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ブラウン英首相、クリントン米国務長官の演説

コペンハーゲン: オックスファム・インターナショナル プレスリリース

ブラウン英首相、クリントン米国務長官の演説:
オックスファムの見解

1.ゴードン・ブラウン英首相の演説に対するオックスファムの見解

ゴードン・ブラウン首相は本日、気候変動対策資金がODA予算を犠牲にしない合意に向けて努力する意志を表明しました。現在の議長草案には、気候変動対策資金でODAを犠牲にしないためのセーフガード条項が含まれておらず、この重要な問題を首相が提起したことには大変勇気づけられます。

ブラウン首相にはこの後、他の先進国にも同様の姿勢を取るよう働きかけることが期待されます。

先進国は「気候債務」とも呼べるものを途上国に対して負っており、その支払いのための公的資金が準備されなければなりません。洪水対策や干ばつ対策の資金の調達を市場に頼るのは、大変危険です。必要としている場所で、必要なタイミングで、必要としている人々に届くことが保証できません。

2.ヒラリー・クリントン 米国務長官の演説に対するオックスファムの見解

クリントン国務長官は本日コペンハーゲンで演説し、途上国の気候変動に対する適応策を支えるための資金として、世界全体で2020年までに年間1000億ドルが必要となるという認識を示し、このうちの相当額を米国が拠出する意志を表明しました。

オックスファムはこの表明を歓迎します。同時に、この資金が先進国の公的資金で賄われること、そして開発援助に対して追加的に拠出されるべきであることを強調します。民間資金は最も貧しく脆弱な状況に置かれた人々の気候変動に対する対応力を支える上で、公的資金の代替にはなりえません。

公的資金のオファーが示されれば、交渉を合意に向けてかなり大きく進める可能性があります。


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