オックスファムは、世界90カ国以上で貧困を克服しようとする人々を支援し、
貧困を生み出す状況を変えるために活動する国際協力団体です。

ODAと開発資金

ODA
©Capitalism in a Picture

子どもが遊べる学校と授業を教える先生、知識と技術を持った医師と機材を備えた病院、農民が作物を届けるための道路、障害を負った人への手当て・・・。これらを整備するのは政府の役目ですが、多くの途上国では政府が資金不足に陥っています。
原因は、国の経済規模が小さすぎる、税金を集める制度が整っていない、一部の富裕層や多国籍企業が税金逃れをする、過去の独裁者が作った借金の返済に貴重な予算が消えてしまう、など様々です。資金不足の国に対して、日本を始めとする先進国は援助することになっていますが、約束額には程遠く、また援助国側の利益が優先されることで、貧困削減に適さないものも少なくありません。

オックスファム・ジャパンの取り組み

アドボカシー

途上国の政府が国内の貧困をなくすために必要な資金を適切に集め、かつ適切に使うことを目指し、貧困の下に暮らす人々が政府財政について学び、政府に然るべき要求や提言ができるよう、途上国のNGOなどを支援しています。また、途上国政府の政策に大きな影響を及ぼす世界銀行や国際通貨基金(IMF)、先進各国の政府などに対して、貧困層のニーズに配慮した経済政策や援助政策を求めています。