オックスファムは、世界90カ国以上で貧困を克服しようとする人々を支援し、
貧困を生み出す状況を変えるために活動する国際協力団体です。

7月4日(土)-6日(月)イベント登壇: Fairly Educated Conference 2015

オーストラリア、南オーストラリア州の州都、アデレードにて、7月4日(土)から3日間の日程で、Fairly Educated Conference 2015が開催され、コミュニティ・エンゲージメント・オフィサーの鈴木が分科会にて登壇をしました。
Fairly Educated Conferenceはオーストラリアとニュージーランドのすべての大学を「フェアトレード大学」にすることを目的としたフェアトレードに関わるユース活動家のためのイベントであり、学生のほか、大学の職員やNGOスタッフが参加をし、これまでに達成した「フェアトレード大学運動」の成果を共有し、さらなる運動の進展を目指したイベントです。

Fairly Educated 2015には、50名ほどの参加者がありました。
1日目には、フェアトレードや「フェアトレード大学運動」に関するレクチャー、各大学における取組みの紹介などがありました。
2日目には、午前に外部から講師が招かれ、オックスファム・オーストラリアをはじめとしたNGOの職員から最新のフェアトレードを巡る課題やラベルに関するレクチャーが行われ、午後には複数の分科会が行われ、たとえば、「大学と学生における政治活動」や「SMARTアプローチを学ぶ」などのワークショップが行われました。
3日目には、午前に社会変革に関するレクチャーの後、「フェアトレード大学運動」を盛り上げるための話し合いが行われました。
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オックスファム・ジャパンの鈴木によるセッションは2日目のワークショップの一つして行われました。
「社会正義を考える」と題した分科会で、先進国内でも格差が広がっていくなかで、なぜ「フェアトレード」活動を進めるのかということを「Unfair」という言葉を軸に話し合いを進めました。
分科会には、20名近い方が参加いただき、オーストラリアでも日本同様、国内における格差などの社会的課題と海外における貧困に関する課題をどう向き合っていくのかが課題になっているのだと感じました。
分科会終了後、数名のオーストラリア人の参加者から「活動を考える上で、重要な振り返えりの機会になった」と感想を寄せていただきました。
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