません」(ホッブス)
「G20は、世界の食料増産のために最も大きな可能性を持つ、途上国の500万人の小規模農家への投資を行い、彼らが気候変動の影響に適応するのを支援する必要があります。また、食料価格を管理するために、一次産品市場を規制し、失敗したバイオ燃料政策を変換するべきです。」
「各国政府はまた、世界の食料生産の大半を担う女性農家に、土地、資源、機会について、男性と同等の権利を実現する必要があります。平等な権利を持つことで、女性農家たちは、自分たちだけでなく、その家族、さらに1億5000万もの人々の食料を生産することができます。」(ホッブス)
ルラ前ブラジル大統領
「これ以上待てません。世界の政治指導者たち、グローバル企業たちは、全ての人々が食料にありつけるようにするために、行動を始めなければなりません。言い訳は通用しません。私たちにはこの星に住む全ての人々に、現在、そして将来にわたって食料を届ける能力があるのですから。政治的意志さえあれば、飢えに苦しまずにすむという基本的人権を奪われた人を生み出さずにすむのです。
デスモンド・ツツ大司教
「多くの政府や企業は、慣行、イデオロギー、利益の追求のために、変革への抵抗を試みるでしょう。彼らを説得できるかどうかは、私たち一人一人が公正で持続可能な形で生産された食料を選び、自らの生活における二酸化炭素排出量を減らし、変革を求めるオックスファムをはじめとした市民社会の動きに加わるかどうかに関わっています」
スカーレット・ヨハンソン(オックスファム親善大使)
「食料を分け合うことは、人生で最も素晴らしい行いの一つです。しかし現在、地球規模で見たときに、私たちは食料を公正に分け合うことができていません。約10億もの人々が毎晩お腹をすかせたまま寝床に就いています。世界の食料システムは、崩壊しているのです。生まれた場所がケンタッキーであってもケニアであっても、人には食べる権利があります。だから、私はオックスファムのGROWキャンペーンに参加します」
報告書とサマリーは、こちらからダウンロードいただけます。
http://www.oxfam.org/en/policy/growing-better-future
詳しくはこちらにお問い合わせください。
Anna Mitchell on +44 1865 339157 or +44 7796 993 288,
anna.mitchell@oxfaminternational.org
PDF版(136KB)は
こちら
6月11日(土)英語ワークショップ「倫理的な買い物をしていますか?」
2011/05/31
■トピック - 倫理的な買い物をしていますか?
毎日使ったり食べたりしている物は、どこでどうやって作られているのかご存知でしょうか?
気づいていないかもしれませんが、あなたの大好きなコーヒーやお気に入りのブランドの洋服は、もしかすると低賃金で過酷な状況での長時間労働を強いられた人々によって作られたものかもしれません。
あなたが食べている肉はもしかすると、残酷な扱いを受けた動物だったかもしれません。
洗剤、トイレットペーパー、その他の家事に必要なものが、環境に悪影響を与えている可能性はないでしょうか。
あなたの車のガソリンは、無関心に石油を流出させ、その地域の人々の権利や健康を無視するような会社から来ていることはないでしょうか。
英語でのアクティビティを通じて倫理的な買い物について知り、どうやって製品を作った会社が倫理的かどうか、どうやって私たちの買い物を良い方向へ変えることができるのか、一緒に学びましょう。
■日時: 2011年6月11日(土) 14〜16時(開場:13時45分)
■参加費: 1,000円 (全ての参加費はオックスファム・ジャパンの活動へ寄付されます。)
■場所: 国立オリンピック記念青少年総合センター(参宮橋駅から徒歩5分)
■地図: http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
■予約: oxfamjp.ivg.awareness@gmail.com (ワークショップへの参加は事前予約が必要です。)
■ファシリテーター: Jamie & Jason
ワークショップ終了後に、センター近くの喫茶店にて簡単な打ち上げを行います。参加は任意です。
5月21日・22日 トレイル清掃実施します
2011/05/20
トレイルウォーカー・ジャパン2011が終了して1週間がたつ5月21日・22日に、
オックスファム・ジャパンでは、トレイルウォーカーで使用したコースをきれいにするために、
トレイル清掃を実施します。
事前の申し込みは必要ありません。多くの方のご参加をお待ちしております。
◆日程
【21日(土)】
グループ1 スタート→CP2
グループ2 CP5→CP6
【22日(日)】
グループ3 CP2→CP4
*トレイル清掃のコースはこちら でご確認下さい。
◆集合場所
JR小田原駅 改札(黄色いTシャツを着たスタッフが目印)
◆集合時間
9:00
◆持ち物
軍手、ゴミ袋、飲み物、昼食、防寒具、雨具
その他、山歩きに必要なもの
*お申し込みの必要はありません。
参加ご希望の方は、時間厳守でお集まりください。
*その他の区間は、28日または29日に実施します。
【プレスリリース】 G8: 会計操作で貧困はなくせない
2011/05/18
G8: 会計操作で貧困はなくせない
国際開発支援団体オックスファムは本日、声明を発表し、G8が途上国に対する援助公約を果たしていないどころか、その事実を会計操作で隠そうとしていると批判しました。
G8が発表する予定のドーヴィル・アカウンタビリティ報告書においてG8は、年間ODA総額を500億ドル増額するとした公約に対して490億ドルまで達成できていると主張しています。しかし、公式な援助実績を管理するOECDの計算によると、G8の公約達成度は310億ドルに留まっています。アフリカ向け援助を250億ドル増額するとした公約に対しては、実際に達成されたのは110億ドルに過ぎません。
オックスファム スポークスパーソン エマ・シーリー
「G8は約束を守らずに、会計操作で不作為を隠そうとしています。これをアカウンタビリティ報告書と呼ぶことはできません。G8にとって恥ずべき隠ぺい行為であり、世界の最貧層の人々に対する侮辱です」
実際の公約未達成額は報告書が言う10億ドルではなく、190億ドルです。この額はG8の年間軍事予算のわずか7日分、G8の国民総所得(GNI)総計の0.06%に過ぎません。このような微少な貢献を行わないことで、G8は自らも達成を誓った国連のミレニアム開発目標の達成を遅らせています。
「G8が約束を守っていたら、これまでに世界のすべての子どもたちに就学機会を与え、アフリカで80万人の助産師を雇用し、マラリア対策の蚊帳を100万個配給することができたはずです。G8の不作為は、このような現実のコストを引き起こしているのです」(シーリー)
イタリア、ドイツ、フランス、日本はすべて、援助公約を守れていません。このうち最も成績が悪いのはイタリアで、国民総所得の0.15%しか援助に充てず、国連目標である0.7%に対して、G8の中でも最も遠い位置にあります。同国の2010年の援助実績はわずか23億ドルで、これは同国の政府官庁が使う公用車やその運転手に支払っている金額の半分程度に過ぎません。ドイツも公約達成には程遠く、今年のG8とG20の議長国であるフランスも、昨年援助を増額したものの、公約達成には至っていません。英国は2010年までに果たすとした公約をほぼ達成しており、2013年までにGNI比0.7%に達するとした目標達成にも至る勢いです。米国は公約を達成し、カナダもほぼ達成していますが、両国の場合、公約そのものが小さかったことに留意する必要があります。
今年のアカウンタビリティ報告書は、開発援助総額のほかに、農業と保健医療に焦点を充てています。しかし、これらの部門に対する支援の具体的情報がないために、その量と質についてしっかりとした分析を行うことができなくなっています。2009年のラクイラ・サミットでG8は、前年の食料価格高騰を受けて、220億ドルの援助を農業生産強化を目的に拠出すること、特に小規模農家と女性に焦点を当てること、被援助国・地域主導の農業戦略の実施を支援することを約束しました。新たな食料危機に直面している今年のアカウンタビリティ報告書でG8は、ラクイラ公約のうち半分ほどの拠出が予定されているとしています。しかし、この援助の対象国、使途、小規模食料生産者のニーズを満たすうえで果たした効果については、ほとんど情報がありません。
「2年前にG8が自らの説明責任と透明性を向上すると約束したとき、私たちは歓迎しました。しかしこのようなまやかし行為は、到底、世界の市民の指導者たちに対する期待に応えるものとは言えません。」
以上
本件に関するお問い合わせはこちらまでご連絡ください:
Laura Rusu +1 202 459 3739
LRusu@oxfamamerica.org
Magali Rubino + 33 6 30 46 66 04
MRubino@oxfamfrance.org
山田太雲 +81-03-3834-1556
takumo@oxfam.jp
*PDFは
こちら
*解説書(英語)は
こちら
5月28日(土)英語ワークショップ「オイルサンド: 将来の燃料?」
2011/05/16
数年前にカナダで始まった、 極めて粘性の高い鉱物油分を含む砂岩から石油を人工的に精製する方法が、世界で急速に広がっています。この製法は、森林の伐採、鉱山での採掘、そして大量の水源が必要です。
この石油精製は世界史上最大の産業計画としてカナダで進められており、マダガスカル、パレスチナ、トリニダード・トバゴなどの様々な国でも、オイルサンドの採掘を開始する予定です。
オイルサンドでの石油精製は、一般的な方法による石油の採掘より3倍の二酸化炭素を発生させます。このことから、カナダは京都議定書で定めた削減目標を達成できませんでした。
英語でのアクティビティを通じてオイルサンドについて学び、日本の人々が地球温暖化の進行を止める方法を勉強しましょう。
■日時: 2011年5月28日(土) 14〜16時(開場:13時45分)
■参加費: 1,000円 (全ての参加費はオックスファム・ジャパンの活動へ寄付されます。)
■場所: 国立オリンピック記念青少年総合センター(参宮橋駅から徒歩5分)
■地図: http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
■予約: oxfamjp.ivg.awareness@gmail.com (ワークショップへの参加は事前予約が必要です。)
■ファシリテーター: Macdonald & Shivonne
ワークショップ終了後に、センター近くの喫茶店にて簡単な打ち上げを行います。参加は任意です。
オックスファム・ユースグループ説明会開催
2011/05/10
国際協力NGOオックスファム・ジャパンでは、昨年よりユースグループを立ち上げ、活動を行っています。
ユースグループは、貧困の構造を学び、その根本的解決を目指して、オックスファムとともに活動します。
今回、新たにメンバー募集を行うこととなり、説明会を開催します。お誘い合わせの上、お気軽にご参加ください。
■オックスファム・ユースグループ
オックスファム・ユースグループは、18歳-30歳のユース(青少年)によって構成される有志のグループです。
ユースグループは、オックスファム・ジャパンの実施するユースプログラムやキャンペーン活動に参加しながら、世界の貧困と不公正の克服を目指して活動します。
■活動内容
・ユース・リーダーシップ・プログラム、CHANGE Initiativeの運営補佐
・オックスファム・ジャパンの実施するキャンペーン活動への参加
・講演会、ワークショップ、ファンドレイジングイベントの企画・運営
・国際協力や貧困問題に対する理解促進のための教材作成など、ユースプログラム運営補佐
*オックスファム・ジャパンのスタッフによる、プログラムやアドボカシーに関するブリーフィングを定期的に実施します。
■募集人員
17名
■メンバー条件
・18歳-30歳の方
・オックスファムの理念に賛同し、世界の貧困の根本的解決を目指している方
・毎月第二土曜に開催される定期全体会議に参加できる方
・継続して活動に参加できる方
・週2-3時間の活動を行える方(在宅作業含む)
・日常的にインターネットにアクセスできる方
*ウェブに関する知識のある方、英語が堪能な方を歓迎します。
■説明会日程
第1回説明会 5月16日(月) 18:30-20:00
第2回説明会 5月17日(火) 19:30-20:30 *社会人の参加者を優先
第3回説明会 5月18日(水) 18:30-20:00
第4回説明会 5月20日(金) 18:30-20:00
*開場は20分前
場所:オックスファム・ジャパン会議室(東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル2F)
http://oxfam.jp/contactus/
*JR御徒町駅北口徒歩5分
各回定員:10名
■お申し込み方法
説明会への参加をご希望の方は、
・出席希望の説明会日程
・ご氏名
・連絡先(メールアドレスもしくは携帯電話番号)
をご明記の上、件名を「ユースグループ説明会参加希望」とし、イベント2日前13:00までにyouth@oxfam.jpまでお送りください。
*お申込順での登録となりますので、お早めにお申込ください。
*以下の日程で定期会議を予定しています。入会された方は、できる限りこの会議にご参加ください。
5月28日(土) 14:00-17:00
6月11日(土)14:00-17:00
*ユースグループに入会を希望される方は必ず、説明会にご参加ください。
*ユースグループへの入会方法は、説明会にてご説明します。
【お問合せ】
特定非営利活動法人 オックスファム・ジャパン
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル2F
Tel:03-3834-1556 Fax:03-3834-1025
Email:youth @oxfam.jp (担当:鈴木)
URL:www.oxfam.jp
■オックスファムとは
オックスファムは1942年にイギリスで設立され、世界98カ国で活動する国際協力団体です。世界17の国・地域に拠点を置き、貧困を生み出す状況を変えるために人々とともに活動しています。
6月1日(水) 国際シンポジウム「MDGs達成のために今、何をするべきか?」 開催
2011/05/06
オックスファム・ジャパンも加盟する、「動く→動かす」では、6月1日に国際シンポジウム「MDGs達成のために今、何をするべきか?」を開催します。
オックスファム・インターナショナル事務局長のジェレミー・ホッブスも来日し、パネリストとして登壇します。
MDGsに関心の有る方はどなたでもご参加いただけますので、ご関心のある方はふるってご参加ください。
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MDGsフォローアップ会合 サテライトイベント
国際シンポジウム「MDGs達成のために今、何をするべきか?」(6/1開催)
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「2015年までに世界の貧困を半減すること」などを目指す世界の約束、MDGs(ミレニアム開発目標)。
昨年9月にニューヨークの国連本部で行われたMDGs国連首脳会合を受け、今年6月2日・3日には日本政府主催によるMDGsフォローアップ会合が行われます。
そこで、本シンポジウムは、このフォローアップ会合に先駆けて開催し、MDGs達成のために、日本政府が果たすべき役割と責任について、参加者を交えて議論します。また講師としてMDGs達成のために第一線で活躍する海外のNGO関係者を招き、途上国における貧困問題の現状を講義していただくとともに、MDGs達成 に向けた強いメッセージを発信していきます。
【日時】2011年6月1日(水) 18:00〜20:30
【会場】JICA地球ひろば 3階 講堂
【アクセス】東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(3番出口)徒歩1分 (東京都渋谷区広尾4-2-24)
【地図】
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
【参加の条件】世界の貧困問題に関心のある方、行動したい方ならどなたでも参加できます。
【定員】250名 (先着順)
【参加費】500円
【共催】動く→動かす(「スタンド・アップ・テイク・アクション」主催団体)
世界宗教者平和会議日本委員会(WCRP)
(特活)国際協力NGOセンター(JANIC) 世界の「貧しい」を半分に。
MDGs2015キャンペーン
【助成】 世界宗教者平和会議日本委員会(WCRP)
【言語】 日本語、英語 (同時通訳)
【申込期間】5月31日(月)まで
【申込方法】以下の予約申込フォーム、またはFAXにてお申し込みください。
http://www.janic.org/aform005.php
※FAXには、イベント名、氏名、ご職業・所属、電話番号を明記してください
FAX送信先:03(5292)2912
【プログラム(案) 】
18:00〜 主催団体による趣旨説明
18:10〜 第1部 日本政府によるMDGsの取り組み状況報告
山田彰氏 外務省 国際協力局 参事官 (NGO担当大使)
18:25〜 第2部 MDGsに取り組むNGOからのメッセージ
ジェレミー・ホッブス氏 オックスファム・インターナショナル 事務局長
トーマス・シャンディ氏 セーブ・ザ・チルドレン・インド 事務局長
ラシーダ・チョウドリー氏 バングラデシュ公教育キャンペーン (CAMPE) 事務局長
ジル・グリア氏 国際家族計画連盟(IPPF) 事務局長
キャサリン・ドーソン=アモア氏 ガーナ家族計画協会(IPPF加盟協会) 事務局長 (依頼中)
稲場雅紀 動く→動かす 事務局長
19:15〜 第3部 パネルディスカッション
「日本社会においてMDGs達成をどのように盛り上げていくべきか」
<パネリスト>
山田彰氏 外務省 国際協力局 参事官 (NGO担当大使)
ジェレミー・ホッブス氏 オックスファム・インターナショナル事務局長
トーマス・シャンディ氏 セーブ・ザ・チルドレン・インド 事務局長
石井澄江氏 (財)ジョイセフ 常務理事・事務局長
<ファシリテーター>
JANIC 理事長 大橋正明
20:30 閉会
※万が一、地震等の影響でイベントが中止されるなど大幅な変更がある 場合には、以下のサイトでご案内いたしますのでご確認ください。
http://www.janic.org/more/mdgs/mdgsnews/61_mdgs.php
【お問い合わせ先】
(特活)国際協力NGOセンター(JANIC) 担当:佐藤
mdgs@janic.org TEL:03(5292)2911 FAX:03(5292)2912
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◆ 「動く→動かす」について
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「動く→動かす」は、途上国の貧困問題に取り組むNGO59団体のネットワークです。発足は2009年3月。貧困を生むしくみを変えるためのアドボカシー活動を実施しています。
世界100ヵ国以上に拠点を持つ貧困問題解決のためのネットワークGlobal Call to ActionAgainst Poverty(GCAP)の日本版として、世界同時アクション「スタンド・アップ」を主催しています。
▼動く→動かす>>
http://www.ugokuugokasu.jp/
▼スタンド・アップ>>
http://www.standup2015.jp/
調査報告書「包摂的成長への道筋: 各国の事例から」
2011/04/28
調査報告書「包摂的成長への道筋: 各国の事例から」
近年、二国間および多国間援助ドナーやG20の議論を通じて、「経済成長が人びとを貧困から救い出す最善の方策である」という主張が再び脚光を浴びるようになってきました。
経済成長は確かにこれまで途上国における貧困削減に貢献してきましたが、ドナー機関と途上国政府が平等の問題を無視したことから、人々が十分にその恩恵にあずかれず、成長以前よりも状況が悪化したケースもあります。
この報告書ではブラジル、ベトナム、ガーナの事例から教訓を抽出し、‥切な再分配政策、⊃欺鼎淵泪ロ経済政策、I郎ち悗忙颪垢詭唄屮札ターを育成する政策環境の3つの領域で政府による行動が結果を出せると提案しています。
調査報告書"Making Growth Inclusive"(英語版)、ダウンロードは
こちら
4月26日(火)IVGパブクイズ@恵比寿
2011/04/25
4月26日(火)IVGパブクイズ@恵比寿
毎月恒例のパブクイズを開催します。
みんなで飲んで、クイズに答えて、楽しい夜を過ごしましょう!
日程: 4月26日(火)
時間: 20:00 - 22:30
場所: 恵比寿のスポーツパブ
The FooTNiK
参加費: 1,000円
1チーム5人までとなります。お楽しみの賞品やフリーショット、ソーセージロールのご提供もあります。
すべての収益は、オックスファム・ジャパンの活動に寄付されます。
皆様のご参加、お待ちしております。
【The FooTNiK 恵比寿店】
TEL: 03-5795-0144
JR恵比寿駅東口より徒歩約1分
詳細:
The FootNiK 恵比寿店
4月26日(火)IVGパブクイズ@横浜
2011/04/25
4月26日(火)IVGパブクイズ@横浜
週の半ばの一時に、トリビアでいっぱいの楽しい時間を過ごしませんか。
日程: 4月26日(火)
時間: 20:00-22:30
場所: Three Lionz Pub
参加費: 1,000円
クイズナイトの参加費(1,000円)は、オックスファム・ジャパンの活動に寄付されます。
皆様のご参加、お待ちしております!
[Three Lionz Pub]
神奈川県横浜市中区常磐町1-4-2, 図南ビル2F
Tel: 045 - 212 - 2974
MAPは
こちら
議員会館での授業の様子をUSTREAM中継
2011/04/21
「世界の子どもに教育を」キャンペーン2011
オックスファム・ジャパンが参加する、教育協力NGOネットワーク(JNNE)では、「世界中の子どもに教育を」キャンペーンを展開中です。
4月18日(月)から24日(日)にかけて、女の子と女性の教育について考える「世界一大きな授業」が行なわれています。全国各地で授業が行なわれるほか、26日(火)には、生徒が「先生」役、国会議員が「生徒」役となる、国会議員のための「世界一大きな授業」を実施します。
授業の様子は、ライブ動画共有サイトのUSTREAMでご覧いただけます。また、Twitterアカウントをお持ちの方は、教育の問題についてメッセージを送ることも可能です。ハッシュタグ #goaleduall をつけて、つぶやいてみてください!
*「世界中の子どもに教育をキャンペーン」に関しては
こちら もごらんください。
●国会議員のための「世界一大きな授業―女子教育は世界を変える―」
【日時】 4月26日(火) 17:00〜18:00
【会場】 衆議院第二議員会館 多目的会議室
【内容】 〇劼匹發燭舛砲茲襦崟こΠ貘腓な授業」NGOからの提言、ほか
【ライブ配信チャンネル】 http://ustre.am/g3oR
去年の授業風景↓
© JNNE
© Oxfam
“Beauty Force” 美容師さんたちの被災地支援活動
2011/04/18
“Beauty Force”という、美容師さんたちの東日本大震災被災地支援活動が立ち上がりました。
“美容師にしかできない、美容師だからできること”を念頭に、復興まで、継続可能な、より具体的な活動を行っていきたいということです。
オックスファム・ジャパンとの協力事業として、被災地の女性に、スキンケア、メイク等の化粧品を提供してくださっています。
その他にも、以下のような活動を予定しています。
◆いまできること
- 避難場所に行き、シャンプー&カット、マッサージをサービス
- 関東近郊に避難中で、来店可能な方にはサロンのフリーチケットを配り、シャンプー&カット、マッサージをサービス
- 被災者の中でも、特に女性と子供に焦点をあてて支援物資の提供
◆長期的支援
- 美容器具、物資等の提供
- ワークショップの開催
- メンタル面でのサポート活動
その他、チャリティイベントなどを企画
詳しくは、“Beauty Force”のウェブサイト(www.beauty-force.org )をご覧ください。
写真:4月12日の記者発表の様子
4月26日、27日:トレイルウォーカー、ボランティア説明会@東京
2011/04/14
4月26日(火)、27日(水):
トレイルウォーカー、ボランティア説明会@東京
5月13日〜15日にかけて開催する、『
オックスファム・トレイルウォーカー・ジャパン2011 』のボランティア説明会(東京会場)を開催いたします。
オックスファムやトレイルウォーカーの説明、またイベント当日の具体的な流れなどを担当者から直接ご説明いたします。
ボランティアの登録をされている方、またご興味のある方も、ぜひご参加ください。
◆日時
4月26日(火)19:00-20:30(質疑応答含む)定員20名
4月27日(水)19:00-20:30(質疑応答含む)定員20名
※両日とも、受付は開始30分前から行います。
◆場所
オックスファム・ジャパン事務所
住所:東京都台東区東上野1-20-6
地図
参加ご希望の方は、前日までにオックスファム・ジャパンまで、メールまたはお電話でお知らせください。
Email:
trailwalker@oxfam.jp (ボランティア担当)
電話: 03-3834-1940
FAX: 03-3834-1025
*トレイルウォーカーについては、
こちら
*その他の地域の説明会については、
こちら
支援物資仕分けボランティア募集
2011/04/14
オックスファム・ジャパンは、既存の支援では見過ごされ、支援が届きにくい、妊産婦や日本語話者でない方々への支援を行っています。
これに伴い、4月19日(火)、21日(木)に支援物資の仕分け・梱包作業を行います。
ご協力いただける方は、下記の情報を、オックスファム・ジャパンまで、メール(
oxfaminfo@oxfam.jp )でお申し込みください。
(1)4月19日(火) 13:00-16:30(予定)
19日の会は、ご応募多数につき締め切りました
場所:
ステート・ストリート
東京都港区赤坂9丁目7番1号
ミッドタウンタワー
作業内容:
(携帯ラジオ5,000個分)
1)携帯ラジオにシールをはる
2)メッセージカードを封入
3)再梱包
募集人数:
4名(お申込み順)
持ち物、服装:
動きやすい服装、カッター持参のこと(開封に必要)
お申込締切り:
*4月18日(月)9:00締切り
ご応募多数につき締め切りました
(2)4月21日(木) 13:00-17:00(予定)
21日の会は、ご応募多数につき締め切りました
場所:
オックスファム・ジャパン事務所
東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2F
地図
作業内容:
1)文房具や衣類の分類
2)再梱包
募集人数:
4名(お申込み順)
持ち物、服装:
動きやすい服装、カッター持参のこと(開封に必要)
お申込締切り:
*4月18日(月)18:00締切り
ご応募多数につき締め切りました
■お申込み方法
下記情報を、メールにてオックスファム・ジャパンまでお送りください
件名:『4月○○日支援物資仕分けボランティア』
(ご希望の日時をご明記ください)
・ご氏名
・メールアドレス
・携帯などの電話番号
お問い合わせ・ご協力お申込み
オックスファム・ジャパン
oxfaminfo@oxfam.jp
Tel: 03-3834-1556 (事務所 土日休み)
東北地方太平洋沖地震:多言語情報提供活動
2011/04/11
オックスファム・ジャパンが活動協力を行っている(特活) 多言語センターFACILでは、3月11日の災害発生直後から以下の活動を実施しています。
■多言語情報提供
・多言語支援センターの翻訳・通訳ボランティア募集への協力
・多言語支援センターのちらし/ポスターの作成および広報
(大阪大学グローバルコラボレーションセンター協力)
・情報の多言語翻訳の一部
・多言語支援センターへのパソコン20台提供(オックスファム・ジャパン提供)
■ラジオ支援
・ラジオ受信機の調達・配布(オックスファム・ジャパン提供)
以上の活動に関連して、4月7日から11日まで宮城県内で活動を行っている団体へ多言語支援センターのポスター・ちらしを持って訪問し、必要な場合には配布を要請しました。
*訪問先と活動内容
訪問先
活動内容
宮城県国際交流協会
宮城県内の外国人被災者の状況に関する情報と今後の連携について
仙台市国際交流協会
仙台市内の外国人被災者の状況に関する情報と今後の連携について
ジャパンプラットホーム
宮城県内の被災状況とNPO/NGOの活動に関する情報共有と今後の連携について 多言語情報の音声CDをサンプルとして提供し、ポスター・ちらしの避難所への配布の協力要請
石巻専修大学内ボランティアセンター(社会福祉協議会)、NPO/NGO連絡協議会
大学が拠点を提供し、ここで多くのボランティアを受け入れています。現在1500名ほどの学生を中心としたボランティアが、テント・食料持参でボランティア活動に登録しています
避難所(石巻商業高校/女川第一小学校)
南米出身家族が避難中。状況をヒアリングし、スペイン語情報誌の提供
石巻カトリック教会
フィリピン人女性に相談窓口情報のちらしを提供
総務省東北総合通信局放送部放送課
東北の災害FM局の状況に関する情報と今後の政府の支援策および 連携について
災害FM局
石巻市:石巻コミュニティ放送(株)・ラジオ石巻(100W)
塩釜市:BAY WAVE(100W)
岩沼市:ほほえみ(100W)
亘理郡山元町:やまもとさいがいエフエム(30W)
→すでに中国語、英語のネイティブが情報を発信
亘理郡亘理町:わたりさいがいエフエム(30W)
名取市:なとりさいがいエフエム(50W)
*被災地訪問については、『FMわぃわぃ』『BHNテレコム支援協議会』と連携しています。
東北地方太平洋沖地震:茨城県からのレポート
2011/04/11
3月29日に横浜の倉庫で仕分された支援物資を積んだ4トントラック1台が、3月30日に茨城県日立市の加茂助産院に無事到着しました。到着後、日本助産師会の茨城県支部長「もものみ助産院」(古河市)が県の全体調整役となり、特に被害の大きかった県北・県央の開業助産師の方と連絡をとり、女性・妊産婦を対象に必要物資が重点的に届けられました。
4月2日には関係者が集まり、配付計画が確認され、担当地域まで支援物資を持ち帰り、各地区での家庭訪問、健診、ベビーサークルなどのあらゆる機会を通じて、女性・妊産婦一人一人に支援物資が届けられています。
4月5日までに、茨城県内18ヶ所の助産所の協力を得て、必要物資の配布が行われました。
©ジョイセフ
すでに18ヶ所の助産所を拠点として支援物資を配付しており、母親からは「お尻拭きなど、赤ちゃんのものは助かります」、「他の人のいるところで授乳は気が引けたので、授乳服は便利です」などの言葉を頂いています。
写真はマタニティ・ケア・伊藤(北茨城市)で行われた育児サークルに集まったみなさんに、支援物資を配布している様子です。
©ジョイセフ
©ジョイセフ
(information from JOICFP)
動く→動かす 民主党「復興検討委員会」に「ODA2割削減」の再検討を要望
2011/04/11
オックスファム・ジャパンも加盟する、「動く→動かす」は、民主党「復興検討委員会」が震災復興に向けた財源確保のため、本年度一般会計予算の政府開発援助の2割削減を菅内閣に申し入れたことに対し、「ODA2割削減」の再検討を要望しました。
◎動く→動かすについては
こちら
要 旨
民主党「自身災害復旧・復興検討委員会」は4月6日、震災復興の費用捻出のため、ODAを2割削減すべきとの要望を内閣に伝えた。「動く→動かす」は、同委員会に、ODA2割削減の要望を撤回するよう求めるとともに、政府に対し、本年度ODAの額を少なくとも維持するよう要望する。理由は以下のとおり。
(1)ODA削減は震災復興への財源確保手段として不適切。 2割削減しても1100億円しか捻出できず財源捻出の効果は薄い。一方、ODAは1998年以降13年間に渡って削減され続けており、さらに2割削減された場合の影響は極めて大きい。
(2)世界で貧困にあえぐ多くの人々の苦しみは、震災によって被害を受けた人々の苦しみと共通する。 世界の貧困は「静かな津波」。我が国はODAにより「静かな津波」克服に貢献。「震災後」の今必要なことは、震災復興と世界の貧困解消を天秤に欠けることではなく、二つの努力を両立させること。
(3)震災の打撃を受けた我が国に、貧困国を含む世界130カ国以上が支援の手を差し伸べた。 これは我が国のODAによる貢献への恩返し。フラット化する世界で、思いやり、恩返しの連鎖を断ち切るわけには行かない。むしろ国際貢献を継続することで、より大きな賞賛と信頼を勝ち得ることが出来る。
詳細はこちら>>
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東北地方太平洋沖地震:福島県会津若松市からのレポート
2011/04/04
3月31日の午前11時に福島県会津若松市に支援物資が到着しました。
会津若松ブロックの助産師約25名が協力して、各地域の妊産婦さんに配付されています。会津地域助産師会の所属助産師と会津若松市健康増進課との密な連携のもとで、助産師が各地域の避難所を訪問し、ひとりひとりの話を聞きながらひとつひとつ必要なものが配付されています。
(information from JOICFP)
©ジョイセフ
東北地方太平洋沖地震:塩竃市長からの支援物資へのお礼のメッセージ
2011/04/04
4月4日(月)、塩竃市の佐藤昭市長から支援物資の到着のお礼のメッセージが届きました。
(information from JOICFP)
「塩竃市民のほとんどが家屋の流失や倒壊のため、着の身着のままで避難しています。
女性や妊産婦さんたちも避難所生活で下着がなく困っていたところ、今回、大量に送ってもらって皆大変感謝しております。その他にも多数の支援品をおくっていただき助かっております。ご支援いただいた多くの皆さま、企業の方々に御礼申し上げます。
目下塩竃市では仮設住宅の建設を急いでおり、5月中旬頃までには、妊産婦さんのいるご家庭に優先的に仮設住宅に入っていただけるように努力しております」
4月9日(土)TOKYO YAMATHON:THE ULTIMATE URBAN CHALLENGE (April 2011)
2011/04/03
オックスファム・ジャパン IVG主催
THE TOKYO YAMATHON:THE ULTIMATE URBAN CHALLENGE(April 2011)
TOKYO YAMATHONにお寄せいただいた寄付は、すべてオックスファム・ジャパンが行う東北地方太平洋沖地震の支援活動に活用されます。
東北地方太平洋沖地震の支援活動については、こちら をご覧ください。
IVGでは毎度お馴染みTokyo Yamathonの次回開催を4月9日に予定しています。
Tokyo Yamathonとは何でしょうか?
Tokyo Yamathonとは3〜4人のチームで東京の中心に位置する山手線の距離を、出来るだけ早く歩くことを目標に、持久力、チームワーク、ナビゲーションへの挑戦を試そうというイベントです。
前回は参加者の皆さんのご協力のおかげで、12万3千円の寄付が集まり、コンゴ民主共和国で行われているオックスファム・ジャパンのプロジェクトに活用されています。
私たちはこのイベントをより一層大きく、良くしていこうと考えています!
参加される方は、運動選手である必要はありません。あらゆる経歴、年齢、身体能力の人たちに、初めてのイベントを楽しんで頂くことが出来ました。
時間制限はありません。つまりどのチームも自分たちのペースで歩くことが出来ます。必要なことは、「進もう」とする姿勢と楽しんだり挑戦したりする意識です。
より明るい明日のために貢献しながら、東京を新しい観点から眺め、個人の目標を達成しましょう。
■日時: 4月9日 土曜日
■場所: JR原宿駅〜JR原宿駅
■集合時間: 06:15
■集合場所: 代々木公園入り口(JR原宿駅から徒歩2分)
■開始時間: 07:00
■参加費: 1チーム6000円(参加費はすべてオックスファム・ジャパンに寄付されます)
参加登録や詳しい情報を知りたい方は、
こちら (英語)をご覧ください。
わずかな宣伝で、11月に初めて行われたTOKYO YAMATHONは大きな成功を収めることが出来ました。29チーム、112人の方が参加し、オックスファム・ジャパンへ12万6千円の寄付が集まりました。私たちオックスファムIVGは二回目の都市部でのチャリティイベントに大変湧き立っており、イベントの発展、成功を目指して現在活動しております。
【Q&A】
Q. Yamathonとはなんですか?
A. Yamathonとは3〜4人が1チームとなって12時間以内に山手線にそって歩くというファンドレイジングイベントです。山手線は日本でもっとも利用者も多く、重要で、世界でも有名な電車です。
Q. なぜ私たちは参加すべきなのでしょうか?
A.自分自身に尋ねてみてください。あなたは“東京のことを知っている”と疑いなく言えますか? このイベントは一日で景色を見たりあなたが普段は行かないような新しい場所を知ることができる絶好の機会です。早朝の原宿を出発し、超高層ビルの立ち並ぶネオン輝く原宿へ到着する自分を想像してみてください。
これはチームがスタートからフィニッシュまで一体となって行う体力的な挑戦でもあり、ファンドレイジングのイベントでもあるのです。
6,000円はあまり高額でないと思われる方もいるかもしれません。しかし、世界で貧困の中生きている人々にとって、そのお金は非常に価値をなすものなのです。あなたのお金は貧困層の人々に直接届けられるのです。
Q. 走ってもいいのでしょうか??
A. 歩いても走ってもOKです。速く歩けば、早くHubへのパーティーに行くことができます。ただし、すべてのチームメンバーが一緒にゴールしなければいけません。
Q. 私は91歳ですがまだ歩くことができます。このイベントに参加し、ゴールすることができるでしょうか?
A.はい。少し事前のトレーニングが必要かもしれませんが、誰でもこのイベントはゴールを達成することができます。9歳でも90歳でも、このイベントがあなたの特別な思いを達成するよい機会となるでしょう。
Q.12時間でYAMATHONを達成できないのではないかと心配しています。もし、12時間以内に達成できなければ失格となりますか?
A.いいえ。失格にはなりません。このイベントの一番の目的はすべてのコースを達成することです。12時間というのはあくまで目標で決めているものです。
Q.参加費は必要ですか。
A. はい、参加費として、1チーム(3〜4人)につき6,000円の参加費をお支払いいただきます。このお金はすべて、オックスファム・ジャパンへ寄付され、世界の様々な地域で貧困から立ち上がろうとする人々への支援に活用されます。詳しくは
こちら をご覧ください。
Q.どのくらいの時間がかかるものなのでしょうか。
A. 過去に挑戦した人たちは14時間かかっておりました。私たちは、参加者にもっと挑戦心をもって臨んでもらいたく、12時間という設定を設けました。過去の挑戦記事はこちらをご覧ください。
Q.なぜ3〜4人で1チームなのですか?
A. 4人の人が集まらないチームがあるのではないかと思い、3人のチーム構成を認めています。2人では認められません。
また、3人でチームを組んでいても6,000円の寄付金をお願いします。
Q. どのように参加予約をすればよいですか?
A. 下記の方法で、チームごとに申し込みをしてください。
−1.Eメールで以下の項目をお送り下さい。
宛先:
oxfamjp.ivg.awareness@gmail.com
・チームメンバー全員の氏名
・チームリーダーの氏名、Emailアドレス、携帯メールアドレス、携帯番号
・チーム名
・チームメンバーがiPhoneまたはAndroid phoneを持っているかどうかも、お知らせください
1チームは3人または4人のグループで、チームリーダーの方のみ連絡先の情報を、他の方はお名前のみご記入下さい。
−2.チームを受付けましたら、登録番号を記載した確認メールが送られます。
−3.登録番号をお受け取りになりましたら、以下のいずれかの方法で参加費6000円をお支払い下さい。
a) 郵便口座振込
口座番号: 00140-6-53804
加入者名: OxfamJapan
※通信欄にプロジェクト名「YAMATHON」及びチーム名を必ず明記してください。
※確認のため、オンライン支払い手続き完了後、上記のアドレス宛にその旨のメールを必ずお送り下さい。
b) クレジットカード決済
こちら よりお支払い手続きをお願いします。
※「オックスファム・ジャパンの活動全般」を選択の上、ページ下部の「コメント・質問」欄にプロジェクト名「YAMATHON」及びチーム名を必ず明記してください。
※確認のため、オンライン支払い手続き完了後、上記のアドレス宛にその旨のメールを必ずお送り下さい。
c)オックスファムIVGメンバーに直接現金払い
−4.納金を確認したのち、チームの参加ご予約を確定いたします。
Q.このイベントに参加したいのですが、チームメンバーを集めることができません。どうしたらいいでしょうか。
A.
こちらまで ご連絡いただければ, メンバー探しをお手伝いします。
Q. もっと詳細を知りたいのですが?
・ 午前6:15
チームメンバー4名が原宿駅に集合(詳細は、後日お知らせします)
受付完了後、34.5kmの詳細地図をお渡しします。
開始前に簡単な開会式を行います。
・午前7:00
原宿駅ですべての参加者は130円の電車切符を買わなければいけません。これが、開始時刻を証明するものになります。
・ウォーキング実施中
各駅で、参加チームは駅名の看板の写真をとらなければいけません。駅は29駅ですので、29枚の写真が必要です。もし、一枚でもとり忘れた場合、チームは失格となります。
・ゴール地点
原宿駅ですべての参加者が130円の電車切符を買わなければなりません。これがあなたのゴール時間の証明となります。
ゴールしましたら、携帯電話で2枚の切符の写真をとり、Paulまでメールでお送りください。私たちが結果を登録し、イベント終了数日後に優勝者をご連絡します。
・終了後のパーティー
歩き終わった後は、のどがカラカラに違いありません。ぜひパーティーにもご参加して、他の参加者と交流をお楽しみください。場所は詳細が決まり次第お知らせします。
■最後に
私たちは小さなボランティアグループですが、大きなアイディアを持っています。
資金や注目を集める一方、ここ東京でコミュニティを作っていきたいと考えています。もしあなたもスリルを求める冒険者なら、一緒に東京のもっとも象徴的なシンボルを巡る情熱的な巡礼に参加しませんか。
このイベントは、あなたの手助けによって大きく育っていくものです。お友達にも伝えて、一緒に参加し、「桜」の季節を普段とは異なる方法で祝いませんか。
あなたからのご返事をお待ちしています。
Joe, Paul, Shintaro, and the rest of the Oxfam Japan IVG team x
東北地方太平洋沖地震:宮城県多賀城市からのレポート(3月31日)
2011/04/01
東北地方太平洋沖地震:
宮城県多賀城市からのレポート(3月31日)
女性と妊産婦さんへの支援物資が、3月31日に宮城県多賀城市立高崎中学校に到着し、現地にて無事に配付されました。
配付は、地域の助産師さんが中心となり多賀城市役所の協力を得て、スムーズに実施されました。当日は、500名を超える女性や妊産婦さんとそのご家族が、高崎中学校まで物資を受け取りに来られました。その際には、25名の配付ボランティアさん(助産師さん、保健師さん、民生委員さん等)の説明を受けながら、それぞれの物資を受け取っています。
多賀城市での配付の様子 ©ジョイセフ
皆さまの声
物資を受け取った皆さまから、以下のようなメッセージが寄せられています。
「前日に水が通ったのでシャンプーはとてもありがたい」
「紙おむつ、おしりふきを手に入れるには今まで6時間待ちであったので、今回入手できてとてもうれしい」
「女性の下着はなかなか手に入らなかったので大変うれしい」
(information from JOICFP)
東北地方太平洋沖地震:4県に支援物資が到着
2011/03/31
東北地方太平洋沖地震:4県に支援物資が到着
宮城県多賀城市での配布の様子 ©ジョイセフ
3月30日に横浜の倉庫を出発した支援物資が、岩手、宮城、福島、茨城の4県7カ所に予定通り到着。
以下の物資を、地元助産師のご協力を得て配布しました。
◆マタニティ用品
下着、授乳服、レッグウォーマー、パジャマ、スキンケア用品 等
◆ベビー用品
粉ミルク、ベビーフード、おむつ、おしりふき、哺乳瓶、抱っこひも、スキンケア用品、食器等の殺菌料製剤 等
◆その他
シャンプー、コンディショナー、石鹸、はみがき粉、生理用ナプキン、タオル、靴下、助産師ゼッケン、防犯用ブザー/ホイッスル、絵本 等
(information from JOICFP)
*3月29日にボランティアの皆さまと神奈川県横浜市で行った、仕分作業の報告は
こちら
緊急救援募金にご協力をお願いします:東北地方太平洋沖地震
2011/03/30
オックスファム・ジャパンは、既存の支援では見過ごされ、支援が届きにくい、妊産婦や日本語話者でない方々への支援を行っています。
オックスファム・ジャパンは、3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」で亡くなられた方のご冥福を心からお祈り申し上げるとともに、被災された方に心からお見舞い申し上げます。また、今なお行方不明となられている方の一刻も早い救助、被災地の一日も早い復興を、心より祈念いたします。
未曾有の大惨事のなかで、被災された方々ご自身、医療従事者の方々、政府、企業等の懸命の活動により、大規模な支援が続けられています。オックスファムは、途上国の大規模人道危機では、現地での対応能力が十分でない場合に、広範囲の水供給や衛生分野の支援を担いますが、今回の地震では日本政府等による大規模な支援が展開されつつある現地の状況を鑑み、私たちNGOとして今できる最善のことは何かと考え、支援が届きにくい、妊産婦の方と幼い子ども達、日本語話者ではない方等に焦点をあてて活動を行っています。
被災地または近隣の地域の助産師協会、予防医学協会、特定非営利活動法人 多言語センターFACILなど、現地で活動する方々がパートナー団体です。地域で長年活動をされていた方々が最もニーズを把握しておられ、最も支援が必要な方々に最短の方法でアクセスすることができます。これらの活動を支援することが、今、私たちに求められていると考えました。
被災された方々に向けて、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、南北アメリカ、大洋州など、世界中から応援のメッセージがオックスファム・ジャパンに寄せられ、各国のオックスファムに市民からの募金が届いています。
日本の方々が途上国の貧困や災害・紛争から立ち上がろうとする方々を支援してきたように、命を尊び、連帯する心は国境を越えています。
現在の緊急事態から復興に至るまで、私たちに出来る最大限のことを続けていく所存です。
2011年3月30日
特定非営利活動法人 オックスファム・ジャパン
*支援活動の詳細は、下記の「オックスファムの支援活動」をご覧ください。
◆クレジットカードによるご寄付
下記リンクより、クレジットカードでご寄付いただけます。
https://oxfam.jp/forms/donate_form.php
*ご寄付の種類は「東北地震」 をお選びください。
◆郵便局(ゆうちょ銀行)からのご寄付
払い込み用紙に下記をご記入の上、窓口でお支払いください。
口座番号:00140-6-53804
口座名:OxfamJapan
*通信欄に「東北地震」 とご明記ください。
*領収書がご入用の方は、通信欄に「領収書必要」とご記入ください。
詳しくは、
今すぐ寄付をする をご覧ください。
※オックスファム・ジャパンでは、毛布や古着などの物品寄付は受付けておりません
オックスファムの支援活動
(3月16日現在)
オックスファムは、被災地で活動している団体とともに、既存の支援体制で見過ごされている方々(外国人、妊産婦等)を支援します。
1)妊産婦、乳幼児、そして女性への支援
財団法人 家族計画国際協力財団(ジョイセフ)との共同支援として、被災地での妊産婦、乳幼児、そして女性の支援を行います。
支援内容:
①妊産婦や乳幼児が必要な物資の供給
②自宅にいる妊産婦や乳幼児
③女性に対するカウンセリング
くわしくは、こちら
“Beauty Force” 美容師さんたちの被災地支援活動 (4月18日)
茨城県からのレポート (4月11日)
福島県会津若松市からのレポート (4月4日)
塩竃市長からの支援物資へのお礼のメッセージ (4月4日)
宮城県多賀城市からのレポート(3月31日) (4月1日)
4県に支援物資が到着 (3月31日)
妊産婦、赤ちゃんへの物資の輸送状況 (3月30日)
岩手県に支援物資が届きました (3月28日)
女性への支援物資等送付開始 (3月23日)
妊産婦、乳幼児、女性への支援 (3月19日)
2)地域情報支援
特定非営利活動法人 多言語センターFACILを通して、各地域の外国の方、その他被災者に対する情報提供に協力しています。
支援内容:
①ラジオの供給
②災害情報の提供(ウェブ及び被災地で)
③「東北地方太平洋沖地震多言語支援センター」への協力
くわしくは、こちら
多言語情報提供活動 (4月11日)
携帯ラジオの配布準備 (3月23日)
*支援内容に関しましては、随時ご報告いたします。
*
スタッフブログ もご覧ください。
東北地方太平洋沖地震:妊産婦、赤ちゃんへの物資の輸送状況
2011/03/30
女性、妊産婦、赤ちゃんを支援する物資が、次々と各地に届けられています。
第二便、多賀城市での配付の様子(3月25日) ©ジョイセフ
【第一便】
3月23日:(社)岩手県予防医学協会の協力を得て、マスク、生理用品、紙おむつを、大船渡市、釜石市、宮古市の女性たちに配付。
* 子ども用紙おむつ 877枚
* 生理用品 1548枚
* マスク 120 枚
【第二便】
3月25日:宮城県多賀城市宛てに女性用下着、ヒートテック、子どもの下着を送付し、地元助産師の協力を得て、塩釜体育館と、多賀城市役所で女性たちに配付。
* 女性用:ダウンジャケット、長袖Tシャツ、ブラキャミソール、ブラタンクトップなど10,900着
* 子ども用:インナーパンツ、長袖Tシャツ、キルトパジャマ、フリースなど2,000着
【第三便】
3月26日:岩手県のもりおか女性センターに、生理用ナプキン、紙おむつ、シャンプー、コンディショナーを届け、女性たちに配付。
* 子ども用紙おむつ 60ケース(144パック)
* シャンプー 400本
* コンディショナー 263本
* 生理用品 12,000枚
【第四便】
3月28日:(社)宮城県助産師会に、生理用ナプキン、紙おむつ、シャンプー、コンディショナーを送付。
* 子ども用紙おむつ 60ケース (144パック)
* シャンプー 383本
* コンディショナー 250本
* 生理用品 12,000枚
【第五便】
3月30日に横浜倉庫を出発:岩手(1カ所)、宮城(3カ所)、福島(3カ所)、茨城(1カ所)へ マタニティ用品、ベビー用品、生理用品などを届ける予定
ボランティアの皆さんによる、仕分け作業の様子は
こちら
(information from JOICFP)
東北地方太平洋沖地震:岩手県に支援物資が届きました
2011/03/28
3月26日午後、岩手県のもりおか女性センターに支援物資が到着しました。
生理用ナプキン 1万2000枚
乳幼児用の紙おむつ各種サイズ 計144パック
シャンプー 400本
コンディショナー 263本
岩手県では、もりおか女性センターと日本助産師会岩手県支部が連携して、被災地の女性の声を届けてくれています。オックスファム・ジャパンのパートナー団体であるジョイセフは、その要望に応える形で、必要な支援を届けるように努めています。
もりおか女性センターに届いた支援物資は、現地の助産師さんを通じて被災地の女性や妊産婦さんの手元に届けられ、その際に、助産師さんは必要とするケアなどのサービスも提供することになっています。
(information from JOICFP)
締切りました 東北地方太平洋沖地震『3月29日(火):仕分けボランティア募集』
2011/03/24
3月29日の支援物資仕分けのボランティアは、募集人数に達しましたので、締切りとさせていただきます。
多くの皆さまにご協力のお申し出をいただき、厚く御礼申し上げます。
なお、今後もボランティアの皆さまにご協力をお願いする機会も多くあると予想されますので、その際にも、ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
皆さまのご協力に、重ねて御礼申し上げます。
『3月29日(火):支援物資仕分けボランティア募集』
東北地方太平洋沖地震を受け、オックスファム・ジャパンはパートナー団体・財団法人ジョイセフを通じて被災地の妊産婦、子どもたちに支援を行っております。
支援のなかに、物資の提供があり、3月30日に被災地に向けて大量のベビー用品、女性用衛生用品を送ることになりました。
これに伴い、オックスファムとジョイセフのボランティアの方々で3月29日(火)に事前の仕分け・梱包作業を行います。
急なお願いで大変恐縮なのですが、ご協力いただける方は、下記の情報を、オックスファム・ジャパンまで、メール(
oxfaminfo@oxfam.jp )でお申し込みください。
*3月25日(金)16:00締め切り
*募集人数10名(お申込み順)
件名:『3月29日支援物資仕分けボランティア』
・ご氏名
・メールアドレス
・携帯などの電話番号
<<日時・場所・作業概要など>>
1. 日時
2011年3月29日(火)10:00〜15:30(予定)
・10:00 現地倉庫集合/実施要領の説明
・10:30 作業開始
2. 場所
KK横浜貿易倉庫
(横浜市都筑区池辺町4261-13 JR横浜線鴨居駅より徒歩7分)
鴨居駅北口を降り、横浜ららぽーと方面へ向かう。
ららぽーと隣にあるティップネスの裏側。
3. 作業内容
岩手、宮城、福島などの地震被災地に送る支援物資の仕分け作業
具体的には、以下のような作業をお願いしたいと考えています。
作業例 忙罎むつ420箱の外箱に、事前に用意した送り先と通し番号のステッカーを貼り、仕向け県別(岩手、宮城、福島など)の指定スペースに保管し、搬出に備える。
作業例◆縫戰咫璽奸璽鼻▲戰咫式料700箱を種類毎に3等分した上で、‘瑛佑虜邏箸鮃圓Α
作業例)少量の物資を仕向け先毎に箱詰めし、,汎瑛佑虜邏箸鮃圓Α
などです。
4.お問い合わせ・ご協力お申込み
オックスファム・ジャパン
oxfaminfo@oxfam.jp
Tel: 03-3834-1556 (事務所 土日休み)
*3月25日(金)16:00締め切り
皆さまのご協力をお待ちしております。
東北地方太平洋沖地震:女性への支援物資等送付開始
2011/03/23
「より公正な世界」を目指し、世界99カ国でそこに住む人々と共に活動を行っているオックスファムは、このたびの東北地方太平洋沖地震をうけ、途上国の女性と妊産婦の命を救う活動を行っている国際協力NGOジョイセフ(財団法人家族計画国際協力財団)との協力のもと、被災地で支援を待っている女性や妊産婦に必要な支援を届けるための活動をサポートしています。
この困難な状況下で、3月19日(土)に支援物資の第一陣の搬送を始めています。第一陣では、岩手県に向けて、生理用品、紙おむつ、マスクなどが送られました。
各被災県でも、支援物資の受け入れ態勢が徐々に整いつつあります。
岩手県 では、(社)日本助産師会岩手県支部、(財)岩手県予防医学協会などの連携協力を得て、上記支援物資の配付が行われることとなっています。
宮城県 では、甚大な被害を受けた多賀城市に向けて、ベビーフード、子どもや女性用の下着類などの搬送が行われる予定です。
皆さまの、あたたかいご支援をお願いいたします。
◆クレジットカードによるご寄付
下記リンクより、クレジットカードでご寄付いただけます。
https://oxfam.jp/forms/donate_form.php
*ご寄付の種類は「東北地震」 をお選びください。
◆郵便局(ゆうちょ銀行)からのご寄付
払い込み用紙に下記をご記入の上、窓口でお支払いください。
口座番号:00140-6-53804
口座名:OxfamJapan
*通信欄に「東北地震」 とご明記ください。
*領収書がご入用の方は、通信欄に「領収書必要」とご記入ください。
詳しくは、
今すぐ寄付をする をご覧ください。
※オックスファム・ジャパンでは、毛布や古着などの物品寄付は受付けておりません
東北地方太平洋沖地震:携帯ラジオの配布準備
2011/03/23
オックスファム・ジャパンでは、被災地の方々に配布する携帯ラジオ15,000個を、4月上旬には被災地に届けられるよう準備を進めています。
この携帯ラジオは、被災者の方々が災害情報などの情報に必要に応じてアクセスできるだけではなく、ライトや、携帯電話の充電器としても役立ちます。
災害時の情報とそのやり取りは、食料や避難所と同様に重要となります。
皆さまの、あたたかいご協力をお願いいたします。
◆クレジットカードによるご寄付
下記リンクより、クレジットカードでご寄付いただけます。
https://oxfam.jp/forms/donate_form.php
*ご寄付の種類は「東北地震」 をお選びください。
◆郵便局(ゆうちょ銀行)からのご寄付
払い込み用紙に下記をご記入の上、窓口でお支払いください。
口座番号:00140-6-53804
口座名:OxfamJapan
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*領収書がご入用の方は、通信欄に「領収書必要」とご記入ください。
詳しくは、
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東北地方太平洋沖地震:妊産婦、乳幼児、女性への支援
2011/03/19
多くの皆さまからのご支援の輪が広がっておりますことに心より感謝申し上げます。
被災地の女性、妊産婦、赤ちゃんへの温かいご支援を何卒よろしくお願いします。
オックスファム・ジャパンはジョイセフ、ホワイトリボン・ジャパンのメンバーである社団法人日本助産師会及び社団法人日本家族計画協会とともに、青森・岩手・宮城・福島の東北4県及び北海道、茨城の計6道県の被災地への支援を実施します。
具体的には日本助産師会の各道県の助産師会を通して、緊急支援を実施します。
このたびの支援は、被災地の住民と最も近いところにおられる開業助産師の皆さまにご協力をいただきながら、地域の女性、妊産婦、赤ちゃんに必要な支援を届けたいと思っています。
不安な思いで日々を過ごす女性、妊産婦さん、赤ちゃんの相談・ケアの窓口や必要な女性、妊産婦、赤ちゃん用品の配給ポイントとして地域の開業助産師の皆さまにお願いします。
少しでも被災地の女性と妊産婦さんのご苦労やストレスを減らすためにも、引き続き皆さまのご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
◆クレジットカードによるご寄付
下記リンクより、クレジットカードでご寄付いただけます。
https://oxfam.jp/forms/donate_form.php
*ご寄付の種類は「東北地震」 をお選びください。
◆郵便局(ゆうちょ銀行)からのご寄付
払い込み用紙に下記をご記入の上、窓口でお支払いください。
口座番号:00140-6-53804
口座名:OxfamJapan
*通信欄に「東北地震」 とご明記ください。
*領収書がご入用の方は、通信欄に「領収書必要」とご記入ください。
詳しくは、
今すぐ寄付をする をご覧ください。
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韓国のアドボカシーNGO『ODA Watch』会報に記事掲載
2011/03/18
このたび、韓国でODAに関するアドボカシーを行うNGO、『ODA Watch』のオンライン会報に、オックスファム・ジャパンの山田太雲が寄稿しました。
記事はこちらからご覧ください。(韓国語の後に、英語にて掲載)
http://www.odawatch.net/8288
2008年に行われたG8北海道洞爺湖サミットに向けてオックスファムを始めとした日本のNGOがどう取り組み、どのような成果を上げたか、またどのような課題が残ったかについてまとめています。韓国も近年、G20サミットなどの重要な国際会議を主催するようになってきており、韓国の国際協力NGOの中でもアドボカシー活動への関心が高まっています。
東北地方太平洋沖地震:オックスファムの活動(3月16日)
2011/03/16
オックスファムは、被災地で活動している団体とともに、既存の支援体制で見過ごされている方々(外国人、妊産婦、一人暮らしの老人等)を支援します。
1)妊産婦、乳幼児、そして女性への支援
財団法人 家族計画国際協力財団(ジョイセフ)との共同支援として、被災地での妊産婦、乳幼児、そして女性の支援を行います。
支援内容:
①妊産婦や乳幼児が必要な物資の供給
②自宅にいる妊産婦や乳幼児
③女性に対するカウンセリング
2)地域情報支援
特定非営利活動法人 多言語センターFACILを通して、各地域の外国の方、その他被災者に対する情報提供に協力しています。
支援内容:
①ラジオの供給
②災害情報の提供(ウェブ及び被災地で)
③「東北地方太平洋沖地震多言語支援センター」への協力
*支援内容に関しましては、随時ご報告いたします。
緊急アピール: オックスファム・ジャパン、母子と外国系被災者支援のため2団体を支援へ
2011/03/15
緊急アピール:オックスファム・ジャパン、
母子と外国系被災者支援のため2団体を支援へ
オックスファム・ジャパンは2つのパートナー団体を支援するために寄付の呼びかけを開始しました。一つは被災した母親と赤ちゃんを支援する団体、もう一つは日本語を話さない被災者への情報提供を行う団体です。
日本は自然災害に取り組む上で世界でも最も進んだ国のひとつであり、今回の震災でも限られた分野でのみ国際支援を受け入れています。3月11日に発生した地震と津波によって被災した人々を救援するに当たり、原子力発電所における爆発と放射能レベルの上昇が事態を複雑にしている中、国際支援は日本政府が行う全体的な支援の調整を阻害することのないように行う必要があります。
オックスファム・ジャパン(事務局:東京)、事務局長 米良彰子(めら あきこ):
「日本政府には、被災者の99%に支援を届ける能力がありますが、しかし、災害時には必ず、特別な支援を必要とする人々もいます」
オックスファム・ジャパンは各国から集められた寄付金を、ジョイセフ(財団法人家族計画国際協力財団)に届ける予定です。ジョイセフは、社団法人日本助産師協会と地域の医師らとの連携の下、授乳期の母親にプライバシーを、その赤ちゃんにはオムツなどの必需品を提供するほか、強いストレスに苦しむ女性たちにカウンセリングを行います。
もう一つのパートナー団体である特定非営利活動法人 多文化共生マネージャー全国協議会は、被災地に住む、日本語を話さない外国系の住民に支援を行います。今回の震災では、被災者が情報にアクセスできるよう、ホットラインを開設しているほか、地方自治体が発表する情報を翻訳・提供しています。被災地には約4万人の日本語を話さない住民がいるとみられています。
オックスファムのような国際NGOは地方自治体からの要請があればいつでも支援に入れるよう準備をしつつ、上述のような特別支援をすでにおこなっています。
各国のオックスファムが集めた寄付金はオックスファム・ジャパンに届けられ、オックスファム・ジャパンが2つのパートナー団体に資金を届けることになっています。オックスファム・ジャパンは事態の進展を見極めつつ、他の団体との協力も模索しています。
オックスファム・ジャパンはアドボカシー(政策提言)を中心に行ってきました。東京にある事務所は地震によって被害を受けましたが、職員は無事でした。
オックスファム・ジャパンに寄付する
以下のオックスファムの「2011年地震・津波緊急アピール」を通じてのご寄付も可能です。オックスファムにお寄せ頂いた全ての寄付金はオックスファム・ジャパンのアピールに加えられます。
·
Oxfam America (Oxfam Americaのサイトへ)
·
Oxfam Canada / Oxfam Quebec (Oxfam Canada / Oxfam Quebecのサイトへ)– カナダの他の国際協力団体との共同アピールですが、オックスファム・カナダ及びケベックに届けられた寄付はオックスファム・ジャパンに届けられます
·
Oxfam GB (Oxfam GBのサイトへ)
·
Oxfam India (Oxfam Indiaのサイトへ)
◆連絡先
メディアの方の問い合わせはこちらまで
Louis Belanger (US) +1-917-224-0834,
louis.belanger@oxfaminternational.org
Matthew Grainger (UK) +44(0)7730-680837,
matt.grainger@oxfaminternational.org
緊急救援募金にご協力をお願いします:東北地方太平洋沖地震
2011/03/13
3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震で亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に、被災者の方々に、心からのお見舞いの意を申し上げます。
オックスファム・ジャパンは、3月11日に発生した太平洋沖を震源地とする地震の被災者に対し、緊急救援募金を開始いたします。
お寄せ頂きましたご寄付の使途につきましては、被災者の方々に必要な支援が届けられるよう、最善の方法を検討いたします。
未曽有の災害に際し、一人でも多くの方に支援を届けるため、緊急救援募金にご協力くださいますよう、お願い申し上げます。
特定非営利活動法人 オックスファム・ジャパン
代表理事 松井ケティ
東日本大震災について
2011/03/12
オックスファム・ジャパンは、このたび東日本を襲った大震災に関し、必要とされるあらゆる方法で日本政府や地方自治体を支援する準備ができています。
私たちは、日本が救援や今後行うべき復興・再建への長い道において最善の仕事をするのに必要な、物質的、経済的資源、および専門知識を十分に有していると、全面的に信頼しています。
国際連合体オックスファムは、私たちが現地パートナー団体とともに開発プログラムを実施している、東南アジアや大洋州の国々における津波の影響について観察を続けます。
幸いなことに、これらの国々では、地震の規模から危惧されたほどの重大な被害は引き起こされていない模様です。
報告書『Achieving a Shared Goal: Free Universal Health Care in Ghana』
2011/03/10
報告書『Achieving a Shared Goal: Free Universal Health Care in Ghana』
オックスファムはこのたび、ガーナの健康保険制度について、同国のNGOとともに、報告書『Achieving a Shared Goal: Free Universal Health Care in Ghana.』を発表しました。
この報告書では、日本の新保健政策で「パイロット国」に選ばれているガーナについて、同国の国民健康保険スキーム(NHIS)が、巷で言われているほど成功していないということ指摘しています。
報告書の概要は、以下のとおりです。
【概要】
* NHISのカバレッジは誇張されており、実際には18%程度にとどまっているかもしれず、これは同国のNHI当局や世銀が示す数字の3分の1を下回る。
* ガーナ国民は全員、消費税を通じてNHISの財源を提供しているが、82%もの人々がその恩恵を受けられずにいる。
* NHISに登録している人のうち、富裕層の数は貧困層の倍に上る。
* NHISから排除されている人は医療費を個人負担している。(当然、消費税の支払いに加えて)
* 報告書の試算では、同国政府の保健分野向け歳出の36%が、この制度の非効率と低投資によって浪費されている。
報告書はガーナ政府に対し、以下のことを求めています。
* すでに国民に対して交わしている、2015年までに保険料徴収をやめて無料化するという公約をただちに実施することを求めています。そのためには、医療費の個人負担を廃止する。
* 同スキームの官僚制度を抜本改革し、現在はバラバラの資金の組み合わせである国民健康保険基金を国民保健基金として一元化し、保健医療セクター全体に使えるようにすること。
* 保健サービスのカバレッジを拡大し、増える重要に応えるために、政府による保健サービスを全国規模で急速に拡大・改善する。
報告書はまた、強力な政治的意思によって、大きな前進を勝ち取ることが可能であることを、同国自身の妊産婦ケアの無料化や保健予算の大幅拡大などの事例を用いて指摘しています。
貯蓄、保健援助の質的改善、とくに原油セクターを対象にした国内税収の累進化などによって、ガーナ政府は2015年までに国民一人当たりの保健支出を54ドルにまで(200%)増額することが可能です。このような行動を通じて、保健医療サービスの普遍的アクセス実現という公約を果たすことができます。
*報告書は、オックスファム・インターナショナルのウェブサイトよりダウンロードできます
http://www.oxfam.org/en/policy/achieving-shared-goal-ghana-healthcare
国際女性デーに向けて ― アニー・レノックス
2011/03/08
3月8日の国際女性デー(国際婦人デー)に向けて、英国ではオックスファムを含むさまざまな国際NGOを含む「EQUALS」というコアリションが結成されています。
その活動の一環として、スコットランド出身の歌手で、以前からオックスファムの親善大使としてジェンダーやHIV/エイズの問題について啓発活動を行ってきたアニー・レノックスが、以下のすばらしい言葉を新聞に寄せていますのでご紹介します。
オックスファム親善大使、アニー・レノックス
ⒸAlex Grace/Oxfam
私は、驚き、失望し、怒りを覚える。人類が月に行き、この星に住む誰とも瞬時にインターネットでつながる時代になっても、男女間の平等が実現していないという事実に。
統計を見れば、誰もが現実を思い知るだろう。世界中で、ジェンダーに基づく暴力によって命を落としたり障がいを負ったりする出産適齢女性の数は、ガン、マラリア、交通事故、戦争によって死亡する女性の総数を上回る。激しい内戦に苦しむコンゴ民主共和国においても、女性であることは兵士であることよりも危険が伴う。女性は世界の労働の3分の2を担っているにもかかわらず、世界の総収入の僅か10%しか手にしておらず、生産手段の1%しか所有していない。英国議会ではつい最近まで、女性議員よりもデイヴィッドやニックという名前を持つ議員の方が多かった。
国際女性デー100周年を迎えるにあたり、皆さんにはぜひ立ち止まり、考えてもらいたい。昨年私がそうしたように。
昨年私は、ロンドンで行われたミレニアム・ブリッジのイベントに参加した。これは、世界中で2万人の女性が参加した、119のイベントの一環として行われたもので、女性の強さを見せる感動的なイベントであった。そこでは、平等、正義、平和を求めて立ち上がる多くの素晴らしい女性に出会った。しかし同時に私は、いかに多くのすばらしい女性たちがその場にいなかったかという事実にも驚いた。どうも、多くの人は、すでに男女平等は達成されたと思い込んでいるようだ。しかし、それは真実からは程遠い認識であると言わざるをえない。もちろん、1911年以来、多くの前進があった。しかし、道のりは長いのだ。私たちは私たちの娘たち、孫娘たち、その後に続く世代のために、この問題への取り組みを忍耐強く続ける必要がある。
私は、女性が団結することで、大きな力となりうるという強い信念を持つにいたった。そして、EQUALSという連合体が作られた。この連合体に参加するのは、Oxfam, ActionAid, Amnesty International, Care International UK, The Fawcett Society, Plan International, Save the Children, The White Ribbon Alliance For Safe Motherhood, Women's Aid and Women for Women Internationalなどの様々な市民社会組織。私たちは共に、平等に関する議論を再開させたいと考えている。国際女性デー100周年を、具体的で前向きな変革のための画期としたいのだ。
世界人口の半分が女性であるにもかかわらず、この間、女性の権利は「マイノリティが抱える課題」として扱われてきた。多くの若い女性たちは、「フェミニスト」という言葉に対し、自分たちの人生には関係がないものと見ているか、場合によってはそのように呼ばれることがスティグマであるかのように全力で回避しようとする。「ワキ毛の生えた男嫌いの女」という偏見と汚名を乗り越えるために、新しい世代が、フェミニズムという概念や、平等や反性差別に基づくその原則を改めて見つめなおし、自らのものとする必要がある。「フェミニズム」という言葉を、罵詈雑言として回避するのではなく、抱擁すべきなのだ。
アフリカのマラウイで、イギリスのマンチェスターで、女性たちは、多くの不正義に直面している。インドで、イリノイで、女性は女性であるというだけで暴力に晒されている。世界で極度の貧困の下に暮らす13億人の大多数を、女性が占めている。彼女たちの多くにとって、教育を受けるだけで大きな苦難を伴う。誰といつ結婚し、いつ子どもを産むかといった重要な決定も、彼女たち自身ではない別の誰かによって行われる。経済的自立や、自分の将来に関する発言権もない状況では、彼女たちが貧困の罠から脱出できる可能性はほぼ皆無といえる。
あなたが女性であっても男性であっても、この問題と無関係ではない。しかしだからこそ、あなたは解決を生みだす力にもなれる。世界中の女性たちは、何らかの形で不平等を経験している。あなたの友人、家族、同僚、もしくは隣人の女性を思い浮かべてみよう。もしくは、あなたが今日メールを送った相手、隣の車に乗っている女性でもいい。テレビで見た顔、ラジオで聞いた声。このうち何人が、今日一日の間に、何らかの虐待や差別の目に遭っているか、考えてみよう。
国際女性デーの100周年は、歴史上の通過点に過ぎない。ぜひこの瞬間を、意味のあるものにしよう。後世にわたって影響をもたらすような瞬間に。
Equalsキャンペーンでマラウイを訪れた、アニー・レノックス ⒸAnette Kay/Oxfam
オックスファム親善大使コリン・ファース オスカー受賞を讃えて
2011/03/07
Oxfam International
オックスファムの親善大使コリン・ファースがオスカーの栄誉に輝き、世界中のオックスファムから賛辞が寄せられています。昨日今シーズンのアカデミー賞が発表され、「英国王のスピーチ」でジョージ6世王を演じたコリンに最優秀主演男優賞が贈られました。彼はこの役で、ゴールデン・グローブ賞、 スクリーン・アクターズ・ギルド・アワード、そして英国アカデミー賞(BAFTA)も受賞しています。
オックスファム・インターナショナル事務局長 ジェレミー・ホッブズ
「コリンの才能と功績が映画業界から高く評価され、また世界中の観客に親しまれていることはとても嬉しいことです。彼は多忙を極める大スターであるにもかかわらず、オックスファム親善大使として非常に熱心に活動してくれています。キャンペーンやファンドレイジング、アドボカシー活動に真剣に取り組んでいて、真摯で献身的な、貧しい人々の味方といえるでしょう」
過去10年間にわたり、コリンは度々オックスファムのスポークスマンとして活躍してきました。フェアトレード・キャンペーンではメインサポーターの一人として、不公正な貿易ルールのもとで経済的・社会的不利を強いられている何百万もの貧しい人々のために政府へのロビー活動を行いました。
また、世界貿易機関(WTO)理事、欧州連合 (EU)貿易委員、英国貿易省大臣を交えた高等会議にオックスファム代表として参加したこともあります。
2005年にはオックスファムとともにエチオピアを訪ね、世界的なコーヒー豆価格の下落に打撃を受け苦しむ現地コーヒー豆農家の現状を目の当たりにします。その後コリンは、スターバックスに対する争議において、エチオピアの農家を代表して地元産コーヒーの銘柄について商標権利を主張したのです。
コリンのオックスファムでの活動は実に幅広く、メディアに向けて情報を発信し協力を呼びかけたり、写真撮影を受けたり、記事や書簡を書いたりなど様々です。英国やイタリアでオークション用の賞品を寄付し、ファンドレイジング・イベントを展開したこともあります。オックスファム・イタリア(Ucodep)のサポート活動も行っています。
イタリア人映画プロデューサーのLivia Giuggioliを妻に持つコリンは、自身も流暢なイタリア語を話します。2009年1月ローマを訪れた彼は、現地メディアに向かってイタリアが途上国支援を増大するという約束を遂行していないことに言及し、G8における同国の活躍に期待すると述べました。またオスカー俳優としてイタリア映画界の名だたる人物たちと会い、彼らが政府へ積極的に働きかけるよう呼びかけました。
「コリンは名声 と人気を活かし、貧しさのために耳を傾けてもらえないたくさんの人々に代わって世界に呼びかけています。彼は見識に富み優れた活動家として知られ、オック スファムについての理解を世界中の人々に広める助けにもなってくれています。貧困と不公正をなくすためのオックスファムの活動を積極的にサポートし、力を尽くしてさまざまな問題に取り組んでいます。我々の組織にとって本当に貴重な存在なのです」 (ホッブズ)
コリンはこれまでにも数々の賞を受賞し、オックスファムでの人道的支援活動はすでに広く知られています。2006年にはWTOの会議において欧州ボイス・キャンペイナー・オブ・ザ・イヤー賞を贈られ、貧しい国々の権利と立場を代表した活動を評価されました。2008年にはアメリカの雑誌「ハリウッド・リ ポーター」の初代フィランソロピスト・オブ・ザ・イヤー賞、2009年には英国アカデミー賞(BAFTA)のブリタニア・ヒューマニタリアン・アワードを受賞しています。
3月19日(土)IVG英語ワークショップ「人身売買では今何が行われている?」
2011/03/03
東北地方大災害の発生を受け、3月19日のIVGワークショップは、開催を延期させて頂きます。
■Topic: Human Trafficking: What Is Being Done?
人身売買:今何が行われている?
人身売買は世界最大の犯罪産業の一つであり、急速に、そして継続的に拡大しています。
今回のワークショップでは、この難解で複雑なトピックと、それを防ぐために現在行われている動きを検討していきたいと考えています。
■日時: 3月19日(土)
■時間:: 14:00-16:00(受付は13:50より開始します。)
■参加費:: 1,000円(参加費はすべてオックスファム・ジャパンに寄付されます。)
■場所: 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟/109教室
■ご予約: oxfaminfo@oxfam.jp まで、メールでお申込ください。
■インストラクター: Dalynna &Ben
ワークショップの後には、地元の喫茶店で参加者がお互いを知り合えるようなカジュアルな場を用意しています。リラックスした雰囲気でワークショップについて話し合いたいと思います。
全てのワークショップには参加予約が必要となります。IVGコーディネーターのJoe(上記Emailアドレス)までメールを送ってください。申し込みを確定します。
もし予約後、参加出来なくなった場合は出来るだけ早く連絡お願い致します。そうすることで、他の方に席を譲ることが出来るかもしれません。あなたの理解と協力に感謝します。
国立オリンピック記念青少年総合センターがオックスファム・ジャパン IVGワークショップの会場となります。広々とした部屋で多様な設備が整っておりすばらしい施設です。
小田急線参宮橋駅(新宿から3分)から徒歩3分の場所にあります。
「コントロール・アームズ」キャンペーン:本格的な武器貿易条約(ATT)交渉、始まる
2011/02/28
「コントロール・アームズ」キャンペーン:
本格的な武器貿易条約(ATT)交渉、始まる
ニューヨーク:
今週、2月28日(月)から3月4日(金)まで、ニューヨークの国連本部にて、武器貿易条約(ATT)に関する国連準備委員会第二回が開催されます。グローバルな武器貿易を規制するための条約交渉の再開にあたり、「コントロール・アームズ」キャンペーン関係者らは、交渉に関与する各国に、人権侵害のために武器が使われないようにする必要性を訴えました。
「中東と北アフリカで平和的にデモを行う人びとが殺傷されている状況が示すように、罪のない市民に危害を及ぼす可能性のある様々な兵器を厳格に規制することが緊急に求められています。自国の市民に対して武器を使って恥とも思わない独裁者らに武器を自由に売る行為は許されないことを、武器製造国の政府は理解する必要があります。」と、アムネスティ・インターナショナルのサラ・アブレラウイ(Salah Abdellaoui)は述べました。
今回の会議での論点の一つは、武器移転を許可するか否かの判断に用いる基準です。キャンペーン関係者は、武器や関連物品が重大な人権侵害に用いられるリスクがある場合は、移転が許可されるべきではないと訴えています。
リビアで現在起きていることは、武器禁輸措置をとるために国連安保理が早急に行動する必要性を示しています。しかし、将来同じような悲劇が起きないようにするために、緊急に予防措置を講じる必要があります。ATTが合意されれば、武器の移転が規制され、人権侵害を行う人びとの手に武器が渡る可能性を減らすことになります。
また、今回の会議では、ATTがどのような武器を規制するのかについても議論されることになっています。「コントロール・アームズ」キャンペーン関係者は、軍や警察、国内治安部隊などによって使われる全ての武器がATTによる規制の対象になるべきだと主張しています。幅広い兵器を規制してこそ、人命を救い、重大な人権侵害を防ぐことができるのです。
条約が有効に機能するよう、各国が協力し支援することの必要性についても、議論されることになっています。
「法的拘束力のあるルーが無いままに政府や企業が行動できる時代は終わろうとしています。恐竜の骨から切手に至るまで、様々なものの取引を規制する条約があるのに、武器については規制する条約がないなんて馬鹿げています。無責任に武器を輸出する人びとは、そんなことができる時代は長く続かないことを知っておく必要があります。武器貿易を規制のもとに置く時が来たのです。」と、オックスファムのアナ・マクドナルド(Anna MacDonald)は述べました。
「コントロール・キャンペーン」の推計では、武装暴力の結果、約1分に1人が命を落とし、さらに毎日数千人が傷を負い暴力を受けています。
「今週の会議で、各国政府が将来履行しなければならない共通の移転許可基準が含まれた条約草案が形成されることを願っています。2012年の条約交渉会議に向けた準備委員会での交渉時間のうち、既に半分は終わっており、残り半分しかないことを考えると、そのような草案が形成される必要があるのです。」と、国際小型武器行動ネットワーク(IANSA)のバフォー・アモア(Baffour Amoa)は述べました。
現在のところ、通常兵器の貿易を規制するための、包括的で法的拘束力のある国際的ルールは存在しません。地域的規制や各国の規制には抜け道があり、銃や弾丸、戦車やミサイルやロケットが紛争地域にたどりつき、戦争犯罪、重大な人権侵害や、その他の組織的な武装暴力に使われる結果になっています。
【問い合わせ】
・このプレスリリースについては、Louis Belanger (+ 1 917 224 0834)までお問い合わせください。
【関連情報】
・ニューヨークでのNGOの活動や議論の様子は、オックスファム・ジャパンのスタッフブログ「軍備管理・軍縮便り」に、ほぼ毎日アップデートしています。
http://www.oxfam.jp/staff_blog/cat355/
・今回の準備委員会関連の情報リンク集や文書は、「武器と市民社会」研究会ブログの通常兵器移転規制コーナーに掲載しています。
http://aacs.blog44.fc2.com/blog-category-6.html
3月27日(日)IVGパブクイズ@下北沢
2011/02/28
オックスファム・ジャパン IVGパブクイズ
毎月恒例のパブクイズが下北沢で開催されます。
一緒に頭を働かせながら、楽しい時間を過ごしましょう!
■日程: 3月27日(日)
■時間: 19:30-22:00
■場所: 下北沢のブリティッシュ・パブ
Heaven's Door
■参加費: 1,000円
チームで一緒に参加しても構いません。誰でも大歓迎です。
お楽しみの賞やフリーショットの時間もあります。
またパブクイズの参加費(1,000円)はすべてオックスファム・ジャパンに寄付されます。
皆様のご参加、お待ちしております!
【
Heaven's Door 】
東京都世田谷区北沢2-17-10 滝本ビル2F
Tel:03-3411-6774
OPEN 18:00〜2:00
<下北沢駅から徒歩5分>
下北沢駅南口を出てマクドナルドを左手(みずほ銀行を右手)に商店街を直進。ミスタードーナッツが見えたら、右折。そして、すぐ脇の道を左に入ります。すぐ左手に見えて来る、1Fがパスタ屋のビルの2Fです。
3月15日(火) IVGパブクイズ@恵比寿
2011/02/28
オックスファム・ジャパン IVGパブクイズ
毎月恒例のパブクイズが恵比寿で開催されます。
お酒を片手に、クイズで考える楽しい夜を私たちと一緒にすごしませんか?
■日程: 3月15日(火)
■時間: 20:00-22:30
■場所: 恵比寿のブリティッシュパブ、
The FootNik
■参加費: 1,000円
どなたでもご参加頂けますが、1チームは5人までとなります。
お楽しみの賞やJohn's Kitchenからフリーショットやソーセージロールのご提供もあります。
またパブクイズの参加費(1,000円)は、オックスファム・ジャパンの活動に寄付されます。
皆様のご参加、お待ちしております。
【
The FootNik 】
東京都渋谷区恵比寿1-11-2 アサヒビル 1F
TEL: 03-5795-0144
JR恵比寿駅東口(目の前にサンクス)より徒歩1分
2011年:世界の食料価格に関する 「Q&A」
2011/02/22
2011年:世界の食料価格に関する 「Q&A」
2011年1月、世界の食料価格は、2007年−2008年の食料危機における高値を更新し、歴史的高値を記録しました。2007年−2008年の食料価格の高騰では、世界人口の6分の1にあたる10億人が飢餓に見舞われたといわれています。現在、何百万人もの命が危機に晒されているのです。この「Q&A」は、食料価格と貧困の関係の整理を試みるものです。
Q. 世界の食料価格の問題は?
食料価格は、最近2007年−2008年の食料危機における高値を上回りました。世界中の人々がその影響を感じはじめています。チュニジア、エジプト、アルジェリアなどの国では、食料価格の高騰を一因とした民衆蜂起が勃発しています。急激な食料価格の値上がりは、途上国において何百万人もの人々をさらなる貧困と飢餓に追い込んでいます。問題は食料価格だけではありません。価格を予想できないことで、消費者は安定した価格に頼ることができず、生産者は、投資計画などを立てにくい状況にあります。
Q. 食料価格はどれだけ値上がりしている?
2010年7月以来、多くの一次産品価格が劇的に上昇しています。トウモロコシでは74%、小麦では84%、砂糖では77%、油脂類では57%の価格上昇が見られます。幸いなことにコメ価格は比較的安定しており、2010年12月時点での価格は、前年に比べて4%未満に留まっています。畜産・乳製品も安定していますが、高値を保っている状態です。
国連食糧農業機関(FAO)によると、食料価格指標は12月以降3.4%上昇しており、1990年にFAOが指標を発表し始めて以来の高水準にあります
Q. 価格高騰の主な要因は?
要因は複数あるといわれ、異なる要因の相対的な重要性については、さまざまな意見がありますが、主な要因として挙げられるものとして以下のものがあります。
1. オーストラリアやロシアの極端な干ばつや洪水など、気候変動の影響による可能性もある
悪天候などによる生産量の減少
2. 上記の天候などを原因とした
輸出規制と買い占め
3. バイオ燃料の需要増加による食料のための生産への圧迫に加え、新興国における食肉需要の増加による
需要の増加
4. ドル安、低金利、投機目的の取引など
金融市場における要因
5. 肥料や輸送費などの生産コストを圧迫する
石油価格の上昇
Q. 食料価格の高騰で得をしているのは?
大手食品貿易会社は利益増を発表、大手スーパーや種子・肥料を扱う企業も業績は良好です。また、サプライチェーンを掌握し、市場において強い位置を確立している大手アグリビジネス企業も食料価格の上昇から利益を得ることのできる立場にあります。また、食料価格の上昇や乱高下を激化させることが考えられる、投機的な取引に関わる大規模機関投資家の影響も検討しなければならない重要な問題です。
Q. 食料価格の高騰で損をしているのは?
途上国における貧困・脆弱層、先進国の貧困層が最も痛みを感じています。土地を持たない者、スラム住居者、農場労働者など、ぎりぎりの生活をすでに余儀なくされている人々は、特に脆弱な立場にあります。消費量が減少した場合、多くの家庭では男性への割り当てが優先されることから、その影響を最も受けるのは女性や子どもたちです。
Q. 食料価格の高騰で貧しい農民の収入は増えない?
食料価格の高騰は、途上国の貧困層にとって明らかな脅威ではあるものの、農業を生活の糧とするものにとっては収益増の機会ともなりえます。しかし多くの場合、貧しい農民たちには、様々な理由から食料価格の上昇から利益を得るために必要なその他の条件が揃っていません。たとえば、土地に対する権利や、水、肥料などの調達に関する制約、災害や紛争による影響が考えられます。
多くの貧しい農民は、彼らの生産する農産物の買手を指定することができず、買手側が買取り価格を指定できる権力構造があります。気候の変化に対しても脆弱であり、収穫した農産物を貯蔵する術がなかったり、農村までの道が整備されていなかったりと、インフラによる制約要因もあることから、「市場」へのアクセスが非常に限られた立場に置かれています。労働者の権利が守られているとはいい難い短期契約の下で働いている場合も多く、彼ら自身は、消費者として食料価格の影響には晒されている一方、生産者としてもよりよい賃金を得る可能性は低いという、非常に脆弱な立場に置かれています。
Q. 最近の異常気象の影響は?
個別の気象現象の要因を気候変動と直接関連付けることはできません。しかし、大多数の科学者の見解は、気候変動の結果、世界がより予測が困難で、より極端な天候に見舞われるという点で、ほぼ一致しています。この1年を振り返って見ても、食料生産に大きな影響を与えた異常気象の事例をいくつか挙げることができます。2010年7月8月、ロシアでは数十年来の旱魃によって小麦生産が25%も減少しました。輸出規制が発動され、市場での買占めが起こった結果、小麦価格は急激に上昇しました。2011年1月には、大規模な洪水がオーストラリアを襲い、小麦ならびに砂糖の重要生産地であるクイーンズランドにおいて生産に大打撃を与えました。
Q. 2007年−2008年の食料危機と最近の食料価格高騰との違いは?
2007年−2008年の食料危機の状態には、まだ到達していません。状況は似ていますが、異なる点もあります。
● 2007年−2008年に比べると、現在の穀物貯蔵量の水準が高い状態にある。
● 価格の高騰が、まだグローバルに起こってはいない。アフリカの大部分では、豊作もあり、価格は安定している。
● 価格高騰の決定的な要因となる輸出規制の発動が、2007年−2008年に比べると現状では少ない。
● 食料品全般において価格の上昇は見られるものの、世界の貧しい人々の主食となる穀物類に関しては、2007年−2008年のピーク時より低水準にある。
Q. これから食料価格はどうなる?
各国政府による介入がない限り、今年半ばまで食料価格は引き続き上昇するでしょう。価格の上昇が長引けば長引くほど、2007年−2008年のような、もしくはより深刻な食料危機が再発する可能性が高まります。いくつかの国で豊作となれば、食料価格が低下する可能性もありますが、価格の予測可能性という観点からは問題が残されるでしょう。
Q. 政府は何をすべきか?
先進国ならびに途上国を含む各国政府は、昨今の食料価格高騰が収拾のつかない状態になる前に早急に行動する必要があります。各国政府は:
● 種子や肥料に対する補助金交付による支援強化、小規模農家への投資増加などを通し、2011年の生産量を確実なものとすることで、食料価格の安定化に努めるべき。
● 社会的セーフティーネットの導入などを通して、食料価格の上昇/不安定に直面する貧しい人々への支援を行うべき。
長期的には、小規模農家や女性に焦点を当てた農業への投資増加など、国内での食料生産を可能にする政策決定の裁量を途上国政府に認め、また気候変動への適応に対して小規模農家が必要としている支援を先進国政府が行うなど、食料価格高騰の根本的要因に対する取り組みが必要となります。先進国は、短期的ならびに長期的対策に必要な資金的要請に応えていく必要があるでしょう。
Q. オックスファムは、各国政府に農業政策や社会的セーフティーネットによる対応を呼び掛けているが、財政的制約がある中、財政支出として見直すべき項目はある?
農業分野への投資が、貧困削減や格差解消、持続可能な成長、ならびに環境保護にも資するという証拠があるにも関わらず、2008年、同分野向け援助の総額は、世界全体で18%から4%に落ち込んでしまいました。
オックスファムは、先進国自身が掲げた誓約に沿って、援助総額を増加すべきだと考えています。また、援助がより効果的であるために、援助項目の見直しや調整が行われるべきだと考えます。一例として、コンサルタント雇用のための人件費などは見直されるべきでしょう。
*PDF版(220KB)は
こちら
3月5日(土)IVG英語ワークショップ「あなたが食べている物は大丈夫?」
2011/02/18
■Topic: " Food: What Are You Really Eating? "
あなたが食べている物は大丈夫?
私たちの周りは多くの食べ物にあふれていますが、あなたはお皿の上の食べ物に何が含まれているのかを知っていますか?
食べ物がどこから来たのか、材料など、食べ物の生産過程でさえ安全と言えるのでしょうか。
今回のワークショップは、
・私たちが日ごろ目にする食品の表示について理解すること
・食料生産過程における人的・環境の費用の理解を促進すること
・消費者として私たちが物事を変えていけるようになるためのアドバイスや考えを提供すること
を目的として開催します。
■日時: 3月5日(土)
■時間:: 14:00−16:00
■参加費:: 1,000円(参加費はすべてオックスファム・ジャパンに寄付されます。)
■場所: 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟/307教室
■ご予約: oxfaminfo@oxfam.jp まで、メールでお申込ください。
■インストラクター: : Ralph & Joe
国立オリンピック記念青少年総合センターがオックスファム・ジャパン IVGワークショップの会場となります。広々とした部屋で多様な設備が整っておりすばらしい施設です。
小田急線参宮橋駅(新宿から3分)から徒歩3分の場所にあります。
来られなくなった場合は、事前にキャンセルのご連絡をくださいますようお願いいたします。
【G20財務大臣会合】金融取引税導入と食料危機解決について合意を
2011/02/16
プレスリリース
G20財務大臣会合(2月18-19日)
金融取引税導入と食料危機解決について合意を
パリ: 世界の主要経済国は、食料価格のこれ以上の高騰を食い止めるために緊急行動を採り、経済危機と気候変動による影響に苦しむ世界の貧困層を支援するために金融取引税(FTT)の導入に合意すべき――国際開発支援団体オックスファムは本日声明を発表し、今年のG20議長国フランスがこうした問題に対して行動すると発言したことを歓迎しました。2月18日から19日にパリで開催されるG20財務大臣会合は、G20が言葉を行動に移すことができるかどうかを見極めるための最初の機会となります。
オックスファム・フランス事務局長 ルク・ランプリエール (Luc Lampriere)
「今週ここに集まる財務大臣たちの議論が、開発問題に関するG20の資質を決定づけます。食料価格危機対策を講じ、FTTに関する合意を勝ち取るとしたサルコジ仏大統領の誓約が実現されるか否かを左右するのです。G20の財務大臣たちは、これらの約束に関する実行計画の策定に今取り組まなければ、11月のサミットに各国首脳は、「裸の王様」として集うことになります。」
オックスファムは、経済危機と食料価格の高騰による深刻な影響を各地で目撃しています。国によって影響の表れ方は異なりますが、一般的に貧困層においては、限られた収入のうち食料に費やす割合を増やさざるを得なく、その結果、食事の量や頻度、もしくは栄養面において削減を強いられています。
「私たちの手元には、食料不安と栄養不足に陥る人々の事例証拠がいくつも届けられています。農村部では、食料を手に入れるために医療支出を減らすなどし、または通常よりも早い段階で家畜を売却せざるを得ないケースが報告されています。」
金融取引税について:
「金融取引税は時代の要請です。市民からの高い支持と累進性を備えたこの税の導入で、最大で年間4000億ドルを調達することが可能です。拠出する側にとっては本当にわずかな違いが、資金を最も必要とする人々にとっては大きな違いをもたらすことになります。」
「公的資金による救済後も高額なボーナスが支払われる金融業界の傍ら、金融危機の影響に未だ苦しむ人々にとって、金融取引税は大きな希望をもたらすでしょう。」
オックスファムは株式、為替、債権、デリバティブなどの金融取引に対して平均して0.05%の課税を行うことを求めています。先進国ドナーはこのような形のFTTを導入することで、貧困国の気候変動適応策を支える資金約束を守り、経済危機の影響で保健、教育、農業予算の削減を余儀なくされている国々への支援を行うことができるようになります。
オックスファムが最近行った調査では、世界の最貧56カ国が、経済危機の結果、合計650億ドルもの予算損失を被っていることが判明しています。オックスファムはまた、G20に対し、気候資金に関する国連ハイレベル・アドバイザリー・グループ(AGF)が最近発表した、特に船舶を中心とした国際運輸に課税することで年間120億ドルの資金調達が可能であるとする試算を支持するよう、求めています。
今年のG20では、政治的な力学がFTTにとって好ましい方向に働く可能性があります。
「私たちは特に仏独両政府に対し、明確な計画を提示し、他のG20諸国に支持を呼び掛けることを求めます。もしイギリスその他の国々が金融セクターに対して公正な負担を真剣に求めるのであれば、この提案を支持すべきです」
オックスファムは今週、世界各地でFTT支持を呼び掛ける世界的な行動の日を組織することに貢献しました。世界各地で、オックスファムの支援者、スタッフをはじめ主旨に賛同したさまざまな市民団体が政策決定者に書簡を手渡し、各種メディアなどでの呼び掛けを行いました。
食料価格の高騰について:
「これまでの間違った政策が、世界の食料システムを崩壊させてしまいました。したがって、これを是正するには正しい政策が必要です。G20財務大臣はその先頭に、今すぐ立たなければなりません。食料価格の高騰による社会不安は各地ですでに発生しており、オックスファムはその支援プログラムの現場などを通して貧困層が更なる苦難を強いられていることを確認しています。」
世界の食料価格の乱高下は、よく知られている多くの要因によって引き起こされています。悪天候による凶作、バイオ燃料と土地獲得に向けた大企業の土地争奪もその一要因ですが、サルコジ大統領が規制を呼び掛けた投機行動による部分も少なくありません。
「最近の価格高騰は、需要と供給による市場原理とは無関係に発生しています。世界的には、穀物貯蔵量はまだ健全な水準にあるため、少なくとも状況証拠から見れば、食料価格の高騰に投機活動が影響しているといえるでしょう。2002年の規制緩和以来、2000億ドル以上の新規投資が一次産品市場に流れ込みました。」
オックスファムは、この問題に取り組むにあたり、G20財務大臣会合が最適の場であると指摘します。「一次産品市場は過熱状態にあります。このことが価格高騰を招いているのであれば、それは貧しい人々が飢えているという問題に直結していることになります。」
「時給20ドルの人にとって、現在世界で進行している食料価格問題は家計にいずれ影響を及ぼすという問題ですが、月収が20ドルの人にとっては、食べることができるかできないかという次元の問題でありうるのです。」
「一次産品に関連したデリバティブ商品に関しては、大惨事の可能性をも絶つために、それらの透明性を高め、規制を強化する必要があります。G20が一次産品市場の安定と危機回避のための政策を即時に実現することを求めます。」
以上
◆PDF(247KB)は
こちら
2月27日(日)IVGパブクイズ@下北沢
2011/02/03
オックスファム・ジャパン IVGパブクイズ
毎月恒例のパブクイズが下北沢で開催されます。
一緒に頭を働かせながら、楽しい時間を過ごしましょう!
■日程: 2月27日(日)
■時間: 19:30-22:00
■場所: 下北沢のブリティッシュ・パブ
Heaven's Door
■参加費: 1,000円
チームで一緒に参加しても構いません。誰でも大歓迎です。
お楽しみの賞やフリーショットの時間もあります。
またパブクイズの参加費(1,000円)はすべてオックスファム・ジャパンに寄付されます。
皆様のご参加、お待ちしております!
【
Heaven's Door 】
東京都世田谷区北沢2-17-10 滝本ビル2F
Tel:03-3411-6774
OPEN 18:00〜2:00
<下北沢駅から徒歩5分>
下北沢駅南口を出てマクドナルドを左手(みずほ銀行を右手)に商店街を直進。ミスタードーナッツが見えたら、右折。そして、すぐ脇の道を左に入ります。すぐ左手に見えて来る、1Fがパスタ屋のビルの2Fです。
2月19日(土):IVG英語ワークショップ「アルゼンチン、南アメリカのアボリジニー文化の危機」
2011/02/03
■"Topic: "Endangered Aboriginal Cultures of Argentina & South America:
The Plight of Pre-Columbian Peoples Today” "
アルゼンチン、南アメリカのアボリジニー文化の危機:コロンブスのアメリカ大陸到着以前から生活する人々の今日の窮状
500年前のコロンブスの到着と共に、アメリカの原住民は大量虐殺とも関わるような事態に直面しました。容赦無い殺戮、迫害、奴隷制によって、彼らの所有物は奪われ、文化は禁止されました。
今日、これらの昔からの文化のわずかな生き残りの人々は、彼ら固有のアイデンティティと昔ながらの土地の権利を求めて闘っています。
彼らの窮状と長い間闘い求めてきた正義に理解を投げかける努力を、私たちと一緒にしませんか?
■日時: 2月19日(土)
■時間:: 14:00〜16:00
■参加費:: 1,000円(参加費はすべてオックスファム・ジャパンに寄付されます。)
■場所: 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟/503教室
■ご予約: oxfaminfo@oxfam.jp まで、メールでお申込ください。
■インストラクター: : Horacio, Paul & Dalynna
国立オリンピック記念青少年総合センターがオックスファム・ジャパン IVGワークショップの会場となります。広々とした部屋で多様な設備が整っておりすばらしい施設です。
小田急線参宮橋駅(新宿から3分)から徒歩3分の場所にあります。
今回のワークショップは定員20名です。
来られなくなった場合は、事前にキャンセルのご連絡をくださいますようお願いいたします。
2月18日(金):IVGマンスリーミーティング開催
2011/02/03
オックスファム・ジャパンのインターナショナル・ボランティア・グループ(IVG)はボランティアによって運営されているファンドレイジングを目的として活動している組織です。
オックスファム・ジャパン(緊急支援活動や世界中で開発プロジェクトを実施している国際NGO)の支援のもと、東京で楽しく面白い チャリティイベントを企画しています。
私たちは一つ一つの企画に違いを出しながら、様々な発想と楽しさを目的としたファンドレイジングイベントを企画・運営しています。
私たちはイベントやファンドレイジングに興味のある方からの新しいご意見を歓迎しています。まずはマンスリーミーティングに参加して、私たちが何を行い、あなたに何ができるのかを発見してみませんか。
次回のミーティングは2月18日の19:00〜20:30に上野の
オックスファム事務所 で開催されます。ミーティングの後は、お互いを知ることが出来るよう、カジュアルな食事の場も用意しています。貧困克服のため、支援活動にぜひご参加ください。仲間を作って、一緒に楽しみましょう!
出席確認のため、まずこちら(
oxfamjp.ivg.coordinator@gmail.com )にメールをお願いします。
詳細は
こちら
お問い合わせはこちら (
oxfamjp.ivg.coordinator@gmail.com )
2月15日(火) IVGパブクイズ@恵比寿
2011/02/03
オックスファム・ジャパン IVGパブクイズ
毎月恒例のパブクイズが恵比寿で開かれます。
お酒を片手に、クイズで考える楽しい夜を私たちと一緒にすごしませんか?
■日程: 2月15日(火)
■時間: 20:00-22:30
■場所: 恵比寿のブリティッシュパブ、
The FootNik
■参加費: 1,000円
どなたでもご参加頂けますが、1チームは5人までとなります。
お楽しみの賞やJohn's Kitchenからフリーショットやソーセージロールのご提供もあります。
またパブクイズの参加費(1,000円)は、オックスファム・ジャパンの活動に寄付されます。
皆様のご参加、お待ちしております。
【
The FootNik 】
東京都渋谷区恵比寿1-11-2 アサヒビル 1F
TEL: 03-5795-0144
JR恵比寿駅東口(目の前にサンクス)より徒歩1分
ボランティア募集!2月13日(日):『地球市民フェスタ2011』@小田原
2011/01/26
トレイルウォーカーのスタート地点でもある小田原市で、今年も『地球市民フェスタ2011』が開催されます。
地域の皆さんの国際交流の活動報告に加え、タイ、ベトナム、韓国、イラン、トルコなど、様々な国の料理が味わえ、ステージでは各国の歌や踊りを観賞できる、お友達同士でも、ご家族でも、またお一人でも楽しめるお祭りです。
オックスファム・ジャパンも参加して、世界の状況やオックスファムの活動などをご紹介します。
今回、スタッフと一緒に、来場者の方へオックスファムの活動を紹介してくださるボランティアの方を募集します。
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◆
日時 :2011年2月13日(日)9:00-18:00の間のご都合のよい時間
(イベントは10:00〜16:00)
◆
場所 :小田原市川東タウンセンターマロニエ、2階、集会室202
神奈川県小田原市中里273-6
地図 →
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/public-i/community/maroniegaiyou.html
◆
お申込 :お名前、電話番号(当日連絡がとれるもの)を
oxfaminfo@oxfam.jp 宛に2月10日までにご連絡ください。
◆
募集人数 :4名
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<お申込・お問合せ>
特定非営利活動法人 オックスファム・ジャパン
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2F
Tel: 03-3834-1556 Fax: 03-3834-1025
Email:
oxfaminfo@oxfam.jp
URL:
www.oxfam.jp
2月9日(水):トレイルウォーカー説明会@新宿、開催します
2011/01/26
2月9日(水)、トレイルウォーカーのイベント説明会を、ザ・ボディショップ 新宿店にて開催します。
どんなイベントなんだろうと興味をもたれている方、また参加を迷っている方、是非ご参加ください!
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◆日時:2月9日(水)19:00 - 20:00
◆場所:ザ・ボディショップ 新宿店 3F:ザ・ボディショップ ルーム
東京都新宿区新宿3-30-11 新宿高野第二ビル
地図→
http://fofa.jp/oxfamjp/c.p?32c2aQu4hl
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*英語での説明をご希望の方は、ご相談ください。
【内容】
・トレイルウォーカーとは?
・コースについて
・100km完歩するための秘訣(トレーニング、装備、ウエアについて)
・ファンドレイジング(寄付を集めること)アイディア
・質疑応答
【お申込】
件名を「2月9日、TW説明会参加希望」とし、オックスファム・ジャパン(E-mail: trailwalker@oxfam.jp)まで、ご氏名、電話番号、参加人数をお知らせください。(2月7日まで)
「オックスファム・トレイルウォーカー」については、
こちら をご覧ください。
<お問合せ・お申込>
特定非営利活動法人 オックスファム・ジャパン
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2F
Tel: 03-3834-1940 Fax: 03-3834-1025
Email:
trailwalker@oxfam.jp
URL:
www.oxfam.jp
2月3日(木):「サポーター広場2011-関西-」開催します
2011/01/19
「サポーター広場2011-関西-」のご案内
2月3日(木)19時より、日頃より継続的にご支援くださっているマンスリーサポーターの皆さまをお招きして、
「サポーター広場2011-関西-」 を開催いたします。サポーター広場は、これまで関東でのみ開催しておりましたが、この度、初めて関西で開催いたします。
当日はスタッフよりオックスファム・ジャパンの支援プロジェクトをご紹介し、あわせて映画「8-Eight-」の一部を上映いたします。
マンスリーサポーターの皆さまは、ぜひご家族やご友人とお誘い合わせの上、お気軽にご参加ください。
■日時 2011年2月3日(木) 19:00- 20:00 (受付は30分前より)
■場所 神戸青少年会館 5階 研修室
JR三ノ宮駅東出口徒歩3分、神戸市中央区役所隣
http://www.kobe-youthnet.jp/youthhall
■参加費 無料
■申込み方法
サポーター番号、ご氏名を明記の上、メール(
supporter@oxfam.jp )にてお申込ください。
*マンスリーサポーターの詳細は、
こちら をご覧ください。
【1月24日締切り!】ユース・リーダーシップ・プログラム Change Initiative
2011/01/19
世界の貧困を終わらせる変化の担い手になるためのユース・リーダーシップ・プログラム、
Change Initiative 2011 を3月14日-18日にかけて開催します。
Change Initiativeでは、4泊5日の研修(チェンジ・ウィーク)を通じて、貧困が生まれる構造、日本に住む私たちひとり一人との関係、そして、キャンパスにおいて活動することが、貧困の克服にどのように繋がるのかを学びます。
参加申込みは、1月24日(月)が締切りです。
世界の貧困と不公正の克服のために活動したい、という思いを持った方々のご応募をお待ちしています。
詳しくは、
こちら をご覧ください。
トレイルウォーカー・インターン募集
2011/01/18
オックスファム・ジャパンでは、トレイルウォーカー・インターンを募集しています。
オックスファムが主催するファンドレイジングイベント、『オックスファム・トレイルウォーカー』の運営を支える重要なお仕事です。
ご応募お待ちしております。
オックスファム・トレイルウォーカーに関しては、
こちら をご覧ください。
インターン名
トレイルウォーカー・インターン
募集人数
2名
職務内容
・営業・申請補佐(営業資料・申請書類の作成)
・その他TW関連の資料作成、整理、リサーチ
・イベント補佐
*オックスファム・ジャパンのトレイルウォーカー部門を支える、重要なお仕事です。
待遇
無給。交通費支給有り(上限あり)
勤務時間
週2日(平日) 9時〜17時または、10時〜18時
期間
即日より、6ヶ月以上
必要な技能、経験
・エクセル、ワード、パワーポイントなど
・リサーチ力
・接客の経験がある方尚可
勤務地
オックスファム・ジャパン事務所:東京(上野/御徒町)
選考方法
書類選考後、面接を行います
締め切り
適任者が見つかり次第、締め切りとします
応募・連絡先
oxfaminfo@oxfam.jp
(担当者:管)
[応募方法]
応募用紙にご記入の上メールでご応募下さい。
履歴書は必要ございません。
●
応募用紙(MS-Word)
(特活)オックスファム・ジャパン
oxfaminfo@oxfam.jp
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2F
Tel:03-3834-1556, Fax: 03-3834-1025 担当:管
書類審査を通過した方々に関しては、面接のご連絡を差し上げます。
2月4日(金):大阪ACDCにて『8 -Eight-』上映!
2011/01/15
映画&トークショー 「あなたが動けば貧困はなくなる!
〜映像『8 -Eight-』を通して世界の現状を考える〜」
昨年11月に東京渋谷のアップリンクにて一般公開され大好評を得た、MDGsをテーマに制作された『8 -Eight-』。
このたび、8編のショートフィルムの中から特に評判の高かった映像を厳選して上映するトークショーを、大阪阿波座のACDC地下ギャラリーにて開催いたします。
今回は特にヴィム・ヴェンダーズとジェーン・カンピオンの作品にスポットをあて、映画を通して世界の状況を考えます。この貴重な機会を、ぜひお見逃しなく。
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『あなたが動けば貧困はなくなる!
〜映像『8 -Eight-』を通して世界の現状を考える〜』
日時: 2011年2月4日(金)19:00〜(18:30開場)
会場: ACDC地下ギャラリー (大阪市西区阿波座1-9-21)
地図 =>
http://acdc-japan.com/index.php?RubID=6
プログラム:
- 『8 -Eight-』より、ショートフィルム数編上映
- ワークショップ
- トークショー
料金: 1000円 (料金はすべてオックスファム・ジャパンの活動にあてられます)
お申込:お名前、ご連絡先を
oxfaminfo@oxfam.jp 宛に2月3日までにご連絡ください。
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協力: ACDC
http://www.acdc-japan.com/
<お問合せ>
特定非営利活動法人 オックスファム・ジャパン
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2F
Tel: 03-3834-1556 Fax: 03-3834-1025
Email:
oxfaminfo@oxfam.jp
URL:
www.oxfam.jp
< 『8 -Eight-』 について >
【監督】 ジェーン・カンピオン、ミラ・ナイール、ガエル・ガルシア・ベルナル、ヤン・クーネン、ギャスパー・ノエ、アブデラマン・シサコ、ガス・ヴァン・サント、ヴィム・ヴェンダース
MDGsの達成期限の2015年まで、あと5年となり、その達成が危ぶまれる中、この危機的状況に対して警鐘を鳴らすために、ヴィム・ヴェンダース、ジェーン・カンピオンなど8人の著名な映画監督が立ち上がり、各目標にちなんだ8編のショートフィルム『8 -Eight-』を制作しました。
これらの作品は、先進諸国政府そして世界中の人々に向けて、MDGsという「世界の約束」を果たすため一層の努力が必要であることを強く訴えかけています。
*『8 -Eight-』に関する詳細は
こちら
*MDGsに関する詳細は
こちら
2月2日(水):トレイルウォーカー説明会@大阪、開催します
2011/01/15
「オックスファム・トレイルウォーカー」イベント説明会@大阪、開催!
100kmの道のりを、48時間以内に、4人1チームでともにゴールすることを目指すウォーキングイベント「
オックスファム・トレイルウォーカー 」。
参加者は自らの体力に挑戦すると同時に、1チームあたり12万円以上の寄付金を集めて国際協力に貢献するというもうひとつの挑戦が用意されたイベントです。
日本では2007年より毎年開催され、2010年は、174 チームが参加し、約5000万円もの寄付金が集まりました。第5回目となる2011年は5月13日(金)-15日(日)にかけての開催が決定し、現在参加者を募集中です。
このたび、大阪の皆さまにこの「オックスファム・トレイルウォーカー」をご紹介する説明会を、株式会社デサント様のご協力により、デサント大阪オフィスにて開催させていただくことになりました。
トレイルウォーカーってなに? 夜間はどうするの? どうやって寄付金を集めるの? そんな疑問をお持ちの方や、参加を検討していらっしゃる方、迷っていらっしゃる方のために、参加者募集説明会を開催いたします。
皆さま、ぜひお越しください。
イベント当日のボランティアご希望の方のご参加も歓迎です。
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【日時】2011年2月2日(水)19:00-20:00 (18:30開場)
【会場】株式会社デサント 大阪オフィス 1階ホール
(出入口は営業時間外につき通常の出入口はご利用いただけません。ホール直結の自動扉(御堂筋側)をご利用ください。
【内容】
・トレイルウォーカーとは?
・コースについて
・100km完歩するための秘訣(トレーニング、装備、ウエアについて)
・ファンドレイジング(寄付を集めること)アイディア
・質疑応答
【お申込】
件名を「2月2日、TW説明会参加希望」とし、オックスファム・ジャパン(E-mail:
trailwalker@oxfam.jp )まで、ご氏名、電話番号、参加人数をお知らせください。(2月1日まで)
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<お問合せ・お申込>
特定非営利活動法人 オックスファム・ジャパン
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2F
Tel: 03-3834-1940 Fax: 03-3834-1025
Email:
trailwalker@oxfam.jp
URL:
www.oxfam.jp
オックスファム・トレイルウォーカーに関する詳細は、
こちら をご覧ください。
2月5日(土)、6日(日)、「ワン・ワールド・フェスティバル」に出展します
2011/01/14
オックスファム・ジャパンは、今回大阪で開かれるワン・ワールド・フェスティバルに出展します。
関西の皆さまは、ぜひお立ち寄りください。
【内容】
・ブース出展
・映画上映「映画を観て、MDGsを考える」(6日、11:30-
13:00 )
(終了時間が変更になりました)
MDGs にちなんだ8編のショートフィルム『8 -Eight-』より一部を上映し、私たちにできることについて考えます。
『8 -Eight-』については
こちら
【詳細】
・日時: 2月5日(土)10:00-17:00、2月6日(日)10:00-16:00
・場所: 大阪国際交流センター
ワン・ワールド・フェスティバルについての詳細は
こちら
パキスタン:洪水後の帰宅
2011/01/14
オックスファム in パキスタン
「私たちは家に帰ってきました、なぜなら…」
写真&文 Jane Beesley/Oxfam
多くの人々がキャンプに残っている一方で、洪水が引くにつれて、家に帰り始める人々も出始めています。
適切で時宜を得た支援によってそのプロセスは可能になり、また動きを早めています。
Khaipurの村の女性グループが、何が家に帰るのに役立っているのか明らかにしてくれました。
「Goth Zawar Sulemanの村に行くためには、小さな川を色鮮やかにペンキの塗られたトレーラーかトラクターに乗って渡らなければなりません。乗客が快適に乗車出来るよう、2つのベッドが掛け布団、枕とともに、座れるよう車内に積み込まれていました。到着すると、私たちはすぐ甘いお茶とビスケットを頼み、支給してもらいました。しかし何が本当に旅をさせるに至ったかというと、生活はとても厳しいものではあるけれど、家に帰れるという喜びがそこにあったからです。」
「私たちは8〜10日前に戻ってきて、さらに多くの人達が戻ってきています」と村に住む女性の1人であるIkhtiarさんは言っています。加えて「ここに住んでいた330世帯の家族のうち250世帯が戻ってきました。人々が戻ってきているのは、あなた方が避難用具一式を配ってくれているからです…その前に戻ってきていた人も少しは居ますが、それは彼らに、下に居れば身を守ることができるような大きな樹木があったからです。たいていの人達はこれらの避難用具があったので戻ってくることが出来ました。」
幽霊の村
「私たちが最初に戻ってきた時、まだ洪水の水は私達のふくらはぎの高さまでありました。それはとても恐ろしく、村全体が空っぽでした」と、最初に戻ってきた家族の1人であるShahnaz さん(right)が述べているように、最初に戻ってきた何組かの家族は、村を最初に見たとき衝撃を受けました。
「私たちは村に帰ってくることが出来てとてもうれしかった。だけど子ども達はとても恐がっていて、「どうして私たちをここに連れてきたの?ここには誰も居ないよ。」と尋ね続けていました。家は全て流されてしまい、自分の村では無いように思えました。とても奇妙で、どれが家なのか区別をつけることも出来ませんでした。現在は、さらに多くの人々が戻ってきており、これらの避難所もあるので、以前はとても恐ろしく思えましたが、また村の形を取り戻し始めています。」
村人は積極的に生活を立て直そうとしています。「今私達は土地を準備して、農業を始めようとしており、自ら立ち上がろうとしています。」とIkhtiarさんは言っています。 彼女は続けてこう言っています。「キャンプではトイレのような設備がありました。しかしここではそうした設備は無く、子ども達が病気にかかっています。あなた達がここに来てくれたので、この状況が変わると期待しています。あなた達は、ここに来てくれた唯一の組織ですから。」
以前は村でトイレを持っている人はほとんどおらず、一つ持てるかどうかという状態でした。「今は皆屋外に出て行ったり、プライバシーのためにベッドシーツを使ったりしています」、とIkhtiarさんは述べています。「けれど寝るためやプライバシーのために使うには十分なベッドシーツや掛け布団は無いので…それらを夜になると降ろして寝るのに使っています」。
「私たちは信頼できる人を探していました」
人々が戻ってくるのとほとんど同時に、オックスファムによって衛生用具が配布されました。「10月27日に衛生用具を受け取りました。せっけん、タオル、衛生服…せっけんは衣類のためのもの、食器のためのもの、個人がお風呂で使うものがありました。その他水差し、冷却器、バケツがありました。」とくに子どもを清潔に保つためには、せっけんは特に便利だと思われていたけれども、すべてのものが役に立ったと、人々は言っています。
Ajeebaさんは言っている、「私たちには何もありませんでした、そしてあなた方がこれらの非常に便利なもの全て提供してくれたのです。これは素晴らしく、とてもよく使われていることを伝えたいです!」。
オックスファムのスタッフは最近衛生管理の奨励を伝えるために村を訪れ、女性、男性それぞれのために地域から健康ボランティアを2グループ選ぶという課題を残していきました。
「私たちは既に地域健康ボランティアの選出を終えました」とMoomalさんは言っている。Aybabさんはボランティアの1人では無いのだが、経緯を説明してくれた。
「会議を開いて、投票でボランティアを選びました…私たちにとってこれは人を選ぶことを許された初めての機会でした。」 どのような資質を求めていたのかと尋ねると、Aybabさんは言った。「私達は信頼出来る人を探していました。」、加えて「二日前、オックスファムとの会議の後、すぐに選出しました。全ての女性をもう一度集めるのは難しいことだったので、私たちはその時やろうと思ったのです。」
衛生トレーニング
まもなくオックスファムは戻ってきて、2つのグループのトレーニングを実行することになりますが、その合間に、彼らは自分たちの責任を今、明確に理解しています。「私達は地域を代表しています。」Shamaさんは言った、「オックスファムでのトレーニングが終わったら…私達は衛生に関するメッセージを地域に伝えます。そして、もし地域でどんな問題が起こっても、私達は皆さんに伝えます。」
このトレーニングはまだ始まっていないが、これらの活動によってどのような変化が生み出されると考えているのか彼らに尋ねた。
「私たちは、ここに変化が生まれる確信しています。ここの人達は、子どもの衛生をしっかりケアする正しい方法を知りません…子ども達は手を洗うよう勧められません…そして料理をしている時にも衛生への配慮は欠けています。だから一度トレーニングを受け、村に居る他の女性にも私たちが学んだことを教えれば、健康上大きな進歩を果たすことが出来ると考えています。」
オックスファムは7600個以上の緊急避難道具をUpper Sindhで配布してきました。そして、水、公衆衛生、衛生普及活動を通して、およそ47000個の衛生キットの配布も含め、225000人を支援しました。
パキスタン洪水緊急募金へのご協力、ありがとうございました
2011/01/13
パキスタン大洪水への緊急人道支援は、2010年12月末をもって受付を終了いたしました。
多くの皆さまにご協力いただき、厚く御礼申し上げます。
このたびお寄せいただきました2,171,159円(2010年12月末付)と、オックスファム・トレイルウォーカー・ジャパン2010にお寄せいただいたご寄付2,500,000円は、すべてオックスファムがパキスタンの被災地で現在行っている緊急人道・復興活動に充てられます。
ご寄付は、今なお故郷に帰れず、避難キャンプに身を寄せる方々、あるいは故郷の村に戻り、破壊された家と畑を復興しはじめた方々の明日をつなぎます。
オックスファム・ジャパンでは、今後とも最新の情報を提供して参ります。
VIDEO
被災地はいま
記録的な大雨によって2010年8月に発生した大洪水。日本の本州の面積の7割にあたる16万平方キロメートルが飲みこまれ、2050万人(パキスタン政府発表)が被災しました。その数は、スマトラ島沖地震・津波(2004)、インド西部地震(2005)、ハイチ地震(2010)の被災者の合計を上回っています。しかし、この洪水に対する国連を通じた被災者一人当たりの支援額は、前記のすべての災害をはるかに下回っています。
洪水は、道路を破壊し、橋を押し流し、多くの学校や病院に損傷を与えました。水がひいてきた今、多くの人が避難所から故郷に戻りましたが、そこで目にしたのは破壊された家、駄目になった畑、洪水で溺れ死んだ家畜でした。被災した人の多くが、農業を営む貧しい人々です。日本のメディアであまり取り上げられなくなった今でも、被災地の人々の生きるための闘いが続いています。
オックスファムの活動
オックスファムは、洪水発生直後から、日本の皆さまと世界からお寄せいただいたご寄付により、被害の特に甚大な地域(カイバル・パクトゥンクワ州、パンジャブ州およびシンド州)にて、190万人に支援しています。
被災地では、未だ多くの方々が家に帰れず、避難キャンプに身を寄せています。水がひいてひいている地域もあり、国際社会の関心は初期の復興に向けられがちですが、水没している地域は少なくなく、未だ数十万人が避難キャンプや学校などの施設、または道路脇で暮らしているほか、水に分断されて、支援がまったく届いていない村もあるため、多くの人たちにとって、未だ緊急の人道支援を必要つす事態は続いています。
水がひいて家に帰った方々も、家や畑が破壊され、家畜が失われた故郷では、安全な飲み水やトイレの施設が無く、健康被害の危険にさらされています。また、殆どの人が冬の種まきの季節を迎えても、種を植えることができなかったため、今後の食料不足が懸念されています。
既に被災地では、食料や薬、家を建て直すための建材が値上がりしています。被災者の多くが貧しく、貯蓄が殆ど無いことから、生きていくこと、そして生活を再建していくことは困難を極めます。
オックスファムは2011年12月まで、水や衛生の緊急支援と並行して、人々が生活を立て直す復興支援活動を行って参ります。
■水と衛生設備
100万人に安全な水を提供、86万人に衛生設備を提供しました
避難キャンプや、被災した村に、仮設トイレと水タンクを設置し、トラックで清潔な水を供給することで、水によって引き起こされる致命的な感染症が蔓延するのを防いでいます。
また、破損した水道管の修理、井戸の清掃、水ポンプの設置を行なっています。インフラへの被害により水の供給ができない地域では、浄水剤の小袋を配布しています。また、避難用の簡易住居を225,000人に提供しました。
被災者のキャンプ地でオックスファムの設置した水タンク:
©Rebecca Wynn/Oxfam
*関連記事
パキスタン洪水 被災地最深部で行った緊急支援
(8月24日up)
■健康と衛生維持
130万人に衛生用品を配布し、また90万人に衛生を保つための知識をお伝えしました
疫病の流行を防ぐために、公衆衛生の専門家がせっけんや水を補完するバケツなどの衛生キットを配布し、衛生的な習慣を推進しています。下痢が深刻な問題となっているため、経口補水塩を配布しています。
衛生用品キット:
©Mubashar Hasan/Oxfam
*関連記事
【パキスタン洪水】パキスタンの子どもたちが手洗いの重要性を学ぶ
(10月22日up)
【パキスタン洪水】オックスファムがせっけんを最初に配る理由
(10月6日up)
■食料と生計
15万4千人に、食料と生計の支援を提供しました
オックスファムは、食事の調理が困難な被災地では暖かい食事を提供しました(6万人)。
一方で、それぞれの家族の食料や生活必需品のニーズは多様なため、画一的な食料や物品の支援ではなく、人々が当座必要な食料などを手に入れられる手段として、最も効率的であると判断し、現金小切手を提供(30万人)しています。
配布にあたっては、最も支援を必要としている家族が公平に受け取れるように、厳密に管理をしています。
また、「キャッシュ・フォー・ワーク」プログラムを男性、女性に提供しています(11万8千人)。その他、越冬のために必要な衣類や毛布を支援しています(12,000セット)。
「キャッシュ・フォー・ワーク」プログラムでトイレを建設:
©Jane Beesley/Oxfam
*関連記事
【ビデオ】パキスタン:冬を迎える洪水被災地 急がれる物資の配布 (12月6日up)
パキスタン:洪水後の女性たちの支援
(11月26日up)
【パキスタン洪水】オックスファム・スタッフによるフォト・ストーリー「キャッシュ・プログラム」
(9月21日up)
■復興支援
2011年末まで、それぞれの村の人たちと共に初期段階の復興支援を行っていきます。
・
水と衛生の施設の復興
・
学校や医療施設の復興
・
生計手段の復興 :家畜、漁業の道具、農具や種、肥料等の提供、土地の回復、家畜のワクチン接種、市場へのアクセス確保の支援
2011年末からは、長期的な視野をもった復興支援を行います。
・
自然災害に強い村づくり :人々が避難し、家畜や財産も持ち込める高台での避難所づくり、手押しポンプなどの水供給設備が洪水に飲み込まれないように高くする、各村での災害対策委員会の組織化など
・
その他、オックスファムがパキスタンで従来行ってきた農業、教育等の支援の強化
*関連記事
【ビデオ】パキスタン 洪水の後で:債務と土地の権利への懸念
(12月6日up)
【アドボカシーメッセージや、その他現地情報は、下記をご覧ください】
*アドボカシーメッセージ
【パキスタン洪水】パキスタン 洪水支援として受け取る額の2倍を債務返済に (10月14日up)
【パキスタン洪水】悪化する危機を止めるために、より多くの資金と努力が必要 (9月17日up)
パキスタン:復興支援のための債務免除を求めます (9月7日up)
*現地情報
パキスタン洪水:現状を語るFamida Ghanchaさん (11月26日up)
【ビデオ】パキスタン洪水から3ヶ月
(11月9日up)
「全力を尽くします」 -洪水による、喪失のなかで (11月1日up)
パキスタンの大洪水から3ヶ月:危機の収束はいまだ遠く (10月29日up)
【パキスタン洪水】オックスファムスタッフによる現地からのレポート (9月15日up)
【パキスタン洪水】パキスタンの深刻な健康上の危機を オックスファムは警告 (9月9日up)
【パキスタン洪水】生存のためのある家族の闘い (9月9日up)
パキスタン洪水から1ヶ月:危機は悪化、資金は不足 (8月30日up)
パキスタン洪水、被害拡大が進む現地からの声(2) (8月17日up)
パキスタン洪水、被害拡大が進む現地からの声(1) (8月17日up)
(続報)パキスタン洪水への緊急支援 (8月10日up)
パキスタン洪水への緊急支援 (8月6日up)
ご寄付でできること
皆さまにお寄せ頂いたご寄付は、被災地でこのように役立てられます。
■
緊急支援品を8家族に
バケツ、汚水浄化タブレット、毛布など
■
衛生用品セットを5家族に
せっけん、タオル、経口補水塩(下痢のときに水に混ぜて飲むことで脱水症状を防ぐもので、命を守るために不可欠)
■
復旧のための道具一式
水が引いたあとの復旧に不可欠な、シャベル、バケツ、ほうき、手押し一輪車
トレイルウォーカー写真展リレー、山中湖に到着しました!
2011/01/12
トレイルウォーカー写真展リレー、
山中湖に到着しました!
オックスファムが毎年春に開催している国際協力イベント、
「オックスファム・トレイルウォーカー」
そのコースの各地で開催中の「オックスファム・トレイルウォーカー写真展リレー」は、小田原市、箱根町、南足柄市、小山町とたすきが渡り、いよいよゴールの山中湖村に到着しました。
空気が澄んだ冬の季節に見る富士山は格別です。
皆さんもぜひ足をお運びください。
「オックスファム・トレイルウォーカー写真展リレー」については、
こちら をご覧ください。
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開催日時 :2011年1月11日(火)〜1月28日(金)午前中
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会 場 :山中湖交流ぷらざ「きらら」(山梨県南都留郡山中湖村平野479-2)
アクセスは、
こちら
なお、小山町観光協会でも、引き続き開催中です(1月31日まで)
1月30日(日):パブクイズ@Heaven's Door
2011/01/12
オックスファム・ジャパン IVGパブクイズ
みんなで頭を働かして,毎月恒例のパブクイズを下北沢で楽しみましょう。
日程: 1月30日(日)
時間: 19:30 - 22:00
場所: 下北沢のスポーツパブ
Heaven's Door
参加費: 1,000円
お楽しみの賞品やフリーショットのご提供もあります。
すべての収益は、オックスファム・ジャパンの活動に寄付されます。
皆様のご参加、お待ちしております。
【Heaven's Door】
TEL: 03-3411-6774
JR下北沢駅南口より徒歩約3分
詳細:
www.heavensdoortokyo.com/homepage.html
1月18日(火):パブクイズ@The FooTNiK
2011/01/12
オックスファム・ジャパン IVGパブクイズ
毎月開催されているパブクイズにあなたもぜひ参加してみませんか?
飲んだり考えたり、恵比寿で楽しい夜を一緒に過ごしましょう。
日程: 1月18日(火)
時間: 20:00-22:30
場所: 恵比寿のブリティッシュパブ、
The FootNik
参加費: 1,000円
どなたでもご参加頂けますが、1チームは5人までとなります。
お楽しみの賞やJohn's Kitchenからフリーショットやソーセージロールのご提供もあります。
すべての収益は、オックスファム・ジャパンの活動に寄付されます。
皆様のご参加、お待ちしております。
【Foot Nik】
東京都渋谷区恵比寿1-11-2 アサヒビル 1F
TEL: 03-5795-0144
JR恵比寿駅東口(目の前にサンクス)より徒歩1分
【オックスファム報告書】救援から復興へ 震災後のハイチでグッドガバナンスを支援する
2011/01/06
オックスファム報告書(概要)
救援から復興へ
震災後のハイチで良い統治(グッドガバナンス)を支援する
ハイチ、ポルトープランスの崩壊した家々を見るハイチの男性
2010年5月6日© Ami Vitale
2010年1月12日の地震後にハイチで行われた人道支援は、これまででも最も複雑な人道支援の一つとなりました。しかし、震災から1年が経とうとするハイチでは、国際社会の支援をもってしても、ほとんど復興が進んでいません。
ハイチ当局は、これまで以上に戦略的なリーダーシップを発揮し、ハイチ国民にとって優先度の高いニーズを反映した決定を行う必要があります。政府は、人々が働く場を得、スキルを身につけられるインフラ公共事業を開始し、人々が自宅に戻るのを支援し、新たな生活の場所を割り当て、農業に投資する必要があります。国際社会は、ハイチ政府機関の能力や説明責任を強化させることにより、これらの取組をさらに支援すべきです。
概要
2010年1月12日にハイチを襲った地震は、それ以前から脆弱だった島国に壊滅的な影響を与えました。200,000人以上の人が亡くなり、1,000,000人以上が家を失いました。2010年10月には、第2の災害にも襲われました。2010年12月中旬現在、122,000人以上の人がコレラにかかり、少なくとも2,600人が亡くなっています
注1) 。
過去12ヶ月間に行われた人道支援により、何百万人もの人々に、水や衛生設備、避難所、食料、その他生活に欠かせない支援が供給され、多くの人々の命が救われました。それでも、震災後1年が近づいても、ハイチ政府も国際社会も、復興において著しい進展を遂げたとは言えません。
これは、自国が新たなスタートを切り、生活が向上するのを期待していた多くのハイチ国民にとっては、非常に残念なことです。しかし、これは、それほど驚くことではありません。地震発生以前から、ハイチは、極度の貧困や不平等、慢性的な政治不安、脆弱で腐敗した政府機関に苦しんでいました。先進国においても、災害後の復興には、非常に長い時間を要します。例えば、日本では、神戸の町が1995年の地震から復興するのに、7年以上もかかりました。
しかし、どんなに険しい丘でも登ることはできます。地震による課題に立ち向かうために、ハイチの新政府は、国際社会と共に、人々が避難キャンプから出て、生活を再建するために必要な状況を緊急に整えるべきです。
ハイチの人々の声を聴く
ハイチ当局は、重要な問題に立ち向かう必要があり、これは政府の最も重要な役目です。家の修理やがれきの除去を妨げている法律問題を解決すべきです。また、人々が地元に戻り、元の居住場所、あるいは、別の適切な場所に家を建てるための支援策を講じなければなりません。
ハイチ政府は、優先事項として、長期計画を策定し、人々が働きスキルを身につけられるような投資計画を実施すべきです。その際、水供給や道路建設など労働集約的なインフラ公共事業に焦点を合わせることもできます。また、短期の福祉を保障し、経済活動を生み出す、現金給付やマイクロクレジットプログラムなどの社会的保護プログラムを導入すべきです。ドナーは、これらの取組を支援し、優先させるべきです。
ハイチでは、権力や意思決定、そして富も、ポルトープランスに集中し、多くの場合、少数の手に握られています。地方の問題は、地方当局に扱わせるなど、政治的、経済的分散化のプロセスを進め、加速化させる必要があります。問題となった2010年11月の選挙が終わり、この分散化への動きは、すべてのレベルで腐敗を削減し、ハイチ国民と当局の間に信頼関係を構築し、政府に責任や説明責任をとらせる原動力と共に行われるべきです。ドナーや国連機関、NGOは、地方政府と共に取り組み、このプロセスを支援すべきです。
ハイチ政府の中には、より効率的に取り組んでいるところもあります。水・衛生当局であるDINEPA(Direction Nationale d’Eau Potable et d’Assainissement)は、保健や農業関連省庁の局や多くの地方市長と共に、復興において主導的役割を果たすことのできる政府機関があるということを示してきました。
自らの生活に直接影響を与える政策決定のプロセスにおいて、貧しいハイチ国民の声が聞き入れられることはほとんどありません。ハイチ当局は、国際社会と共に、国家の復興計画やプログラムにおいて、国民から意見を聞き、国民を参加させるべきです。女性も、このプロセスに参加しなければなりません。すべてのレベルにおける女性の意思決定への参加は、権力の変革や市民権、民主主義のためには欠かせません。ハイチ当局は、自らや子どもたちの生活を向上させるため日々努力している一般のハイチ国民をさらに支援することが必要です。
ハイチ政府の弱体化
国際社会は、ハイチにおける良い統治(グッドガバナンス)や効果的リーダーシップの実現のために、十分な支援をしていません。多くの支援機関が、地方当局や政府当局の許可を得ずに支援を配給しています。一方、ドナーは、ドナー間の活動を調整したり、ハイチの将来に影響を与える決定を行う際に、ハイチ国民や重要な政府省庁の意見に適切に耳を傾けていません。
2010年4月、ハイチ政府は、国際社会の圧力の下、暫定ハイチ復興委員会(IHRC)を設立しました。IHRCは、よりよい調整を行い、国家能力を強化し、ドナーと政府が共に効果的に復興プロセスを進められるようにすることを任務としています。
しかし、アメリカの大きな影響力の下
注2) 、IHRCは、今のところその機能を果たせていません。IHRCは、ハイチの政府省庁や地方政府、国民を、計画段階やプロジェクトの実施段階にもっと関与させるべきです
注3) 。現在のところ、ハイチ市民社会組織の代表は2名しかIHRCの会議に参加できておらず、議決権はありません
注4) 。
ドナーは、二国間主義の横行
注5) 、IHRCを悩ます矛盾した政策や優先順位付けを止める必要があります。資金調達におけるギャップや重複を避けるため、ドナー間でより緊密に調整すべきです。例えば、仮設住宅のための資金はありますが、がれきの除去のためにはほとんど資金がありません。
ドナー政府は、ハイチを再建するという約束を守る必要があります。2010年11月、ハイチの国連特使は、2010年に約束されていた資金のうち、40%を少し超える程度の資金しか支出されていないと報告しています
注6) 。
ハイチ政府は、弱体であったとしても、主権当局であることに違いなく、ハイチの救援や復興、発展を成功させるためには、当局の関与が不可欠です。11月の総選挙で誕生した新政府は、大きな課題に直面することになります。しかし、それはまた、過去と決別し、よりよいハイチを再建する歴史的な機会でもあります。そのためには、国および国際社会の関係者が、地方および中央レベルにおいて、国家能力や、政策、説明責任を強化するための努力を倍増させる必要があります。「NGO共和国」
注7) も、ドナーや国際金融機関で構成された「影の」信託政府も、ハイチ国民に持続可能な解決策をもたらすことはできないのです。
提言
ハイチの新政府は、以下のことをすべきです。
・国の復興において、真の政治的リーダーシップおよび緊急性を示す。これには、雇用を生み出し、スキルを伸ばす公共事業プログラムを行うこと、家を失った世帯が地元に戻ったり適切な場所に定住する支援をすること、現金給付やマイクロクレジットプログラムなどの社会的保護プログラムを実施すること、農業やハイチの事業に投資することなどが含まれる。
・腐敗を軽減するための措置を講じ、説明責任を向上させ、権力の地方当局への分散化を加速させる。
国際的なドナー政府、国連、国際NGOは、以下のことをすべきです。
・ハイチ当局とより緊密に、効果的に連携し、ハイチ当局の能力を強化し、省庁の能力を向上させる。
・2010年3月に開催されたニューヨーク会議で約束した資金を支出し、その約束や支出に関する透明性を高める。互いにより緊密に協力し、政策や優先順位を統一する。
・ビル・クリントンを含め、主要なステークホルダーは、早急にIHRCの機能を見直し、任務の遂行を加速させる。
ハイチ当局、ドナー政府、国連、国際NGOは、以下のことをすべきです。
・ハイチ市民から意見を聞き、国の復興に効果的に参加させ、復興プログラムに市民の優先度の高いニーズを反映させる。
注記
1. UN OCHA Haiti Cholera Situation Report 23 December 2010:
http://ochaonline.un.org/tabid/6412/language/en-US/Default.aspx
2. 2010年11月および12月にハイチで、国連および外国の大使館職員と共に行ったインタビューの際に、代表は、オックスファムに対し、アメリカがIHRCを設立する際に果たした主導的役割について、また、IHRCの機能についてアメリカが継続的に影響を与えていることについて強調した。
3. 2010年11月に行われた、ハイチ市民社会、政府役人、ドナーの代表とのインタビュー。
4. Haitian DiasporaおよびHaitian NGOsの代表。これに加え、労働組合および経済界から1名ずつ、議決権を持つ代表が参加している。
5. 2010年11月20日にドナー間の調整不足に関連して行われた、国連職員とのインタビュー。
6. ハイチ国連特使、2010年11月、
http://www.haitispecialenvoy.org/
7. ハイチでハイチ政府に替わってサービスを提供している多くのNGOは、ハイチのことを「NGO共和国(a republic of NGOs)」と呼んでいる。
オックスファムは、独立した国際協力NGOの国際的な連合体です。それぞれの団体はアメリカ、アイルランド、イギリス、イタリア、インド、オーストラリア、オランダ、カナダ、ケベック、スペイン、ドイツ、日本、ニュージーランド、フランス、ベルギー、香港、メキシコを拠点として活動しています。
www.oxfam.jp
*報告書のフルバージョン(英語のみ)は、こちらをご覧ください。
http://www.oxfam.org/en/policy/relief-recovery
“社会を動かす”アドボカシー実践講座、受講生募集
2011/01/05
オックスファム・ジャパンも加盟する、「動く→動かす」では、2011年もアドボカシー実践講座を開催します。
オックスファム・ジャパンのスタッフも講師として参加します。
アドボカシーを知る絶好の機会です。皆さまのご参加をお待ちしています。
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貧困問題解決の実践手法「アドボカシー」を短期集中で学びます。
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[2011年2〜3月開講]
“社会を動かす”アドボカシー実践講座、受講生募集
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「世界の貧困人口を半減する」ことなどを約束したミレニアム開発目標(MDGs)の達成期限まであと5年を切りました。MDGsを達成し、貧困のない世界を実現するためには、海外の現場でのプロジェクトとともに「貧困を生み出すしくみを変える」ためのアドボカシー活動が必要です。
しかし、チャリティイベントや街頭募金などを行なったことがある方でも、アドボカシー活動をイメージすることは難しいのではないでしょうか。
そこで、世界最大級のNGOネットワークGlobal Call to Action Against Poverty(GCAP)の日本版「動く→動かす」では、アドボカシー活動をコンセプトから実施まで学べる集中講座を企画しました。
昨年行なった第一回講座には、高校生、大学生、会社員、NGOスタッフなど異なる背景を持つ約20名が参加。講座をきっかけに、社会人有志による活動グループが誕生するなど、行動の第一歩にもつながりました。
みなさんのご参加をお待ちしています。
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◆ 講座概要
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◎日時: 2月19日(土)、3月19日(土)・20日(日)
※上記に加えて、2月20日(日)〜3月18日(金)の期間中にNGO訪問を行ないます。詳細は下記の「詳細スケジュール・会場」をご覧ください。
◎会場: 東京および周辺の会議室
◎定員: 30名
◎参加費:一般1万円、学生8000円
(資料代、宿泊費込。食費、会場までの交通費、その他雑費は自己負担)
◎言語: 日本語
◎講師:
・稲場 雅紀氏/(特活)アフリカ日本協議会 国際保健部門ディレクター
・西 あい氏/(特活)開発教育協会 事務局次長
・山田 太雲氏/(特活)オックスファム・ジャパン
その他、アドボカシー活動の実践者数名が講師を務める予定です。
◎対象:
・世界の貧困問題解決に関心があり、グループやサークルを立ち上げて活動を始めたい方
・STAND UPの主催または参加経験があり、2011年は活動をさらに広げたい方
・すでに国際協力に取り組んでいて、アドボカシーに関心のある方
◎主催: 動く→動かす
▼動く→動かす>>
http://www.ugokuugokasu.jp/
◆ 詳細は
こちら (「動く→動かす」ウェブサイト)
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◆ お問い合わせ・お申し込み 【第1次〆切:2011年2月1日(火)】
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下記フォームをご活用の上、
office@ugokuugokasu.jp (担当:笠原・日下)
までご連絡ください。折り返し担当者よりご連絡いたします。
******* <お問い合わせ・お申し込みフォーム> *******
氏名:
年齢: (学生の方は学年も)
所属: (所属団体がある方のみ)
電話番号: (日中連絡が取れるもの)
E-MAIL: (PCのメールアドれるを記入。携帯不可)
******* <お問い合わせ・お申し込みフォーム> *******
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◆ 「動く→動かす」について
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「動く→動かす」は、途上国の貧困問題に取り組むNGO59団体のネットワークです。発足は2009年3月。貧困を生むしくみを変えるためのアドボカシー活動を実施しています。
世界100ヵ国以上に拠点を持つ貧困問題解決のためのネットワークGlobal Call to ActionAgainst Poverty(GCAP)の日本版として、世界同時アクション「スタンド・アップ」を主催しています。
▼動く→動かす>>
http://www.ugokuugokasu.jp/
▼スタンド・アップ>>
http://www.standup2015.jp/
ファンドレイジング・インターン募集中!
2011/01/05
インターン名
ファンドレイジング・インターン
募集人数
若干名
職務内容
ファンドレイジング部門のサポート
・営業補佐(営業資料の作成、営業電話かけなど)
・企業リストの整理、リサーチ
・その他ファンドレイジング関連の資料整理、リサーチ
・イベント補佐
*オックスファム・ジャパンのファンドレイジング部門を支える、重要なお仕事です。
待遇
無給。交通費支給有り(上限あり)
勤務時間
週2日(平日) 9時〜17時または、10時〜18時
期間
週2回、6ヶ月以上継続してきていただける方
必要な技能、経験
・エクセル、ワード、基本的なPCスキル
・リサーチ力
・接客の経験がある方尚可
・英語が出来ると尚可
【歓迎!】社会人経験のある方。
勤務地
オックスファム・ジャパン事務所:東京上野
選考方法
書類選考後、面接を行います
締め切り
適任者が見つかり次第、締め切りとします
応募・連絡先
oxfaminfo@oxfam.jp
(担当:松竹谷)
[応募方法]
応募用紙にご記入の上メールでご応募下さい。
履歴書は必要ございません。
●
応募用紙(MS-Word)
(特活)オックスファム・ジャパン
oxfaminfo@oxfam.jp
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2F
Tel:03-3834-1556, Fax: 03-3834-1025 担当:松竹谷
書類審査を通過した方々に関しては、面接のご連絡を差し上げます。
パキスタン洪水緊急支援にご協力ありがとうございました
2011/01/01
パキスタン大洪水への緊急人道支援は、2010年12月末をもって受付を終了いたしました。
多くの皆さまにご協力いただき、厚く御礼申し上げます。
このたびお寄せいただきました2,171,159円(2010年12月末付)と、オックスファム・トレイルウォーカー・ジャパン2010にお寄せいただいたご寄付から2,500,000円は、すべてオックスファムがパキスタンの被災地で現在行っている緊急人道・復興活動に充てられます。
ご寄付は、今なお故郷に帰れず、避難キャンプに身を寄せる方々、あるいは故郷の村に戻り、破壊された家と畑を復興しはじめた方々の明日をつなぎます。
詳しくは、
こちら をご覧ください。
1月12日(水):世界ダム委員会 10周年記念イベントにオックスファム・オーストラリアスタッフが登壇
2010/12/24
世界ダム委員会 10周年記念イベント
「ダムをめぐる新たな議論:河川開発の国際潮流と日本」
FoE Japan等が主催するセミナーで、オックスファム・オーストラリアのスタッフ、マイケル・サイモンが、「WCD報告書以降のダム開発を巡る世界の動き」と題した基調講演を行います。
このセミナーでは、世界ダム委員会の報告後の国際的なダムを巡る状況、海外および日本のダム開発の問題や状況の変化について考え、ダム開発への今後の対処の方向性を探ります。
オックスファム・ジャパンのマンスリーサポーターの方は、無料でご参加いただけます。
皆さま、ぜひご参加ください。
日時: 2011年 1月12日(水)14:00〜16:45(13:30開場)
場所: 国立オリンピック記念青少年総合センター 国際交流棟 第1ミーティングルーム
(東京都渋谷区代々木神園町3-1)
詳しくは、こちら
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http://www.foejapan.org/aid/wcd/evt_110112.html
年末年始休業のお知らせ 12月25日(土)〜1月2日(日)まで
2010/12/24
オックスファム・ジャパン事務所は、下記の期間を 年末年始休業とさせていただきます。
期間中のお問合せにつきましては、1月3日(月)より順次対応させていただきますので、ご了承ください。
年末年始休業期間: 2010年12月25日(土)〜2011年1月2日(日)
『8 -Eight-』日本語版、YouTubeにアップされました!
1月13日(木):カンクン会議(COP16/CMP6)報告会
2010/12/20
オックスファム・ジャパンが共催する、下記のイベントが開催されます。
皆さま、ぜひご参加ください。
カンクン会議(COP16/CMP6)報告会
〜日本のNGOはカンクンをどう見たか〜
第16回気候変動枠組条約締約国会議(COP16)、および第6回京都議定書締約国会議(CMP6)が、2010年11月29日から12月10日まで、メキシコのカンクンで開催されました。
カンクン会議では、南アフリカで開催されるCOP17で次期枠組み合意の足がかりとなるような成果が期待されていました。この報告会では、条約交渉を追っている環境NGOがカンクン会議の成果について評価し、危険な気候変動を食い止めるためには何が求められているのかを、皆さまと共に考えたいと思います。
カンクン会議への参加有無にかかわらず、お気軽にご参加ください。
●内 容(予定)
1.COP17に向けたカンクン会議の成果(京都議定書の延長は?)は?
2.ギガトン・ギャップ(求められる削減量と各国の削減目標の差)を埋めるには?
3.REDDプラスで森林を救えるか?
4.日本政府の交渉とこれからの課題(枠組みは1つか2つか)は?
【日 時】2011年1月13日(木) 18:30‐20:30
【場 所】東京ウィメンズプラザ 視聴覚室
地図:
http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html
【参加費】一般1000円、共催団体の会員500円
【共 催】WWFジャパン、FoE Japan、気候ネットワーク、
地球環境と大気汚染を考える全国市民会議(CASA)、
環境エネルギー政策研究所(ISEP)、
レインフォレスト・アクション・ネットワーク日本代表部(RAN)、
グリーンピース・ジャパン、オックスファム・ジャパン
ご参加くださる方は、件名に「報告会申し込み」と明記し、
お名前、ご所属、電話/e-mailをご記入の上、電子メールにて(
climatechange@wwf.or.jp )、1月12日(水)までにお知らせ下さい。****
■お問い合わせ:
WWFジャパン広報担当 新井秀子
Tel:03-3769-1713 Fax:03-3769-1717
climatechange@wwf.or.jp
※本報告会は、平成22年度独立行政法人環境保全再生機構地球環境基金の助成を受けて開催します。
【スタッフ募集】 マーケティング・営業スタッフ募集
2010/12/20
オックスファム・ジャパンでは、マーケティング・営業スタッフを募集しています。
オックスファムの理念を共有し、共に活動を担ってくださる方のご応募をお待ちしています。
詳しくは、こちら
1月22日(土):IVG英語ワークショップ「水俣病:途上国に活かすべき日本の経験」
2010/12/20
■"Topic: Minamata Disease: Japan's Lesson for the Developing World"
水俣病:途上国に活かすべき日本の経験
1950年代、日本南部の海辺の小さな町で、猫が突然「踊りだす」という奇妙な現象があらわれました。原因不明の痙攣を繰り返した後、気が狂ったようになって死ぬ猫が続出しました。奇病はすぐに地元住民にも広がりました。史上最悪の産業公害、水俣病の始まりでした。
今回のワークショップでは、日本の産業発展にまつわるこの悲惨な出来事について話し合います。今日、環境保護と経済成長のバランスをとる困難に直面している開発途上国は、日本のこの苦い経験から多くを学ぶことができるのではないでしょうか。
日にち: 1月22日(土曜日)
時間: 午後2時〜4時
参加費: 1,000円
場所: 国立オリンピック記念青少年総合センター
センター棟 406号
ご予約: oxfaminfo@oxfam.jp まで、メールでお申込ください。
インストラクター: Andie & Joe
国立オリンピック記念青少年総合センターがオックスファム・ジャパン IVGワークショップの会場となります。広々とした部屋で多様な設備が整っておりすばらしい施設です。
小田急線参宮橋駅(新宿から3分)から徒歩3分の場所にあります。
参加費は、すべてオックスファム・ジャパンに寄付されます。
オックスファムスタッフも登壇!1月17日MDGsイベント「どうなる、どうするMDGs達成!?」
2010/12/17
MDGsをテーマにしたイベントで、オックスファム・ジャパンのスタッフも登壇します。
ぜひご参加ください。
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−世界の貧困削減の「今」がまるごとわかる!−
どうなる、どうする MDGs達成!?(1/17開催)
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◆外務省とNGOのスタッフが見たMDGsサミットの現場と未来とは?
◆誰も教えてくれないMDGs(ミレニアム開発目標)の最新情報!
イベント詳細 http://www.janic.org/more/mdgs/mdgsnews/117_mdgs.php
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2015年までに世界の貧困を半減することなどを目指す世界の約束、MDGs(ミレニアム開発目標)。
2010年は、その目標が設定されて10年、達成期限まで5年という節目の年でした。
その重要な年に開催された国連MDGsレビューサミットはどんな成果を残したのか?
今後MDGs達成はどうなるのか?
そして、わたしたちはどうするのか?
貧困のない未来に向けた日本と世界の取り組みを知り、私たち一人ひとりに何ができるかを考えましょう。
ぜひご参加ください!
【日時】2011年1月17日(月)18:30〜21:00(18:10開場)
【会場】国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟402
(東京都渋谷区代々木神園町3-1)
【交通】小田急線 参宮橋駅から徒歩約7分
【地図】http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
【参加費】300円
【定員】100名(要申込)
【参加の条件】世界の貧困問題に関心のある方ならどなたでも参加できます
【申込期間】2011年1月16日(日)まで
【申込方法】下記申込フォーム、またはFAXにてお申し込みください
http://www.janic.org/more/mdgs/mdgsnews/117_mdgs.php
※FAXには、イベント名、氏名、ご職業・所属、電話番号を明記してください。
FAX送信先:03(5292)2912
【プログラム】
18:30〜 開会あいさつ
イベント趣旨説明と共催団体紹介
<第一部 貧困のない未来に向けて、MDGsサミットはどんな成果を残したのか>
18:45〜 MDGsサミット参加報告/MDGsサミットの成果/2015年に向けて
報告&コメント
松浦博司さん(外務省)
大橋正明(JANIC 日本政府代表団参加)
山田太雲(オックスファム・ジャパン「動く→動かす」加盟団体)
佐藤祐美子(JANIC)
質疑応答
<第二部 貧困のない未来に向けて、今こそ問うMDGsの意義>
19:45〜 パネルディスカッション
松浦博司さん(外務省)
稲場雅紀(動く→動かす)
大橋正明(JANIC)
山田太雲(オックスファム・ジャパン「動く→動かす」加盟団体)
質疑応答
21:00 閉会
【共催】
(特活)国際協力NGOセンター(JANIC)
世界の「貧しい」を半分に。MDGs2015キャンペーン
動く→動かす(「スタンド・アップ テイク・アクション」主催団体)
【お問い合わせ・お申込み先】
(特活)国際協力NGOセンター(JANIC) 担当:佐藤
mdgs@janic.org TEL:03(5292)2911 FAX:03(5292)2912
発送ボランティアさん大募集
2010/12/16
現在、オックスファム・ジャパン事務所にて、発送作業をお手伝い頂ける方を募集しています。
【活動詳細】
1.日時: 1月17日(月)〜1月27日(金)の平日
10:00〜18:00のうち、2時間以上お手伝い頂ける方
2.場所: オックスファム・ジャパン事務所(東京、上野)
3.作業内容: 資料の折り作業、封入作業など
上記の日程でご参加いただける方は下記の情報を明記の上、オックスファム・ジャパン(担当:松竹谷)までメールで(
oxfaminfo@oxfam.jp )ご連絡ください。
■お名前
■参加可能日、時間
■電話番号(当日連絡の取れるもの)
皆さまのご応募を、お待ちしております!
【お問合せ】
オックスファム・ジャパン
担当:松竹谷
TEL: 03-3834-1556
Email:
oxfaminfo@oxfam.jp
【COP16】「カンクン合意」で息を吹き返した国連気候変動交渉
2010/12/13
「カンクン合意」で息を吹き返した国連気候変動交渉
次の課題は早急かつ具体的な行動
京都議定書の第二約束期間の合意へ向けた道が残される内容となった「カンクン合意」の採択で、国連気候変動交渉は、生命維持装置からどうにか切り離された状態にまで回復したといえます。「カンクン合意」では、「緑の気候基金」の設立が明記され、より高い削減目標を採択するには至らなかったものの、その方向へ向けて議論をする道筋が示され、昨年のコペンハーゲン会議で合意することができなかった新たな気候変動枠組体制に向けて世界は近づきました。
「緑の気候基金」の運営委員会は、途上国の意見が反映される仕組みとなることが明らかになりました。これは、気候変動の影響に対して最も脆弱な立場にある人々の命を救う基金運営を実現するためには必要不可欠なことです。基金を通して適応資金が流れることで、現在大幅に不足している適応資金がそれを必要としている脆弱なコミュニティに届けられることが必要です。
一方で、コペンハーゲンにおいて示された削減目標は最低限のレベルに留まりました。最新科学によって示されるデータによりこうした削減目標が引き上げられる余地は残されました。気候変動による壊滅的な影響を回避するためにも、これら削減目標が引き上げられ、排出削減が実際に実現されるための遵守規定が形作られることが、急がれる今後の課題です。
オックスファム・インターナショナル事務局長 ジェレミー・ホッブズ
「交渉担当者によって、国連の気候変動交渉は息を吹き返し、回復へ向けてその一歩を踏み出しました。今回の合意は、国連がこのような国際交渉の場としてなお有効であることを示しています。気候変動の影響と今向き合う何百万人もの貧しい人々に対し、世界は行動するという希望がもたらされました。」
「気候変動は、人間の命に関わる問題です。この成果を足場としたさらなる前進が必要です。気候変動の影響への対応は、脆弱な立場にある人々にとって、緊急性を必要とする今日明日の問題です。「緑の気候基金」がその機能を果たすためにも、長期資金の確保が急がれます。」
「緑の気候基金」運営のための長期資金の確保など、残された課題は多くあります。船舶・航空機燃料への課税は、貧困国における気候変動対策の新たな資金源となりうるにも関わらず、今回の合意の機会は見過ごされてしまいました。これに関しては、来年の交渉で早急に議論を再開し合意する必要があります。基金運営は、気候変動の影響を最も受け、資金を必要としている女性のニーズや視点を反映するものでなくてはなりません。
こうした側面における交渉を世界的合意に向けて前進させるためにも、政治的意思を新たにすることが必要とされています。合意が最も困難とされる課題は、残されたままです。各国政府は、この脅威に対して力をあわせて取り組まなければ、脆弱な立場に置かれた全ての人々が安心できる未来は訪れないことに気づかなくてはなりません。緊急に必要とされている大幅な排出量削減に取り組み、未来へ向けてより志の高いビジョンを描くことができるか否かが私たちに課されている課題なのです。
詳しくはこちらにお問い合わせください。
森下麻衣子 (アドボカシー・オフィサー)03-3834-1556 /
maiko@oxfam.jp
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Ustream配信! 12月10日(金)セミナー「ミレニアム開発目標の達成に向けて」
2010/12/07
MDGsをテーマとしたセミナー『あなたの声は貧困の克服への第一歩-ミレニアム開発目標の達成に向けて』
いよいよ今週金曜日(12月10日)に開催です。
2015年の達成期限が迫り、その達成が危ぶまれるいま、改めてMDGsの重要性と私たち一人ひとりにできることについて考えます。
皆さまふるってご参加ください。
【Ustream配信】
セミナーは随時Ustream配信を予定しております。
下記URLより、ご覧いただくことができます。
http://www.ustream.tv/channel/オックスファム-ジャパン-セミナー-12月10日
*通信状況により映像音声が途切れることが予想されますので、予めご了承下さい。
【Twitterから質問受付】
当日はTwitterでの質問の受付も行います。 #OJ1210 をつけて、つぶやいていください。
*ただし、質疑応答の時間は限られているため、すべてのご質問にお答えできないことがございますので、予めご了承ください。
オックスファム・ジャパン×日本大学法学部佐渡友ゼミ共催セミナー
『あなたの声は貧困の克服への第一歩-ミレニアム開発目標の達成に向けて』
12月10日(金)に、オックスファム・ジャパンは、日本大学法学部佐渡友ゼミとともに『あなたの声は貧困の克服への第一歩-ミレニアム開発目標の達成に向けて』と題したセミナーを開催いたします。
「貧困者を救うと約束したはずだ。僕たちが関心を持たないと実現は先延ばしに・・・」(ボノ・U2) [「8-Eight-」本編より]
「人類史上最も勇敢な決意であるミレニアム開発目標を忘れている」(モハメド・ユヌス)[「8-Eight-」本編より]
国際社会は2015年までに世界の貧困を半減するなど8つの約束を行いました。
それがミレニアム開発目標(MDGs)です。
このMDGsの各目標にちなんだ、8編のショートフィルム「8-Eight-」が製作され、日本でも11月に一般公開されました。
オックスファム・ジャパンでは、日本での「8-Eight-」の一般公開を記念し、セミナーを開催します。MDGsが世界の貧困を克服する上でなぜ重要なのか、そして、日本に住むひとり一人として、貧困の克服のために何ができるのかを、改めてお伝えしたいと考えています。
皆さまのご参加をお待ちしております。
■日時: 12月10日(金)18:30 - 20:40 (開場は20分前より)
■会場: 日本大学三崎町キャンパス 2号館241教室(東京都千代田区三崎町2丁目3番1号)
■アクセス: JR総武・中央線「水道橋」駅東口から徒歩約6分、東京メトロ半蔵門線、都営三田線・新宿線「神保町」駅A2出口 徒歩6分
(地図はこちら をご覧ください)
■プログラム:
○講演「ミレニアム開発目標とは」
講師:大崎麻子氏(開発とジェンダー専門家/関西学院大学客員教授)
○映画上映「パンシン・ブカの物語」
○講演「MDGsと私たち-ODAから考える-」
講師:山田太雲(オックスファム・ジャパン、アドボカシー・マネージャー)
○講演「日本から私たちができること」
講師:笠原由晶氏(動く→動かす、STAND UPコーディネーター)
■定員: 100名(お申込順)
*当日はUstreamを通じた映像配信も予定しております。
■参加費: 無料
■お申込:
下記内容をご明記の上、メール またはファックス(FAX: 03-3834-1025)にて、オックスファム・ジャパンまでお申込ください。
【件名 12月10日セミナー】
ご氏名(ふりがな)、電話番号、Emailアドレス、ご職業、質問事項
■主催: 特定非営利活動法人 オックスファム・ジャパン、日本大学法学部佐渡友ゼミ
■後援: 「動く→動かす」
*8-Eight-に関しては、こちら をご覧ください。
*ミレニアム開発目標に関しては、こちら をご覧ください。
■講師経歴
大崎麻子氏(開発とジェンダー専門家/関西学院大学客員教授)
コロンビア大学国際関係・公共政策大学院修了。国連開発計画(UNDP)開発政策局にて、UNDP/日本WID基金の運営を担当。世界各地でジェンダー平等と女性のエンパワーメントを推進するプロジェクトを形成、実施した。現在、フリーの専門家として国際機関、省庁、NGO、大学などで活動中。
笠原由晶氏(動く→動かす STAND UPコーディネーター)
1981年京都生まれ。学生時代、飢餓に取り組む青少年NGOユース・エンディング・ハンガーで活動。民間企業、(特活)ハンガー・フリー・ワールドを経て、2010年7月から現職。現職では、「立ち上がる」ことで貧困を終わらせたいという意志を示す世界同時アクション「STAND UP TAKE ACTION」などを担当している。
山田太雲(オックスファム・ジャパン アドボカシー・マネージャー)
2000年英国立セント・アンドリュース大学卒業(国際関係学修士)。2002年オックスファム・ジャパン入職。発展途上国の貧困問題にまつわる様々な政策課題について、日本政府への政策提言やメディアへの情報発信などを担当。専門分野は保健医療、教育、援助と債務、および国際貿易。「動く→動かす」では、運営委員および政策チーム・ディレクターを務める。
オックスファム親善大使ヘレナ・クリステンセン、ネパールで気候変動の影響を撮影
2010/12/06
2010年11月22日
“世界中が溺れかけているというのに、力のある国々は誰一人として救命具を投げかけようとしないのです”
- ヘレナ・クリステンセン
オックスファム親善大使を務める写真家ヘレナ・クリステンセンは今日まで、国際協力団体オックスファムとともにネパール訪問を行いました。気候変動の影響を写真を通して訴えかけることが目的です。
ヘレナは今回の訪問で、貧しいコミュニティが、気候変動の影響に対処していくためにいかに資金援助を必要としているかを目の当たりにしました。特に急激で予測のできない天候の変化が起こっているTerai地方では、村々を訪ねて撮影を行いました。度重なる「寒波」や干ばつ、大雨など極端な天候の変化は、農作物に大きな被害をもたらし、人々の生命を脅かしています。
ネパール訪問に先立って、ヘレナは昨年ペルーを訪問し、コペンハーゲンでの世界環境会議にも参加しています。
「また同じ場所に逆戻りです。今回はネパールで、私たちは以前と同じ気候変動の影響に苦しむ人々と話をしています。気候変動に対する意識は高まっているにもかかわらず、世界のリーダーたちは必要な対策をとらないままで、そのためもっとも貧しい人々が被害にさらされています」とヘレナは言います。
「私が話をした55歳のKamalawatiは、洪水で家が崩れてしまったので泥と竹で新しく家を建てなければならないと言っていました。彼女にはコンクリートの土台を作るお金がなく、次に大雨が降ったときのことを恐れています」と続けます。
この旅行は、メキシコ・カンクンで国連の気候変動に関する会議(COP16)が始まるちょうど一週間前に予定されました。
ヘレナは言います。「世界が何も変わっていないことに、とても苛立ちを感じます。問題は振り出しにもどったみたいに見えます。しかし現実には、恐ろしいことに何千人もの生命が犠牲になっているのです。来週のカンクンでの会議では、各国政府が必要な決断をまたも避けるようなことは絶対にあってはなりません」
「世界中が溺れかけているというのに、力のある国々は誰一人として救命具を投げかけようとしないのです。彼らは今こそ気候変動の問題に真正面から取り組み、変化を起こしていく必要があります。最も被害を受けやすい人々への資金援助を増やすことは緊急課題であり、信頼の回復にもつながるでしょう」
ヘレナのペルー・ネパール訪問の写真展は、2011年から2012年にかけて世界各地で開催される予定です。
オックスファムのネパール担当局長スコット・ファイアは言います。「大切なのは、貧しい人々を襲っている気候変動の深刻な影響について、世界が意識を高めることです。ですからヘレナがこの国の人々に直接会い、現状を世界に伝えようとする姿勢をとても嬉しく思います。彼女の今回の訪問は、国連の会議が来週に控えている今、非常にタイムリーでもあります。各国政府が気候変動の問題から逃げずに立ち向かい、被害にさらされている人々を守るため具体的な行動を起こすことが何よりも重要です」
ヘレナ・クリステンセンに関する以前の記事はこちら:
今こそ回復力に投資を、未来に投資を
【ビデオ】パキスタン:冬を迎える洪水被災地 急がれる物資の配布
2010/12/06
今夏にパキスタンを襲った大洪水で被災し、浸水などによりいまだに家へ戻れないでいる人々のため、現地のオックスファムは冬支度用の物資数千セットの配布に追われています。
道路や橋の崩壊により物資の運送が困難なうえ、猛吹雪のために一部の地域へのアクセスが断たれており、支援は難航しています。
オックスファムの
「キャッシュ・フォー・ワーク・プログラム」 により、洪水で職を失った人々は、冬支度用のキルトや衣類を作ることで報酬を得ています。
厳しい冬に備える毛布や衣類などのキット
credit: Caroline Gluck/Oxfam
この記事に関連した他の写真をスライドショーで見るには、
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パキスタンでは、いまだ700万人もの人々が住む家を失ったまま冬を迎えようとしています。
人々の生活を再建するためには、長期的な支援が必要です。皆さまのご協力をお願いいたします。
【ビデオ】パキスタン 洪水の後で:債務と土地の権利への懸念
2010/12/06
2010年11月17日
土地を割り当てられていたシンド州の農家の女性たちは、土地と家を守るために、故郷に戻ることを切望しています。オックスファムのスタッフ、キャロライン・グルックが、被災した人々の声をお届けします。
ナイマ・アフメド(Naimat Ahmed)さんは、洪水被害の一番大きかったパキスタンシンド州のThatta区の村でコメを栽培していました。ナイマさんは、水と泥を掻き分けながら、まだ水に浸かっている家を見せてくれました。泥壁の草ぶきの質素な家の扉をあけると、中は泥に埋もれていました。地面が乾くまでは家に戻ることはできず、今は他の村人とともに、野外の木の杭に木綿の布をかぶせたテントで暮らしています。ナイマさんと村の女性たちは、自分たちの土地を守るために少しでも早く戻ると決心しています。
「ここは私たちの土地です。もし私たちがすぐに戻らなければ、誰かが勝手に住み込んで、家に残った財産を勝手にとるのではないかと心配です」とナイマさんは話します。
「ここは私たちの土地です。もし私たちがすぐに戻 らなければ、誰かが勝手に住み込んで、家に残った 財産を勝手にとるのではないかと心配です」とナイ マさんは話します。
Photo: Caroline Gluck/Oxfam
ナイマさんが、ここまでして財産を守りたい、というのには理由があります。土地無し農民だったナイマさんは、今年はじめシンド州政府の土地再配分政策により、4エーカー(約4800坪)の土地をもらい受けました。この政策は、南アジア地域初の試みとして、政府所有地を土地の無い女性農民に提供するもので、受益者が貧困から脱し、農村での社会的な変化を起こすことを目指すものです。
シンド州の土地の大半が、少人数の、裕福で政治的に影響力を持つ人々に所有されている一方で、6割の人々が土地を持っていないと推測されています。今回の大洪水は、洪水前から貧困の元に暮らしていた人々の家屋や畑、家畜を飲み込み、人々は充分な食料、住む場所、仕事がないまま、債務だけを抱えることになりました。
ナイマさんは「土地を得て、はじめてのコメが収穫できるはずだったのに、収穫直前で洪水に襲われました」と話します。「全てが破壊され、また畑が使えるようになるまで7-8ヶ月かかります。どのように食料を手に入れればよいかわかりません。畑が使えるようになっても、種や肥料を買うためのお金がありません。今は、お店からお金を借りて、借金がある状態です。生活は苦しいです。」
シンド州の大半では、未だ水がひかない状態が続いています。
家屋が壊れ、倒壊し、100万人以上が家に戻れないでいます。今まで土地を区切っていた灌漑用水路が破損し、土地の所有権を記録した書類が流されているため、人々が村に戻ったときに、土地の所有権をめぐって争いが起こることが懸念されています。
Aasi Mallaさんは、州政府から4エーカーの土地を 受け取った後、その土地の所有を主張する同じ 村の人々によって暴力を振るわれました。
Photo: Caroline Gluck/Oxfam
洪水前から土地をめぐる争いが起こっていました。シンド州の土地再配分政策の第一段階において深刻な対立があり、汚職や、親類への優遇などが指摘されていました。
6人の子どもを持つAasi Mallaさんは、州政府から4エーカーの土地を受け取った後、その土地の所有を主張する同じ村の人々によって暴力を振るわれました。「土地は神からの贈り物です。しかし、多くの人が集まって私たちを脅しました。彼らは私たちを殴りました」と話し、娘の顔の傷を示しました。
Aasiさんとその家族は、村を追われ、今は夫の前の地主が所有する小さな土地に暮らしています。Aasiさん一家は、法廷で決着をつけることを決心しました。オックスファムとパートナー団体のParticipatory Development Initiatives(PDI)は、Aasiさんや、同じように土地の争いに悩む女性たちに法的支援をすると共に、シンド州の人々に土地再配分政策のもとでの土地の所有権についての普及啓発活動を続けています。
オックスファムやパートナー団体の政府への働きかけにより、争いの幾つかは収まりました。洪水の被害があったにもかかわらず、シンド州政府は、土地再配分政策をさらに大規模に実施していくことを約束しています。
「パキスタンでは、女性には所有権がほとんど認められていません。」と、オックスファムのパートナー団体、PDI女性土地プログラム担当のSaima Hassanは話します。「シンド州政府の土地再配分政策は、歴史的なできごとです。争いがあっても、再配分の権利を有する女性たちが確実に土地を得られ、小作人から地主になれるように活動しています。」
この政策がシンド州だけでなく、パキスタンのほかの地域でも広がり、貧困に苦しむ農家が、今まで何世代も小作人として耕していた土地を所有でき、貧困と債務の悪循環が断ち切られることが望まれています。
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パキスタンでは、いまだ700万人もの人々が住む家を失ったまま冬を迎えようとしています。
人々の生活を再建するためには、長期的な支援が必要です。皆さまのご協力をお願いいたします。
「武器と市民社会」研究会連続セミナー 最終回 「ロボット戦争」はどこに向かうのか?
2010/12/02
「武器と市民社会」研究会連続セミナー 最終回
「ロボット戦争」はどこに向かうのか?
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【日時】2011年1月22日(土)13:30〜16:30(13:00開場)
【場所】拓殖大学文京キャンパスC館4階C-404教室
[住所]〒112-8585 東京都文京区小日向3-4-14
[地図]アクセス
http://www.takushoku-u.ac.jp/map/acc_b.html
(東京メトロ 丸の内線 茗荷谷駅下車 徒歩3分)
キャンパス内
http://www.takushoku-u.ac.jp/map/map_b.html
【登壇者】
[報告・討論 ]
佐藤丙午 (拓殖大学 海外事情研究所 教授)
小宮山亮磨 (朝日新聞東京本社 科学医療グループ 記者)
岩本誠吾 (京都産業大学 法学部 教授)
[コメント・討論]
押村高 (青山学院大学 国際政治経済学部 教授)
高橋和夫 (放送大学 教授)
[司会]
夏木碧 (オックスファム・ジャパン ポリシー・オフィサー)
*登壇者プロフィールなどの詳細は、研究会ブログのセミナーページへ
http://aacs.blog44.fc2.com/blog-entry-40.html
【主催】「武器と市民社会」研究会/拓殖大学海外事情研究所
【後援】特定非営利活動法人オックスファム・ジャパン
【参加方法】事前申込制
1月21日(金)までに、下記の「武器と市民社会」研究会事務局担当宛に、Eメールでお申込ください。
● 事務局担当: 夏木碧 (オックスファム・ジャパン)
メールアドレス:
aacs_seminar@oxfam.jp
● メールの件名を「武器と市民社会セミナー参加申込」とし、メール本文に,名前、△棺蠡亜↓J嵜用メールアドレスをご記入のうえ、送信ください。
※定員(100人)に達した時点で締め切りとさせていただきます。
【参加費】無料
【セミナーの趣旨】
●1990年代以降に急速に進展した戦争の「ハイテク化」は、ついに無人の航空機や車両といったロボットが戦場で活躍する時代をもたらした。米軍はアフガニスタンとイラクの戦争に大量の無人航空機(UAV)を投入した。当初は偵察用だったUAVは、現在では爆撃も行うようになっている。UAVの操縦士は戦場から遠く離れたアメリカ本土の基地に「出勤」し、ボタンを押して爆撃を行った後に、家族のもとに帰宅する。
●今やアメリカのみならず、ヨーロッパ諸国やロシア、中国、イスラエル、シンガポールなど数十カ国が、このような「ロボット兵器」の開発に取り組んでいる。「ロボット兵器」の市場が拡大するなか、民用技術と軍事技術の境目は曖昧になり、情報通信技術の発展が技術の拡散を容易にしている。
●「ロボット兵器」の登場は、戦争をどのように変えているのか?このような戦争は、人道的なのか、それとも非人道的なのか?既存の国際人道法は、この状況に対応できるのか?「ロボット戦争」では一体誰が「戦闘員」なのか?戦争犯罪の責任は誰が負うのか?民間の科学者たちは、どのような問題や葛藤に直面しているのか?ハイテク技術の拡散は制御すべきなのか?ハイテク技術を持たない国家や非国家集団は「ロボット戦争」にどう対応しているのか?
●連続セミナーシリーズの最終回では、戦争が急速にハイテク化するなかで、議論が追いついていない様々な論点について、ロボットの研究・開発の現場を取材したジャーナリストや、国際法学者、政治思想や国際政治の研究者が、それぞれの専門分野を超えて議論します。
【お問い合わせ先】
上記事務局担当にメールでお問い合わせください。メールでのお問い合わせが困難な場合は、オックスファム・ジャパンまで(03-3834-1556)お電話いただけましたら、担当者より折り返し連絡をいたします。
12月4日(土)は気候変動グローバルアクションデイ
2010/12/02
オックスファム・ジャパンも賛同するMake the RULE キャンペーンによるイベントの案内です。
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◇12月4日(土)は気候変動グローバルアクションデイ
渋谷でシロベエとハイタッチ!
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日本が温室効果ガスを確実に削減するための法律の制定を求めるMAKEthe RULEキャンペーンは、グローバルアクションに参加します!
メキシコ・カンクンで11月29日〜12月10日まで行われる国連の気候変動防止会議(COP16)期間中、世界で同時にアクションを行います。
温暖化をとめたい、という市民の声を、日本政府と各国政府に届けましょう!
【日時】 12月4日(土)11:00〜12:00
【場所】 渋谷センター街の入口付近を予定
【内容】 シロベエ実行委員長とスタッフがみなさんに温暖化防止のための国際交渉の前進と、日本国内の取り組みの前進を訴えます。
ぜひみなさん、温暖化防止の思いを込めてシロベエや私たちとハイタッチしましょう!
※参加は自由です、当日直接来て、ハイタッチしましょう!
※当日の天候・事情等により変更の可能性があります。
※当日のボランティアスタッフも募集しています!
行動をしてみたいという方、ぜひご参加ください!
●詳しくはこちら
http://www.maketherule.jp/dr5/node/1285
【COP16】カンクン会議:日本政府声明に対するオックスファムの見解
2010/12/01
カンクン会議
日本政府声明に対するオックスファムの見解
日本政府は、カンクン会議初日、AWGKP開会の場において、いかなる状況ならびに条件下においても京都議定書の延長を受け入れない立場を明らかにしました。以下、この日本政府声明に対するオックスファムの見解です。
「このたびの日本政府の表明は、世界の気候変動対策の生命線の一つを断ち切りかねません。深刻な旱魃や洪水に苦しむ世界の貧しい人々が必要としているのは、京都議定書が設定した拘束力ある排出削減の枠組みの弱体化ではなく、そのさらなる強化です。」
COP16に向けて、先進国は特に中国やインドなど、温室効果ガス排出量の大きい途上国の削減行動やその検証を、途上国は、先進国からの資金支援と、京都議定書の第二約束期間に関する事項の前進を求めて交渉に臨もうとしています。
地球温暖化が壊滅的なレベルを超えないようにする目的、また、気候変動によって生存すら脅威にさらされる世界の最貧層や最貧国の立場からは、この両方が必要であり、その意味では、日本政府の言うように、米国ならびに中国による気候変動対策への取り組みは必要です。
しかしながら、今回の日本政府の表明は、会議初日の段階で、途上国の交渉に対する期待を削ぐものであり、米・中を含む各国の歩み寄りを促し、交渉を前進させる効果をもたらせるかどうかも、大きな疑問です。また、日本政府としては大排出国に対してメッセージを発したのでしょうが、交渉参加国の大多数を占める貧困国がこの表明をどう受け止めるかも、考える必要があります。
野心的かつ拘束力ある気候変動対策が早急に合意される必要があります。交渉ならびに合意形成の遅れは、気候変動の最前線に立たされている途上国の貧しい人々の生活と命と引き換えにあることを忘れてはなりません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。
森下麻衣子 (アドボカシー・オフィサー)03-3834-1556 /
maiko@oxfam.jp
PDFは
こちら (76KB)
オックスファムは、独立した国際協力NGOの国際的な連合体です。それぞれの団体はアメリカ、アイルランド、イギリス、イタリア、インド、オーストラリア、オランダ、カナダ、ケベック、スペイン、ドイツ、日本、ニュージーランド、フランス、ベルギー、香港、メキシコを拠点として活動しています。
www.oxfam.jp
12月5日(日):オックスファムがクリスマスチャリティ・イベントに登場!
2010/11/29
12月5日(日)、
IWCJ(International Women's Club Japan Foundation) 主催のチャリティ・イベントにオックスファム・ジャパンがブース出展を行います。
子どもたちが国際交流、国際協力を行うサポートを行うイベントです。各国料理が楽しめるビュッフェや、子ども対象のクッキングイベント(一部有料)、チャリティバザーなどもりだくさんです。
オックスファムもバザー会場(サンフラワーホール)にてブース出展し、活動紹介や手作りクッキーの販売を行います!
皆さん、ご家族やご友人と一緒に、お気軽にお立ち寄りください。
【詳細】
日時:2010年12月5日(日)12:30-18:00
会場:東京プリンスホテル
2F プロヴィデンスホール、サンフラワーホール
東京都港区芝公園3-3-1
アクセスは
こちら
イベントについて詳しくは、
IWCJウェブサイト (当イベントについてはページ左下)をご覧ください。
【COP16】本当に必要とされる気候変動対策の合意へ向けて
2010/11/29
本当に必要とされる気候変動対策の合意へ向けて
コペンハーゲンにて各国は、新たな国際気候変動体制の全ての側面をカバーする包括的合意の一括妥結を目指しました。しかし、カンクンでは、部分ごとの合意が総合して、結果として「バランスの取れた」ものとなることを目指すとしています。合意が可能な分野の交渉妥結を優先し、交渉が難航する分野の土台を作るためです。
これは、法的拘束力のある包括的合意がカンクンにて採択されることはないことを意味します。しかし、カンクンでの合意が部分的であったとしても、次の要素を含むものであれば、気候変動における取り組みにおいて重要な一歩となるとオックスファムは考えます。
● 気候変動を引き起こした責任がないにも関わらず、その影響を最も受けている人たちに対し、適応や資金の面で具体的かつ実質的な支援が確約される
● 途上国と先進国の間の信頼関係を修復し、公正な世界的合意への道筋が再度示される
カンクンにおける「バランスの取れた」合意とは?
天津会議において、カンクンにおいて各国は、「バランスの取れた」合意を目指すことで一致しました。しかし、この「バランス」という言葉の解釈は、さまざまです。しかし、つまるところ、カンクンで模索されるバランスとは、途上国と先進国それぞれの優先事項の間における政治的バランスということになります。
先進国の優先事項:途上国の削減行動、ならびにそれらに対するMRVの前進
途上国の優先事項:資金面、ならびに京都議定書の第二約束期間に関する事項の前進
上記四分野において前進が見られれば、適応、REDD、技術移転などの分野における交渉の展望も開けます。
オックスファムにとってカンクン成功の要素は?
1.公正な世界気候基金の設立 :気候変動における資金面での前進を示す最優先事項として、貧困に苦しむ人々、特に女性に対する支援を可能とする基金を設立すること。
2.先進国による高い排出削減目標の設定 :先進国の交渉担当官は、現状で掲げられた目標は、平均気温の上昇を摂氏1.5度未満にとどめるには不十分であることを認識し、高い排出削減目標を持って交渉に臨み、必要な対策を協議すること。
3.AWGKPならびにAWGLCAの双方における包括的、公正で、野心的、かつ拘束力のある合意へ向けた道筋の提示。
公正な世界気候基金の設立を
資金メカニズムの問題は、気候変動の影響に対する適応能力に死活的であること、また低炭素型の発展経路を模索するうえでも必要であることから、途上国にとって優先事項です。新規で追加的な公的資金が、本当にそれを必要とし、その最善の運用方法を知る人々の手に届くためにも、公正な基金は絶対に不可欠です。
資金メカニズムに関する現状の取り決めは必要とされる内容からは程遠いものです。現状は、二国間ならびに多国間の基金がいくつも乱立している状態です。途上国は、比較的に額も小さく、通常一回限りの資金援助を得るために、各々異なる適格基準、申請手続、報告義務などを持つ様々な基金に申請して回らなければなりません。
こうした基金の大部分は、ドナー中心的な援助パラダイムに由来し、受益国でなく、出資国の意向を色濃く反映する傾向があります。先進国の多くが最も好む傾向にある気候投資基金(CIF)も、先進国が議決権の過半数を保持する世界銀行の管理下にあります。気候変動における資金の問題は従来の援助や慈善とは質を異にするものであり、その取り扱いも異なるべきです。UNFCCC下の先進国は、自らの高炭素排出型工業化のプロセスが原因となった損害に対する法的責任の帰結として資金の拠出を担うのです。
国連の管理下において、ガバナンス体制の整った、公正な統合基金の設立が早急に求められています。新たなファンドに関する決定が効果的であるためには、二つの要素が必要とされます。
1.途上国の適応に必要な資金が確保されること
オックスファムの試算によると、現在適応分野に流れている資金は、気候変動資金全体の10%にも満たないものです。新設される基金では、適応支援を目的とした窓口を設け、基金が持つ資金総額の最低50%を適応分野に拠出することを保証すべきです。
2.ジェンダーの視点とニーズを反映させたファンドであること
女性は気候変動による危機の最前線に立たされています。気候変動による影響を最も受けているだけでなく、貧しいコミュニティにおける回復力の要ともなる存在です。天津会議でバングラデシュの政府代表が述べたように、小規模農家の女性たちは、彼女たちの未来を左右する交渉官たちよりもよっぽど適応について知っています。誰が気候変動資金を管理・運用すべきかについて、女性が発言権を与えられるべきです。基金の理事会も、ジェンダーバランスが取れた構成にする必要があり、資金支援の優先事項として女性が位置づけられるべきです。
各国政府は、長期公的資金の財源と規模に関する議論においても前進しなくてはなりません。長期資金に関してコペンハーゲンで合意された内容は限られたものでした。途上国における緩和ならびに適応支援のため、先進国は2020年までに新規かつ追加的な資金年間1000億ドルを調達することに合意しました。この金額については、「新規かつ追加的」という文言の解釈や、1000億ドルの具体的な内容(公的資金の占めるべき割合など)に関しては、意見が分かれるところではあるものの、カンクンで各国政府は、新設される基金で必要とされる長期資金の額について、少なくともこの合意に依拠すべきです。
2010年11月に発表された「気候変動資金に関するアドバイザリー・グループ(AGF)」の報告書は、この1000億ドルが納税者の追加負担や、すでに公約されている開発資金に手をつけることなく、調達が可能であるとの見解を示しました。このことを可能にする枠組みの一つは、現状では排出削減の対象外となっている国際運輸のためのバンカー油に対する規制となり、新たな気候変動基金の新規財源を捻出するものです。各国政府はカンクンにおいて船舶・航空機燃料への課税(バンカー税)について合意するべきです。
最後に、先進国政府は、コペンハーゲンにおいて交わした、2010年−2012年の期間における短期資金向けに300億ドルを拠出するとした約束を守っていることを示す必要があります。この300億ドルの多くが新規かつ追加的なものでないことは、既に明らかになりつつあります。先進国はカンクンで、こうした事実に対して、数字をごまかすのではなく、誠意ある対応を取ることが求められています。先進国は、資金に関する合意が、公正かつ共通の会計基準を伴わなければ、信頼されないことを認識すべきです。こうした基準に関する合意形成も、2012年以降の資金体制における優先事項です。
先進国による高い排出削減目標の設定を
世界が、気候変動による壊滅的影響を受ける前に、実施可能な大幅な排出量削減を早急に実現できるか否かが、気候変動体制最大の試金石です。工業化のプロセスにおいて最大の温暖化ガス排出を行った先進国には、排出量の削減を早急に率先して行う、最大の責任ならびに能力があります。先進国はカンクンにおいて、排出削減に真剣に取り組む意思を示す必要があります。
先進国は、交渉プロセスの後退を防ぐためにも、コペンハーゲン合意で示された削減目標を公式な交渉プロセスに組み込む必要があります。京都議定書の締約国である先進国は、2012年以降の第二約束期間に関する交渉にこの削減目標を反映させなくてはなりません。全ての先進国は、AWGLCAにおける交渉に各自の削減目標を反映すべきです。
しかし、表明されている目標は、平均気温の上昇を摂氏1.5度未満どころか、コペンハーゲン合意にある摂氏2度未満に抑えるために示された科学的数値にも、及ぶものではありません。大方の予想によれば、現状の削減目標では、平均気温の上昇は摂氏3度を超えるとされています。これは世界中の脆弱な立場に置かれる人々にとって壊滅的な影響が及ぶことを意味します。各国はカンクンにおいて、現在の削減目標が不十分であることを認識し、より高い目標設定と成果のための具体案を検討しなければなりません。対応の遅れは、人命の損失という結果をもたらします。
包括的、公正で、野心的、かつ拘束力のある合意へ向けた道筋の提示を
公正な世界気候基金の設立など、COP16における意味ある前進とともに、各国政府は国連の下における国際気候体制の確立にコミットしており、その原理原則を弱体化させるのではなく強化する方針であることを明示する必要があります。
カンクンでは、包括的かつ法的拘束力のある成果へ向けた交渉を、AWGLCAならびにAWGKPの両方において引き続き行うという合意が必要です。京都議定書の第二約束期間に関する交渉妥結に関してコミットしなければなりません。これは、途上国に対し、先進国が自らの排出削減に率先して早急に取り組むという一定の信頼を与えることになります。
各国政府は、気候変動に対する効果的な取り組みは、国連の下におけるグローバルな枠組みにおいてのみ可能だということを明確にすべきです。削減目標は、科学的根拠と、「共通だが差異ある責任」の原則に基づき、先進国ならびに途上国を含む全ての国が参加する多国間プロセスにおいて設定されなくてはなりません。脆弱国家やコミュニティの適応ニーズは満たされなくてはなりません。
コペンハーゲン合意で用いられた「誓約と審査」のアプローチは、気候変動という問題の規模に対しては不十分なものです。削減行動(緩和)と資金メカニズムの双方に関して拘束力のある共通ルールの設定なくしては、グローバルな取り組みが公正かつ必要な形で成される保証はないのです。
詳しくはこちらにお問い合わせください。
森下麻衣子 (アドボカシー・オフィサー)03-3834-1556 /
maiko@oxfam.jp
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オックスファムは、独立した国際協力NGOの国際的な連合体です。それぞれの団体はアメリカ、アイルランド、イギリス、イタリア、インド、オーストラリア、オランダ、カナダ、ケベック、スペイン、ドイツ、日本、ニュージーランド、フランス、ベルギー、香港、メキシコを拠点として活動しています。
www.oxfam.jp
パキスタン洪水:現状を語るFamida Ghanchaさん
2010/11/26
パキスタン洪水から3ヶ月以上経った現在でも、病気が増え続け、最も被害の大きかったシンド州の大半は水没したままです。一方で、国連の基金は枯渇しつつあり、緊急・復興支援活動を脅かしています。冬が近づく中、700万人の人々には、未だ適切な住居がありません。オックスファムのスタッフ、キャロライン・グラックは、被災者の女性、Famida Ghanchaさんから彼女と彼女の家族が直面している現状について話を伺いました。
6人の子ども(男女それぞれ3人)の母親で、30代のFamidaさん。一番下の男の子は3歳。夫はDadu区MeharのKhushal村で電気店を営んでいました。
「私の息子は洪水後、病気になりました。熱を出し、体が弱っていきました。私も病気になりました。
家族みんなが寝ていた夜中に洪水に襲われました。突然水が流れ込んできて、私たちのベッドが水に浮きました。急いで表に出て、家から離れました。持ってこれたのは毛布だけで、家畜は連れてくることはできませんでした。
政府は車を手配し、私たちは土手に数日間滞在しました。それから、今いる避難キャンプの5km先の学校に避難し、教室内で寝泊りをしました。政府が配布したコメ以外、食べ物はありませんでした。」
その後、学校を再開するために、そこを立ち退くように言われました。私たちが学校に寝泊りしていたことを理由に夫は逮捕され、すぐに学校を去れば釈放するといわれました。学校では多くの男性職員がいて、プライバシーはなく、そこで暮らすのは大変でした。
私たちはこの避難キャンプに昨夜たどりつきました。まだ家には一度も戻っていません。私たちの村は、まだ深さ1.5メートルの水の中です。水がひいたかどうか、常にチェックしています。
私たちは他の25人の人々と共に、ここにやってきました。ほかのグループも後から来ます
これだけ長い距離を移動するのは大変でした。昨日は具合が悪くなって近くの病院に行かなければなりませんでした。高血圧と貧血の症状が出ていました。
一番の問題は家が無いことです。知らない人たちに囲まれて住むのは苦痛を伴います。今はプライバシーがまったくありません。私は以前はどこにも行かず、家に籠もっていました。このように暮らすことは本当に恥ずかしいことです。
食料は自分たちのお金で買いますが、調理器具がありません。政府からの支援は期待していません。何らかの支援が得られると思っていましたが、食料と水がNGOから提供されているだけです。」
オックスファムは、国際社会に対し、南部の緊急支援と復興支援のためにパキスタンに資金提供するように呼びかけています。
◆
いますぐ寄付をする
パキスタンでは、いまだ700万人もの人々が住む家を失ったまま冬を迎えようとしています。
人々の生活を再建するためには、長期的な支援が必要です。皆さまのご協力をお願いいたします。
パキスタン:洪水後の女性たちの支援
2010/11/26
私たちはトラウマを経験しましたが、今は「キャッシュ・フォー・ワーク」の仕事が私たちを助けています。
Mahran
殆どの災害や紛争などの緊急事態において、男性よりも女性に対する影響が大きく、女性の被害者の数が多いのが現状です。女性と男性の社会的な役割が違うことに加え、女性がより阻害されている様子が、オックスファムの緊急支援活動を通して見えてきました。
オックスファムは、支援物資の配布、命を救う活動などの緊急支援において、女性と男性の間の役割、ニーズ、脆弱性、能力、状況に対応する力などの違いを考慮することにより、より大きな効果が得られると考えています。
男性と女性のバランス
オックスファムのパートナー団体、Lasoonaのプログラムオフィサー、Azraさん
©Jane Beesley/Oxfam
被災地では男性だけでなく同等の人数の女性のスタッフも活躍しています。スタッフの性別は、被災者と話をする際に、ニーズ調査の質に大きく影響します。オックスファムのパートナー団体、Lasoonaの女性プログラムオフィサー、Azraさんは、「被災者にお話を伺う際には、男性と女性にグループを分けます。女性スタッフが女性の被災者から話を伺うことで、女性のニーズや考えが聞けて、事業の実施に反映させることができます。」と話します。
また、女性の識字率が低いため、衛生用品の配布時には、配布場所に大きなポスターで、配布物の写真を掲示します。これにより、自分が受け取ったものが、すべてそろっているか確認できます。
すべての緊急支援において、女性の衛生へのニーズが考慮され、女性たちと繊細な課題についても協議されなければなりません。
洪水に襲われたとき、子どもたちを連れてくる以外、女性が持ち出せるものはありませんでした。衛生用品セットの中には、生理ナプキン用の布も含まれています。現地では、普段から女性たちは古くなった布を裂いて生理の際に使用することを考慮し、緊急支援では清潔な布を配布し、女性たちが切って使えるようにしています。
プライバシーを考慮する
シンド州の避難キャンプで建設中のトイレと洗い場
©Jane Beesley/Oxfam
女性たちはプライバシーが保たれる場所で体や生理ナプキンを洗いますが、避難キャンプでの生活では、プライバシーを保つことができなくなります。オックスファムがトイレや洗い場を建設する際は、女性用の場所を建設します。「女性用の洗い場が建設される前は、女性が体を洗っている間、たくさんの女性たちが周囲を取り囲み、壁を作ってまわりから見えないようにしていました。」
同じ村から避難してきた人たちが身を寄せるキャンプは、オックスファムの公衆衛生知識を広めるボランティアの女性たちが活躍しています。彼女たちは、活動に必要な道具を常に持ち歩いています。スワト州では、女性たちが公の場に集まることができない習慣があるため、ボランティアたちは、専用に設営されたテントでトレーニングを受けました。
ボランティアのリーダーのSolaniさんは「トレーニング後、近くに住む同士の3〜4家族の女性たちが一緒に活動を行います。」と話します。
「私たちは、ヘルス・ボランティアです」
ヘルス・ボランティア (左2番目よりNargis, Rashida, and Balanishataさん
©Jane Beesley/Oxfam
「ここでは女性たちはあまり教育をうけておらず、家に籠もっていなければなりません。」とTalemananさんは話します。「以前は、問題や心配事があっても、家族にしか話せませんでしたが、ヘルス・ボランティアになってから、健康について多くを学び、また問題があればオックスファムのテントに来て話すことができます。女性たちの家を訪問し、私たちが学んだことを話します」
全てを失った人々に対するオックスファムの支援のひとつは、各家庭に現金がわたるようにすることでした。道を再建したり、灌漑施設のゴミを除去するなどの力仕事に対して現金を支給する「キャッシュ・フォー・ワーク」事業に男性たちは参加できますが、スワト州の女性たちは、文化的な制約があり参加できません。女性たちとの話し合いにより、女性たちは、大勢で一箇所に集まらず、家庭内でできる仕事を欲していることがわかりました。
そこで、女性たちに、現金5,600ルピー(約5,700円)と材料を提供し、女性たちはショールや上着、キルトなどを制作する、キャッシュ・フォー・ワークを開始しました。現金は、男性が受け取る金額と同じで、制作する手工芸品は、洪水で生活用品が流され、寒さの厳しさが増す現地では需要が大きいものです。完成した製品は、支援を必要とする人々に配布されます。「私たちは働きに出ることができず、教育も受けていないため、NGOがこうして家でできる仕事を提供してくれることに感謝します。」
心理的な利点
このプログラムは心理的な利点もあります。「私たちはトラウマを経験しましたが、今ではキャッシュ・フォー・ワークの仕事が私たちを助けています。」とMahranさんは話します。「私たちの仕事は細かいので、集中して行わなければなりません。そうすることで、私たちの身にふりかかったことばかりを考えずに済みます。」
小切手やバウチャーの形で現金を受け取った女性たちにとって、現金を受け取る初めての仕事でした。「私は、もう自分が料理や掃除をするだけの、ただの道具だと感じなくなりました。」とShaheenさんは話します。
そして、殆どの女性にとって、自分たちのお金を手にするのは初めてのことでした。「自分でお金を稼いだのは初めての経験でした。とても嬉しく、満足しています。」とZahiratさんは話します。「父や夫に、自分たちが下着や子ども服を買うために、お金を要求しなくてもよくなりました。私たちは、誰かに頼っているだけではなく、自立していると感じます。」
◆
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マンスリーサポーター・キャンペーン実施中
2010/11/26
オックスファム・ジャパンでは、ご指定の金額を継続的にご寄付いただく、マンスリーサポーターを募集しています。
皆さまの継続的なご支援が、途上国における貧困をなくすための活動を、より安定・拡大させます。
そして貧困に立ち向かう人々が、より良い社会作りのために、一人ひとり力をつけていくことができます。
貧困のない世界を目指して、あなたもチェンジメーカー(変化を起こす人)になってください。
マンスリーサポーターに関する詳細は、
こちら をご覧ください。
皆さまのご支援が、世界各地で変化を起こします。
ビジネスにより貧困から立ち上がる
◆『中小企業支援プログラム(EDP)』
オックスファムの中小企業支援プログラムは、貧困削減の効果の高い、独創的な事業です。このプログラムは、貧困の渦中にいる人々自身の企業活動を、資金(ローン、グラント)やトレーニングの提供を通じて支援するものです。
製品のマーケットでの潜在力はありながらも、融資の実績が無いために銀行などから支援を受けられない途上国の農村地帯で活動している14の中小企業に対し、オックスファムは支援を実施しています。貧しい生産者、なかでも女性が経営にかかわっています。収入が増えることにより、各家庭では、食料や薬、医療、教育にお金が使えるようになります。
パレスチナ
「私は母親であると同時に、ビジネス・ウーマンであり、養蜂家です。
今、23の巣箱を持っていますが、100まで増やして、自分のビジネスをはじめたいです」
モナ・ジャベルさん
(パレスチナ 養蜂家)
モナ・ジャベルさんが暮らすのは、長年の占領で、3人にひとりが失業という厳しい経済状態に直面するパレスチナ自治区です。彼女は仲間の養蜂農家とともに生産したハチミツを「ニュー・ファーム・カンパニー」という高品質のオーガニック食料加工品を販売する会社に売ることで生計を立てています。オックスファムは、この小さな会社に設備投資、ビジネスマネジメント、生産管理、品質管理のトレーニング、マーケティングの支援を行っています。これにより会社はパレスチナ内外で利益を上げ、2,000人以上の農家の収入が3割向上しています。
自らの力で貧困から抜け出すために
◆長期開発支援
カンボジア
「1年を通して、食べ物に困らなくなりました」
エイン・パーリーさん
(カンボジア コメ農家)
カンボジアの農村に暮らすエイン・パーリーさんの8人の家族は、小さな田んぼから取れる米と庭の菜園の野菜、川魚を食べる自給自足の生活をしています。オックスファムのプロジェクトがはじまる前は、1年のうち5ヶ月はお米がほとんど食べられず、子どもたちがお腹をすかす日々が続いていましたが、プロジェクトの米作りの研修に参加し、化学肥料や殺虫剤を使わなくても収穫が上がる農法を取り入れ、また菜園作りを始めてから、1年を通じて食べ物に困らなくなりました。不作の年でも、村の人たちが米を貯蔵する「米銀行」から米を借りられるので安心して暮らせます。
インド
デリーのスラムに住む、工芸品生産者の女性たちは、オックスファムの支援により自助グループを組織し、商品を卸す工場との交渉力をつけました。結果、以前と比べて3倍の収入を得られるようになりました。
効率よく効果的な救済を、一人でも多くの人へ
◆緊急人道支援
コンゴ民主共和国
「安全で、支援を受けられる場所を求めて
ここにたどり着きました」
シンガさん
(コンゴ民主共和国 避難民キャンプに住む小学校教師)
540万人もの命が失われたコンゴ民主共和国の世界最大の紛争。一般市民も攻撃の対象となり、清潔な水や食料、病院が無い避難途中や避難先で、飢餓や病気で命を落としています。オックスファムは、各地の避難民キャンプにおいて、避難施設の設置や、食料と生計の支援のほか、水と衛生の専門家として清潔な飲み水の提供やトイレの設置を行い、疫病から人々の命を守っています。
お気軽にお問合せください
ご質問や、より詳しい情報をご希望の方は、お気軽にお問合せください。
特定非営利活動法人 オックスファム・ジャパン
マンスリーサポーター担当
◆お電話
03-3834-1556
◆Email
oxfaminfo@oxfam.jp
◆ウェブサイトから
https://oxfam.jp/forms/info_form.html
コミュニケーション・インターン募集!
2010/11/24
インターン名
コミュニケーション・インターン
募集人数
2名
職務内容
広報・マーケティング業務全般の補佐
(資料作成、リサーチ業務、メルマガ配信、ウェブ関連作業、イベントの企画・調整・運営など)
待遇
無給。交通費支給有り(上限あり)
勤務時間
週2日(平日) 9時〜17時または、10時〜18時
期間
即日より 6ヶ月以上
必要な技能、経験
企画経験(どんな規模のものでも結構です)
パソコン(ワード、エクセル、パワーポイント)
英語力あれば尚可
どのような人に向いているか
リサーチが好きな方
人と接するのが好きな方
ウェブ関連作業経験者、または学習意欲のある方
このインターンを通して得られるもの
NGOのマーケティング手法
オックスファムの海外の活動についての知識
情報収集能力
パソコンスキル など
勤務地
オックスファム・ジャパン事務所:東京(上野/御徒町)
選考方法
書類選考後、面接を行います
締め切り
適任者が見つかり次第、締め切りとします
応募・連絡先
oxfaminfo@oxfam.jp
(担当:古賀)
[応募方法]
応募用紙にご記入の上メールでご応募下さい。
メールが無い場合はファックスまたは郵送でも受け付けます。
履歴書は必要ございません。
●
応募用紙(MS-Word)
※メールの場合は添付して、その他の場合はプリントアウトしてお使い下さい。
(特活)オックスファム・ジャパン
oxfaminfo@oxfam.jp
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2F
Tel:03-3834-1556, Fax: 03-3834-1025 担当:古賀
書類審査を通過した方々に関しては、面接のご連絡を差し上げます。
キャンペーン・ボランティア(Change Initiative担当)募集!
2010/11/24
ボランティア名
キャンペーン・ボランティア(Change Initiative担当)
募集人数
1名
職務内容
Change Initiative(青少年コミュニティアクティビストリーダーシップ研修)の運営補佐・準備
*その他キャンペーン及びオックスファム内部業務補佐をお願いすることがあります。
待遇
無給。交通費支給有り(上限あり)
勤務時間
・週1日(平日)以上、 9時〜17時または、10時〜18時
・オックスファム・ユースグループ定例会議(毎月第2土曜日、および第4金曜日夕方)
・2011年3月14日(月)-18日(金)[Change Initiative開催日程]
必要な条件
オックスファムのメッセージや理念に共感している方。
イベント運営経験がある方。
2011年3月14日-18日のChange Initiativeに全日参加可能な方。
*Change Initiative実施時期周辺の活動頻度が多くなる可能性があります。
必要な技能、経験
宿泊形式、もしくは、大規模な人数を動員するイベント運営経験。
ワード、エクセル、パワーポイントの基本操作。
*英語力及び画像、動画編集経験があればなお可。
どのような人に向いているか
1.開発教育の考案と実践に関心のある方。
2.機会の提供を通じて、人々に新しい価値を提供することにやりがいを感じる方。
活動を通して得られるもの
世界で行われている市民活動のより深い理解
変化を望む人々とのネットワーク
情報の効果的な発信方法 など
勤務地
オックスファム・ジャパン事務所:東京(上野/御徒町)
選考方法
書類選考後、面接を行います
締め切り
適任者が見つかり次第、締め切りとします
応募・連絡先
oxfaminfo@oxfam.jp
(担当:鈴木)
[応募方法]
応募用紙にご記入の上メールでご応募下さい。
メールが無い場合はファックスまたは郵送でも受け付けます。
履歴書は必要ございません。
●
応募用紙(MS-Word)
※メールの場合は添付して、その他の場合はプリントアウトしてお使い下さい。
(特活)オックスファム・ジャパン
oxfaminfo@oxfam.jp
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2F
Tel:03-3834-1556, Fax: 03-3834-1025 担当:鈴木
書類審査を通過した方々に関しては、面接のご連絡を差し上げます。
『8 -Eight- 』上映期間が延長になりました!
2010/11/24
MDGsのそれぞれのゴールをテーマに、名だたる映画関係者たちが制作した『8 -Eight- 』
渋谷のアップリンクXにて好評上映中ですが、このたび、上映期間が延長になりました!
〜11/26(金) 【UPLINK X】17:00/18:50
11/27(土)〜12/3(金) 【UPLINK X】14:30
12/4(土)〜12/10(金)【UPLINK X】15:00
12/11(土)〜【UPLINK FACTORY(1階)】12:30、【UPLINK X】16:50
なお、上映時間や会場等は変更になる場合がございますので、下記アップリンクのウェブサイトにてご確認ください。
=>
http://www.uplink.co.jp/x/log/003766.php
『8 -Eight- 』に関して
=>
http://oxfam.jp/2010/10/mdgs_6.html
12月7日(火):IVGパブクイズ"Holidays Special"!
2010/11/22
オックスファム・ジャパン IVGパブクイズ "Holidays Special"!
クリスマスツリーの飾り付けはもう始めましたか?
プレゼントを詰める靴下の用意はできましたか?
大切な人たちに贈るクリスマスのメッセージはもう考えましたか?
信仰を深める聖なる季節、家族や友達と過ごす楽しいひととき、まもなくやってくる新年に向けて気持ちを新たにする時期・・・年の終わりのこの時期は、人によってさまざまな意味をもつ特別なものでしょう。
IVGパブクイズ"Holidays Special"に参加して、あなたのホリデイをもっともっと「スペシャル」なものにしてみませんか?
今回は、恵比寿のブリティッシュパブ
The FooTNiK で開催です。
楽しく飲みつつ、おなじみThe FooTNiKでの今年最後のクイズ大会で盛り上がりましょう!
日程: 12月7日(火)
時間: 20:00 - 22:30
場所: 恵比寿のスポーツパブ
The FooTNiK
参加費: 1,000円
お楽しみの賞品やフリーショット、ソーセージロールのご提供もあります。
すべての収益は、オックスファム・ジャパンの活動に寄付されます。
皆様のご参加、お待ちしております。
【The FooTNiK 恵比寿店】
TEL: 03-5795-0144
JR恵比寿駅東口より徒歩約1分
詳細:
The FootNiK 恵比寿店
『8 -Eight- 』来場者の声
2010/11/15
11月13日から一般公開が始まった、
『8 -Eight- 』
来場者の方の声をご紹介します。
「趣旨に賛同して、有名な監督や俳優が基本的に自分の資金で撮った=自主映画の短編集。
初期のテイストを出してきたジェーン・カンピオンや、自分の側に強引に引き寄せて、寄り切り勝ちのガス・ヴァン・サントなどと見応えのある作品が多いので是非スクリーンで観てほしい」
わたなべりんたろう (ライター、脚本 「週刊朝日」映画欄星取評など)
「映画作品としても、大好きなモチーフにメッセージを乗せるだけというもの(ヴァン・サント作)、映像と音の詩を織り上げたもの(クーネン作)、意外な角度からテーマを考えるもの(ガルシア・ベルナル作)、直球のドキュメンタリー(ノエ作)、映画として見事なまとまりと広がりを見せるもの(カンピオン作)などなど、方向性のばらつきが見る楽しみを与えてくれる仕上がりとなっている。」
川本ケン (ライター)
「映像の美しさ。視点が明確で、メッセージが伝わってきやすいと感じた」
(40代、女性)
「情報のフィルターは日々感じます。個人レベルで実行できることの紹介に強く興味を惹かれます。もっと多くの人が動くと掛け算式に可能性は広がります。」
(20代、女性)
「人から人、身近なことから深くつながっているんだと、改めて感じさせられました。」
(30代、男性)
「日本にいる、私たちには「ありえない」と思う生活、事象が、それが現実である国々のことを見ることができた。」
(40代、女性)
「私たちが途上国へ抱いているイメージ、個人や政府への働きかけについて考えさせられた。」
(20代、女性)
「エンターテイメントやアートを通じて社会の問題を訴え ることにずっと意義を感じていたので、Eight は将来自分が やりたいことに近い映画でした。8つのフィルムがそれぞれ個 性的なので、比較しながら見る楽しみもあって、考えさせられつつ も楽しい2時間でした。」
(30代、女性)
「今まで考えたこともない問題について知ることが出来て良かった。いろんなことを考えさせられた。普段こういうマジメな 映画は観ない分世界が広がった。」
(30代、男性)
また、下記のウェブサイトで紹介されています。
◆「ウィメンズ アクション ネットワーク(WAN)」、映画を語る
http://wan.or.jp/reading/?p=1311
◆web DICE
http://www.webdice.jp/dice/detail/2715/
◆STUDIO VOICE
http://studiovoice.jp/wordpress/?p=2766
◆ステナイデ Love Cinema
http://lovecinema.jp/comingsoon/11-2/155498.html
◆シネマトゥデイ
http://www.cinematoday.jp/movie/T0009535
12月10日(金):セミナー「ミレニアム開発目標の達成に向けて」
2010/11/15
オックスファム・ジャパン×日本大学法学部佐渡友ゼミ共催セミナー
『あなたの声は貧困の克服への第一歩-ミレニアム開発目標の達成に向けて』
12月10日(金)に、オックスファム・ジャパンは、日本大学法学部佐渡友ゼミとともに『あなたの声は貧困の克服への第一歩-ミレニアム開発目標の達成に向けて』と題したセミナーを開催いたします。
「貧困者を救うと約束したはずだ。僕たちが関心を持たないと実現は先延ばしに・・・」(ボノ・U2) [「8-Eight-」本編より]
「人類史上最も勇敢な決意であるミレニアム開発目標を忘れている」(モハメド・ユヌス)[「8-Eight-」本編より]
国際社会は2015年までに世界の貧困を半減するなど8つの約束を行いました。
それがミレニアム開発目標(MDGs)です。
このMDGsの各目標にちなんだ、8編のショートフィルム「8-Eight-」が製作され、日本でも11月に一般公開されました。
オックスファム・ジャパンでは、日本での「8-Eight-」の一般公開を記念し、セミナーを開催します。MDGsが世界の貧困を克服する上でなぜ重要なのか、そして、日本に住むひとり一人として、貧困の克服のために何ができるのかを、改めてお伝えしたいと考えています。
皆さまのご参加をお待ちしております。
■日時: 12月10日(金)18:30 - 20:40 (開場は20分前より)
■会場: 日本大学三崎町キャンパス 2号館241教室(東京都千代田区三崎町2丁目3番1号)
■アクセス: JR総武・中央線「水道橋」駅東口から徒歩約6分、東京メトロ半蔵門線、都営三田線・新宿線「神保町」駅A2出口 徒歩6分
(地図はこちら をご覧ください)
■プログラム:
○講演「ミレニアム開発目標とは」
講師:大崎麻子氏(開発とジェンダー専門家/関西学院大学客員教授)
○映画上映「パンシン・ブカの物語」
○講演「MDGsと私たち-ODAから考える-」
講師:山田太雲(オックスファム・ジャパン、アドボカシー・マネージャー)
○講演「日本から私たちができること」
講師:笠原由晶氏(動く→動かす、STAND UPコーディネーター)
■定員: 100名(お申込順)
*当日はUstreamを通じた映像配信も予定しております。
■参加費: 無料
■お申込:
下記内容をご明記の上、メール またはファックス(FAX: 03-3834-1025)にて、オックスファム・ジャパンまでお申込ください。
【件名 12月10日セミナー】
ご氏名(ふりがな)、電話番号、Emailアドレス、ご職業、質問事項
■主催: 特定非営利活動法人 オックスファム・ジャパン、日本大学法学部佐渡友ゼミ
■後援: 「動く→動かす」
*8-Eight-に関しては、こちら をご覧ください。
*ミレニアム開発目標に関しては、こちら をご覧ください。
■講師経歴
大崎麻子氏(開発とジェンダー専門家/関西学院大学客員教授)
コロンビア大学国際関係・公共政策大学院修了。国連開発計画(UNDP)開発政策局にて、UNDP/日本WID基金の運営を担当。世界各地でジェンダー平等と女性のエンパワーメントを推進するプロジェクトを形成、実施した。現在、フリーの専門家として国際機関、省庁、NGO、大学などで活動中。
笠原由晶氏(動く→動かす STAND UPコーディネーター)
1981年京都生まれ。学生時代、飢餓に取り組む青少年NGOユース・エンディング・ハンガーで活動。民間企業、(特活)ハンガー・フリー・ワールドを経て、2010年7月から現職。現職では、「立ち上がる」ことで貧困を終わらせたいという意志を示す世界同時アクション「STAND UP TAKE ACTION」などを担当している。
山田太雲(オックスファム・ジャパン アドボカシー・マネージャー)
2000年英国立セント・アンドリュース大学卒業(国際関係学修士)。2002年オックスファム・ジャパン入職。発展途上国の貧困問題にまつわる様々な政策課題について、日本政府への政策提言やメディアへの情報発信などを担当。専門分野は保健医療、教育、援助と債務、および国際貿易。「動く→動かす」では、運営委員および政策チーム・ディレクターを務める。
11月28日(日):IVGパブクイズ "The End of Year Bash"!
2010/11/15
オックスファム・ジャパン IVGパブクイズ "The End of Year Bash"!
今年最後のIVGパブクイズは、下北沢のスポーツパブ
Heaven's Door で開催です。
楽しく飲みつつ、頭をフル回転、持てる知識を総動員して今年のクイズ王を目指せ!
日程: 11月28日(日)
時間: 19:30 – 22:00
場所: 下北沢のスポーツパブ
Heaven's Door
参加費: 1,000円
お楽しみの賞品やフリーショットのご提供もあります。
すべての収益は、オックスファム・ジャパンの活動に寄付されます。
皆様のご参加、お待ちしております。
【Heaven's Door】
TEL: 03-3411-6774
JR下北沢駅南口より徒歩約3分
詳細:
www.heavensdoortokyo.com/homepage.html
トレイルウォーカー2011:参加者、ボランティア登録開始!
2010/11/15
オックスファム・トレイルウォーカー・ジャパン2011 、登録を開始しました!!!
皆さまのご参加をお待ちしています。
参加登録は、
こちら
ボランティア登録は、
こちら
12月11日:IVG英語ワークショップ「国際債務危機」
2010/11/15
■"Topic: The International Debt Crisis"
国際債務危機
かつて、第三世界への資金の貸付は、これらの国の貧困問題に対する有効な解決策であると考えられていました。しかし開発途上国の多くは、いまだ必要最低限の物資も不足している状態で、積み重なる借款と利息に圧迫され返済不能に陥っているのが現状です。つまり、救いの手として差し伸べられたはずの資金貸与が、逆に最貧国に莫大な借金の重荷を負わせ、深刻な債務危機に陥れてしまったのです。
この債務危機と貧困の悪循環を断ち切るにはどうしたらいいのか?今回のワークショップでは、開発途上国をめぐるこの国際債務危機を検証し、状況の改善のためにどのような働きかけが必要なのかを考えます。
日にち: 12月11日(土曜日)
時間: 午後2時〜4時
参加費: 1,000円
場所: 国立オリンピック記念青少年総合センター
Central Building / Small Research Room 4A
ご予約: oxfaminfo@oxfam.jp まで、メールでお申込ください。
インストラクター: Jessica & Jamie
国立オリンピック記念青少年総合センターがオックスファム・ジャパン IVGワークショップの会場となります。広々とした部屋で多様な設備が整っておりすばらしい施設です。
小田急線参宮橋駅(新宿から3分)から徒歩3分の場所にあります。
参加費は、すべてオックスファム・ジャパンに寄付されます。
12月11日:IVG英語ワークショップ「国際債務危機」
2010/11/15
■"Topic: The International Debt Crisis"
国際債務危機
かつて、第三世界への資金の貸付は、これらの国の貧困問題に対する有効な解決策であると考えられていました。しかし開発途上国の多くは、いまだ必要最低限の物資も不足している状態で、積み重なる借款と利息に圧迫され返済不能に陥っているのが現状です。つまり、救いの手として差し伸べられたはずの資金貸与が、逆に最貧国に莫大な借金の重荷を負わせ、深刻な債務危機に陥れてしまったのです。
この債務危機と貧困の悪循環を断ち切るにはどうしたらいいのか?今回のワークショップでは、開発途上国をめぐるこの国際債務危機を検証し、状況の改善のためにどのような働きかけが必要なのかを考えます。
日にち: 12月11日(土曜日)
時間: 午後2時〜4時
参加費: 1,000円
場所: 国立オリンピック記念青少年総合センター
Central Building / Small Research Room 4A
ご予約: oxfaminfo@oxfam.jp まで、メールでお申込ください。
インストラクター: Jessica & Jamie
国立オリンピック記念青少年総合センターがオックスファム・ジャパン IVGワークショップの会場となります。広々とした部屋で多様な設備が整っておりすばらしい施設です。
小田急線参宮橋駅(新宿から3分)から徒歩3分の場所にあります。
参加費は、すべてオックスファム・ジャパンに寄付されます。
THE TOKYO YAMATHON: 追加情報!
2010/11/15
みなさん!
“The Tokyo Yamathon”はいよいよ2週間後に迫りました!すでにたくさんのチームから参加登録をいただいています。まだ登録していないみなさん、ご安心ください!
oxfamjp.ivg.awareness@gmail.com まで、以下の内容を送れば、すぐに参加予約ができます。
◆参加メンバー全員の氏名
◆
チームリーダー の携帯メールアドレスと携帯電話番号
◆チーム名
◆メンバーの誰かがi-Phoneまたは Android phoneを持っているかどうか
【出発地点について】
出発地点は代々木公園の入り口です。原宿駅から徒歩約2分です。下の地図でご確認ください。
【打ち上げパーティーについて】
イベント終了後、“Tokyo Yamathon”打ち上げパーティーを、恵比寿のプリティッシュパブ
「the FooTNiK」 で午後7時30分から行います。“The Yamathon”でみごと全行程を歩きとおしたみなさんには、「ハッピーアワー」プライスでお楽しみいただけます。原宿駅で購入した2枚の切符を店員にご提示いただければ、すべてのドリンクが200円引きに!パーティー開始は午後7時30分なので、その前にシャワーを浴びてサッパリしたり、夕食をとったりご自由にどうぞ。パーティーのために快くお店を使わせてくださる
「the FooTNiK」 のスタッフの方々に、この場を借りて厚くお礼を申し上げます。
お店の場所は、
こちら をご覧ください。
【シャワーの使用について】
たくさん歩いた後は疲れて汗だくで、シャワーを浴びてサッパリしたいという方も多いでしょう。恵比寿、渋谷、原宿付近にはたくさんカプセルホテルがありますが、ほとんどは男性専用です。そこで、以下に男性・女性それぞれにご利用可能なシャワーのある場所をご紹介しましょう。
男性:
◆シエスタ・カプセルホテル (恵比寿)
恵比寿駅より徒歩1分
シャワー:1時間1000円
詳細:
http://www.siesta-en.com/
男性および女性:
◆清水湯 (表参道)
表参道駅より徒歩2分
シャワー・風呂:1200円(シャンプー、コンディショナー、タオル料金込)
詳細:
http://shimizuyu.jp/
今回の追加情報は以上です。
今後も情報を更新していきますので、チェックをお忘れなく!
Love Joey, Paul, Shintaro, and the rest of the IVG crew x
イベントの詳細は
こちら
『8 -Eight- 』公開中、上映回数が追加になりました
2010/11/15
11月13日(土)より、渋谷のアップリンクXにて公開中の『8 -Eight- 』
11月20日(土)からは、17:00の回も上映されます。
日時:上映中〜11/19(金) 連日18:50、
11/20(土)〜 連日17:00/18:50
くわしくは、
こちら
映画『8 -Eight-』上映が始まりました!
2010/11/13
本日11月13日(土)、『8 -Eight-』の上映が始まりました。(東京渋谷、アップリンクX)
初日の今日は、多くの方にご来場いただき、ほぼ満席となりました。
MDGsの達成が危ぶまれるなか、危機的状況に警鐘を鳴らすために世界の名だたる映画関係者が立ち上がって製作した『8 -Eight-』。
ぜひ皆さんもご覧ください。
*『8 -Eight-』については、
こちら
*MDGsについては、
こちら
【追加募集】ユース・リーダーシップ・プログラム Change Initiative
2010/11/13
世界の貧困を終わらせる変化の担い手になるためのユース・リーダーシップ・プログラム、
Change Initiative 2011 を開催します。
Change Initiativeでは、4泊5日の研修(チェンジ・ウィーク)を通じて、貧困が生まれる構造、日本に住む私たちひとり一人との関係、そして、キャンパスにおいて活動することが、貧困の克服にどのように繋がるのかを学びます。
世界の貧困と不公正の克服のために活動したい、という思いを持った方々のご応募をお待ちしています。
◆Change Initiativeのここが違う!
オックスファムは世界99カ国で活動する民間の国際協力団体です。各地の貧困を取り巻く現状や課題、貧困の克服に寄与した成功事例などを世界的なネットワークから得ることができます。
Change Initiativeの研修内容も、ネットワークから得られる情報をもとに作られるため、参加者は世界で今、何が起こっているのかを知ることができます。
◆既に実績のあるChange Initiative
Change Initiativeはアメリカやカナダでは既に実施されています。アメリカでは2000年以来、Change Initiativeが開催され、これまで数多くの若者がキャンパスや社会での変化の担い手である、チェンジ・リーダーとして巣立っていきました。
今回、日本でChange Initiativeを実施するうえで、海外で成果のあったプログラムを研修内容に取り入れています。
◆Change Initiativeは行動します
近年、国際協力に対するユースの関心は高く、海外ボランティアや国際協力関連のイベントには多くのユースの姿がみられます。しかし貧困をなくすためには、貧困が生まれる構造を分析し、その解決のための適切なアプローチを行うことが不可欠です。
そこでChange Initiativeでは、世界の貧困と不公正の克服に対して熱意のあるユースを対象に、貧困の構造に関してのワークショップ、第一線で働くプロフェッショナルからのレクチャー、そして、キャンパスにおけるマネジメントスキル講習が用意されています。
また、研修後も1年間にわたって、オックスファム・ジャパンは参加者のキャンパスでの活動を支援します。Change Initiativeは、従来の研修イベントとは異なり、実際に行動することまでを含む革新的なプログラムです。
■日時: 2011年3月14日(月)-3月18日(金)
*4泊5日の合宿形式で実施します。
■会場: 国立オリンピック記念青少年総合センター (東京都渋谷区代々木神園町3番1号)
■アクセス: 小田急「参宮橋」駅から徒歩約6分、東京メトロ千代田線、「代々木公園」駅C02出口 徒歩10分 (地図は
こちら をご覧ください)
■定員: 50名(選考有り)
■参加対象:
(a) 専門学校、大学、大学院などに在籍する1-2年生。
(b) 研修後も、最低1年間、キャンパスにおいて活動を企画及び実施することができる人。
■参加費: 15,000円
■お申込:
申込み用紙(
こちら からダウンロードできます。MS Wordファイル)に記入の上、オックスファム・ジャパンまでメールにて(
oxfaminfo@oxfam.jp )お申込ください。その際に件名を「Change Initiative」としてください。
*下記の日程にて追加募集を行います。
追加募集期間 1月6日(木)-24日(月)
書類選考発表 1月25日(火)
電話インタビュー 1月26日(水)-2月6日(日)
最終参加者確定 2月10日(木)
*一次募集において各キャンパスからの参加者定員である2名に達しているキャンパスでは追加募集を行いません。該当するキャンパスは下記のとおりです。
・国立大阪大学 豊中キャンパス
・明治学院大学 横浜キャンパス
・千葉大学 西千葉キャンパス
*書類選考、および電話でのインタビューによる最終選考後に参加決定となります。
*2011年Change Initiativeでは、各大学キャンパスからの参加者人数は2名を上限としています。2名を超えるお申込みがあった場合は、選考のうえ決定いたします。
■主催: 特定非営利活動法人 オックスファム・ジャパン
【G20ソウル・サミット】G20は、貧困克服に資する景気回復策を
2010/11/10
G20は、貧困克服に資する景気回復策を
〜国際NGOオックスファムの期待〜
韓国・ソウル:
国際開発支援団体オックスファムは本日声明を発表し、今週当地で開かれるG20サミットに集う指導者たちに対し、議論が予定されている景気回復策が、世界人口の6人に1人に上る、極度の貧困の下に暮らす人々にも恩恵をもたらすものとなるよう求めました。
非G8国として初めてG20首脳会議を主催する韓国は、今回のサミットの中核に開発課題を据え、貧困国の経済成長の支援に焦点を当てる方針を表明しています。しかしオックスファムは、貧困対策における前進が、通貨の評価と金融政策をめぐる論争によって足止めを食らってしまうことを懸念しています。
オックスファムはG20に対し、失敗に終わった過去の「ワシントン・コンセンサス」に代わる、「ソウル開発コンセンサス」に合意するよう求めています。この新しいコンセンサスは、途上国の保健医療や教育、貧困農家に対する資金支援と、貧困層の利益を重視した世界経済システムの改革を組み合わせたものとなるべきです。
オックスファムは、狭視野的に成長のみを追求するやり方だけで貧困をなくすことはできないと強調します。「ワシントン・コンセンサス」が最も強力に推進された1981年から2001年の間に、世界経済は19兆ドルも拡大したにもかかわらず、このうち極度の貧困の下に暮らす人々に届いた恩恵は、わずか1.5%に留まりました。
オックスファムの政策提言マネージャー 山田太雲(やまだたくも)
「これまで、最貧層の人々が成長の恩恵にあずかれないという事態があまりにも多く繰り返されてきました。G20は、今回は違うのだということを証明しなければなりません」
「数千万もの人々が経済危機によって貧困に陥り、もともと脆弱な保健医療、教育、社会的支援のさらなる削減に直面しています」
「G20は今週、貧困との闘いに大きな前進をもたらす機会を手にしています。世界の貧困層が通貨をめぐる論争の被害者になるというような悲劇的状況は、避けなければなりません」
世界銀行の試算によると、世界経済危機の影響で6400万人が、1日1.25ドル未満という極度の貧困状態に陥りました。オックスファムの調査では、56の低所得国が、国家予算650億ドル分の損失を被っているという結果が明らかになっています。
オックスファムはG20に対し、以下のような具体的な貧困国支援策に合意するよう、呼び掛けています。
●OECD諸国の金融センターに課税し、開発のための資金を調達する。金融取引税の導入で、年間4000億ドル程度の動員が見込まれる。
●先進国は援助の公約を守る。保健、教育、貧困農家への支援はすべて、経済発展に不可欠。
●10億人の飢餓の要因となった、食料品市場における投機を抑制する。
●海外企業の「農地争奪」による、膨大な優良農地の買い占めの不の影響から、貧困層を保護する。
●貧困国に影響のある世界経済に関する意思決定の場において、貧困国にも実質的な発言権を与える。少なくとも、G20に低所得国3カ国分の議席を用意し、IMFを徹底的に改革する。
「G20は自らの発展の歴史から教訓を学ぶべきです。韓国がこの数十年の間に目覚ましい経済発展を遂げた背景には、海外からの多くの援助の活用と土地改革を通じ、貧困層が教育や保健医療、土地などにアクセスできるようにした政策があります。」(山田)
「世界で最も貧しい暮らしを強いられている人々が特に支援を必要としている時に、先進国が経済危機やG20の成長路線を理由に世界の最貧層への約束をほごにすることは許されません。」
◆本件に関する問い合わせ・ご連絡は、こちらまでお願いいたします。
米良彰子 +82-(0)10 8062-3217
akiko@oxfam.jp
山田太雲 +82-(0)10-8061-4255
takumo@oxfam.jp
◆PDFは
こちら
注:
●オックスファムのメディア向け資料「今こそ『ソウル開発コンセンサス』採択のとき」は、以下よりご覧いただけます:
http://ow.ly/36MUK
●オックスファムのブリーフィング・ノート「ソウル開発コンセンサスへの合意:G20が採るべき開発アジェンダ」はこちらよりダウンロードいただけます:
http://ow.ly/36MZQ
【ビデオ】パキスタン洪水から3ヶ月
2010/11/09
パキスタン洪水から3ヶ月:危機の収束はいまだ遠く
オックスファムは危惧示す
未曾有の洪水がパキスタンを襲ってから3ヶ月、最も深刻な被害を受けた南部シンド州では、土地の大部分がいまだ水に浸かっています。
国際援助団体オックスファムの警告によれば、国連の洪水危機要請に対し寄せられる義援金は底をつきかけており、復興支援活動が危ぶまれています。
冬が近づいているにもかかわらず、700万人がいまだ十分な住居を確保できないでいます。
オックスファムは、この危機的事態を受け、援助国・援助団体にパキスタンへの基金を増やすよう促すとともに、南部の緊急支援プログラムやその他すべての被害地域の復興支援活動への資金も提供するよう呼びかけています。
シンドでは、農地の大部分が水に浸かったままで、作物をつくれないため、農民は生活を立て直すことができない状況です。地域によっては、水がひくまで最長6ヶ月かかるとみられています。
パキスタン全体としては、洪水によって避難民となった人々のほとんどは家に戻り、もとの暮らしを取り戻し始めていますが、シンドでは未だ100万人近くが自宅に戻れないでいます。
◆洪水:土地と建物への被害
農地の大部分は水に覆われたままです。家や建物は崩壊するなどの被害を受けています。
パキスタン全体では、被害を受けた住民のほとんどはすでに自宅に戻りましたが、シンドでは違います。700万人以上が被害を受け、約100万人が家を失ったのです。
◆配分・配給
100万人以上がいまだに避難生活をしています。オックスファムなどの援助団体が、避難キャンプで生活する数万人に緊急援助活動を行っています。援助は今後何ヶ月も継続する必要があるとみられます。
◆キャンプ
シンドでは、避難所として使われていた学校が授業を再開するため、避難民を退去させようとして抵抗を受けるなど、新たな混乱も生まれています。そのため、退去させられた人々の為の新しい避難キャンプが設営されています。
ファミナ・ガンチャは、昨夜学校を退去させられ、家族と共にハイデラバードのシャバス・キャンプに逃げてきました。
ファミダ・ガンチャ
「着るものも毛布も、何もありません。この寒空の下、子どもたちはみじめな状況です。政府は私たちを助けてくれるべきです」
「政府が助けてくれれば、家を建て直せるし、生活を取り戻せます」
彼ら小作農民は、家畜用の飼料と食糧の米をなんとか取り戻そうとしています。
ほかの農家は、村に戻り始めましたが、そこはまだ浸水したままです。
ナイマット・アフメドは仲間の女性たちとともに家に戻ってきました。土地や所有物が他人に横取りされてしまうかもしれないと心配したからです。昨年、彼女は、貧しい女性たちを対象にした州政府の土地再分配計画によって、4エーカーの土地を受け取りました。シンドの農村人口の60パーセント以上は土地を持っていないと推定されています。
ナイマットは今頃、分配された土地での最初の収穫が得られるはずでしたが、すべては洪水で失われてしまいました。
ナイマット・アフメド
「ヤギはみんな洪水で死んでしまいました。種と肥料を買うために、水牛を売るしかありませんでした。でも、畑が駄目になってしまったので、そのお金も無駄になりました。」
ネヴァ・カーン オックスファム・パキスタン責任者
「パキスタンの状況は深刻に受け止めなければなりません。危機は収束からはほど遠い状態です。食料、水、住まい、健康管理など最低限必要なものも手に入らず人々は苦しんでいます。オックスファムなどの援助団体は、もうすぐ冬が来るというのにいまだに700万人が住まいを確保できないでいるこの状況に頭を悩ませています。」
Q.緊急を要する事態にもかかわらず、資金が不足しています。その状況はどれほど深刻なのでしょうか?
「非常に深刻です。現在、パキスタンの人道支援団体が行っている緊急募金要請で資金提供を得ているのはわずか40パーセント未満です。先進国からの協力がもっと必要です。被災者は切実に援助を求めており、われわれはそれに応えなければなりません」
この水田は、今後何ヶ月も浸水が続くとみられています。農地を覆っている泥も取り除かなければなりません。ハイダヤット・シヤルの住むブダック村への道路はいまだに復旧していません。借金を返済するため、子どもたちを働きに出さなければならない、と彼女は言っています。
ハイダヤット・シヤル
「地主に5万ルピーの借金があるのに、これでは返済することができません。お金が無いので、子どもたちを学校にやることもできません。」
「借金を返すにはこの先何年もかかるでしょう。でもどうしようもありません。生活はとても苦しくなるでしょう。」
シンドでは、農民の60パーセント以上は土地を持っていないと推定されています。その多くは借金をかかえて土地に縛られている小作農民で、一方で裕福な地主は政治的・社会的影響力をふるっています。農民は、今回の洪水で借金の負担が増えることを恐れています。
クリシュナン・ラル
「洪水の前から生活は苦しいものでした。でも洪水は、私たちの持っていたわずかなものまですべて奪ってしまいました。これから少なくとも7代先までは、土地に縛られ、地主に借金を返すため奴隷のように働かなければならないでしょう。一日一日を生き延びていくには、土地と支援が必要です。」
家族は家に戻っていきますが、そこに何か残っているか、あるいはまだ浸水したままかどうかもわかりません。緊急復興支援計画への資金投入が大幅に増大されないかぎり、パキスタンの最も貧しく被災を受けやすい人々は苦しみ続けることになる、と援助団体は危惧しています。
◆
いますぐ寄付をする
パキスタンでは、いまだ700万人もの人々が適切な家もなく冬を迎えようとしています。
人々の生活を再建するためには、長期的な支援が必要です。皆さまのご協力をお願いいたします。
11月16日(火):パブクイズ@The FooTNiK Comedy Special
2010/11/09
Comedy Special -Pub Quiz at The FooTNiK
あなたは・・・
パーティーや宴会の席で笑いを取るのが得意?
気の利いたジョークならお手のもの?
ユーモアのセンスは誰にも負けない?
それなら今回のパブクイズ「コメディ・スペシャル」で、笑いにあふれた一夜を楽しみましょう!
日程: 11月16日(火)
時間: 20:00-22:30
場所: 恵比寿のブリティッシュパブ、
The FootNik
参加費: 1,000円
どなたでもご参加頂けますが、1チームは5人までとなります。
お楽しみの賞やJohn's Kitchenからフリーショットやソーセージロールのご提供もあります。
すべての収益は、オックスファム・ジャパンの活動に寄付されます。
皆様のご参加、お待ちしております。
【Foot Nik】
東京都渋谷区恵比寿1-11-2 アサヒビル 1F
TEL: 03-5795-0144
JR恵比寿駅東口(目の前にサンクス)より徒歩1分
今こそ「ソウル開発コン センサス」採択のとき
【G20ソウル・サミット】スタッフブログ更新中!
2010/11/08
11月11日から12日にかけ、お隣の韓国・ソウルにて、G20サミットが開催されます。
オックスファム・ジャパンのスタッフも、すでに現地に入っています。
サミットの前後、そして裏表など、いろいろな角度から情報を発信していきます。
どうぞお楽しみに。
「G20ソウル・サミット便り」はこちら
「全力を尽くします」 -洪水による、喪失のなかで
2010/11/08
2010年11月1日
パキスタンの洪水はイギリス国土よりも広い範囲に及び、240万へクタールの畑の穀物が失われました。被害の最もひどかった州のひとつは、パキスタンの麦の75%を生産する、「穀物庫」のパンジャブ州でした。農家、農場労働者とその家族たちの被った損害により、今後の見通しは立っていません。
ムニール・アフマドさんとシエダさん夫妻は、例年であれば今頃は麦を植えている季節です。
夫妻はMuzafargarh区のLaskhar Pur村に住んでいます。4エーカーの土地を所有し、通常、年に2回、穀物を収穫しています。女の子4人、男の子2人の6人の子どもがいます。一番年上の子は10歳で、一番下の男の子はまだ生後2ヶ月で、まだ名前もついていません。
■失われた穀物
洪水が近づいていると聞いたとき、ムニールさんとシエダさんは土塁を築いて畑と綿花を守ろうとしました。しかし、今年の洪水は予測を上回る規模で、家族の努力にもかかわらず、収穫を目前にして作物は駄目になってしまいました。今、家族は将来を心配しています。
■失われた収入
「私たちは綿花を育てていました。すべての穀物は収穫間近でしたが、全て駄目になりました。これらの作物を育てるため、私は親戚からお金を借りていました」とムニール・アフマドさんは言います。「今、すべてを失い、牛以外は持っていません。今は家族が生き延びるために牛だけが頼りです。」
■失われた種
通常、農家では、次の作付けのために種を保管しておき、ときには、ほかの農家に販売します。ムニール・アフマドさんは、種は洪水の届かない場所に保管したものの、その後発生した虫により、種も駄目になってしまいました。
「種をとっておいたのに、虫にやられてしまいました。種が駄目になったのが分かるでしょう。今年は土地が湿っているため、通常よりも多くの虫が発生しています。」
国連世界食料計画(WFP)は、パンジャブ州で保管されていた種麦の半分が駄目になったと見積もっています。
■種の値段
貯蔵していた種が使えなくなったため、農家の人々は種を購入しなければならなくなりました。「いままでは、種50kgは2000ルピー(29ポンド)でした。今年はいくらになるかわかりませんが、2500ルピー(35ポンド)以上はするでしょう。種を売る側は、私たちの状況を知っています。私たちの貯蓄していた種が駄目になり、私たちに選択肢が無いことを」とムニールさんは話します。
■増える負債
綿花を失ったことで、夫妻は、負債を支払い、次の麦の作付けの投資のためにあてにしていた収入源をも失いました。「11月にまた植えなければ」とムニールさんは言います。
どのように作付けに必要な資金を得るのか質問したところ、「またお金を借りるか、どこかで日雇いの仕事を見つけて、種を買い再び植え付けをしなければなりません。」と話します。
しかし、夫妻のように、被災した人たちがほかにも大勢いるため、日雇いの仕事には人が殺到し、機械は限られています。仕事がなければ、人々は借金をし、さらなる負債をかかえることを余儀なくされます。すでに重い債務を負っている人たちには、金融機関は貸し渋るかもしれません。
■失われた土地
穀物、収入、種の喪失に加え、畑も流されました。洪水で失われていなかったとしても、相当の面積が駄目になりました。「4エーカーのうち、1エーカーは砂に覆われており、作付けの前に砂を除去しなければなりません。砂を除くには、トラクターによる作業で6-8時間かかり、トラクターを借りるには一時間800ルピー(11ポンド)支払わねばなりません。
■失われた灌漑施設
喪失したものの中には、農業インフラも含まれます。灌漑施設、取水ポンプ、用水路は砂とゴミに埋もれてしまいました。いくつかは、修復可能ですが、殆どのものは取り替えなければなりません。
■選択肢が無い
11月に作付けができないとどうなるかと聞かれて、夫妻は「全力を尽くします。ほかに選択肢は無いのです。子どもたちのために、なんとかお金を借りて種を買います。」と答えました。
ムニール・アフマドさんとシエダさん夫妻の例は被災地では珍しいことではありません。パンジャブ州をはじめとした洪水被災地のすべての農家と農業関連従事者たちは、難しい状況に置かれています。
パキスタン政府と国際社会は農家の作付けの支援を優先させる必要があります。畑を掃除し整える支援、作付けをはじめるための種、肥料、農具の提供がこれにあたります。
ムニール・アフマドさん、シエダさんと子ども
Photo: Jane Beesley/Oxfam
ムニール・アフマドさんは、種を洪水の届かない場所に保管したものの、その後発生した虫により、種も駄目になってしまいました。
Photo: Jane Beesley/Oxfam
◆
いますぐ寄付をする
パキスタンでは、いまだ700万人もの人々が適切な家もなく冬を迎えようとしています。
人々の生活を再建するためには、長期的な支援が必要です。皆さまのご協力をお願いいたします。
2010/09/07
国際通貨基金(IMF)がパキスタンに対して4.5億ドルの返済が必要な融資を発行するとのニュースに対し、国際援助機関オックスファムは、パキスタンが返すあてのない借金地獄に突き落とされる危険性があると警告しました。
オックスファムはパキスタンに対するすべての多国間および二国間の融資の免除と、IMFからの緊急援助に対する債務救済を求めます。
オックスファムのエリザベス・スチュアートは次のように述べています。「IMFとの数週間にわたる対話の後、パキスタンはこの規模の災害から回復するために必要になるものを得られませんでした。これは失望すべき不十分な回答です。事態を収拾しようと、苦労して取り組んでいるときに、パキスタンに借金の元利返済ができると期待すべきではありません。」
「現在パキスタンの予算収入の3分の1は融資の返済に充てられています。パキスタンのリソースは、今はこの災害からの復興に向けられるべきであり、債務負担が復興を妨げることはあってはなりません。IMFはすべての多国間および二国間の債権者とともに、債務を免除すべきです。」
元利返済に充てられるはずの資金は、例えば現地の市民社会が監視できるような透明性のある予算枠を通して、再建と貧困削減のために使われるべきです。
パキスタン政府もまた、自国の予算配分を復興と貧困削減に十分に投資するように見直さなければなりません。
1700万人以上の人々が洪水の影響を受けており、うち500万人以上が持ち家を水に流されて家を失っています。
「再建には何年もの年月と何十億ドルもの費用、そしてパキスタンを再建させるという国際社会の意思が必要です。」とスチュアートは述べています。
編集者への注記
・パキスタンの対外債務は2010年に543億ドルに達しています。多国間債権者のうち上位を占めるのはアジア開発銀行(ADB)、世界銀行およびIMFです。二国間債権者のうち上位を占めるのは日本、ドイツ、フランス、米国です。
・援助はスピード、規模のいずれも十分にこの規模の災害が必要とする水準に達していません。国連の4.6億ドルの支援要請に対して、現在わずか64%の資金しか確保されていません。
・この洪水の影響は、インド洋津波、ハイチ地震、2005年のカシミール地震の被害者すべてを足し合わせたより多くの人々に及んでいます。1760万人が洪水の影響を受けていると推定されています。
・オックスファムはカイバル・パクトゥンクワ州、パンジャブ州およびシンド州の各地区で救援活動を立ち上げ、約50万人の人々を対象に、清潔な水、衛生キットと衛生用品を提供するとともに、現金補助による支援をしています。
・オックスファムは1973年よりパキスタンで活動してきました。私たちは現地のパートナー団体の支援を通じて、また政府当局と協力して、貧困の中で暮らす人々の生活を改善し、また災害や紛争によって影響を受けた人々への人道支援を行っています。
2009/05/26
ハンガーバンケットは、参加者を第一・第二・第三世界の住人に分け、それぞれの「世界」の「食事」を通して不平等さを体験することで、地球上の食糧事情を学び、自分に何が出来るかを考える体験プログラムです。
日時: 6/7(日)11:30-14:30(会場11:00)
場所: 出雲ラピタ本店3階特設会場(旧スポーツジム)
費用: 500円(小学生以下300円)※教材となる食材費・運営費として使われます
お申し込みはFAXまたは郵送にて、6/2(火)までにお願いします。先着100名様限りです。
FAX:0853-21-1397(出雲西高校)
郵送先:〒693-0032 出雲市古志町1183 出雲西高校 スペースシップアース宛
<開催概要>
食事体験 第一世界・日本(15%)、第二世界・ブラジル(30%)、第三世界コンゴ(55%)
ディスカッション 参加者をグループに分け、体験の感想とテーマについて皆で話し合います。
テーマ「貧困・環境問題解決の為に私たちの日常生活で改善できることは何か」