オックスファムは、世界90カ国以上で貧困を克服しようとする人々を支援し、
貧困を生み出す状況を変えるために活動する国際協力団体です。

〔クラブ〕高知県立大学オックスファム・クラブのメンバーが学長賞を受賞

2017年1月12日、高知県立大学で活動するオックスファム・クラブのメンバー3名が高知県立大学より日頃の地域での啓発活動が評価され、高知県立大学より学長賞を授与されました。
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同大学のオックスファム・クラブは2014年にクラブ名をSociety For Everyoneとして設立され、池及び永国寺の2つのキャンパスで活動を行っています。大学内でのオックスファム・ハンガーバンケットやその他のワークショップ、オックスファムの職員を招いた講演会などの開催を通じた啓発活動のほか、大学祭でのオックスファムのフェアトレード商品と地域の物産を活かした食品の販売を行いました。大学外でも、地域の高校への出前授業、高校生と連携した街頭募金活動、高知市内でのアンケート収集を通じた啓発活動など地域での活動も展開してきました。
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こうした活動が評価を受けての学長賞の受賞となりました。受賞者されたクラブメンバーより感想が届いているため、ご紹介します。
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「クラブが設立されて2年半です。ようやく高知県と学校にオックスファムとSFEの存在が認められ、あるだけではなく、貧困問題解決にむけての活動を評価され、とても嬉しく思っています。
今後も、オックスファムの理念に沿って社会を変えるための火種となるような活動を、高知県から行っていきます。」(吉本 眞子さん)

「この度、学長賞をいただけたこと、大変嬉しく思います。約2年間、SFEで活動しましたが、メディアで取り上げていただいたり、SFEのfacebookのいいねが増えたり、友人、家族がイベントに参加してくれたりと、国際協力の輪がずいぶん広がったなと実感しています。
大学卒業後も、貧困の解決に繋がるような生活を心がけて参ります。SFEメンバーの思いや行動が、今回の学長賞受賞という結果に結びついたように、高知・日本・世界の人達の思いが一つになり、貧困の撲滅という結果を生みだせることを強く願っています。
SFEを今後ともよろしくお願い致します。」(濱脇 由菜さん)

「SFEができてまもない頃、わたしは"世界を変えることができると思いますか?"という質問をされたことがあります。そのときは、できるといいました。でも、一人ではきっとなし得ないとそうとも答えました。
しかし、いまこうして賞を受賞して思うのは、この2年間の活動は決して一人ではなかったということです。SFEのメンバー、一人ひとりが世界を変えたい!という志を持って熱心に活動することができたからこそ、こうやった成果を出すことができたのだと感じいています。
まだまだ小さい輪かもしれませんが、国際協力の輪はこの高知からどんどん広がりをみせると確信しています。世界を変えることはわたし一人ではなく、わたしたちに関わってくださるみなさまからなし得ることができると改めて感じました。今後とも、SFEの活動を見守っていてください。よろしくお願いします。」(芝 紗也加さん)

私たちは、オックスファムとクラブをはじめとする各地で活動する人々が協力することで、貧困のない公正な世界を実現できると考えています。オックスファムが持っている世界的なネットワーク、その中から得られる情報、政策提言や現場での支援などの専門性と全国各地で地域やキャンパスから働きかけを行う人々、両者が協力していくことこそが重要です。今後も、オックスファム・ジャパンは、日本各地の人々と協力して行動を続けます。

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