オックスファムは、世界100カ国以上で貧困を克服しようとする人々を支援し、貧困を生み出す状況を変えるために活動する民間の国際協力団体です。

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国別情報/カンボジア

カンボジア

首都プノンペン
人口13.800万人
面積18,1万平方キロメートル
言語カンボジア語
平均余命58歳(2006)
5歳以下の乳幼児死亡率1000人中143人(2005)
識字率73.6%(全体)、84.7%(男性)、64.1%(女性) (2005)
安全な水にアクセスできる人の割合人口の41%が、飲み水として使える水にアクセスしている
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<出典>
UN Dept of Economic and Social Affairs 2006(国連経済社会局2006)
UNDP Human Development Index 2005 and 2006(国連開発計画 人間開発指数2005/2006)
UNICEF The State of the World's Children 2006(ユニセフ世界子供白書2006)
International Telecommunication Union (国際電気通信連合)


●オックスファムの活動

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©Howard Davies/Oxfam
オックスファムは、カンボジアで、農業、教育、健康、自然災害に備えるための対策、ジェンダーなど多岐にわたるたくさんのプロジェクトを行っています。
オックスファム・ジャパンは日本の皆様からのご支援により、カンボジア北部のストゥントレン州の農村開発のプロジェクトを支援しています。

オックスファム・インターナショナルのカンボジアでの活動(英語サイト)

カンボジアの人口の30パーセントは貧困ライン以下で生活しており、農村部ではもっと高いと言われています。農村部の人々は主に農業、漁業、林業を行って生活している人々です。


<カンボジアでの農村開発支援>

カンボジアの主食はお米ですが、農村部の人々は、一年中家族を養うだけのお米を育てることができません。オックスファム・ジャパンがカンボジアで支援しているプロジェクトの目的は、人々が健康で元気な生活が送れるように充分な食糧が得られるようにすることです。農村の小規模な施設の建設、村の経済開発プロジェクト、コミュニティーベースの組織作り、などの活動を行っています。


◆ストゥントレン州での農村開発支援

ストゥントレン州の村々は生活の様々な局面で問題に直面しています。食料不足(特に主食である米)、灌漑設備が無いこと、下痢やマラリアの病気、家畜の病気、家庭内暴力とアルコール依存、非識字、学校不足などです。

オックスファムは25ヶ村の人々とともに、健康な生活をおくるための十分な食料の確保、収入を得る機会作り、医療と教育へのアクセス向上、村の人々がカンボジア政府の政策に対して発言をして影響力を持つことを目的として事業を実施しています。

〜こうした目的を実現するために、次の活動が行われています〜

 ・農法の改善、家畜を増やすための技術の向上
     
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<米銀行の前で…> ©OxfamAUS

 ・道や橋、用水路などの建設の支援

 ・「水牛銀行」や「米銀行」づくりの支援

 ・村の人々の健康を改善するためにマラリア予防や
 基礎的な健康知識に関するトレーニング

 ・HIV/エイズに関する知識普及とHIV/エイズとともに
 生きる人たちへのケア・サポート

 ・井戸建設などによる、安全な水やトイレなどの
 衛生設備へのアクセス向上

 ・村の開発委員会の設立と支援を通して、村の人たちが自分たちの手で状況を改善していくためのサポート

 ・識字教育員の養成などをとおした識字向上(特に女性を対象)

 ・ソーラーパネルの設置による持続可能な電源の確保

 ・家庭内暴力やジェンダーに関するトレーニングを実施し、女性たちのエンパワメントを計る

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