オックスファムは、世界90カ国以上で貧困を克服しようとする人々を支援し、
貧困を生み出す状況を変えるために活動する国際協力団体です。

みんなに教育と健康を - For All -

教師、医師、看護師がさらに600万人必要です!

オックスファム・ジャパンは2008年G8北海道洞爺湖サミットに向けて、他のNGO団体とともに、サミットの主要議題でもあった途上国の保健医療サービスの拡充を求める「me too」キャンペーンを行いました。この流れを引き継ぎ、さらに多くの人々が保健医療サービスと教育を受けることができるように、「みんなに教育と健康を - For All -」キャンペーンを始めました。
現在、世界では:
●予防・治療可能な病気が原因で、3秒に一人子どもが亡くなっています。
●毎日1,400人の女性が妊娠および出産が原因で命を落としています。
●約7,200万人の子どもが学校に通うことができません。


この状況を変えなければいけません。 誰もが無料で受けられる公共の医療サービスや教育を必要としています。

 エミリエン (マリの医師)
「この村で、髄膜炎や百日咳を撲滅することができ、はしかも片手で数える程まで減少しました。 変革(Change)は可能です。だからこそ、私は精一杯尽くし希望を持ち続けることができるのです。」





 アフサナ (インドの教師)
「私は少女に教育を受けさせることは国全体にとってプラスになるのだと親たちに教えています。私は、少女たちが自分で考えて行動できるようになってほしいのです。生徒たちは、私に勇気付けられたと言います。私にもこの村を出て、大学で勉強し、先生になることができたのですから、彼女たちにもできるのです。」


エミリエンやアフサナのように貧しい国々の人々の生活に変化を生み出すことができます。

<あなたにできること>

途上国には、資格を持ち収入の安定した教師、医師、看護師がさらに600万人必要です。 これを可能にするためにも、あなたを必要としています。
オックスファムのサポーターの皆さんは、保健と教育の改善を実現する上で大きな力を持っています。 あなたが署名することによって、あなたの声はエミリエンやアフサナの声と一緒になります。そして、このグローバルなキャンペーンの流れに乗って、変革(Change)が可能であることを世界の指導者たちに示すことができるのです。

<これまでの実績>

2005年には、Make Poverty Historyキャンペーンの一環として、4,000万人の署名が集まりました。
50万人以上の人々が2007年のG8サミットに向けて支持してくださいました。

これらの結果、先進諸国は2010年までに年間の援助額を500億ドル増やすことを約束し、貧しい国々42カ国の大幅な債務帳消しを公約しました。

途上国自身の政策努力と組み合わさった時、先進国の援助は目覚ましい成果をあげます。
●2000年以降、アフリカで新たに2000万人の子どもたちが小学校に通えるようになりました
●140万人が抗エイズ薬にアクセスできるようになりました
●タンザニアでは1歳未満の乳児の年間死亡率が3分の1減少し、5歳未満の幼児の死亡率も4分の1減りました。

しかし、先進国は、肝心の公約をほとんど守っておらず、教育や保健医療の拡充に前向きな途上国も、目標を達成することができなくなっています。

<今すべきこと>

わたしたちは、途上国の政府には保健と教育を優先し、予算を増やし、教員、医師、看護師などの増員を実現すること、先進国政府にはその途上国の努力を支えるよう、保健と教育に対する援助の増額と、質の向上を働きかけなければなりません。

世界中で、公的サービスの拡充を求めるキャンペーンのもとに多くの人が集いつつあります。