オックスファムは、世界90カ国以上で貧困を克服しようとする人々を支援し、
貧困を生み出す状況を変えるために活動する国際協力団体です。

GROWパブリック・キャンペーン日本にて本格始動

プレスリリース

GROWパブリック・キャンペーン日本にて本格始動

GROWウェブサイトgrow.oxfam.jpをご覧ください


世界では、全ての人が食べられるだけ食料が生産されています。それにも関わらず、8人に1人がお腹を空かせたまま眠りにつきます。その多くは、小規模農家など、食料生産に直接携わる人々です。世界の食料システムは壊れています。


環境負荷の高い大規模農業による農地や地下水の枯渇、気候変動による異常気象がもたらす食料生産への打撃と食料価格の高騰、経済大国による農地の買い占めによる現地住民の強制的な立ち退き、現在の食料システムは持続可能ではないばかりか、大きな矛盾と不公正を抱えています。環境負荷の高い大規模農業の優遇ではなく、持続可能な小規模農家を支援する。企業の農地投資に対し、環境やそこに住む人々の権利を守るルールを設置する。食料価格を押し上げる投機マネーやバイオ燃料の生産を適切に規制する。食料システムを変えていくため、政府や企業の役割、そして責任が大きいことは間違いありません。


一方で、食料システムを変えて行くための大きな力は、消費者である私たち一人ひとりにあると考えます。私たちの食べ物を選ぶ力が、さまざまな取組みの支援につながり、新しい食料システムを形作るのです。私たちが、毎日食べているものの背景を知ること。私たち自身や子どもたちに残したい未来像をもつ生産者とつながること。大地の恵みに感謝しながら、家族や友人と、体にも地球にも優しい食卓を囲むこと。


世界90カ国以上で活動する国際協力団体、オックスファムは、この壊れた食料システムを改め、全ての人が食べることのできる世界の実現へ向けた世界的なキャンペーン「GROW」を2011年より行っています。キャンペーン開始以来、よりよい食料システムのために必要な取組みを各国政府や国際機関に働き掛けています。


オックスファム・ジャパンでは、一人ひとりができることを考え、新しい食料システムへ向けた様々な取組みを応援し、つないでいくためのプラットフォームとして、GROWウェブサイトを新規にオープンしました。(www.grow.oxfam.jp) 今後はウェブサイトを通じ、様々な国内でのキャンペーン、情報提供、イベントのお知らせなどを配信いたしますのでご注目ください。


また、オックスファム・ジャパンではGROWキャンペーンに関する取材、またウェブサイトでご紹介しているイベントや生産者の方への取材をお受けします。
TwitterのOxfam Japanのフォローもよろしくお願いいたします。

詳しくはこちらにお問い合わせください。
森下麻衣子 オックスファム・ジャパン Tel. 03 3834 1556 / grow@oxfam.jp

オックスファムは、独立した国際協力NGOの国際的な連合体です。それぞれの団体はアメリカ、
アイルランド、イギリス、イタリア、インド、オーストラリア、オランダ、カナダ、ケベック、スペイン、ドイツ、日本、ニュージーランド、フランス、ベルギー、香港、メキシコを拠点として活動しています。www.oxfam.jp

カテゴリ:プレスリリース
タグ:pressrelease
国: