オックスファムは、世界100カ国以上で貧困を克服しようとする人々を支援し、貧困を生み出す状況を変えるために活動する民間の国際協力団体です。

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国別情報/モザンビーク

モザンビーク

首都マプト
人口2,010万人
面積80.2万平方キロメートル (日本の約2.1倍)
言語ポルトガル語(公用語)、その他アフリカ語族(マクア・ロムウェ、ツソンガ、セナ)
平均余命41.6歳(日本は82.3歳) (2006)
5歳以下の乳幼児死亡率1000人中152人(日本は1000人中4人)
識字率46.5%(全体)、62.3%(男性)、31.4%(女性) (2005)
安全な水にアクセスできる人の割合人口の43%が、飲み水として使える水にアクセスしている
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<出典>
UN Dept of Economic and Social Affairs 2006(国連経済社会局2006)
UNDP Human Development Index 2005 and 2006(国連開発計画 人間開発指数2005/2006)
UNICEF The State of the World's Children 2006(ユニセフ世界子供白書2006)
International Telecommunication Union (国際電気通信連合)

●オックスファムの活動

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©Steve Simon/OxfamGB
アフリカ南部に位置する国、モザンビークでは、1970年代から90年代はじめまで「アフリカの殺戮場」と呼ばれた激しい内戦で多くの命が失われ、大勢の人が難民をなって故郷を離れました。紛争終結後、着実に平和を実現し、復興を成し遂げながらも、貧困は依然大きな問題として存在し続けています。

オックスファム・ジャパンが資金支援しているプロジェクト(実施はオックスファム・オーストラリア)が行われている、モザンビーク南部のイニャンバネ州は人口のほとんどが家族単位で農業を行う小規模生産者です。内陸の農村では旱ばつが深刻で、1年間で雨が降るのは雨季の数ヶ月ほど。作った食料が底を着く頃には、一日一食で我慢しなければならず、乳幼児死亡率はモザンビークのほかの地域と比べて高くなっています。

<食料生産を増やす。声をあげる。>

2007年からはじまったオックスファム・ジャパンが支援しているプロジェクトはイニャンバネ州のフニャロウロ地区の2つの村で行われています。

近くのマブーメ地区でオックスファム・オーストラリアが2007年まで実施し、成功した農村開発プロジェクトをモデルにし、現地のパートナーの「UNAC」(小農民組合の連合体-100以上の小農民の組合から構成される全国的なムーブメント)が、伝統農法と最新の技術を融合させた、有機農業の普及をこの村で行っています。

化学肥料購入など、現金支出を減らし、主食のとうもろこしの収穫を安定させ、野菜やパイナップルなど、多様な作物を混作させることで、害虫や気候変動に作物が耐えられ、人々が年間を通じて食べ物を手にし、余剰分を売って現金を得られることを目指します。

さらに、農家のひとたちがUNACの支部の組合をこれらの村につくって、政府に対して農業支援や教育や保健サービスの改善などを要求することができるよう、村のひとたちとUNACが話し合いながら組織化を進めています。

◆現地レポート◆

プルーロB村におきた変化(2009年2月)
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