| 首都 | ビエンチャン
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| 人口 | 580万人 |
| 面積 | 24万平方キロメートル |
| 言語 | ラオ語 |
| 平均余命 | 63.2歳(2006) |
| 5歳以下の乳幼児死亡率 | 1000人中79人(2005) |
| 識字率 | 82.4%(全体)、84.1%(男性)、80.9%(女性) (2005) |
| 安全な水にアクセスできる人の割合 | 人口の51%が、飲み水として使える水にアクセスしている |
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<出典>
UN Dept of Economic and Social Affairs 2006(国連経済社会局2006)
UNDP Human Development Index 2005 and 2006(国連開発計画 人間開発指数2005/2006)
UNICEF The State of the World's Children 2006(ユニセフ世界子供白書2006)
International Telecommunication Union (国際電気通信連合)
●オックスファムの活動
©OxfamAUS
ラオスは東南アジアの中で、国連人間開発指標において最も順位が低く、貧困層の多くは農村部に住む少数民族のコミュニティの人々です。
オックスファム・インターナショナルは農村部を中心にて、コミュニティーと共に活動しています。持続可能な農業、収入創出プロジェクトなどを通して、人々の生活を向上すること、子どもたちの初等教育へのアクセスの向上などの活動を行っています。オックスファム・ジャパンは日本の市民の方々のご寄付により、このうち、2つのプロジェクトを支えています。
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オックスファム・インターナショナルのラオスでの活動(英語サイト)
<小規模コーヒー農家を支援>
オックスファム・ジャパンは小規模コーヒー生産者を支援事業を支えています。オックスファムは小規模コーヒー農家の人々とともに、質の高いコーヒー豆作りのための技術支援、農家の人たちが生産者グループを作る手助け、フェアトレード会社など、海外のとの橋渡しなどを行っています。
コーヒーはラオス南部のボラベン高原に1900年代最初に、当時の宗主国・フランスによって導入されました。ボラベン高原の気候、肥沃な土地、高度が高品質のコーヒー生産に適していたのです。現在、ラオスのコーヒー生産のほとんどが零細な小規模農家によって担われています。
2001年に世界的なコーヒー価格危機により、ラオスのコーヒー農家も大打撃をこうむりました。多くのコーヒー農家が借金をかかえ、失業し、コーヒー畑が放置され、子供たちは学校に行けなくなりました。
オックスファムは2003年から、コーヒー生産農家が高品質のコーヒーを作り、フェアトレード会社などと正当な価格の取引ができるとともに、コーヒーだけに頼らないための作物の多様化等の支援活動を行っています。
結果、コーヒー作付面積が広がり、農家の収入が増え、食料不足も解決してきています。
<少数民族のこどもたちが初等教育を受けられるように>
教育によってこどもたちは将来への希望やチャンスを手にし、健康を守ります。ミレニアム開発目標のひとつは2015年までにすべてのこどもたちが初等教育を受けることであり、ラオス政府もそれぞ目指していますが、様々な課題があります。就学率は84%とされていますが、その実、多くの子供たちが最終年まで通うことができず、特に僻地に住む少数民族の女の子の場合は深刻です。
問題の背景は複雑です。山がちな地形に点在する村々すべてに学校はなく、学校があったとしても、教室は生徒数に比してとても小さく、十分な教科書がありません。さらに、僻地での生活環境の悪さから、赴任を希望する教員が少ない、定着しない、という問題もあります。
オックスファムは、教員宿舎の建設、学校の修復、教材の提供、親たちに教育の重要性を伝えるなどの活動を通じて子どもたち、特に教育を受ける機会が少ない女の子が学校に行けるように支援をしています。事業実施地のすべての子どもたちが初等教育を修了し、識字率が向上し、コミュニティにおいて女の子が尊重されることを目指します。
◆現地レポート◆
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コーヒーの芳香漂うラオスの村から