オックスファムは、世界90カ国以上で貧困を克服しようとする人々を支援し、
貧困を生み出す状況を変えるために活動する国際協力団体です。

貿易と貧困

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©Oxfam

地球上の誰もが、生きていくために収入を得て、生計を立てて生活しています。公正な貿易は、人々に貧困から脱却する機会をもたらします。しかし、現在の貿易ルールは、途上国に対し先進国やグローバル企業などの製品やサービスの輸入を強要する一方、途上国産の製品に対しては高い関税を課すなど、先進国やグローバル企業だけに利益をもたらす仕組みになっており、途上国の多くの生産者を貧困に追いやっています。オックスファムは、世界の貿易ルールの改革を求める一方、生産者の暮らしを支えるような貿易活動(フェアトレード)を実践しています。

オックスファム・ジャパンの取り組み

支援活動

オックスファムは、途上国の生産者に対して、資金や技術的なアドバイス、販売のためのビジネストレーニングを提供し、生産者の経済的自立を促します。また、途上国の小中規模生産者グループに対し、コストや労働に見合った適正な価格を保証する「フェアトレード」を行い、援助ではなく取引としてのビジネスを通して、安定した収入や労働環境を形成します。これにより地域に新たな雇用も生まれ、持続的な経済成長がもたたされるようになります。

パレスチナ自治区~自然食品の生産・販売
  
過去の支援活動

ラオス~コーヒー農家支援

キャンペーン・アウトリーチ

オックスファム・ジャパンでは、コーヒーや紅茶、チョコレート、お菓子などのフェアトレード商品の輸入販売を行っています。また、国内2店舗のオックスファム・ショップやさまざまなイベントを通して、途上国と貿易の現状について日本の方々に知っていただくためのワークショップなどを開催しています。

オックスファム・ショップ