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200万人もの命が失われ、400万人が家を失った数十年にわたる紛争から、南部スーダンは立ち上がりつつあります。南北間での和平合意が2005年に結ばれましたが、南部スーダンは世界でもっとも貧しい地域のままです。
南部スーダンにおける一番の死因はマラリア、次いで下痢です。安全な飲み水にアクセスできる地域は非常に限られており、衛生施設の不備、そして衛生習慣の普及が遅れていることが下痢の主な要因です。
安全な水の供給は人々の生活に大きな変化をもたらします。南部の村々の4分の1は未だに川から水を得ていますが、浄水されていない水のために下痢やコレラにかかりやすくなっています。また、乾季には、十分に水を得ることができず、子どもたちは学校を休んで水を運ぶために長い時間を費やさなければなりません。オックスファムの活動は、短期的な人道ニーズに応えるばかりでなく、人々の長期的な生活の建て直しを目指します。
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オックスファムは1家族につき2つずつ、水の運搬・保存用のバケツを配っています。
使えなくなった井戸を復旧しています。乾季の間は人々は食事、洗濯、体を洗うための水を求めて1日3回出かけなければならず、それには1.5時間から3時間かかっていました。
村人が井戸の管理をします。井戸管理人の女性は「「私たちは井戸を良い状態で保つように管理しています。井戸管理のトレーニングを受けられると聞いたとき、本当にうれしく思いました」と話します。
以前、オックスファムが支援をした女性が運営する企業「ルル・ワークス・トラスト」。ここで女性たちは、地元で取れる素材を使って、石けんやスキンケア商品、はちみつ、食用油を作っています。オックスファムはこの企業から石けんを買って、必要とする村々に配布する予定です。
オックスファムが提供した蚊帳でマラリアから身を守ります。
写真全て:Jane Beesley/Oxfam