オックスファムは、世界90カ国以上で貧困を克服しようとする人々を支援し、
貧困を生み出す状況を変えるために活動する国際協力団体です。

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オックスファム・ジャパンのスタッフの日々をお送りします。

[CHANGE]参加する前と後、心境の変化と仲間との出会い

Posted by: オックスファム・ジャパン

オックスファム・ジャパンでは貧困のない公正な社会の実現に向けて、若者の可能性を重視しており、2011年よりユースプログラムであるCHANGE Initiativeを開催し、日本各地の学生と、貧困のない公正な社会の実現に向けて活動をしています。

参加者の皆さんは、北海道から沖縄まで、日本各地より、『世界を変えたい』という共通の思いと共に、それぞれの目的を持って参加しました。例えば、『自分が国際協力に関わる何かをしたいという思いはあるが、ずっともやもやしているので、自分自身の方向性や軸を持ちたい』や『身近に国際協力に興味のある友人がいないので、一緒に問題に関して話したり、活動したりできる仲間がほしい』など、それぞれの目的や意義を感じて、参加してくれました。

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4日間のプログラムを通して、多くのことを学び、様々なテーマに関して心で感じ、考え、沢山のもやもやを抱え、その個々人のもやもやを仲間と共有する、そんな濃い時間を過ごしました。
最終日に本プロジェクトの振り返りをした際、
・自分には、世界を変えられるか、と言われたら答えられなかったが、本プログラムを通して、"世界を変えたい"と思えるようになった
・自分自身との対話の時間があったことで、他人と比べるのではなく、自分にもできることがあるのではないかと気づくことができたので、参加してよかった
・4日間という短い期間で、こんなにも濃い仲間ができたことに驚いたし、嬉しい。これからも、思いを共有していきたい
という、プログラムを終了した今の想いを共有することができました。

私は、2013年に本プログラムに参加しました。私は、大学入学後ずっと国際協力に関する活動をしたいと思っていましたが、学内にはそれができるサークル等もなく、かといって学外で活動を行うことに疑問を感じ、一歩を踏み出せずにいました。大学2年時に本プログラムに参加し、『キャンパスから世界を変える』という考えに共感すると共に、自分にもできることがあるのではないか、と思うことができました。そして、チェンジ・
イヤー期間には、学内にオックスファムクラブを設立し、プログラムで出会った、大学内外の仲間と助け合いながら、活動を行いました。大学卒業して3年が過ぎた今でも、あの時に出会った友人は今でも支え合える仲間であり、彼らに出会えたことも、私の人生にとって大きなものです。

チェンジ・リーダーは、今後それぞれのキャンパスに戻って活動をしていくことになります。それぞれの想いを大切にしながら、困ったことや、1人ではできないと感じるけどやってみたいこと、相談したい時には、今回出会った仲間、キャンパスで出会うことになるかもしれない新たな仲間、そして私を含めた過去のCLと共に、皆で理想の社会に向けて、それぞれのチェンジ・リーダーらしい活動を進めていきましょう。

(2013年度チェンジ・リーダー / 2018年度チェンジ・ファシリテータ 新野 佐和子)

カテゴリ:イベントボランティア
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