オックスファムは、世界90カ国以上で貧困を克服しようとする人々を支援し、
貧困を生み出す状況を変えるために活動する国際協力団体です。

9月13日(日)開催: ソーシャル・イノベーション-社会の変え方を考える-

9月13日(日)に目黒にあるIMPACT HUB Tokyoにて、「ソーシャル・イノベーション-社会の変え方を考える-」と題するイベントを開催しました。
アメリカ、スタンフォード大学発祥のアメリカNPO法人VIAとの協働企画として、社会を変えるために必要なことは何かを参加者の方々と一緒に考えました。当日は約50名の方々にお越しいただきました。

イベントでは、参加者の方々を少人数のグループに分けて、「人が行動するときに必要なこと」、「自分が行動をするときに必要なだったこと」、そして、「行動を起こす際に自分が持っているリソースと持っていないリソース」について話し合いを行いました。
最初のディスカッションでは、共感性の重要性の重要性や行動を誘導するメリットなどの意見がありました。次に自分が行動をするときに必要だったことについては、参加された方々がそれぞれのエピソードを共有してくださいました。その中で、身の上話をグループでした際のメンバー内での関係性の強化されることなども確認されました。
最後の話し合いでは、参加者がそれぞれもっているリソースを提示しあうことで自分が持つ可能性や協力することでその可能性が広がるということを確認しました。
そのうえで、オックスファム・ジャパンからはコミュニティ・エンゲージメント オフィサーの鈴木がオックスファムの考える日本社会の独自性とそのうえでの社会変革の法則についてご説明をし、VIAからはスタンフォード・ソーシャル・イノベーション・プログラム ディレクターのYi ZhangさんからVIAの取り組みをご紹介し、そして、VIAのプログラム参加者で関西を中心に通信制高校の高校生にキャリア教育とチャレンジプログラムを提供しているNPO法人DxPの朴基浩さんが活動紹介を行いました。

それぞれ異なる分野で活動するNGOによるコラボイベントでしたが、社会を変えるために人々の協力を得る上での共感性の重要性など、共通している点を見ることができました。
また、今回のイベントにはスタンフォード大学の大学生も参加していたため、日米における認識や前提条件の違い(日常的な対話空間の有無やその頻度など)やその違いから見られるそれぞれの文脈にあわせたアプローチの必要性なども学ぶことができました。

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