オックスファムは、世界90カ国以上で貧困を克服しようとする人々を支援し、
貧困を生み出す状況を変えるために活動する国際協力団体です。

世界銀行(IMF)

IMF
経済格差についてIMFと公開討論に臨むオックスファム・インターナショナル事務局長ウィニー・ビャニィマ(2014年5月、米国ワシントンDC) @IMF Direct


各国の経済状況を分析し、経済や財政に関する政策を勧告する国際通貨基金(IMF)。途上国へ融資や企業投資を推進する世界銀行。ワシントンDCに本部を持つ両機関とも、途上国政府の政策に絶大な影響力を持っています。
両機関は1990年代、財政規律と経済成長を急ぐあまり、各国に対し小規模農家への支援や、教育・医療など、国民生活の基盤となる政策や予算の削減を強要し、貧困と格差を悪化させてきた経緯があります。現在は貧困対策の重要性を認めてはいますが、そのやり方が必ずしも貧困層の置かれた状況やニーズを踏まえないものであることも少なくありません。
オックスファムは、専門的な政策提言を通じて、途上国政府に大きな影響力を持つこれらの機関の政策に影響を与えるべく、取り組んでいます