オックスファムは、世界90カ国以上で貧困を克服しようとする人々を支援し、
貧困を生み出す状況を変えるために活動する国際協力団体です。

ボリビア

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©Peter Tecks/Oxfam

ボリビアは多様な文化や豊富な自然を持つ国です。しかし、ラテンアメリカ地域では、女性や先住民族は最も貧困や不平等を抱える国でもあります。ボリビアでは36に上る先住民族グループが国の全人口1千万人の3分の2を占め、約50%が貧困線以下で暮らし、そのうち約26%が極貧困状態にあります。ボリビア国内では先住民族や女性の権利が徐々に社会的に認識されつつありますが、民族や性差別は今でも存在しています。 オックスファムが支援するアマゾン地域では、気候変動や農業の集約化によって環境悪化が進行しています。この地域に位置する農村は、従来から貧しい暮らしをしており、気候変動がもたらす影響に即座に対応できない脆弱な状況に置かれています。オックスファムは村が環境、経済や社会の面で公正な利益を得られるようにするため、アグロフォレストリー(森林農業)を現地の人々と共に推進しています。アグロフォレストリーにより農家が持つ畑を樹木で覆い、環境の悪化や気候変動に対応できるよう支援します。

オックスファムの活動

中小企業支援プログラム(EDP) :カカオの栽培と販売

アグロフォレストリーによってカカオを生産する農業組合(Association of Agro-forestry Producers: APARAB)に以下の支援を実施します。

1.基礎的な経営に関する研修により農業組合の組織強化
2.販売に関する研修により農業組合の売り上げの増加
3.新商品を開拓し、地元の市場での販売強化

Oxfam today 活動情報(ボリビア)

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